ブログ記事11件
ATRICKOFTHETAIL/GENESIS1.DanceonaVolcano/TonyBanks,PhilCollins,SteveHackett,MikeRutherford2.Entangled/Banks,Hackett3.Squonk/Banks,Rutherford4.MadManMoon/Banks5.Robbery,AssaultandBattery/Banks,Collins6.Ripples/Banks,
1981年のアルバム・シリーズPhilCollinsが登場したところで、続けては本家の・・・Genesis奇しくも、こちらも全米アルバム・チャート最高位No.7となった・・・Abacabこちらは、1981年秋に、PhilCollinsのソロとは別に、Genesisとして・・・従来のCharismaレコードよりリリース"ABACAB"、何というタイトル実は曲の構成で、A(ヴァース)、B(コーラス)、C(ブリッジ)を示しているとのこと・・・アルバム・ジャ
1980年のアルバム・シリーズ続いては、全米最高位No.11のアルバム即ち、ギリギリTOP10入りを逃したアルバム・・・ということで、先ず登場するのが・・・Genesis3人編成となり、リリースした前作...AndThenThereWereThree...皮肉なことに世界的には、最大のヒット作になり、そして1978年には・・・初来日公演、日本での人気も急上昇、ビッグ・ネームにそんなGenesisの2年ぶりの待望のニュー・アルバムが登場タイトルは・・・
DUKE/GENESIS●Sideone1.BehindtheLines5:312.Duchess6:403.GuideVocal1:184.ManofOurTimes5:355.Misunderstanding3:11Billboard14位6.Heathaze5:00●Sidetwo1.TurnItOnAgain3:50Billboard58位2.AloneTonight3:543.Cul-de-sac5:024.Pl
1978年のアルバム・シリーズ全米最高位No.14のアルバムへ・・・ここは、割と重要なアルバムが多いのですが、全米最高位No.13の最後に登場したMoodyBluesに続いて、やはりブリティッシュ・ロックを代表する・・・Genesis前述の通り、前作に当たるライヴ・アルバムSecondsOut制作中に、SteveHackettが脱退但しメンバーを補充せず、ギターは、MikeRutherfordが兼任することにそして発表されたアルバムが・・・...AndTh
1977年のアルバム・シリーズGenesisのWind&Wutheringが出たところで、続いては、そのWind&WuthringTourを中心としたライヴ・アルバムSecondsOutGenesisにとって、GenesisLive以来となる2枚目、PeterGabriel脱退後初のライヴ・アルバム2枚組で、邦題は「眩惑のスーパー・ライブ」1977年の後半、リリースされました。7か月に及ぶ、前述のWind&WutheringTourから、1977
1977年のアルバム・シリーズ今回も登場するのは・・・Genesis皮肉なことに、フロントマンであった、PeterGabriel脱退後、アメリカでは、人気が上昇してきました。そんな中、アルバム、ATrickOfTheTailから1年も経たないうちに新作がリリース、タイトルは・・・Wind&Wutheringそう、"Wuthering"とは、EmilyBronteのWutheringHeights(嵐が丘)から、引用されたと思います。(KateBush
GenesisのTonyBanksがクラシック音楽に移行する前に発売されたアルバムがボックス化されCherryRedRecordsのEsotericRecordingsより発売、「BanksVaults:TheAlbum1979-1995」。サウンドトラック2作品を含む7枚のCD(「Bankstatement」と「StrictlyInc.」の作品も含む)とプロモーションビデオ8曲を1枚のDVD(リージョン0)にした8枚組。「ACuriousFeeling」と「TheF
1975年初春に日本でも「眩惑のブロードウェイ」と邦題がついた2枚組超大作TheLambsLiesDownOnBroadwayこのアルバムで「プログレ四天王」に次ぐ、5番目の存在大きくクローズアップされたGenesisしかしそんな時に、グループの顔であるPeterGabrielが脱退これはあまりにも衝撃的でした。・・・そして残りの4人は・・・バンドの存続の決断を迫られたのでした。・・・1976年3月、高校受験が終わり、自分が洋楽解禁となった頃に、こ
洋楽を聴き始めて、Beatlesから、そして、ハード・ロック、プログレッシヴ・ロックへ・・・プログレッシヴ・ロックといえば・・・PinkFloyd、KingCrimson、Yes、Emerson,Lake&Palmerこの4バンドが四天王そんな感じでしたが、もう一つ、それに次ぐ名前が聞かれつつありました。・・・それが、Genesis「創世記」という名前のこのグループPeterGabrielというカリスマ的シンガーがいて、コンサートでは被り物をしたり、演劇的要素を