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こんにちはかせゆきです。自分の強みとか、持ち味を発揮してるときって、なぜか「そんなにたいしたことはしていないんですけど・・・」みたいな気持ちになるものです。あなたにとって、あまりにも普通にできちゃうことを、ちょちょちょってやってるだけだからね。めっちゃ頑張ってやってる感がないから、戸惑ったりします。で、実はそういう時ほど不思議なことに、「あなた」という存在そのものが、相手に影響を与えていたりもするんです。
こんにちはかせゆきですこれは、わたしの考えというか最近よく思うことなんですけど今まで通りの価値観でいるのは、もう無理な時代に入ってるなーって感じます。わたし自身が、今まで通りの価値観で生きていた時間が長くてそう感じるだけで、そんなことはとっくにわかっている人やそれが最初からあたりまえとして生きている人もいてそういう方々から見ると、今さら何をあたりまえなことを言ってるんじゃい??って感じになっちゃうん
現在、かせゆきはUMIカウンセリングの募集をしておりません。もしも、私のブログを読んで、UMIカウンセリングを受けてみたいと思われた方には、わたしのカウンセラーコースを卒業して、現在カウンセリングを募集しているUMIカウンセラーたちを、ぜひご紹介したいです。彼ら彼女らのブログを読んで、波長が合いそうなカウンセラーを選んでくださいね。*UMI講師になった方と、UMIの名前をつけずに活動している方は載せていません。【アイウエオ順】
この海を泳いでいけば世界に繋がる家族5人で沖縄に行ってきました今年の5月からおっとの実家がある沖縄に何度か帰りました色々と手続きがあって今回やっと一区切りということで息子3人も約10年ぶりに訪沖しました手続きというのは土地の件でこれほんとうにどうしたらいいのか長年の悩みの種でした(頭の片隅に押しやっていた)土地の形状とか所有権のことがあり長年固定資産税だけを支払う形だったため私たち夫婦の間では”負の遺産”
こんにちは。かせゆきです。【重要】とつけるほどではないかも知れませんがかせゆきの今後のUMIマスターコースとUMIカウンセラーコースの募集について募集の方法に変更があるのでこちらに詳細を明記しておきます。UMIの講座は、UMIマスターコース(3ヶ月)とUMIカウンセラーコース(5ヶ月)とUMI講師コース(6ヶ月)があります。詳細はこちらからご確認ください。今までは、UMIの各講師と一緒に同じタイ
こんにちはかせゆきです。先日ですね、17期のUMIカウンセラーコースの最後の勉強会だったんです。今のメンバー、長い方はマスターコースからわたしが担当してるので8ヶ月ご一緒してます。本当に、最初はどうなるのー???って思うほどマイナスの妄想の中で生きてるんか??って感じる方もいたんだけど、(言い方)8ヶ月もお付き合いしてると見事に変わりますね。子どもが〜〜、旦那が〜〜、お母さんが〜〜あの人が〜〜、この人が〜〜ってずーっと言ってて自分自身の人生の話など一つ
カウンセラーみっちゃんです。私の息子は、今通信制高校2年ですが、中1の2学期から3年の1月まで完全に不登校でした。ところが、高校に行きたいと言う気持ちからまずは先生に会い、生徒がいない時間に学校に足を踏み入れた!!(これもうれしかったなぁ)送迎なく学校に行くようになり、生徒がいる時間帯でも、人目を避けながら学校に行くようになり気がついたらクラスに入っていた
おはようございます。みっちゃんです。子どもたちを朝起こすのがストレスって話は良く聞きます。うちは、私が働いてて、先に出たりするので起こせるわけもなく。必然的に、子どもは自分で起きて学校行ってます。今高校2年生の息子も、昼夜逆転していていつ起きて寝てるのか?って生活してても、学校のある日で自分が行くと思ってる日は必ず起きてきて、自分で朝を食べてから行きます。息子は完全不登校時代が長かったのですが。高校は通信制で、週5の通学コース。毎日通学して、課題出してテスト
思春期子育て真っ最中のみっちゃんです。またまた寝る直前に書いてます。思い出すなぁ。ちょうど1年ちょっとまえ、息子と、電車の中でちょっとした言い合いをしたんですね。娘に頼まれた録画を、息子がやってなくて、『やってあげてよ!』と電車の中で、小声で3回言っちゃいました。その日から、また息子がシャッターがらがら降ろしちゃったのです。まぁ、不登校時代にもあったのですがね。その時は、鍵のかかる部屋から出てこなくなりましたが。それでまぁ、今回は長い。長かった。一年ですから
弱い女、甘えた女のみっちゃんです。(まだまだ駆け出し)昨日の彼の『みっちゃんはオレがいないとダメやなぁ』(ぷっ)発言。何で出たのか分析してみました。もともと、彼は、私が遠方まで行って働くのには反対していたのです。もっと近くで仕事しなさいって。でもね、その仕事、週2で、週3分の給料が出たの。そして仕事も好きだった。だから去年引っ越しして遠くなったけど続けたのですよ。この仕事は特に、遠くまで行くし朝も早いからめちゃくちゃ気分が張り詰める。前日からスイッチオンで
(海賊王ルフィーみたいでしょ)イヤー、今日から甘えた女、弱い女のみっちゃんです。あのね、朝4時半に起きて、5時に出て帰りが9時って仕事週2でしてたのよ。往復5時間くらいかけてね。それ辞めたら、めっちゃ気楽でね。月、木だったから、大河ドラマ辺りからもうテンパっててね。弁当夜に詰めて水筒にお茶入れて、朝何もしなくても良いように完璧に準備して。目を覚ますために朝風呂だけ入って、出発してたのよ。高速飛ばして、命懸けのドライブ。4月から、それが無いってのがもう楽で楽で
息子は、私や、娘との関係が思わしくないためここ数年は、離婚して別々で住む父親と会うなどという発想には全く至らずにここまできました。(もともと、離婚後定期的に子どもたちだけ会っていた時に、テンパった父親に怒鳴られた経験から父親が嫌いになり、疎遠なった経緯があります)まぁ、姉も拗らせ系の父親に会うことに難色を示していました。可哀想なオレを無意識に演じる人だったのですが、離婚後、知らぬ間に再婚していて、それを知った娘をホッとさせたのでした。再婚して娘がホッとする父ってどうよ
思い出すなぁ。息子が不登校の時、部屋に鍵かけてでてこなかった。顔見れない話せない。私が帰ってきたのが分かると、部屋の明かりが消えて気配も消した。その頃息子にお母さんと言ってもらえことが、この先あるのかと思うくらいほどとおかった。それでも、息子の笑顔や、息子がお母さんと呼んでくれる姿をなん度もイメージした。泣きながら、祈るように。夢で何度も見た。ああ、息子が話しかけてくれた、と。何が現実で。夢なのか分からなくなった。現実はなかなか変わらなかった。でも待って待って
何でも深刻に受け止めないことにしてる。ちょっとしたトラブルや衝突など当たり前にあるものだから。(以前の私は違った)今日もありましたとも。私はご飯作るのが嫌い。めんどくさい。昔は好きだったのに何故だろう。そう言うところを彼は突いてくる。帰ってくるなりご飯ちょーだいもっともっとちょーだい。沢山作るのも苦手。なんでそんな沢山食べるねん。案の定、彼はふてくされて自分で何かを作り出す。卵の殻をシンクにポイポイ投げてくる。イライラして私は別の部屋に行く。そこで自分の
もうすぐ息子の誕生日。ひと足早く、私の実家で、息子の誕生日を祝うことにしました。息子、息子の従兄弟、母、の誕生日が続いてるので実家で祝うのが恒例となっています。さて今回も、事前にライン連絡。前日の夕方閉店間際にぎりぎりケーキも予約して汗準備万端。出発時間は11:30ごろ。いっておいたけど息子、なかなか降りてきません。心の中で少し焦りが…。イヤー、ケーキ、息子の名前でハッピーバースデー🎂って書いてるねんけどなぁ。本人がおらんとかある?と娘とジョーダンみたいな会話。ま
息子は、不登校を選びました。自分の思春期を考えたらそれがとてつもなく勇気のいる選択だと思います。それしか選べなかったのかもしれないけど。私は学校という場所が本当に辛かったのですが、学校に行かないという選択はできませんでしたねー。この、私の学校が本当に辛かったと言うのも、もしかしたら、記憶の捏造ですね。私は幼い頃すでに誰にも頼らずに、何でもやらねばいけないと思い込んでましたから。辛いことを親にも話さず、1人で苦しんで、学校では辛いし能面で家でも、学校の辛さを知
私がカウンセリングで使う手法にTFT(思考場療法)というものがある。その手法を使う時『健康になりたい』とクライアントに言ってもらうのだがその時に何らかの抵抗がある時TFTが効かない場合がある。『この問題を克服したい』また、その次には『この問題を完全に克服します』こんなふうに言う時私自身が受ける時も、自分の中でザワザワすることがある。言葉では言えても克服できそうにない、そう簡単にできるはずがないやりたくないそう思ってしまう自分がいる。それって自然なことなんだけ
モヤモヤがあって、現実に何が問題が起きている時は例外なく子ども時代にその種がある。ほぼ確信しています。だから、子ども時代の経験など大したことないとかあるにはあるけど大したこと無かったとかそう思っていても現実にトラブル、生きづらさがあるならやはり子ども時代の自分を置き去りにしていないか問うてみる必要がある。それを認めたりそこに意識を向ける感じること思い出せなくても普通そんな経験してたらきっとこう感じるよねと言う感覚でもってその頃の自分を労う言葉をかけてみる
UMIのカウンセリング練習をしていて子ども時代の自分を振り返る。あれ?私は反抗期ってあったのかな?全く思い出せない。私は比較的聞き分け良くはちゃめちゃな兄と不機嫌な妹を見て私だけは母の役に立とうと奮闘していた。母との境界線は薄く母が私の机の中の手紙を見ることも特に争わなかった。それは愛情ゆえと思っていたから。それほど境界はなくても自分の弱さや辛さを母に曝け出すことはなかった。小中は割と孤立したが、そのことを母に話すことはほとんどなかったと思う。自分の学校の思
私もそうだった。子どもは誰しも皆我慢強いと思う。いじめられていることを親に話さずずっと耐え続ける。友だちに無視されることも辛いが親に本音を話せないことの方が辛いのではと思う。学校が辛いのに親の前では明るく振る舞う。でもどこかで、気づいて欲しい助けて欲しいと思っている。親に申し訳ない心配かけたくない。そんな思いから話さずに成長する。どこか人を信頼できず人に頼れず結局私はひとりぽっち私なんていらないんじゃないかそんな風に思うとしたら過去の経験をそのまま
大切なことを伝えるのは難しい。あるクライアントが、自立したいのに母親が離してくれないと言う。会いに来るのを辞めてほしいと、『交通費も高いし、来るの大変だろうからもういいよ。』と言ったそう。でもそれは嘘だ。本当は、『自分で自分のことをしたい。そのためには、お母さんが来るとそれが難しい。自分を信頼してしばらく訪問は控えてほしい』こう言いたかったのだ。お母さん大変だから来なくても良いよだと肝心なことが伝わらない。過去繰り返してきた関係のまま本当の気持ちは伝えられない
今日は10年ほど勤めた非常勤クリニックの退職の日でした。院長とは最後に互いに心を許して話をすることはなかったです。最後なのになぁ。残念だけど致し方ありません。その代わり、最後に患者さんには色々な気持ちや言葉を頂きました。その言葉や気持ちを次に活かせるようにします。と心に誓うのであった。長く勤めても、理解し合えない人はいる。私はここで、自分なりに頑張ってやってきたからそれで良い。それで良いんだよ。そう思うと、その場を作った院長にも少し感謝できたりして。
息子は去年晴れて高校生になった。通信制という極めて合理的な高校に通っている。個性豊かな高校が沢山生まれてることに喜びを感じる。皆それぞれのニーズで選べば良いのだ。そう言ううちの息子高校の入学式は行かなかったと言うか、行けなかった。よく分からないが寝坊したらしい。起きないから行かないのだと思っていたらどうもいきたかったらしい。私は起こす習慣がなかったから躊躇したけど起こさなかった。そして心から後悔した。一生に一度の高校の入学式に行かなかったこと。でも
通信制高校に通う息子は中学時代ほぼ不登校だった。中1の1学期、中3の3学期まばらに。同級生の目を恐れて近所を出歩くことはなく移動はほぼ車だった。それが、3年の3学期は、不思議と近所のコンビニにも行ってた。自分の足で通うと言い出したのも本人だった。自宅に来た先生と会えない状態から会えたり会えなかったりしながら他の生徒がいない時間帯に学校に足を踏み入れ、他の生徒がいる時間に別室登校し、最後は私も知らない間にクラスに入っていた。自分のペースで少しずつ前に進んだ。
息子の不登校当初学校に行かないならネットができる時間は1日3時間とか決めてましたっけ。学校に行かないならって言うのも意味不明でしたが。なんか、ペナルティ科したかったんですね。やるべきことをやってないんだからこれはダメとかこうすべき、とか。なんてことでしょう。一体自分は何もの?!と今では思います。その後、息子とは、不登校どころでは無い関係になり、ネットを制限するとかしないとかやってる場合ではなくなりました。生きていておくれ。体は大丈夫か?精神は大丈夫か?
息子は思春期と不登校がバッチリ重なって大変だった。暴言とか力ではなく徹底的に引きこもるそんな子で。数ヶ月顔見ないし話ももちろんしない。しかしそれが私のこれまで育ってきた中で身につけてきた価値観、子どもとはこうあるべき、親子はこうあるべき、と言うものをことごとく、ぶち壊してくれました。息子とは、会話はないですが、最低限のやりとりはLINEを通してできますし携帯に名指しで『死ね』を100回くらい書かれてた頃に比べたら、格段に関係は落ち着いてます。自分で高校に
今日はパートナーさんが飲み会でした。あぁ、ウソみたいにラク。(前のアンタがおかしすぎや)嫌いになったわけじゃないけど必要以上に関わらない。先に寝まーすって感じで風呂入って寝ようと思ったら早々に帰ってこられてもっとゆっくりすれば良かったのにとさえ思う。多分どーでも良くなったんだと思う。今は一緒に居るけど無理してまで一緒に居ようとは思わない。だからお互いに居心地良くしたいなーと。まずはやっぱり。互いに依存しないことですかね。相手がコントロールしてくるってこ
覚悟を決めるって良く聞くけど、どうやってするのかと思ってました。多分正解はないんだけど『こうします。』と決めること。言葉で言ってみても良い。わたしはこの問題に完全に向き合い、解放します(言った時、そこに違和感はないか?フワフワと自信がない感じがないか。それはそれで、認めます。)マジで向き合うと(私の場合、いちいち書き出して自分の感情に向き合う)遅かれ早かれいろいろお試しがやってきます私の場合、パートナーがやたらと命令してくるコントロールしてくる不自由だ
手伝いはおろか、自分の事もしない。とか、あれこれ言わないと動かないとか、カウンセリングでもよく聞きます。だから、家事を全部やらざるを得ないと。みなさんラクラクできてたら良いのですがーそう言う方がたは皆へとへとです。ある方は、連続睡眠時間が3時間くらい。仕事から帰ったらへとへとで、家事やったらバッタリ倒れて寝てしまい夜中に起きて残りの家事。そんな生活を10年送ってとうとう体な言うこと聞かなくなった。(子どもさんは成人してる)とか、息子とか夫と
(今日は自分ネタです。)パートナーとの関係最近無理しなくなったんですよ。そしたら、パートナーが目に見えて優しくなった不思議自分の時間を優先するようになったら(自分を優先したら、パートナーは離れていくと思っていた)お互いに良い距離感になったし、パートナーのパワハラ親父化は、なりを潜めるように。もともと、私は"ものすごく"パートナーに依存体質で飲み会行ったら浮気するって思ってたんですよ。捨てられるって。頭おかしい人