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10年後の日本を題材にしているオムニバス映画。5人の若手監督の作品なのだが、やはり、10年後はAIや情報に支配されたり、放射能汚染があったり徴兵制があったりと、ありきたりのコンセプト先行の作品だ。エグゼクティブプロデューサーが是枝裕和監督ということもあって、20分弱で終わる各短編は、設定とオープンエンドで、「意味は考えてね」になっているが、こういった近未来を映画が考える必要があるのかと疑問に思ってしまう。(映画にするより、大事なことは口に出して言おう!)その中では、第3話の「DATA」
おはようございます!映画「十年」を観てきたskyLetです('∇')十年後の日本を描くオムニバス映画『十年』を観てきました。高齢化・AI教育・デジタル化・大気汚染・徴兵制をテーマに、現在の日本の延長線上に存在するかもしれない未来を描いた作品。日本版のエグゼクティブプロデューサーは是枝裕和監督。ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー現在の日本が抱えている問題や今後起こりうる事柄をテーマに、「10年後」という、そう遠くない未来の日本を描いたオムニバス作品。2015年に香港で制作
-是枝裕和監督監修国際共同プロジェクト-早川千絵監督:川口覚木下雄介監督:國村隼津野愛監督:杉咲花藤村明世監督:池脇千鶴石川慶監督:太賀日本が今そして今後抱えるであろう問題を軸に"十年後のこの国の未来はいったい……?"を5人の監督が描いたオムニバス作品"驚いた"……が1本目を観終えての感想「是枝監督」「池脇さん」「杉咲さん」のキーワードから観てみようと思った作品で予備知識が全くなかった自分には衝撃5本通しての率直な気持ちは深く考えさせられた…でした「高齢化が進
本日深夜24時(土曜日午前0時)から、僕がパーソナリティーをつとめる1時間のラジオ番組『デッキーの映画CaaaaN!!(通算423回目)』が、クローバーラジオさん(FM77.5)で放送されます!☆今週紹介する新作映画●『ヴェノム』●オムニバス映画『十年TenYearsJapan』より「美しい国」石川慶監督&渡辺役太賀さんインタビュー電波の入らない地域にお住まいの方でも、インターネットのサイマルラジオ放送を通じて聴
11月3日公開オムニバス映画『十年TenYearsJapan』から「美しい国」を手掛けられた石川慶監督(写真左)と、主演の太賀さん(写真右)にインタビューしてきました!ご存知の方もいると思いますが、これは香港を舞台にした2015年のオムニバス映画「十年」をきっかけにして、日本とタイでも同じコンセプトで作られる事になりました。ちなみにタイ版は今年の第31回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門で上映される予定です。石川慶監督は去年の映画「愚行録」に続いて2度目のご登場となります。今回は主演