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私のメルボルンライフ⑨続きです初めから読みたい方は→こちらドキドキのレベルチェックから帰り、なんだか充実した気持ちでぐっすり眠り迎えた次の日。15人座ればぎゅうぎゅうくらいのこじんまりとした教室。先生はスコットランド出身の可愛らしい24歳!(年下)クラスメートは日本、台湾、韓国、アルゼンチン、ブラジルと様々な国籍と年齢も18歳~40歳くらいまでと幅広い毎週月曜日に新入生と、レベルが上がってクラスが変わる人がいるから、毎週同じメンバーとは限りませ
私のメルボルンライフ⑧続きです初めから読みたい人は→こちら語学学校の初登校日まさか26歳になって、また「学生」になれるなんて特に持っていくものはないので、財布と筆記用具、念のためにパスポートのコピーも持っていきました。学校が入っている建物まで、なんとか辿り着き生徒らしき若者が溢れ返っているエレベーターホールを切り抜けエレベーターへ▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲オーストラリアのエレベーターは、日本と少し違います【3階】
私のメルボルンライフ⑦続きです初めから読みたい方は→こちらいよいよ引っ越しの日です早めにバックパッカーをチェックアウトし、ボンド(敷金)を支払うために手持ちで持っていた円をドルへ両替しに銀行窓口へ。口座を作った私は、両替くらい怖くありません!本当は「Yentodollarplease」しか言ってませんけどね・・・ちょっと早めのお昼に寿司ロールを買い、お昼前にはシェアハウスに到着しました。ぱんぱんのスーツケースと肩に容赦なく食い込むボストンバッ
私のメルボルンライフ⑥続きです初めから読みたい人は→こちらバックパッカーからの帰り道、スーパーに寄ればいいのでしょうが、スーパーを探すのも疲れ過ぎて歩く気力がなく・・・つくづく、割高でもシティ内のバックパッカーにすればよかったと後悔しましたでも何か食べないと持ちません結局朝サンドイッチを買った同じコンビニへ行きましたが、日本のようにお総菜パンや菓子パンは売っていません。ミートパイも水分持っていかれるしなぁと、、、コーンフレークの前を通り過ぎ、手に取ったのは、
私のメルボルンライフ⑤続きです初めから読みたい人は→こちら日本人向けエージェントで学校は無事申し込みはできました次は、シェアハウスを決め、銀行口座を開設しなければなりません。その二つをクリアするには、とにかく携帯がないと始まらないのでエージェントと同じ建物の中にあった携帯ショップでプリペイド式携帯を購入しました。私が購入したのは、オーストラリアでは第2の通信会社であるOptus(オプタス)のものです。私が実際購入したのは、写真の機種のひとつ前のモデルだった
私のメルボルンライフ④続きです初めから読みたい人は→こちらさてさて、やっとオーストラリアでの初めての朝。前日の緊張と疲れから、かなり朝寝坊してしまいました。身支度を済ませ二段ベッド下の引き出し収納からパスポート、財布(現金約110ドル)、ガイドブックの地図を切り抜き等出かける為の最低限の荷物を出しました。寝ぼけたまま朝食があるのか無いのか分からないままロビーへ。きっとチェックインの時や、インターネットで予約する際に説明があったはずですが、私には聞き取る事が出来ず、既に
私のメルボルンライフ③続きです初めから読みたい人は→こちら空港を出てまず思ったのは・・・メルボルン・・・寒い!出発した日本は初夏でも、メルボルンは平均14度前後の時期日本と違い空気が乾燥しているせいか本当に数字以上に寒く感じましたそんな寒い中、セントキルダ行きのバスは1時間後。。。ドライバーのあったかい笑顔につられて乗り込んだタクシーで予めプリントアウトしておいたバックパッカーのホームページの紙を見せながら「Iwanttogo...here.
私のメルボルンライフ②続きです初めから読みたい人は→こちらいよいよ搭乗!機内に持ち込めるサイズギリギリのボストンバッグを、わっせわっせと担ぎ席に着きました。ひとまず乗り込めただけで安堵するも、アイポッドを外ポケットに入れておらず、パンパンのボストンバッグをがさごそとかき混ぜるように探し、ようやく一息つきました。手荷物検査の時に、なぜ外ポケットに戻さなかったのかいつもとは違う緊張感から、自分でも予測不能な凡ミスをたくさんやらかしました。そしてそして・・・
ワーホリ行きを決めた時に働いていた職場はあまりに激務の為、パスポート申請をした後に、準備の為に1ヶ月早めに退職しました。ただ、いざ行くと決まると何から手をつければいいか焦るばかりまずは資金は多ければ多いほどいいと思い、短期のアルバイトでクレジットカードのキャンペーンスタッフをしながら必要なものを購入したり、転居届などの手続きを進めていきました。<購入した主なものはこちら>■渡航の際に使う大きめのバッグ(レスポートサックのボストンバッグ。ベージュを選ぶも汚れやすく少
26歳。インターネット申請でワーキングホリデービザが取れたのをきっかけに、働いていた職場を辞めて渡豪準備を本格的に始めました。どの街に住み、どういう滞在を目的にするのか。ガイドブックを片っ端から読み漁り、色んな人のブログをいくつも読み比べ、私が選んだのは、メルボルンでした。そこここにカフェが軒を連ね、アートの街としても有名ですガーデンシティと呼ばれるほど緑が溢れていて、まさに私の理想の環境でした。オーストラリアといえば、まずビーチを想像する方も多いのでしょうが、海辺育ちの私には、