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2022年謹賀新年年の初めと言う事で、一昨年の2020年の最初の記事は、私が生まれて初めて手にした、双眼鏡の記事を書かせて頂いたが、今回は、私が初めて購入した、人生初のCARLZEISS製品の話をさせて頂きたいと思う。私が生まれて初めて買った、カールツァイス製品は、実は、双眼鏡ではなく、6×20B「単眼鏡」であった。MyfirstZEISSである。しかも、訳アリの中古品だった。CARLZEISS6×20B
カールツァイスイエナは製造された双眼鏡の、その殆どがポロ式双眼鏡だった訳だが、極一部、ダハ式の双眼鏡も生産されていた。今回のノタレムNotarem10×40DF/Bも、そんなカールツァイスイエナの数少ないダハ式双眼鏡の一つである。もしかすると、私の知る限り、戦後に造られた、カールツァイスイエナ製の、唯一にして最後の、ダハ式双眼鏡だったのでは無いかと思う。正確な資料はないのだが、恐らくは、この
新年明けましておめでとうございます。旧年中は、大変お世話になり、心より感謝申し上げます。本年も、BLRM並びに、suu4312を、どうぞ宜しくお願い申し上げます。さて、2019年1月1日、私の住む和歌山では、天候にも恵まれ、晴天だったので、初詣もまだだと言うのに、双眼鏡を、何台も車に積み込み、久し振りに、覗き比べに行って来た。今回、持参した双眼鏡は、以下のようなモノである。CARLZEI
以前にも、何処かの記事で書いたように思うが、私は、元々は、ライカLEICA(Leitz)党であった。今は、CARLZEISSやHENSOLDTに、ゾッコンなのであるが、実は、過去にはそうではなかったのだ。LEICAの殆どは、処分してしまったが、現在残っているLEICALEITZ双眼鏡達今から、約20年近く前だっただろうか。。。LEICA、CARLZEISS、SWAR
皆さん、おひさしぶりです。お元気にされてますでしょうか??さて、今回はギターではなく、「双眼鏡」の話を、何度かに分けて、してみたいと思います。双眼鏡=「Binoculars」です。私は、実は子供の頃から、双眼鏡が大好きで、双眼鏡に、ロマンを感じていました。これが、なかなかに非常に深い世界でして。。。此処から先は、興味のある方だけ、読んで頂ければと思います。私は物心が付いた幼少の頃よ