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今年もみなさまにとって素晴らしい一年になりますようにお祈りいたします!自分もいい年にしたいです一日一生健康第一です
2025年1月2日(木)膀胱がんTUR-Bx退院後5日あけましておめでとうございます。本ブログを読んでくださっている皆様ありがとうございます。さてTUR-Bxでの血尿、排尿時痛み、頻尿ですが、血尿と痛みは12/30にはほぼ無くなり、頻尿も年内には収まりました。よって新年は穏やかに過ごすことが出来ています、感謝。色鉛筆教室でもらった図柄を描いてみました。
2024年12月29日(日)膀胱がんTUR-Bx退院後1日昨晩は退院後の初めての夜だったわけですが、排尿時の痛みと色も薄くなってきたのですが、相変わらずの頻尿。21時45分には布団に入ってみたが、メモを見るとトイレに起きたのは22:10/23:30/1:05/2:45/4:45で6時30分に起床。今日は実家の墓参りで、紙パンツでしたが漏れることは無く帰宅できました。(自慢にはならないけど・・)トイレ回数は多い。7:15/8:30/9:45/11:00/12:00/13:00/1
2024.12.25(水)クリスマス1年で5回目の入院手術ですなんとしても今年中にかたをつけたい、って思ってそれに向けてただ我武者羅でしたその点で言ったら満願ですぎりぎり年内の手術を取り付けました聖路加国際病院から紹介された有名大学病院スゴイ規模でいろんなテナントも入っていますいつも通り個室が良かったけれど埼玉と都内ではありえない価格差が(苦笑)!支払い能力ないので4人部屋に膀胱がん治療と違い管も少なく排尿問題もないので大丈夫かな?10/8に起きた一過性脳虚血発作
膀胱がんTUR-Bx入院6日目(退院日)夜は睡眠導入剤を飲んで21時30分に寝るが、膀胱が刺激受けているので頻尿がおしよせます。メモを見ると、トイレに行ったのは0:45/2:25/3:25/5:30で起床は6時30分。睡眠不足だけど仕方ありません。尿は薄いピンクで変わらないけど排尿時の痛みは少なった感じ。予定通り退院できたけど、アクシデントが一つ。食事リクエストできるのわかってから朝食はパンとオムレツにしていたのだが、何故かラーメンが登場!昨日の昼食でした、まあ食べれないことは
膀胱がんTUR-Bx入院5日目昨夜も睡眠導入剤もらって21時30分の消灯時間に寝て、あらかじめもらっていた追加の睡眠剤を0時に飲む。今日は予定通り9時15分に管が外れた。外すときは少し痛かったが、外れる嬉しさで気になりません。続けてシャワーを浴びてせいせいしました。このまま退院したいです。10時から11時まで既に予定されていたTV会議に参加。便利になったけど仕事に場所関係ないとON/OFF難しいね。10時45分に管を取った後の最初の排尿。排尿時に痛いのと、小水の色はピン
膀胱がんTUR-Bx入院4日目睡眠導入剤もらって21時30分の消灯時間に寝たのですが、全然眠れず1時30分に別の睡眠剤もらってようやく眠ることが出来ました。病院来ると便秘と睡眠不足が付きものになっています。今日も排尿時の痛みは変わらず、これはTUR-Btの時も同じでした。実はTUR-Btで市立病院に2回入院、TUR-Bxでがんセンターに8月入院なのでこの類で4回目の入院のベテランです(えばるところではないけど)。今日は点滴が無くなったせいなのか、左腎臓からの尿が少なく、右
膀胱がんTUR-Bx入院3日目昨日の夜に睡眠導入剤をもらって飲んだのですが、0時30分に就寝、2時30分、4時頃5時頃と目が覚めて、睡眠不足ながら6時に起床です。個室に入っているので、病室の照明は比較的自由になるので、そこは嬉しいです。トイレに行きたいシブミはある話を書きましたが、管がついているので自動的に尿は流れていきます。ただどうしても行きたい感じで気持ち悪いときは、排尿しようと力を入れてしまうのですが、この時に痛みが走ります。また尿がパンツに少し漏れてしまうことがあり
膀胱がんTUR-Bx手術日(入院2日目)昨日手術日でした。落ち着いたので今ブログ書いています。手術と言ってもTUR-BxとRPでいずれも検査のためで、治療ではありません。手術予定は15時でしたが、実際に呼ばれたのは15時30分。病室戻りは17時45分。全身麻酔なので手術室で1時間程度終了後に安静状態なので実質は1時間少しの手術かな。腕点滴と尿道には腎臓と膀胱の3か所からの管+膀胱を洗浄する管を付けての戻りになります。正直あの尿道にこんなに付いているとは!勿論違和感はあります
膀胱がんTUR-Bx入院初日本日から検査入院です。入院目的はTUR-Bxと言って膀胱の細胞を何か所かつまんで検査に回すのが主です。またRP(逆行性腎盂造影検査)と言って腎盂の方も調べます。検査は3時間ぐらいですが、全身麻酔で実施します。検査の後は右左の腎臓と膀胱の3か所に管がついたままになり、3日間の尿細胞を調べることになります。上皮内癌(CIS)症例は膀胱に膀胱鏡でわかるような突起があるわけではないので、TUR-Bt(経尿道的膀胱腫瘍切除)では無く、このような処置になりま
膀胱がん12月入院の手続き本日がんセンター泌尿器科で12月23日から28日まで検査入院の手続きです。麻酔科では血液検査結果も少し貧血だが問題なしでした。続いて本命の泌尿器科です。11月14日の尿細胞診はⅣ(悪性)でしたが、12月11日尿細胞診はⅢ(グレー)という結果で、やっぱりきちんとした検査入院が必要との話です。一方こちらも調べていた資料を担当医に提示して、検査結果が悪かった時の処置について「再度のBCGをお願いしたい」との希望を言いました。提示した資料:膀胱癌診療ガイド
膀胱がん定期検査の結果昨日はがんセンター泌尿器科で11/14検査結果の結果説明でした。前回の尿細胞診はⅡ(陰性)でしたが、今回はⅣ(悪性)になってしまいました。BCGが効いて良くなったと思ったのにショックです。今後ですが12月23日から28日まで検査入院。TUR-Bx(膀胱で何か所か細胞をつまむ)とRP(腎盂検査)で8月に実施した検査と全く同じです。結果説明は1月。これでがんが出ると膀胱全摘です・・まだうまく考えることも出来ていないし、覚悟も出来ていないのですが、日々は動いてい
2024.11.10(日)再入院備忘録としてだけでなくどなたかに参考になれば、とあえて体験と写真を掲載しますが2枚目にはちょっとグロイ写真があります。ご承知ください。これでこの一年で4回目の入院である3回目の膀胱がんの手術TUR-BTを10/29日に行った後今回は腫瘍がまだ小さい事もありほとんど症状(頻尿、排尿痛、血尿)がなく一日早く11/2に退院できた。今回心臓の手術を早くしたいので主治医の先生は「こっちはまだあとでいいよ、急ぐ必要はない」と言っていただいたけど心臓の方の
8月4日、私の手術は午後3時から、ということで、1時45分にチェックイン。もちろん前日の夜中から絶食中でお腹ペコペコの1日です。病院から1ブロック離れたところにある駐車場は、すでに満車に近い状態だったけど、ギリギリ発券ゲートに降りるスロープに停められたので、ゲートの外で発券して、手続きすれば、そのまま乗り捨てていけばOKとのこと。病院の待合室はとても広く、WIFI、電源のついたデスクコーナー、ラウンジソファーなど、患者さんの付き添い人が、仕事するもよし、ゆっくりするもよし、長時間快適
以前セカンドオピニオンのブログでも触れましたが、私は転院をするなら2回目の手術(TURBT)をする前が一番のタイミングと思っていたので、セカンドオピニオンは転院先候補をメインに選びました。その中で、マンハッタンを拠点(自宅から車で1時間)としつつ、自宅のあるNJから車で30分のところに分院がある、泌尿器科腫瘍で全米2位のメモリアル・スローン・ケタリングがんセンター(MemorialSloanKetteringcancercenter:MSKまたはMSKCC)を転院先に選びました。
セカンドオピニオンに行く前に私は以下の質問リストを作っていきました。膀胱癌のTURーBTで膀胱の筋層部までえぐり取ったはずの腫瘍でしたが、浸潤性腫瘍か否かを判断するのに重要な筋層が病理標本に載っていなかったことで、実際に手術を行なったDr.Zと膀胱を取るかどうかで押し問答になったのが背景にあり、以下の質問はとてもスムーズに4人の先生にセカンドオピニオンを受けるのに役立ったと思います。あとで知ったのですが、「癌セカンドオピニオンで医師に何を聞けばいいのか」、などのキーワードをGoogle検索し
セカンドオニオンをいただいた以下の先生方の意見は、手術時に「大きな腫瘍をかなり深く(筋層)まで取ったから、浸潤性なのは間違いない、すぐに膀胱を取るべきだ」という意見だった元々の泌尿器科医Dr.Zと、Dr.Zに勧められて会ったDr.A以外(以下のDrs.2-4)は「2回目TUR–BTをして再ステージングするべきだ」という私と同じ意見でした。具体的には。。。Dr.Aは、NJ州の泌尿器系腫瘍における病院のランキングで4位のメディカルセンターの泌尿器科系腫瘍のディレクターをしていて、
通っていた泌尿器科医は、手術(TUR-BT)時の膀胱内腫瘤の見た目がかなり悪そう(Agressive)だったので、病理では筋層が標本になかったけど、間違いなく筋層まで削っているので膀胱をすぐ取った方が良いと勧めてきました。私は、病理標本に筋層がないと、侵襲度がわからず治療方針も変わるので、病理標本を作ったもとの(腫瘍が包埋されている)パラフィンブロックをさらに深く切って、筋層が出てくるかどうかを確認してみるか、2回目のTUR−BTをして、ステージの確定し直しをした方が良い、という考え。セカ
CATスキャンの結果、「膀胱外の転移はない。膀胱の筋層に達するコントラストが高い1.2センチの半円形のものが見えるが、手術後の創傷治癒過程にあるものなのか、癌なのかは不明」ということで、とりあえず、転移がないので、ステージは1か2ということに。病理診断結果は、「2つとも高異型度の悪性の移行上皮癌。一つは粘膜下組織までの浸潤、もうひとつは粘膜下組織までの浸潤はあったけど、標本に筋層がなかったので筋層への浸潤があるかは不明」。「筋層がないので、T2とは言えない、粘膜下組織までの浸潤が確定したの
2022年8月のある日、排尿痛とティッシュについた赤っぽいものが気になって、地元の泌尿器科を初めて受診。尿検査(培養は陰性)と抗生物質を処方されて、なんとなく症状が緩和。それを、過去1年で常に尿培養は陰性のまま2-3回くりかえし、10カ月経過した2023年6月の経過観察の診察で、尿沈渣を今までしていなかったことに疑問を感じ、尿沈渣を依頼。(←ここで不信感が相当増す)先生も、泌尿器科医が気になるので膀胱鏡で念のためみてみようと提案。アメリカでは、基本的に麻酔下(鎮静)で行うので、
皆さまこんばんは本日は家族で朝の方までドライブに行ってきました。そしてファームランドという健康施設でたくさん歩いて来ました。ご覧のように快晴の中でリハビリ兼ねてウォーキング。とても気持ちよかったです。家族との癒しの時間にもなりました。トイレは相変わらず勢いはありませんがトイレの感覚は少しづつ長くなってきました。
皆さまこんばんは退院の翌日、今日の福岡は一日中強い雨でした。やはり1週間入院していると身体も鈍ってくるので動きたい気持ちも出てきますが、これだけ雨が降っていると、なかなか出る気にもならず大人しくしてました。水素ガスを吸いながら陶板浴に乗ってうとうとしたり、布団でがっつり寝たりと一日ゴロゴロしていました。体調としては排尿の痛みは、かなり落ち着いてきました。それでもなんというのでしょうか。以前の術後と比べて、膀胱の力がないというか排尿の時もとにかく勢いがないという感じです。そ
今朝は退院する気満々で朝から荷物を片付け、退院の準備完璧で主治医が来るのを待ってました。ところが主治医が来た時にはゴロゴロとエコーのカメラを転がして来られました。『もう、退院する気でいるみたいだけど腫れが引いてなければ、まだ退院できないよ』と言われ、ちょっと焦りました。そして右の腎臓、左の腎臓を丁寧に診ながら『ん?』と言ってしばらくすると片付け始めました。『どうでしたか?』と恐る恐る聞くと、『まぁ大丈夫でしょう。かなり腫れもひいてるので。それじゃあ、退院で!』と言ってもら
皆さまこんばんは。本日は朝6時過ぎに看護師さんが採血に来られました。というのも、今日は10時〜14時まで、この病院で法定点検のための停電があるため、その前に検査を終わらせないとならないという事で早くに来てくれたようです。停電と言っても、もちろん主要な部分は自家発電などで電気はあるのですが、病室は電気、エアコン、テレビ、冷蔵庫、コンセント、トイレのウォッシュレットなど含め、全て止まります。そして廊下も最低限の非常灯、エレベーターなども停止するため、コンビニなどにも行
皆様こんばんは病院の中も連休中で静かです。廊下も人がほとんどいません。なんとなく現世界から取り残された気分ですが、一度、水などを買いに行くために売店に行った以外は早く退院出来るようにおとなしく布団に横になっています。そして今日は、昼に担当医が顔を出し、エコーを見てみましょうとの事で腎臓を中心に診ました。すると、カテーテルを入れた方の右の腎臓とそして逆の左の腎臓、どちらも少し腫れているとの事で明日、血液検査することになりました。とは言え、背中や腰が
皆さまこんばんは昨日の手術を終え、夜は鎮痛剤と個室のおかげで今までの術後と比べると、かなり休む事ができました。そして、朝6時過ぎに、酸素マスクとフットポンプを・・・その後、しばらくして心電図と血圧計、オキシメーターを外してもらえました。そして、朝ごはんを食べてから、点滴も外してもらい、少しづつ自由が効くようになりました。あと入っているのは、2本の管のみ。今までであれば、朝8時ぐらいに先生が来て、尿の出血がなければ、2本とも同時に抜いてくれたので、先生が
皆さまご心配、応援ありがとうございます。本日、無事TUR-Btを終えました。ドクターや看護師さんからは15:30からの枠でと説明を受けていたので、まだまだのんびりしていた13:20頃突然、看護師さんが来て『10分後に手術室に行きます』と言われました。奥さんもこれから家を出ようとしていた時間なのに前回同様突然の前倒し。慌てて紙パンツと術衣に着替え、弾性ストッキングを履き、手術室へ降りました。前回同様、奥さんはもちろん間に合わず何かあった際のサインは主治医が代筆すると言う事で
皆様こんばんは本日は手術前日。昼ごはんのあと下剤が出て飲みましたが、いまだにトイレには行ってません。そして先程、最後の夕食を食べました。このあとは術後、翌日の朝までは絶食となります。また0時以降は水やお茶も飲めなくなり、飲めるのは、このOS1のみとなります。明日の10時までに最低1本以上飲まないとなりません。ちなみにそれが飲めないと、脱水予防のために点滴が必要になります。午前中の手術だと、朝6時までに飲むという事で早くに寝てギリギリまで寝ていると、
本日の福岡は雨です。そして病院内は、週末という事もありとても静かで穏やかな時間が流れています。今日の担当看護師さんは、初めて入院した時の担当をしてくれた看護師さん。その時に事も鮮明に覚えていてくださり、今回も元気をくれます。ここの病棟は、スタッフ皆さん本当に親切で優しい方ばかりで入院しての不安を取り除いてくれます。ありがたい限りです。そして昨日、夜に、手術担当のドクターから説明がありました。今回の手術としては、膀胱の右側の尿管の出口近辺に再発らしきものがあ
入院手続き終えて、また泌尿器科病棟に戻ってきました。天気がいいのが気分的には楽です。そして過去一度も取れなかった個室に入る事が出来ました。ゆっくり寝られるのが救いです。これから5〜6日お世話になります。主治医の先生の名前も聞くことが出来ました。今日の夕方遅めに面談があるようです。その前に術前の検査や麻酔科、栄養指導、歯科検診など、やってない事を全部するようですのでのんびりはしてられなさそうです。