ブログ記事13件
小さなAVR,ATtiny202やATtiny1604のシリーズはArduinoIDEで扱えるのでいろいろと使っています。このシリーズのArduinoIDEからのプログラムの書き込みはUPDI(UnifiedProgramandDebugInterface)方式で,市販のUSBシリアル変換モジュールにショットキーバリアダイオード1個と抵抗1個でブレッドボード上でもシンプルに構成できます。→ATtiny202をArduinoIDEで使うための環境整備のメモ→Arduino
皆さんこんばんは、トドお父さんです。前の記事で、プログラムの書き込みはAVRDUDESS、FUSEの書き込みはAVRDUDEと説明しました。[Part2完成しました!]HVP対応のUPDIプログラマーを作成中ですFUSE書き込みも、AVRDUDESSでできる方法を見つけましたので、ポストしますね。今検討している、I2CScannerATTINY402版で説明します。このプログラムは、PA0RESET端子はUPDIのままで、GPIOにはしないのですが、内部クロックを20
前回、近隣のおもちゃ病院の院長さんに依頼された、クリスマスおもちゃ修理用のSoundPlayer基板V1を設計して作りました。[Part2ピエゾアンプ]ATTINY用SoundsPlayer基板を作って動作確認しました!これを院長さんに渡して、動かしている様子は下記のYoutubeビデオです。この動作確認で色々と不具合も見つかったので、その対応を行います。①おもちゃを叩くとクリスマスの音楽が始まり、同時にモータを駆動しておもちゃが動きます。音楽の1曲目が終わった
励みになりますので、いいね!よろしくお願いします。さて、PICerFTのページを確認したら、第38版として重要な変更がアップされてました。REV3のハードに変更との事。ハードが変わるのか・・・・これに合わせてVer8.02に変更との事です。これは、REV3基板に伴うバージョンアップのだそうです。合わせて12F615のバグ修正・・・おや?。もしかしてこのバージョンでバグ治った?。7月10日に12HV615の不具合報告をアップしたばっかりだぞ?。BUGFIXですか?。
また、脱線ネタです。しかも速報的な単純な内容。FT232RLが生産中止のアナウンス。なので、代替推奨品FT232RNLを、秋月電子にて購入しました。同時に12極のLアングルコネクタも購入しましたので作成して、動作チェックです。(高圧書き込みは、後回しになっていて、未だ、未実験です。)さて、結果はというと、Attiny2313のヒューズビットの情報は、RLもRNLも同じでした。本来の目的のPIC18F26Q84も、DETECT出来ました。大丈夫っぽいです。これで、書き込みレベ
たまたまPIC12HV615の書き込みをする事になった。が、書き込んだPICが動作していないっぽい。ぬぬぬ・・・・!なのでPICKIT3を出動させました。PIC12HV615の書き込み基板は、2つあるので、2つとも試したけど、なんか動作が変・・。PICKIT3で、正常に読み書き視して、動作確認(LEDの点灯)をやっと確認。以前確認した動作点まで戻ったと思う、そこで、PickerFTで書き込んだ。やはり動かない・・・・。新基板が悪いのか?。と思って、旧基板のPickerFTに
Attiny202は、3線なので接続が容易。Ver7.94の旧Verで動作確認しました。(低電圧リセット回路)焦らず、1歩づつ確認です。結果、無事認識しました。無事認識です。接続状態の画像も載せておきます。後でケーブル配線の仕方が思い出しやすくなるので・・・これで、UPDIの回路接続確認も完了しました。3ピンへの接続基板も作成作成したのですが、ケーブルAssyだけで十分の様です。接続線のパターンが多いので、覚えきれない状況です。すぐに間違えそう・・・・。
前回のブログで話を進めた件ですが、新しい基板が出来上がってきました。色々な種類の基板を面付けしたため、切り出しが若干面倒でしたが、無事組み立て上がりました。試作した基板がこれです。3Dデーターのイメージに副った形に作成できました。ここで、出力側のコネクタ。2列x6ピンのコネクタが無かったので、CN1の6ピンメス(PicKit互換)とCN2の3ピンピンヘッダ+3ピンメスコネクタで作成しました。CN2の1~3ピンは、出力側の電圧を設定する部分なので、試作はピンヘッダとしました。
前回、FT232RLの生産中止の件変更内容は、3.3Vでの内部発振に関する変更との事。部品が入手できれば、変更確認したい所です。しかし、Programライターとしての機能に影響しそうな部分の変更は内容です。ついでにパッケージ違いも、調査しましたが、変更のメリットは少ない様なので、SSOP28のからの変更は無しで良い様です。この様子では、秋月の基板も単にICの更新で済むようですね。さて本題のVer8の話、HV対応の為、以前と回路が変更になる。Ver7.94様に基板設計や
tinyAVR(ATtiny)の小さな8pinシリーズ,ATtiny202などはArduinoIDEで動かす事ができるので重宝しています。プログラムの書き込みはUPDI(UnifiedProgramandDebugInterface)方式でArduinoUNOやNano経由,またはUSBシリアル変換経由で行えます。・ATtiny202をArduinoIDEで使うための環境整備のメモ・ArduinoIDEからATtiny202などにUSBシリアル変換経由のUPDIで書込んでみ
ATtiny202などにUPDI(UnifiedProgramandDebugInterface)で書き込む時はArduinoIDEからAuduinoNanoを書き込み機としていましたが,USBシリアル変換経由で書き込めるようにもなりました。USBシリアル変換経由の書き込むハードは先人の通りに接続して動きましたが,どうにもダイオードの使い方が腑に落ちなくて落ち着きませんでした。下図のショットキーバリアダイオードの接続です。UPDIはその名前の通り,1本の信号線でやりとりする半二
ATtiny202などにUPDI(UnifiedProgramandDebugInterface)で書き込む時はArduinoIDEからAuduinoNanoを書き込み機として行なっていました。ArduinoIDEからUSBシリアル変換を経由して直接書き込む方法の情報は得ていたので,,,そろそろやってみようという事で腰をあげたメモです(^^;;;;;;;;[ハード構成と配線]・FTDIFT232RQUSBシリアル変換モジュールCH340が推されていますが,,手持ち
ATtiny202は動かしてみるとなかなかきびきびと動いてくれます。→40円マイコン?ATtiny202をArduinoIDEで試してみた→ATtiny202でポートコントロールを使ってナノ秒のパルスが出せるか試してみた→NeoPixel系のLEDリングをATtiny202を使ってシリアル接続のモジュールにしてみたATtiny202をArduinoIDEで使うために行った環境整備の備忘録のメモです。ATtinyの新しいシリーズは書き込み方がUPDI(UnifiedProg