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今年もあと残り僅かですね。辛いことも多い年でしたが、オーディオ達と関わるスタッフ様や友人、家族に支えられている事に感謝して残りの日々を過ごします。今回はあのnanamori*さんがDCケーブルを試作なさったとのことで、早速ありがたいことに試聴用をお送りいただきましたので、このタイトルを考えました。nanamori*さんの知見と創意工夫には毎回脱帽しつつあこがれるお方です!さて、私のシステムではクロック関係、LAN通信関係で8本のDCケーブルを使用しております、最も効果が出そうでDCプラ
私のいわばReference(笑われました)にしている南野陽子さんの「ガールフレンド」(歌詞:小倉めぐみさん)に実はPart2があります!その名も「ガールフレンドPart2」です!恋人を奪われた女性が主人公の歌「ガールフレンド」恋人を奪った女性が主人公の歌「ガールフレンドPart2」「ガールフレンド」はアルバム「VIRGINL(ヴァージナル)」の一曲目に収録。「ガールフレンドPart2」はシングル「涙はどこへ行ったの」の片面に収録。作曲家は違いますが、作詞はどちらも
今年は12月半ば過ぎなのに、日中、暑いくらいに感じる時もあり、妙な気候だなと感じますかつてはイギリスで著名学者による気候変動に関する報告書に悪質なデーター改ざんがあり、トランプさんがうわべで言っている地球温暖化など進んでいないという説がまことしやかに叫ばれてしまいました。しかし、2025年現在それを真に受ける人は余程の楽天家でしょう。早く無尽蔵にある太陽エネルギーを蓄電できる技術が確立されると良いのですが、、、。先ず始めにご存知ない方もいらっしゃると思いますので、用語の解説を簡単に致しま
先日、A1000のアナログ出力を試したところ、悪くはないがTAD-D1000とは物量が違うのでちょっと物足りないという感想になった。その後、システムの調整はだいぶ変化をしており、改めてA1000のアナログ出力を聴いてみることにした。基本的に低域方向はD1000に比べ薄手なのは変わらないが、後方展開力や解像感は上回る感じとなった。機材の評価の難しさを感じる事案となった。先日よりはずっとましである。ケーブルの選択などでもう少しコントロールが効きそうでもある。現在はアキュフェーズのRCAケー
今年も残り僅かになりましたね。いろいろな雑事でお忙しい方が多くなっていることと思いますが、共になんとか無事に師走を乗り切りましょう!さて、今回は電源機への振動対策の一部をご紹介させていただきます。今さら言うことでもありませんが、オーディオシステムへの振動対策は趣味の世界なので閾値というものが無く、「どこまでやるか?一切やらないか」は個人の自由です。私はナンノちゃんや楽器たちを眼前に連れてくることを目指しておりますので、振動対策もまだまだ道半ばです。電源機への振動対策は、後回しにして
中高域用に使ってきたアキュフェーズのパワーアンプA-47を今回A-48Sに交換しました。特に不満があった訳ではありませんが購入後10年近く経ちそろそろという気になってきました。運よく市内のオーディオショップ(電波堂)がアキュフェーズの製品を扱っていて自宅で試聴できるとのことで1週間お借りしました。10年という時間の技術の進歩はすばらしいですね。A-47で十分と思っていましたが一言でいうと明らかに音楽性が一段とアップしている感じです。これまで使ってきたアキュフェーズのA-47巨大な放熱器が
ボロ部屋、安普請という話は散々してきたが、一番問題なのは、リスニングポイント左右側面の壁が弱く、中低域がボンつくことである。そこで、左右に定在波パネルを置いて対処していたのだが、吸音力が強すぎたり、パネルの高さがあるため、対向面にも影響があることがわかり、撤去して、AVAAに吸音を任せるようにした。今回ニアフィールド配置としたら、スピーカーから出る音については、つながりがよくなったり一定のメリットがあるものの、後方展開が安定しなかったり、リスニングポイントでの位相的違和感が復活するなど、新た
パネルなしで調整を始め、パネルの調整も試みた。後方を思い切り空けたので、センターパネルの開度をこれまでより広げ、前に出した。背面から戻る量を多めにした。後方展開についてはこれまでもいろいろ試行錯誤してきたが、何が問題なのかというと、録音により、a.バッフル面から背後に音場が広がるもの。b.バッフル面からやや下がったところから背後に音場が広がるもの。c.リアバッフルから背後に音場が広がるもの。d.リアバッフルから背後に音場が広がるが、立体感が無く、背面壁に貼りついてしまうもの。
PSIAUDIOのニアフィールドモニターの試聴時のセッティングを元に、ME1TXのセッティングを再度見直すことにした。ニアフィールド配置にすることで、スピーカー後方の空間を思い切り空けるメリットを探るわけだ。AVAAは動作させて、Trinnovは切る。AVAAの角度はそのままとする。ニアフィールドの問題点として、スピーカー間の距離を広げると壁との距離が犠牲となるが、このあたりの妥協点を見出すことができるかも探る。その為、サイドパネルは裏返しとして、反射させないようにした。今回手間だっ
TADC700の稼働時間が200時間を超えました。また、雷で途切れるHighFidelityCablesのMCシリーズ連続通電時間(機器は待機モードです)が300時間に到達しましたので、ある方の曲を録りました!ヒューズが切れてもへこたれません。意味不明、、、-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be若い方は初めて聴く曲ではないかと思います!これを聴いてヴォーカ
~TAD独自のCSTドライバーを刷新し、深化したサウンドを実現~フロア型スピーカーシステム「TAD-E1AX」を発売|報道資料|TADTADの報道資料を掲載しています。tad-labs.comE1TXを使っていたユーザーとしては気になったので、記事にした。E1TXのCSTが改善されたとのことで、さらりとした中高域になっていると思われる。E1TXで感じられた少々のメリハリ感は消えているのではないか。ただ、それでも基本的には低域が充実している分おとなしめの機種なので、どういうチ
前からやろうと思っていた実験を行いました。今回はプリ、パワーアンプに普段取り付けている仮想アースのあり、なしでの空気録音です。(実際には電源機器も含めてすべての機器に仮想アースを取り付けていますので、正確なあり、なしの比較ではありません)繰り返しですが私のシステムでは仮想アースをほぼ全機器に繋いでおります。アコリバ製を2つプリアンプに繋いでいますが、あとは全てnanamori*さんの物です。こちら(石英の乗ったもの)は小さい名刺サイズの仮想アースです。小さな巨人です!5,700円です
TADさん新商品続々登場です!(12月発売予定)TADブランド初のプリメインアンプです‼️シンプルですがVuメーターを付けないのは音質へのこだわりです。これは聴いてみたいですね!重量も29Kgと良く抑えて頂きました👏こちらはME1TXの流れで必然的に生まれたフロアー型ですね!(こちらも12月発売予定)世界で大好評のGE1の弟分と思われますが、ひょっとしたら同等の性能を持たせているかもしれません✨日本の底力を世界に発信し続けて頂きたいです💪Pioneerさんいつか自社株買い戻し出来
お休みモードのオーディオ機器たちはこんな感じで眠ります。機器の四方にカチッと脱着できるバンドをまわしてありまして、聴かせて貰うときには正面だけ外しています。オーディオボードのWellFloatBoardも、逸品館の清原代表が地震対策にもなると昔から仰っていまして、実際にとても効果が高いと思います。(過去に震度4では一糸乱れぬ状態でした)特にスピーカーには絶大な効果があると思います。おそらく震度6くらいでも転倒しないと思います。(高層マンションの高度なタイプの免振構造と同じです)ここ
結局、こうなるのか。パネルはフルメンバー出てきた。trinnovも入れた。結局、中低域のディップに対して、フィンの反射により生成された高域の響きが強調され、ヒリヒリするのですね。中低域が削れているところに、フィンで高域の反射を付加するので、バランスが悪いと。AVAAと定在波パネルで定在波の駆除、スピーカー、センター、サイドパネルで失われた響きの付加、trinnovでディップの埋め立て、位相補正をするということですね。整形中毒の女みたいな感じで、不気味ととるか、現実を直視して適宜補正を加
TAD-ME1TXにして気になっているのが、もう少し音離れをよくできないかというところだった。能率がだいぶ低いので、それもあるとは思うのだが、この辺りはE1TXと比較するとどうかなと感じていた。導入してもう二か月は経っているわけで、エージング起因ではないだろう。そういうことで、もう少しセッティングを考えてみた。改めてスピーカー背面壁からの位置を変えてみることにした。低域の挙動と中高域のさっぱり感に注意をして位置を変える。せっかくの三連休なので時間がある。というか、いつも連休だとセ
昨日録音した「なつぞら~なつのテーマ~」です。いつものSourceで48KHz/24bitハイレゾです。大分良い感じです!-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be
下記のイベント開催中に東京目黒区の「ホーム商会」さんに行ってきました。『『TADロングラン試聴イベント』IN「ホーム商会」東京都目黒区』昨日から、東京の目黒区にあるオーディオショップ、「ホーム商会」にて、「TAD」というメーカーのスピーカーやアンプを使った視聴会が開催されています。TADのロン…ameblo.jp私は昼過ぎに伺ったのですが、若い外国人の青年の先客がいて、熱心に「TAD」のスピーカーや、B&Wのスピーカーなどを視聴していました。用意されていた機材は既報通りで、こんな
TADブランド初のインテグレーテッドアンプ「TAD-A1000」を発売|報道資料|TADTADの報道資料を掲載しています。tad-labs.comそんなに高級プリメインのマーケットは無視できないのか?アキュ、エソ、ラックスと4社そろい踏みですか。でも、見た目通り、1000番のプリとパワーを二段重ねにしただけにも見える。「重箱」とあだ名をつけたいくらい。しかし、なぜ高級プリメインなのか。海外で高級プリメインが受け入れられるなんて30年前なら考えられなかった。単に
愛知は雷注意報で明日の午後まで雷警報に変わる可能性があるので、間もなく連続通電500時間であったデジタル系もマスタークロックジェネレーターもぜーんぶ電源ケーブルを抜きました。万が一を避けねばならず、迷いなく抜きました。あ、ほんの少し迷いました😿全国の皆様への被害が最小限である事を願います💪
8月6日ころまでの猛暑よりはいくらか暑さが和らぎつつも暑いですね。こちらはドラレコの話です。2年間くらい頑張ってくれていた中華ドラレコが猛暑で完全に壊れました。起動の時に音がするのですが、始動後永久ループです(-_-;)フロントガラスに日よけシートを挟んで、直射日光は避けておりましたが本体が60℃付近まで熱くなっていたと思います。(使用条件は40℃以下だと思います)今までよく頑張ってくれました。今まで安心をありがとう!です。TAD教の信者としては一度も購入したことのないcarro
AurenderA1000をしばらくいじっているが、たまに現在はDACとして使用している、TAD-D1000mk2をCDPとして聞いてみるとやはりD1000の方が一枚上手であることを再確認することになった。音が静かで、定位が締まる。ノイズ源のようなストリームプレーヤーと専用機の違いを感じざるを得ない。A1000もいろいろ対策してこれである。それなりのグレードのCDPは作り込みが違う。ポピュラーだとごまかせるが、バロック音楽あたりだとどうしても馬脚が出る感じ。CD使用時、USB入力から
AVAAの追加投入により、パネル類の削減に努めている。念願のセンターパネル追放ができたが、サイドパネルは曲者で撤去すると響きすぎるのか、Trinnovでエラーが出ることがあったので、AVAA4台投入で再度AVAAのセッティングや吸音力の調整を行い、サイドパネルの撤去も成功した。サイドパネルとスピーカー側面の距離は30㎝離し、吸音材を側面に貼りつけていたが、撤去すると幅方向の展開が自然となる。撤去後はスピーカー側面と壁面の距離は40㎝となったが、これくらいの離隔が必要なのでしょう。だい
先日、E1TXから、ME1TXに機種変更したが、E1TXのまとめをする。「穏やかな音調とスケール感のあるスピーカー」ME1TXはわかりやすいオーディオ的な快感を突いたような部分もあるが、E1TXはそのようなトーンを少し抑えたようなところがある。ほぼ同一構成のウーファーが一つ増えたものだが、低域の支えが多い分だいぶ落ち着いて聞こえる。使いこなしの肝はサイドポートである。側面にバスレフポートがついているので、セッティングは注意したい。最低で10畳以上あるとセッティングは楽にな
スピーカーをE-1TXからME1TXに切り替えて1か月が経過したので、簡単なまとめをする。「よく躾けられた姿勢の良いスピーカー。」この感覚は導入直後から変わらない。TADなりの中庸なのでしょう。少しモノトーンだが、細かい音が良く出る。オーディオ的に映えるような部分もあるが、ピーク感は持たせずにうまくコントロールしている。さらっと淡々とした感じ。これはニュートラルではないという人もいるでしょう。低域は意外に伸びている。だいぶ頑張った印象。エンクロージャーのサイズ以上だ。その代
体温35.8℃NHKニュースで東京に「昆虫の森」ができたと報じていた欧米では、日本のようには昆虫はもてはやされていないのだとか「ファーブル昆虫記」などほとんど読まれていないらしいもちろん、子どもたちが昆虫採集に熱中するなどという事も無いじゃあ、何故、ビートルズは自分達のグループの名前として『ビートルズ』を選んだのだろう?欧米では、カブトムシとGのイメージは大差無い?彼等は東洋に興味が有ったらしいし、ジョン・レノンはオノヨーコと結婚したわけだが(ち
こんばんは3連休明けの火曜日は私が東北パイオニアまで新商品技術セミナーの為に出張で不在陸路では開始時間に間に合わないので空路で!上空からは明日の朝行こうと思っている山形城ついでに・・・、帯電防止アンテナを宣伝する為に載せている飛行機の羽根の放電索の画像がいつかのJAL機に乗った時の物ですが、そろそろ写真を変えようと良い席を取り写真を撮りました以前からの画像も逆側のこんな角度の画像ですが、フラップの動きを見るのも好きなので後方のエコノミーの辺りが落ち着きま
体温35.9℃TadME1は国産スピーカーの傑作で、B&Wとかの海外スピーカーと並び称される存在だったTadのME-1TXは、そのME-1に全面的に改良が加えられてちょっと文句が付けようが無いレベルまで達したらしいー値値段も2台で178万円となかなか手が出ないものになってしまったがTad(TechinicalAudioDevises)は、Pioneerの高級スピーカーのブランドとして成立したPioneerは、元々スピーカーメーカーで、私が初めてお