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8月の新月の日12期の生徒さんが無事指導者養成コースを修了されました。今回は時期的に体調不良や濃厚接触者になる方も多かったのですが、最終日は全員揃うことができて本当に何より。修了した皆さんには、アーサナアライメントをベースとしたヨガインストラクターの本軸の苗は植わったと思います。その苗に丁寧な水やりや良い肥料が与えられ育んでいけばと願います。皆さんそれぞれのクラスに参加される生徒さん達にとっては、皆さん自身がヨガそのもの。良いクラス
5月末からTOBEYOGAティーチャートレーニングに参加しています一年前とべ先生のクラスに初めて参加した時アライメントについて「知っているつもり」の自分に愕然としました同時に、正しいアライメントを生徒さんに伝えたい!!こんなクラスがしたい!ヨガの効果をもっとお伝えできる!指導者としての光がさしたようでした✨不調も感じる自分の身体の為にもなんですTTが始まって今感じる事は「やってるつもり」まだまだ自分のものになってない。。
こんにちは、SAYAです名古屋近郊で、ヒーリングやセラピー、チャクラワークヨガなどを開催していますIH(インテグレートヒーリング)とは⇒こちらチャクラワークヨガとは⇒ホームページ病気と向き合い、自分と向き合って、自分軸を取り戻し、自分を癒して、自分らしく生きるためのお手伝いをしますチャクラワークヨガアドバンスin熊野での講師の一人だった、福岡のtobe先生。アドバンス講座で、tobe先生の毎日のクラスで、毎日からだが変化することに感動
昨年末、春日原駅前にオープンした【パチャママヨガハウス】のインストラクターさん達へ、ロープウォールヨガ30パターンの講習を2日間行ってきました。福岡市ではおそらく唯一ロープウォールのあるヨガスタジオだと思います。とても清潔感のある明るい雰囲気のスタジオです。インストラクターさんたちのキャラクターも最高です。ロープウォールによるヨガの特徴は[重力を利用する]ということ。それにより、①引き込むべき部分を入れていく。②伸展させるべきところを伸ばしていく。③押し出すべきポ
北海道からいつも取り寄せている無農薬玄米。今回はこんなマークが貼ってあった。Hariom.
「未来」というフィクション。「過去」という思い込み。ホンモノは今だけ。
写真①◎まず、手と足のスタンスが狭すぎていますね。それにより仙骨のフラット保持からの後方への運びが難しい状態です。◎肘が下がっている(女性に多くみられる典型的ドロップ肘です。)ので肩や肘の関節に余分な負荷がかかっており、首への好影響が生まれにくい状況です。◎背骨が柔らかい彼女は意識する事を忘れると、胸椎10番11番の辺りが下にぶらさがってしまう(それは腰または背骨が柔らかい初心者によく見受けられるNGダウンドッグ。)ので、僕の手を抵抗するように押し
新年の三宗教大聖地参り。シーク教、仏教ときて、最終地はやはりインドなのでヒンズー教。その最大聖地バラナシです。何度も来てもワクワクしながら肩の力が抜ける場所。そして今まで訪れた世界中のどの場所より、日常に死を目のあたりにする機会が多いところ。生まれてから肉体が死ぬまでを、ひとつの枠組みとしてちゃんと意識する。それは「今」を生きることのひとつのきっかけになる。朝7時、ガンジス河沿いの散歩に出ると、ガートの上は夜が明けているにもかかわらず、濃
インドでバガヴァッドギーターの木彫り人形が売っていたので思わず買っちゃいました!これ!かわいいです!アルジュナとクリシュナの表情がたまりません!
現在、ダライラマ法王が法話のために来訪しているということで、ここブッダガヤの町にはチベット僧をはじめとする、沢山の僧侶や信者が世界各地から集まっています。そのイベント参加者に出す食事やバター茶を作るキッチンがここ。アムリトサルの黄金寺院にも負けない程の大鍋が並んでいます。パンもたーくさん焼いてあります!チベットの若い僧侶たちが、持っているバケツに大鍋で作られた雑炊などのご飯を入れています。それが冷めないうちに隣の広いイベント会場まで猛ダッシュで
皆さま明けましておめでとうございます。僕はパキスタン国境近くの西インドの街で2018年を迎えました。ここはターバンを巻くことで知られるシーク教徒が多く住む街。初詣はシーク教の総本山、黄金寺院となりました。この寺院は、世界最大のキッチンがあることで有名です。映画「聖なる食卓」の舞台ということで知られていますが、なんと1日に10万人もの人々に無料で食事を提供しています。驚きです。もちろんインドカレー。僕も有り難くご飯いただきました!ここは一度に1000人
日本の師走のようないつもと違った時間の流れは無く、ここインドの年末はただただ日常そのもの。いつものように店が開き、ガンジス河が流れて、牛が徘徊し、午前中と夕方はサルの移動で賑やかしい。それらリシケシュを形成している愛おしいもの全てがそのまま今日も同じように在る。インドでヨガを勉強し始めて20年目を迎えようとしている。学べば学ぶほどに学びたいことが増えていくヨガというものに更なる敬意と、時折の絶望感たるもの。まだヨガという歩み方の入り口でウロウロと
ガンガーアラティ。みんなで唄います!いい時間なのです。
カトマンズの街をひとり散歩していた時に役目を終えてボロボロに朽ちたサイクルリキシャの墓場がありました。なぜかずっと見てしまい写真も撮影。朽ちることも自然の流れ。逆らわないようにしよう。
おととい福岡を出発してまずは飛行機乗り換えのため青島に!しかし予約していたホテルが取れていないという事態。なんとか他の部屋を紹介してもらい(普通のマンションの部屋)泊まることができた。夜は中国の麺料理を堪能しようと店に入るも、中国の一人前の量の多さを忘れており、注文し過ぎてしまった。完食不可能。翌日朝早くから昆明へフライト。昆明でカトマンズ行きの飛行機まで、4時間半の待ち時間。もう結構疲れています。。その後カトマンズ行きはオンタイムでフライト。ラッキー!!結局飛行
野球選手であるイチローが三年前くらいのインタビューで言っていたこと。『今年も大リーグ30球団の中に沢山のケガ人がいる。選手や関係者は、その怪我も野球の一部だと解釈している。でもそうじゃない。怪我には必ず理由がある。防ぎ方は絶対にある。「一生懸命やるとこうなるよね野球の中では。」というような安易な発想があると、そこの部分では絶対に進んでいけないんです。』これは25年間の現役生活でケガ知らずのイチローの言葉だけにとても重い。では日本のヨガの社会ではどうだろう。ヨガも怪我して学ぶものという意
クラスの後、吉祥寺に来たら必ず行く「イジン飯店」にて面白いカメラで写真撮影!世の中いろんな面白い遊び道具があるんだな。いろんな角度でぜひ試してみたい♪3日間の東京でのワークショップを無事終了!今回新しい生徒も加わり、お互い良い影響に及んだように感じます。最後のアダムと神様の話、みんなのどう感じたかな♪参加してくれた70名のエネルギーが交わりながらのクラスは、とても熱いグルーブと笑いに溢れ、大切なアーサナの深い学びに繋がったワークになったと思います。ワンダフ
僕の妻は今、南アルプスの大好きな山の中で働いていて、週に一度のペースでそこから見える富士山の朝の写真を送ってきてくれる。朝日が見えたり、雲がかかっていたり、青っぽかったり。同じ富士山の朝でもそれぞれ違う様。僕ら人間も雲がかかっている様な気分の時期もあれば、日が射しているような気分の日もある。でもその奥に、変わらない完全な富士山の様な本来の自分がいつも在るということです。今日は福岡でのティーチャートレーニングの最終日。みんなが内なる富士山に登頂できますよ