TL125JD06

5月4日は今年に入ってCDIとキャブを交換したTL125ペガサスを出して、ショートツーに連れ出しました。田んぼに朝日が差し込む日の出です。よく見たらもう田植えが終わってました。カモが来てエサを探しています。無農薬で合鴨をつかう農法なのか？川霧も出てました。では出発！富士山が久しぶりに見えます。すいぶんと雪が解けてきました。今日は雨具の心配はいらないですね。山に登る直前でガス欠、Reserveに切り替えますが、用心して登る前にGSを探して給油し、いつもの

金曜休みでしたお昼前から新規導入の約43年前のTL125で桜見物朝一コンビニで自賠責5年分入っていざ出発！いつもの山寺デス来週まで見頃ですから三重県津市周辺の方穴場デス不断楽山観音まだちょっと早いぜひお越しくださいからのさて山に向かい錫杖湖(安濃ダム)へ綺麗に咲いてますね〜で林道で山方面に長野峠のところで向こう伊賀市こちら津市山道は寒いしこのまま伊賀方面に降りて川沿いはまた寒い旧25号沿いでお昼あじへいでラーメンから

日曜雨ですお山に少し原木放置であと2日で終わるのに休み雨続きで行けませんしょうがないのでこちらも新入荷で放置中の40年前のホンダTL125実働でポチったけどエンジン温まるとカチャカチャシャリシャリエンジンノイズ春になったらいじろうかと部品も入手今日は雨でも車庫で作業できそうなので昼からいじりまずはチェンジペダルをからカバーも着けて完了でタペット調整out側とin側エンジンかけて音確認もイマイチもう一回バラして調整カムチェーンも調整でok

連休最終日は、草退治、ゴミ出し、ヤフオクで落札された物品の発送をしたのちにペガサスをいじりました。銀色のカバーを開け純正の１５Tのドライブスプロケットを外しました。以前にも付けたことのある１７Tに交換してみます。ドライブ側の2丁はドリプン側の６丁分に匹敵します。ハイギヤード仕様に。フィキシングプレートをかませて10㎜ボルトで固定します。チェーンを張り直します。右20左も20に合わせ、左右14，19のメガネとボックスで規定トルクまで締めます。スプロケッ

ステンレスフルエキのラッパに換えてから上が吹けなくなった、というよりも点火時期がうまくなさそうでCDIイグナイターの中古良品を見つけました。それはこの前交換しようとと書きました。それに加えて・・・この際だから気筒あたりのキャブ口径でいえばCB550よりも小さいPC20なので、PW22あたりでパワーアップを図ろうかと新品です。わが家に来て10年近く経ったので・・・フェルフィルターを新調したり・・・燃料ホースもこの際だから新しくしようか・・・エアクリも加水分

ラッパを変えたら途端に上が吹けなくなったTL。マフラーの排圧が変わったので、ミクスチャーが薄くなったかと思ってキャブをいじって、上まで吹けるようにはなったものの、どうも完璧でない・・・でも低速トルクが太って以前よりすごく乗りやすくはなっている。点火時期はCDIユニットで決められているからいじれないし・・・！そうかCDIの不調かもしれない・・・いったいどこにそのユニットがあるのか。点火装置なのだからコイルのそば・・・サイドカバーの中はどちらもエアクリBOXでいっぱい。シー

こんにちは！本日はコチラのお方の作業をやりました。ちょっと前からシートがこのありさまで…。車体からシートを外して暖かい茶の間で作業開始！シート裏がけっこう汚れているので古新聞を敷いて汚れ落としから。ざざっと汚れ落として一本一本ニッパーで針を抜いていきます。シートのアンコは良好な状態。シートベースが油でベトベト💦じつは以前、山遊び中に転倒してブローバイホースからエンジンオイルが逆流してシートやサイドカバー周辺を汚したことがありました。シートの下まで染込んでいたとは…。風呂場

右下の取付けステーが折れてしまい、純正マフラーだった頃、一次膨張室に接触して溶けてしまった部分がありました。今回交換したのは中古品でしたが、各部パーツがしっかりとしていたので10分ほどで交換できました。トライアル車はスペースぎりぎりに追い込んで作られているので交換したパーツが、いろんな走行シーンで他と干渉しないか心配していましたが大丈夫そうです。この中身は重いバッテリーではなくて、軽～いコンデンサーが入っているだけですから、より長持ちしてくれるでしょう。土手の中のグランド

ペガサスの新しいフルエキを装着した際に判明したのですが、バッテリーケースをフレームに固定しているケース側のステーが経年変化で折れていること、ケースの一部がマフラーの一次膨張室に触れて溶けた樹脂が膨張室側にくっついていました。右端の上部が解けています。その手前の側の部分にフレームに固定するステーがあったはずなのですが・・・オクで見つけた蓋なしで500円という品物。ステーがちゃんとついています。右端の丸穴の開いた突起ですね。もともと私のTLはニコイチで起こした際に沖縄のTL乗

新しいラッパを装着します。チェーンアジャスターの目盛を記録しておきます。右側。左側です。両方ともおよそ30くらいです。アクスルシャフトを緩め、ゴムハンマーで抜き、後輪を外しました。ドラムの中はきれいなもんです。一応掃除はします。ブレーキシューのカムとベアリングにはグリスを補充します。ノーマルのマフラー一式を外しにかかります。新旧を比較のため並べてみます。純正はモナカ合わせで複雑な形状ですが、新しいのはパイプと太鼓の構成がシンプルです。しかも工作精度がいいので

なにげなくオークションをのぞいてみたら、ペガサスのラッパが～しかもほぼワンオフに近いステンレスの新品だ。製作依頼は京都の桃太郎さんで国内のマフラービルダーに依頼したという・・・しかもプライスは中古のTLアルミマフラー各種よりリーズナブル・・・うーん思い切って頼むことにした。きょう届いたマフラー丁寧な梱包を外してみると・・・これは・・・素晴らしい仕上がり。溶接のビードも芸術的。エキパイも美しいフランジもピカピカ。カラーとガスケットも付

TLR200、ＴL125のディスク化に必要なアイテムです。何度も追加製作していますが、また在庫が。ＴＬＭ２２０用フロント回りを使用する場合は常識のパーツになりました。で、追加製作です。通常品は１０ミリ延長になります、ストレート部は１３ｍｍ。昨年特注依頼で数台分製作したロングタイプ、あったの忘れてました。ストレート部は２５ミリ。試しに自分のTLR200にも使ってますがフロントが１３ｍｍ伸びますので自分的には気に入ってます。

今週の終わりごろからツーリングに出かけるので、荷造りや積載などを半日ほどかけて行い、暑くてのどが渇き、無性にソフトクリームが食べたい欲求がわいてきました。こういう時はペガサスに跨り、一番近くでうまいソフトクリームがありそ～な場所へ。荒川を遡り～仁王様にお許しを請い～「道の駅いちごの里よしみ」名前にいちごが入っているんだから、あるんじゃないかと思ってたら、本当にいちごミルクソフトがありました。￥３９０（税込み）もちろん２色のいちごミルクを注文。コレ、実は一口かぶりついてし

昨夜予告のとおり、TL125ペガサスのアンダーガードとチェンジペダルをパワークラフト（力造）製に交換してみた。1983年型、来年で40年目になる古いトライアル車ですが、元気で走っています。ペガサスと交換部品を並べてみた。クランクケース下部のボルトは平頭のステンレス製ヘックスボルトが付属し、プレートと面一になるようだが・・・前側＝ダウンチューブの取り付け部は純正を使う。純正はずしてみた。かなりベコベコでしょ。私がオーナーになってからはステアケースなんぞやってませんよ～（笑）

ペガサスのアンダーガードが割れてきているので、スキッドプレートに交換し、ダイレクトチェンジペタルを奢ることにした。TLのアンダーガードは薄い鉄板のプレス１枚ものだけどこれまでのオーナーが結構頑張ってたらしく、ぶつけた後がいっぱいあり一部割れも生じてきている。形状はエンジンを包み込むような感じで、いまのトラ車のフラット形状とは異なる。なのでメンテナンススタンドで上げても点で支える感じになり、安定しないのだ。そこでこれ！トリッカーにもつけているパワークラフト製のジュラルミンスキッドプレ

マーシーさんと「山にいいとこあるんで行きましょう～」ってなぐあいに約束していたんですが実現しました（笑）道が消えてます～けっこう崩落したところがあったり、無数の倒木をくぐったり、乗り越えたり～倒木を乗り越えるときは直角に入らないと滑ります故～これはちょっと演出もあるんだけど～私も登りで前輪が浮いてきてコケそうになるも、何とかこらえました。すごい愛の神様にお参りして～誰もいない峠のあずまやでおにぎりとカップスープでランチ。食後はコーヒータイムで。フィールドは常

先日、信州の友達より「ガレージ整理するからパーツをあげるよ」なーんてありがたいお声がけがありまして・・・いただいてまいりました。このほかにもキャブレーター数個とオフ車のレバー類数台分が・・・このうちフロントフォークとタイヤのオマケ付きホイールＡｓｓｙ、トリプルツリーは赤いフェンダーがついてまして、組み立てた状態でしたが、おそらくＴＬＲ２００のフロント周りかと思われます。うちのＴＬ１２５とサイズを比較しますと、ざくっとですが太さが一回り太い！ドラムブレーキアームが１２

春を感じる。梅が咲き始めた！菜の花もね！ということでTLで道なき道を練習したら・・・枯草でリヤの駆動系を自動的にカモフラージュしたみたい・・・でも全然フツーに走れて抵抗もなかったんだけど・・・慌てて取り除きました。手で簡単に除去できてよかった。

今日はTL125で練習しました。道なき道を走り、出会った景色を楽しむ。こういう用途にはぴったりなのがTL125ペガサスです。いい調子です。ホンダエアポートにも立ち寄りました。平日なので私のいた時間では発着はありませんでした。埼玉県防災航空隊のヘリが離陸準備ちう！飛び立つ様子を初めて見ました。離陸すると静かになるということを初めて知りました。スマホで動画を貼ると１分にトリミングされちゃうんですね〜テイクオフのシーンも追加しました。巨大な巣箱。高さは1mほどあ

昨夜未明から激しく降っていた雨が昼過ぎに上がった。午後も時々ポツポツと雫が落ちていたが、１６時になったら北には青空も見えた。ので、TLの動態確認。ちょっとまだ当たりが出てないこのエンジンは、冬は冷間も一発始動だったのだが、今日は５発。下は安定しているのだが、登坂とかでスロットル全開をくれても上のほうのパワーがイマイチ。やっぱりキャブの口径が小さいんだね。草刈りの終えた荒川土手を走らす。しかし土手下は伸び放題の草に阻まれて断念～戻って、TLとトリッカーのチェーンのメンテナ

あの台風19号の洪水被害で河原のトライアル練習場がズタズタになってしまった千曲川。流木と岩石に土砂が大量に運ばれてきてメチャメチャ状態に。千曲川を愛する御仁の呼びかけで有志が集まりました。まずは作戦会議。作業前なのでノンアルビールで乾杯してランチ！この大岩と大木がトラ車以外は進入できないので撤去作業！流木を２台のチェーンソーで切りつつ、岩石は穴を深めて底に沈めて上から土をかける手法で通れるように～信州基地近くの小川が滝になって流れ込んでいます。エントリーは私のペ

ＴＬ１２５ペガサスのキックペダルの根元が、長年の使用による金属疲労なのでしょうが見事に割れてしまいました。キックアームのほうは問題ありません。キックシャフトに被さるスプラインが切ってある部分の一番薄いところが破断してました。これはダイキャスト製品だからかなり丈夫なんだろうが、金属疲労には勝てないということか・・・やぶ漕ぎでもしていて、エンストした時に脱落していたらと思うと、点検して発見できてよかった。破断面はもう光沢がないからかなり前から割れたんだろうと思います。予備エンジン