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VBTと呼ばれるトレーニング方法があります。Velocitybasedtrainingの略で、要は速度を基準にしたトレーニングみたいです。バーベル等の挙上速度でその日のパフォーマンスを計測して疲労管理をする、みたいなものらしいのです。速度でその日のパフォーマンスを知ることが出来るのであれば練習での重量選択もスムーズに出来ること間違いなしでしょう。というわけで探しました。速度の計測が出来るツールを。速度計測のデバイスが何種類かありましたが値段がえげつない…。桁1つ2つ見間違えたかと思いまし
昨晩のトレーニングで同じ時間帯での2選手のトレーニング今春全国選抜大会3位、最多得点の高3女子ハンドボール選手今夏インターハイ3位の高1女子レスリング選手30kgフルスクワットでの挙上速度対決競技種目も学校も異なりますが、ともに全国上位レベルの選手目に見えないところで競争心に火がつきます。わずかながらハンドボール選手の方が挙上速度は上でした。しかし、2人とも自己記録更新を連続して叩き出し良い相乗効果が見られました。互いに高校生トップアスリート真剣
いつもご観覧頂きありがとうございます😊指導歴18年になる岐阜県大垣市三津屋町にある会員制パーソナルトレーニングジムPOWERPRODUCE代表の中野です。当ジムでは一般のお客様以外に、各競技スポーツで一番になるために、最高のパフォーマンスを発揮するために、一生懸命トレーニングに励んで下さっているアスリートも多くご来店頂いております。そんなアスリート達のパフォーマンスアップを、サポートをしてくれる
ウエイトトレーニングを行う際、挙上重量回数セット数インターバル時間そして必要に応じて挙上速度も計測しています。速度基準トレーニング(VBT)はもちろん、挙上速度を挙上回数の設定にも利用しています。挙上速度はGYMAWAREという機器のケーブルの引き出し速度から表示され、1回1回のグラフ化されます。何回目から速度が落ち始めるのか?速度にばらつきがないのか?を評価することができます。パワー=力×速度パワーの評価もできます。ただ重いものをあげれば良いというもの
いつもご観覧頂き有難うございます。トレーナー歴18年岐阜県大垣市三津屋町にある会員制パーソナルトレーニングジムPOWERPRODUCE代表の中野です。現在の自身のリハビリですが、VBTで行っています。少しずつですが、重量を扱えるようになって来ました👍VBTとは、VelocityBasedTrainingの略語になります。速度に基づいたトレーニングという意味。挙上重量も大事ですが
本日は香川県立高松北高校サッカー部へ新チームとなり最初のトレーニング指導課題は下肢の爆発的パワースクワットの基礎から見直しVBT(速度重視Tr)への移行中意識を高めて姿勢、動き、挙上速度を感じながら・・・基本的な運動力学の説明も入れながら・・・まだまだ気持ちも取り組みにも甘さもあったのですが、自分たちで考えられるようにキューイングを入れながら・・・次第に目つきも変わり動きの精度も取り組みも大きく変わっていました。今日をきっかけにいつまで続くかわかりませんが
VBT(ヴェロシティ・ベース・トレーニング)とは、簡単に言えば「スピードを意識したトレーニング」です。例えば、スクワットの降ろすスピードと上がるスピード、ボトムでの切り返すスピードなど、これまでの重量に加えて動作のスピードをコントロールして行います。それの速度やバーベルの軌道を計測するツールが、この【Vmaxpro】ヴィマックスプロドイツから購入。日本の代理店もありますが、当然少し割高なので、いろんなトラブルは覚悟の上で直輸入しました。約10日で到着。こ
高校1年生テニス選手のトレーニング県高校総体約2週間前最後の追い込みです。試合後半にスピードが落ちるという課題があり、そこで行っているのが30kg軽重量でのスクワット20回×5セットをGymAwareという機器を使って挙上速度をモニタリングしながら現在の目標は1.2m/sを20回連続クリアに設定まだ到達はできてはいませんが1.18m/sを超えることができるようになっています。まだ1年生ですが目標はインターハイ出場あとはコンディションづくりで最高のパフォーマ
予約注文して楽しみにしていた書籍で只今勉強中VBTトレーニングの効果は「速度」が決める現在活躍中のオリンピック選手たちの多くが取り入れている、VBT(VelocityBasedTraining)速度基準トレーニング今やウエイトトレーニングのスタンダードそのVBTが一冊にまとまった待望の書籍です。2600円で学べるとはなんとも贅沢な限りです当ジムでもオープン当初からスポーツ選手に取り入れているVBT挙上速度をモニタリングし筋力・パワーの向上にパフォーマ
社会人野球選手のVBT(速度基準トレーニング)ウエイトトレーニングで挙上重量(kg)だけで評価していませんか挙上重量はあくまで質量力F(N)=質量m(kg)×加速度a(m/s2)ウエイトトレーニング時の加速度aは重力加速度G=9.81(m/s2)挙上重量は質量に比例します。したがって、挙上重量は力の指標にはなります。しかし、スポーツに重要なパワーとなると挙上重量だけでは評価できませんパワーP(Watt)=力F(N)×速度V(m/s)挙上速度が重要になります当
国立大学体育学部2次試験対策さらなるパワーUPを目指しVBT(VelocityBasedTraining)本格開始パワー(仕事率)=力×速度挙上速度を意識してパワースクワット今まで基礎筋力を維持しながら行っていましたが、パワーに変換していきます。昨日時点で80kgでピークパワーが5331ワット予想以上のハイパフォーマンスを見せてくれています最大パワーの90%ベースで2次試験まであと2週間ラストスパートです。2次試験でピークパフォーマンスが発揮できるよう
東海地区の強豪大学野球投手のトレーニング当ジムには頻繁に通うことはできませんが、ものすごく意識の高い将来楽しみな選手です昨日はVelocityBasedTraining(速度基準トレーニング)から、投球動作改善GymAware、PUSHで速度をモニタリングしながらトレーニングスクワットピークパワーが5000ワットを超えていましたVBTを継続して自主的に続けたいとPUSHを購入すると言っています元々の球速MAX146km/hで目標は150km/h越えを
以前VBTについて少し触れた時に、計測しているのは加速度なので速度基準トレーニングというよりは加速度基準トレーニングなんじゃないか?てな事を書いた事があります。その後いろいろと考えてみたのですが、仕事量という観点からするとウエイトの挙上距離や力を加えている時間によって負荷の強さは違ってきます。同じ重さで同じ回数繰り返してもフルスクワットとパーシャルスクワットとでは筋肉への刺激は別物になると思います。この挙上距離(挙上時間)の違いも考慮するためにVBTでは加速度に時間を掛けて計算しているのか
競輪選手を目指している女性のトレーニング10月初旬の日本競輪選手養成所選手候補生入所試験適正第1次試験に向けてトレーニングしており、背筋力180kg(合格条件100kg)垂直跳び58cm(合格条件50cm)圧倒的な数値で1次試験にのぞむ予定でしたが、1次試験が免除となりましたそこで急遽、トレーニングプログラムの変更2次試験は今試験より固定式自転車による6秒間測定最大パワー(W)最大パワー/体重(w/kg)最大回転数(rpm)30秒間測定平均パワー(W
競輪選手を目指している女性10月にあります日本競輪選手養成所選手候補生入所試験適正試験に向けてのトレーニングその試験項目の一つに垂直跳びがあり、女子のクリア条件は垂直跳び50cm以上ちなみに19歳女子の垂直跳び平均値は42.3cm先月初計測の8月3日の記録は46cmクリア条件に4cm足りませんでしたそれから1ヶ月スクワットジャンプのVBT(VelocityBasedTraining)挙上速度をモニタリングしての速度基準トレーニングを実施さらにジャンプ
競輪選手を目指してトレーニング中の女性基礎的なスクワットの動きづくりから本日は初めてのVBT(VelocityBasedTraining)速度基準トレーニングあのオールブラックスも使用しているGYMAWAREで挙上速度をモニタリングし、スクワットピークパワーを表示しています。40kgの負荷で3148ワットすごいポテンシャルを持っています初めてでのこの数値は過去に測定した有名私学の高校野球投手よりも高い数値女子選手でこれはすごいです。まだまだ伸びそ
VBT(VelocityBasedTraining)速度基準トレーニング国内外のトップアスリートも使っている,VBT実践デバイスPUSH(プッシュ)長年使用してきましたPUSH1.0から最新機種PUSH2.0にhttp://sandcplanning.com/solution/category/detail/?cd=2バージョンアップしましたというのもPUSH1.0サポート完全終了に伴い2020年7月8日のアプリ更新でPUSH1.0が使用できなると、再三連絡を頂
昨晩の社会人野球選手のVBT(速度基準トレーニング)スクワットパワーをモニタリングしてきましたが、ピークパワー4725ワットを記録したのが昨年4月29日この記録自体が突出していた記録でそこから記録更新出来ていませんでしたところが、昨日突然5509ワットえっ何かの間違い機器の故障しかし、データを細かく見るといつもより沈み込みから挙上までの時間が僅かにに短いそれをヒントに再チャレンジすると5509ワットを超えることはできませんでしたが、記録が明らか
社会人野球選手のトレーニーング日本選手権予選敗退から12月いっぱいの約3ヶ月半、下肢基礎筋力の向上を狙い、下肢3関節の最大可動域を使ったフルボトムスクワットを行い、100kg10回を挙上できるようになっていました。1月に入ったので、VBT(VelocityBasedTraining)速度基準トレーニングに切り替えましたフルボトムスクワットより10kg軽い90kgで最大努力速度で挙上していますGymAwareでモニタリングしながら最大パワーの90%以下が2回続
昨晩は当ジムにおいて、四国医療専門学校スポーツ医療学科2年生の授業テーマは「スポーツパフォーマンス測定」基礎力学に始まり、光電管測定ストップウォッチ測定の誤差スマホアプリストップウォッチ測定の誤差光電管の数値に対してストップウォッチで±0.2秒スマホストップウォッチで±0.4秒の誤差が出ていましたはじめて試してみましたがスマホアプリのストップウォッチは、誤差が大きすぎてパフォーマンス測定にはやっぱり使えないですね滞空時間と跳躍高PUSHを使用して、滞空
こんにちは元気づくりジムパーソナルトレーナーさかいしげひろです。今回は最近になって出てきたVBTのトレーニングについて説明させていただきます。VBTとは、VelocityBasedTrainingの頭文字で、Velocity=速さBased=基準その名の通り『速さを基準とするトレーニング』です。従来のトレーニングにおける強度設定が、最大挙上重量(1RM=1回しかできない負荷)のパーセンテージあるいは最大挙上回数というのが基準だったのに対してVBTは『速さ』を基準に
筋力の評価に、〇〇kg挙げられるとか1RM〇〇kgって言っていませんかキログラム(kg)これは質量ですニュートンの第2法則力(N)=質量(kg)×加速度(m/s/s)筋力を評価するには加速度を知る必要があります。例えばスクワットを行う時、加速度=挙上加速度+重力加速度になります。つまり、同じ質量の物体を挙上してもゆっくり挙げるのと素早く挙げるのでは、素早く挙げた方が力は大きくなります。これからは、速度・加速度を計測しながらのトレーニングが常識になりま
本日は、帝京科学大学7号館へ日本トレーニング指導者協会JATI主催VBT完全習得セミナー~VelocityBasedTrainingの基礎理論から応用実技まで~講師は長谷川裕先生(龍谷大学教授・JATI理事長)第1日目「VBTとは何か?」歴史、本質、未来のトレーニング「運動力学の基礎」質量、変位、力、重力、速度、加速度(正/負)、仕事、パワー、力積、運動量等の概念「VBTを使いこなすためのバイオメカニクス」コンセントリック、エクセントリック、アイソメ
前回ちょっと紹介したVBTですが、負荷の強さを調整する手段の一つと考えれば良いかと思います。詳しい説明はエスアンドシーのコラムを読んで頂くとして……。エスアンドシー株式会社例えば筋肥大が目的の場合、全力の75%程度の力で挙げられる重量を用いるという一つの目安があります。ただこの75%というのが具体的に何㎏なのか?そもそも全力とは自己ベストの事なのか今この瞬間の限界の事なのか?知識として知ってはいても、実際のトレーニングでは割と感覚に頼って重量設定を行っていました。VBTの考え方を知っ
7月13日開幕東京ドームで行われます社会人野球第90回都市対抗野球大会JR四国の補強選手で出場するアークバリア柴田康弘選手のトレーニング昨日の90kgスクワットジャンプGymAwareという機器で挙上スピード・パワーなどをモニタリングしています最大パワーの90%を下回るまで繰り返します。いわゆるVBT(VelocityBasedTraining)スポーツ競技ではごく短時間で爆発的なパワーを発揮しなければなりません元々、俊足が武器の選手ですがさらに磨
当ラボで行なっているVBTトレーニングのセミナーに参加してきました。VBTとは、挙上速度をベースに負荷を設定し加速センサーでリアルタイムでトレーニングしていきます。従来の1RM法ではその日の体調によって最大重量が異なることがありますが、速度ベースだと体調に左右されず誤差はほとんどありません。つまり、しっかりと狙った目的ができるのです。今回はクラウドでチーム管理する内容でしたが、普段セッション内容で細かな質問をちゃんと聞いてきましたので、フィードバックしていきたいと思います。
社会人野球の俊足外野手VBT(VelocityBasedTraining)速度基準トレーニングを行なっていますが、スクワットパワーがなかなか上がらない記録が停滞しています。そこで発見したのが地面を押す力が足首で損失lossしているそこで、60kgでカーフレイズかなりキツそうですこれが弱いと地面を十分に押せません。ここを改善してスクワットパワーの向上野球パフォーマンスの向上へと新たな課題が発見できました。この後は・・・・ふくらはぎがヤバイ状態これが活
昨日の高校3年生大型左腕投手のトレーニングまず最初に、2週間前に受験した大学スポーツAO入試見事合格の報告を頂きました。そして、トレーニング開始VBT(VelocityBasedTraining)ん〜先週より格段に動きが良いまるで別人の様数値を見るとビックリ先週よりピークパワーが600ワットも高いしかも数値が安定して高いいわゆる化けたと言う奴なんですかね大学合格と記録大幅更新ダブルで嬉しいトレーニングでした。なんか相乗効果でもあるんですかね
VBT(VelocityBasedTraining)による約1年間のスクワットピークパワー変化対象者は社会人野球俊足外野手ちょうど1年は先月でしたが、4月、5月、6月は大会が続くため、維持期として頻度を減らしています。次の大会は9月、今は強化期にしております。こうやってグラフで見ると順調に向上していることがわかります。約1年で2820W→4557Wピークパワーが60%以上向上体格もパフォーマンスも格段に向上しています。スピードももちろん上がっています正しく継
娘がVBT手術を受けさせて頂き3年が経過しました。思っていたほど身長は伸びず、背中のカーブは急激には改善されていませんが、身長が伸びるにつれ徐々に改善されています。45度前後であったカーブが40度前後に!8センチで約5度改善されているので後13センチくらいは伸びるとして、さらに10度ほどの改善が見込めるかなと現状から予測しています。VBT手術を受けさせて頂き健康に以前と変わらない生活が出来ている事に有り難く思っています。ただ、この様な素晴らしい側弯症手術があるにもかかわらず、受け