ブログ記事35件
ある日の夕方、純は頭を抱えてPCの前に座っていた。彼のスマホ画面には、意味不明な文字列がズラリと並んでいる。なんとかしてスマホに転送したCSVファイルを読み込もうとしたが、何度やっても文字化けする。**純**:「くそっ!また文字化けだよ!なんでこんなことになるんだ……。」社内の友人も解らないし、親父に聞いてみるか・・・・**純**:「もしもし、父さん?」**父**:「おう、純か。どうしたんだ?何か困ったことでもあるのか?」**純**:「うん、PCからスマホにCS
Windowsの標準アプリ「メモ帳」は、文字通り、メモ帳のようにさほど大きくない文章書きに使われることが多いテキストエディタ―です。その「メモ帳」アプリもWindows11になって、デザインが大きく変わりました。上述したように、Windowsに付属するアプリなので、基本的にインストールする必要はありませんが、誤って削除してしまった場合にはMicrosoftSoreで「WindowsNotepad」を探しインストールすればまた使えます。「スタートメニュー」から[すべてのアプリ]-
アンニョンハセヨ~ソウルの達人です。仕事でPCソウトウェアやスマホアプリの「ローカライズ化」のお仕事を頂く事があります。簡単に説明すると、韓国語のソフトウェアを日本語にしたり、また日本語のソフトウェアを韓国語にする作業の事を言います。文書だったらWORDなどでもきちんと読み込んで印刷やPDFも作れるのですが、ソフトウェアとなると「日韓」の仲が悪い(笑)のです。今日はそのお話をしたいと思います。韓国語と日本語のソフトウェアにおける互換性とローカライズ化近年、グローバ
utf_8_sigというencodingを指定する必要があるらしい。
Wordで作成した文書をHTMLファイルに変換することができます。ホームページを作成する上で、なかなかHTML、CSSなどの言語が覚えられないという方でも、Wordで作成し、それをHTMLファイルに変換すればWebページを作れるわけです。(少しだけ体裁を整える作業が必要になることもありますが‥‥。)ちなみに、Wordを開いて[表示]-[Webレイアウト]を選択すれば、Webページに変換後の文書として表示され、その表示モードの中でも文書編集ができます。(下図)作成したWor
前回「WebページはShift-JIS、UTF-8どちらが良い?」記事で、WebページのHTML、CSSファイルなどを新規に作成するなら「UTF-8」文字コードにしましょう、ということをお話しました。強制力は弱いですが、HTML5では「UTF-8」が推奨されていますので、特にこだわりが無ければ「UTF-8」とすると良いでしょう。それでも、以前に作成したファイルが「Shift-JIS」で書かれていたら、それを「UTF-8」にしたくなることもあると思います。お使いのテキストエディタに文字
この記事は市野メモでも公開しています。chromiumビルド前の準備chromiumのフルビルド手順“CheckingoutandBuildingChromiumforWindows”を参照してビルドします。ビルドPCは時間が掛かるため高スペックが必要です。2種類試しました。Windows10core-i34スレッドメモリ16GiBSSD256GiB:ビルド時間80時間~90時間程度Windows11core-i720スレッドメモリ
ホームページを自分で作成し編集するときに、HTMLファイルなどに使用する文字コードを「Shift-JIS」とするか「UTF-8」とするか迷いますね。文字コードは、コンピュータ上で扱う文字に与えられた番号のことで、全ての文字情報に対して数値を与えています。問題は、この文字コードがいくつもあって、正しくWebブラウザなどが認識しないと「文字化け」してしまうようなことが起きます。よく使用される代表的な文字コードは以下の4つでしょう:JISShift_JISEUC(EUC_JP)Uni
#コンテンツ表示の高速化#高速化#JavaScript#appendChild#className#split#array#charset#UTF-8#function#target#Atag#SpeedingUpボタンを押すと初めてインターネット通信してHTMLコンテンツに合体合成する。そして埋め込まれたAタグ群を自動的に加工する方法についてのメモ。コンテンツを表示する速度を可能な限り高速化する。
他のプログラムのビルドはなんとか成功することができたが唯一VLMAnalyzerというプログラムのビルドでエラーがでている上記ソースファイルに関連してエラーが出るので上記ソースファイルとそれに関するファイルだけでビルドしたところなんとかビルドに成功できたファイルのフォーマットがUTF-8だとVisualStudioではエラーになるのでUTF-16で保存し直すとビルドできた。しかし本来はこのファイルのみではなく別のファイルも一緒にビルドしなければいけないがそ
HowtoreadCSVfileswithnewlinesandcommasoutputbyExcelinJavaScriptCSVfileshavebeenloadedusingSheetJS.However,therewasaCSVfilethatIjustcouldn'tgettoreadproperlybecauseofgarbledcharact…
--いきなりコード----ここから---------------------------------------------DimadoSAsNewADODB.StreamDimbufWithadoS.Charset="UTF-8".Open.LoadFromFile"テキストファイルのフルネーム"'まるっと読み込むならbuf=.Re
ZIPファイルを解凍すると文字化けするので何とかならないかという依頼。図エクスプローラーで解凍するとファイル名が文字化けMacはUTF-8でZIPファイルを生成、WindowsはShift-JIS前提で解凍処理をするからこんなことになっている。私が知っているだけでも20年くらいこの状況は変わっていない。Macは仕様に沿ったファイルを生成しているのだから、悪いのはWindows側だ。なぜWindowsはこんな簡単なことを直さないのだろうか。7-Zipなど、UTF-8に対応したソフトを
Subconv_toUTF8(ByValfile_fromAsString,ByValfile_toAsString_,OptionalByValisMode_overwriteAsBoolean=False_,OptionalByValcharset_originalAsString="Shift-JIS")Dimf_readAsNewADODB.StreamDimf_writeAsNew
主に私個人の備忘録です。音楽プレイヤーアプリ老舗、Powerampで日本語の曲名を表示すると文字化けする場合に、対策をウェブで検索すると、設定→ライブラリ→スキャナー→タグエンコーディングの設定でJapanese(Shift_JIS)を選べと解説したサイトが多いが、それだけで解消しない場合は、上記設定の真下の、.m3uに対して常にUTF-8を使用をオフにすると、文字化けが解消する場合がある。
こんにちはWIINGWSCスタッフです。今回はWebサイトの文字コードの変更方法についてです。UTF-8(ユーティーエフエイト)とは世界でもっともよく知られている文字コードでUnicode(ユニコード)用の文字符号化方式になります。Unicodeとは符号化文字集合です。世界中からありとあらゆる様々な文字を集めてその集めた文字それぞれひとつひとつに番号が振られていて文字に割り振られた番号の表の事をいいます。そしてこの文字に割り振られた番号のことを文字コードといいます。文字
Unicodeで各文字を示す正の整数値を、符号位置(コードポイント)と呼ぶ。2進数で表現すると1~21ビットで表現される。上位のゼロを省いて2進数で1~7ビットで表される符号位置の文字は、最上位桁が0で、以下の7ビット分が符号位置を示す1バイトで表現される。数字や大文字小文字のアルファベットはこの範囲にあり、ASCIIでの表現と、UTF-8での表現は同じものとなる。上位のゼロを省いて8ビット以上必要な符号位置の文字は2~4バイトで表現される。具体的には、
UTF-8はUnicodeの文字符号化形式のひとつ。Unicodeでは、0から111万4112までの整数にひとつずつ文字を割り当てている。番号が決まれば文字が決まる。111万4112という数は、2進数で表現すると8ビットのバイト単位で3バイト分が必要になる。古くから使われている文字コードにASCIIがある。ASCIIは、0~9までの数字や、大文字小文字のアルファベット、いくつかの制御文字を7ビットで示すもので、1963年にAmericanStandardsAssoc
過去に「ExcelCSV形式のファイル」記事で「CSV」形式のデータについてご紹介しました。今回は、上記記事でお話しなかったことを“補足”してお伝えします。古くから使われているデータ形式で、複数の項目データを「,」(カンマ)で区切って並べ、さらにデータセットが複数行ある場合には各行の末尾に改行コードを含めるといったとてもシンプルな形式です。拡張子は「.csv」で、例えば「sample.csv」というデータファイルをダブルクリックして開くと、既定ではExcelがそのファイルを開くようにな
実験のためテキストファイルを読み込もうと思うと文字コードが合わなくてうまく読み込めないことがある。最近はだいぶutf-8に統一されてきたが古いファイルは違う文字コードのこともあるのでしょうがない。そういうファイルはlatin-1で読み込めることが多いがときどきlatin-1で定義されていない0x96のようなバイトが含まれるものがあり、以前から疑問に思っていた。調べていくとWindows-1252という、latin-1を拡張した文字コードがあり、0x96
<c言語のプログラム中での文字コードの扱いについて>i2cの送信がとりあえず成功したので気が抜け、というかちょっと飽きてきて、興味はまたマトリクスLEDの方へ。今度は縦に2連にして16×16ドットで表示してみようと画策しており、そのためのデータを東雲フォントの16×16のBDFファイルから持ってこようと思っているのだけど東雲フォント文字コードはJIS(ShiftーJISでもない)。(東雲フォントをプログラムで読んで#で文字型を並べてみた)Windowsなシステムには馴染むのかもだ
職場の上司の話全角文字なし、改行なしの1行のSQLファイルをサクラエディタで開いて、フッターのSJISCRLFという表示を見て、UTF-8のLFにしろって言ってんだろうがあああああwせdrftgyふじこlp;@!!!って稀によくなる。5,6回見た。はいはいおま環おま環。アンタがどんな設定のエディタで開いているかなんてしらねーよw何べん説明させんだ
Windowsユーザーで「バッチファイル」などと言う言葉を知ってる人も、少ないと思いますが、MSDOS時代には大変重要な機能でした。一連のコマンド(実行する命令)をテキストファイルに順に書いておき、拡張子を".bat"にしておけば、このファイルをダブルクリックするだけで一連の命令を実行できるというものです。この機能は、"cmd.exe"(コマンドプロンプト)に引き継がれ、Windowsでも実行する事が出来ます。複雑なオプションの記述が必要なROBOCOPYコマンドなどは、バ
今日は、祝日ですが仕事。これを、「怠け者の節句働き」と言うらしい。スキー場の混んでる「節句」に働き、空いてる平日にスキーをする。最高じゃないですか!今日の仕事は…お客様自身が作ったプログラムの不具合調査。これまでちゃんと動いていたものが、最近急にエラー出すようになってしまった…と。どれどれ…ちゃんと動いとりますがな。プログラムの中身を見ても、特に問題は無し。どんなエラーが出るのか聞いたら…「えいごのお手紙は読めまっしぇん!」のエラー。こっちじゃ読めているのに…なぜ?普
るそんべえです。日本人は日本が、他国に比べて先を行っていると思っている節があるように思います。私も、ある意味そう思っています。特に、自動車や家電に関しては、1歩先を行っている感はありました。しかし、家電がITに変わってからは、ちょっと様相が変わってきたように思います。変に技術が先を行き過ぎたがために、主流から外れてしまったという例は多くあるように思います。その良い例が、携帯電話ですね。どこよりも技術的に進んで、カメラはもちろんのこと、インターネットにも接続できるし、テレビも見ら
本日、我が街では始まった。さっさとオンライン申請を済ませました。少しだけ混雑があったみたいだけど、割とスムーズに完了。それにしても…申請データのCSVファイル、文字コードがUTF-8じゃーん。テキストエディタはともかく、少し前のExcelで開くと文字化けまくりやでーwebではUTF-8がスタンダードなんだけどね。S-JISしか対応していないExcel使っているユーザーからの問い合わせも殺到するんじゃないかな
前回「文字コード」では、幾たびか変遷を経て現在の体系になったことをご紹介しました。そこでも「過去の資産を受け継ぎつつ」と書きましたように、「UTF-8」のような新しい文字コードに集約されるわけではなく、「Shift-JIS」のような過去の文字コードも現存しますし今も使われています。新旧の文字コードが入り混じった状況を、いくつか例示してみます。あるホームページのソースコードの冒頭部分です。4行めに「charset=UTF-8」という記述が見えますね。<!DOCTYPEhtmlPUBL
パソコンが出来た当初から、いえそれ以前から「文字コード」は幾たびか変遷して現在に至っております。「文字コード」とは、コンピュータ上で文字を処理したり通信したりするために個々の文字、記号に割り振られた固有の番号のことです。例えば、相手に「あ」という文字を送信したいとき、コンピューターはデータを数値で扱うため「あ」という文字に対応する数値を送り、受け取った相手のコンピュータはその数値に対応する文字「あ」を扱います。初期の頃から使われ有名な文字コードに「ASCII」(AmericanStan
シンパチです。日本人というのは、いろんな分野を見ていても、本当に器用なんだなと思います。しかし、反対に、視野が狭いなとも感じます。例えば、パソコンが家庭に徐々に浸透する前は、使用されている言語は、英語のみでした。他の国の人々は、英語に対してそれほど、免疫がないわけではないので、それを使いこなしていたんでしょう。しかし、英語が苦手な日本人は、これに日本語を対応するべく、日本語対応をいち早く行いました。それが、シフトJISという企画になり、浸透していきました。そして、それだけでなく
曇り空の予報の水曜日。だったのですが、晴れています。霧が濃いです。電車が遅れました。天気予報では午後からは晴れることになっているのですが、今日も予報は外れです。どうしたものでしょうねぇ。外れの予報の方が記憶に残りやすいそうですが、こう毎日予報を外されるとそういうわけでもないよな、と思ったりします。ところでネットに、遺伝子解析で人間の寿命は38年、と言う記事がありました。人間の本来の寿命は38歳。真偽は不明ですけれど。前に歯科関係の方から、「人間の歯の使用期限は35