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この度,TS-520V用のデジタル外部VFOをで作成することにしました。構成は,知人が作成したもので,その知人もどなたかOMから開発環境(ArduinoIDE:無料でダウンロード出来ます)や資料をいただいたようです。一連の資料やスケッチ:(プログラムソース)をいただき,それに機能を追加しました。1.ハード仕様PLL部はSi5351を使用。(amazonで2個入手しましたが,これが2個とも不良品でした。別の通販サイトから同じものを入手しましたが,不思議なことに,基板が発熱,とう
TS-520SSENDを倒しても送信状態になりません。だいたいの故障は、VOX回路の2SA562の不良です。早速交換してみたところダイオードになっていました。交換して無事送信になりました。
TS-520Vの100W改造と修理28MHzで出力が50Wだけしかでない28MHzでもSG電圧の制限を解除しているので80W出て良いはずであるが出ない。原因は送受信を切り替えているリレーの不良であったので交換したところ80W確保しました。さらに受信と送信のBPFを調整しました。とてもよい特性を保っています。レバースイッチが破損しているのでMonotaROに注文して到着を待っているところです。受信送信
ヤフオクで落札したTS-520Vを入手したのでまず動作チェックを行った。不具合があったので修理致しました。受信時周波数が飛ぶ、整流基板のSGの抵抗が焼き切れて交換したあとがあった。原因はVFOのバリコン接触不良であると考えてバリコンをアースに落としている接点の汚れである。これはこのシリーズ共通の修理箇所である。100Wの半田ゴテで接点を取り外し磨き直しました。100Wの半田ゴテでないと外せませんので用意しておきましょう。接点を修理してVFOの2SC460もhfeが60まで落ちていたので2SC1