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前の記事の続きです。今回で遂にラスト!クリアしました。以下はクリアまでのざっとした道のりです。まずは灯台の欠けたパーツを探すために灯台前方の海へ漕ぎ出します。ところどころにたき火がありますが、これがギミックになってるっぽい…ビンゴ!火をスワイプして他のたき火の束に移せるようになっていました。ということでスワイプしてどんどん火を点けます。隠れているところも忘れずに点けて…朽ち果てた船を発見。早速乗り込みます。船の中にパズルと暗号がありました。左の紋を正しい形にして暗
遂にラストのステージに来ました。ここは緑と青を基調とした海のステージのようです。ここはこれまでのギミックのおさらいをするようなステージで、仕掛け絵本のありとあらゆる構造が再現されています。まず途切れた道で画面をスワイプして隠された橋や道を出すのは基本の基本で…光る場所に立つことで一部分だけギミックを発動させてワープするのももはやお手の物。もうこの折りたたみ具合が完璧に再現されている様は何度見ても惚れ惚れします。よくぞまあここまで見事に再現できたもんです。パタっ
さらに前の記事の続きです。これまでは青や紫といったクールな色が印象的なステージでしたが、次はうって変わって鮮やかな赤が印象的なステージです。秋がモチーフなんでしょうか?赤い山々や木々の間を滝や川が流れているのがなんとも風流です。もちろん水は動いています。このステージはまず上の方へと移動するところから始まります。もちろん横→上へただ歩いているだけでは進めません。途中途中でどうしても先へ進めない箇所が出てきて、あちこち触ってギミックを見つけて動かさないと道が出現しない仕組みになって
前の記事の続きです。あれからいろいろ試行錯誤していたら、奇跡的に偶然正しい順番で音を鳴らすことができ、全ての狼を眠らせることができました。これでやっと先に進める…ところでシーンの一番端っこまで歩くとちゃんと文机や部屋の壁が見えるのが細かいです。ここが本の中であることを改めて感じます。次はこの扉の開けなければなりませんが、向かって右側の紋が欠けているためか最初の段階では何をどうやっても開きません。とりあえずいろいろ歩き回ったら井戸を発見。ここに何かありそうです。光ると
私の中でベストオブインディーゲームおよびベストオブ雰囲気ゲームなゲームがあります。それがこの「Tengami」です。これに関しては、もうビジュアル・内容共に文句のつけどころがありません。見てのとおりの和風モチーフのゲームです。開発したのはイギリスのゲーム開発会社Rare出身のディベロッパーが設立した日英混合スタジオ「Nyamyam」。文机の上に置かれている本を開くと…本のページが開き、飛び出す絵本のような画面が展開しました。これこそが本作の特長です。繊細な和紙の質感と「飛び出す
前からずっと気になっていたアプリゲーム「Tengami」をプレイしてみました。飛び出す絵本の中で散ってしまった桜の花を探すという簡単なゲームですが、途中でヒントを見なければ進めないような仕掛けがあったりして苦労しましたよ。でも制作者の中にイギリスやドイツが含まれているとは思えないほど幻想的で日本画みたいな雰囲気からは制作者の日本文化へのリスペクトを感じられますがゲームの流れ的には古代日本神話とは100%かけ離れてるのが残念ですね(>_<)💧既に1度最後までクリアしてますが