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こんにちは!TISA日本支店の本田です今回は!なんと!オーストラリアのワーホリビザの条件に変更があったとのニュースが入ってきました今回の変更点はというと、日本国籍の方の、ワーキングホリデービザの変更点:•2018年11月5日より、ワーキングホリデービザ(サブクラス417)のビザ保持者が、同じ農業(植物栽培および動物畜産)の雇用主の下で就労出来る期間を6か月から12ヶ月までに延長•2019年7月1日以降、セカンドワーキングホリデービザを保持している間に、指定され
私のメルボルンライフ㊴の続きです初めから読みたい方は→こちらいつもご覧頂き、ありがとうございますかなりマイペースに続けてきたワーホリ体験記でしたが、いよいよ最終回ですかなり長くなってしまいましたが・・・お付き合いください💦ワーホリビザの期限が気になり始めると、一気に自分の身の振り方を現実的に考え決断しなければならなくなりました。なにせ無計画のままに日本を飛び出し、本当に目の前の事しか見えないまま過ごしてきたしわ寄せがきたわけです。←無計画さには後々自分自身に呆れま
私のメルボルンライフ㊳の続きです初めから読みたい方は→こちらいつもご覧頂き、ありがとうございますさてさて、今回はメルボルンでの仕事や生活ついてのお話ですオーストラリアに出発する前に私が考えていたことは、次の2点だけでした。①自分の知っている人が一人もいないところに住んでみたい②「忙しい」を言い訳にしないで、経験したことないことにチャレンジしたいはい、かなりざっくりですね・・・今考えると、英語もエレメンタリーレベルで、この目的もフワッとした感じで、よくぞ出発
私のメルボルンライフ㊲の続きです初めから読みたい方は→こちらいつもご覧頂き、ありがとうございますさてさて、今回はメルボルンでの仕事や生活ついてのお話ですウルルでの感動的なサンセットを体験し、いざメルボルンへ戻ると、ふんわりとですが帰国について考え始める自分がいました。オーストラリアにワーホリで行ったら実現したいと思っていた、いくつかの項目の中でも、「ウルルでらくだに乗ってサンセット」は大きな目的の一つでもあったからかもしれません。ワーホリに限らず、海外で長期に
私のメルボルンライフ㊱の続きです初めから読みたい方は→こちらいつもご覧頂き、ありがとうございますさてさて、今回も引き続きエアーズロック一人旅についてのお話ですウルルでの散策を終えると一旦宿泊先に戻り、しばしの自由時間です。私の場合、日々のアルバイト疲れを癒すことも旅の目的のひとつだったので、赤土の大地の片隅。木陰に座り、ドリンク片手にスドク。ポイントは読書ではなく、スドク!というなんとも贅沢でのんびりとした時間を過ごしました♪こんな時間も大切です軽いティータイ
私のメルボルンライフ㉟の続きです初めから読みたい方は→こちらいつもご覧頂き、ありがとうございますさてさて、今回も引き続きエアーズロック一人旅についてのお話です1日目のカタジュタの風の谷を満喫し、最高の気分で寝る前に共有シャワールームに行くと、水圧もかなり低いうえ、温度が低い!まるで水のシャワーのようです。。。さ、寒い・・・とは言っても、オーストラリアは基本的に年中水不足なので、バスルームにはバスタブはあってもお湯をたっぷりためて入る人など聞いたことがありません。
私のメルボルンライフ㉞の続きです初めから読みたい方は→こちらいつもご覧頂き、ありがとうございますさてさて、今回は前回に引き続きエアーズロック一人旅についてのお話です二泊三日のエアーズロックの旅。宿泊先は格安バックパッカーの為、2段ベッド。「ラクダに乗ってサンセット」が含まれたプランで、航空券と宿泊費、ツアー料金を合わせて約1,000ドル(約83,000円也)。いわゆる素泊まりプランなので食事はなし。平屋のバックパッカーの大部屋に2段ベッドがずらっと並んでいるわけなので
私のメルボルンライフ㉝の続きです初めから読みたい方は→こちらいつもご覧頂き、ありがとうございますまたまた、ブログの方が滞ってしまいました・・・さてさて、今回は一人旅についてのお話ですオーストラリアへ行く前から、帰国前に一度は行ってみたいと思っていたのがエアーズロックでした九州の半島のような海に囲まれた環境で育った私にとって、地平線のど真ん中に突如として現れる一枚岩のその荘厳な景色を、この目に焼き付けたいと憧れていたのです。生活もバイトにもなれ、友人たちと食
私のメルボルンライフ㉜の続きです初めから読みたい方は→こちらいつもご覧頂き、ありがとうございますだいぶブログの方が滞ってしまいましたが・・・今日はお酒についてのお話ですバイト先のスーパーにも、もちろんお酒は売っていましたビールを始め、ワイナリーでも有名なメルボルンとあって、ワインの品揃えはかなり充実していました。私はもともとお酒は飲めないんですが、そんな私でもBrownBrothersのモスカートという白ワインは微炭酸で甘くてジュースみたいに美味しく飲めました
私のメルボルンライフ㉚の続きです初めから読みたい方は→こちらいつもご覧頂き、ありがとうございます今日もアルバイトについてのお話です前回の記事で、オーストラリアではスーパーの袋詰めはかなり大雑把なこと、そして、Haveaniceday!Youtoo!のやり取りが頻繁で、実際に言ってみるととっても気持ちがいいことを書きました急遽キャッシャーのスタッフが休んだおかげで入ることができましたが、やはり基本はフルーツ&ベジなので、次の日からはいつも通り
私のメルボルンライフ㉙の続きです初めから読みたい方は→こちらいつもご覧頂き、ありがとうございます今日もアルバイトについてのお話ですある朝、いつも通り出勤し、リンゴのクオリティチェック(1個1個手に取って傷んでいないか確認)していると、事務のスタッフから声を掛けられました。彼女は私と同じ年のインドネシア出身。高校からオーストラリアに移住していますが、インドネシア人特有の訛りというか、ゆった~りとした喋り方で聞き取りやすくありがたいのですその彼女から、「キャ
私のメルボルンライフ㉘の続きです初めから読みたい方は→こちらいつもご覧頂き、ありがとうございます今日もアルバイトについてのお話ですついつい決まりきったフレーズや単語でなんとなく日々をやり過ごす事を覚えてしまった私。英語環境を手にしながら全くもって活かしきれていないこの状況を打破するべく思いついたのは...ズバリッキャッシャー(レジ係)に立候補することはい、とっても無謀ですなんせ、インターミディエートレベルの英語。完全に力不足ですでも!だか
私のメルボルンライフ㉗の続きです初めから読みたい方は→こちらいつもご覧頂き、ありがとうございます今日はアルバイトについてのお話です前回のお話の中で気づいたように、語学学校の外の世界(手加減なしのスピードでする会話の輪)に入ったつもりでいて入れていなかった私でしたが、またしばらく働いて気づいた事がありました。それは私が日本人(外国人)である事はなんら特別な事ではなく、特にみんな興味がない、という事。文字にすると、「いや、当たり前じゃん」と言われて
私のメルボルンライフ㉖の続きです初めから読みたい方は→こちらいつもご覧頂き、ありがとうございます今日はアルバイトと語学学校についてのお話です新店舗への突然の勤務先移動から数日、毎日せっせと開店準備です。予想外(でもとっても適切)な担当部署フルーツ&ベジコーナー付近で、バイトリーダーと平バイトの男の子と雑談名前からひと言目に「日本人でしょ」と即当ててきた平バイト君は、23歳のインドネシア人。名前はスパーク(仮名)。外見は狼男のような(失礼?)はっきり
私のメルボルンライフ㉕の続きです初めから読みたい方は→こちらいつもご覧頂き、ありがとうございます今日はアルバイトについてのお話ですメルボルンに来て初めての病院での診察から数日、大人しく寝ていましたただ、この時は入居して間もないため、シェアメイトと何か頼みあう程距離も縮まっておらず、そもそも日中は二人とも学校に出かけてしまうため、病人のくせに朝昼はクランチーナッツ(コーンフレーク)で晩御飯はおにぎり、という何とも栄養が足りないものばかりまだまだ寒い時期
私のメルボルンライフ㉔の続きです初めから読みたい方は→こちらいつもご覧頂き、ありがとうございます今日は病気になった時のお話ですIGAでアルバイトを始めて数日、慣れない立ち仕事と冷蔵庫室での作業などで、一気に疲労がたまったようで、メルボルンに来て初めて風邪をひいてしまいました。バイトからの帰り道にはすでに悪寒があり、バスタブがないお風呂でかえって体を冷やしたようで、翌朝起きようとするも、体がしびれてベッドから起きられない状態・・・頭痛もひどく、一気に悪化してい
私のメルボルンライフ㉓の続きです初めから読みたい方は→こちらいつもご覧頂き、ありがとうございます前回に引き続き、現地アルバイトのお話です奇跡のタイミングの良さでその日に面接ができ、棚からぼた餅状態で現地のアルバイトをゲットできた私ですが、早速翌日から勤務開始です!初出勤は社長から言われた通り、店舗ではなく、店舗近くのオフィスに寄って、必要書類への記入と制服を貸していただくことに。この際の書類にはタックスファイルナンバーが必要でした。ビザの証明の為にも、パスポート
私のメルボルンライフ㉒の続きです初めから読みたい方は→こちらいつもご覧頂き、ありがとうございます実は人生初のインフルエンザになり、まだ咳が治まっていません・・・本当辛いんですね・・・罹らなかった今までがいかにラッキーだったか思い知りました。本当に流行っているようなので、このブログをお読みの皆様もぜひご自愛くださいね。さてさて、今日はいよいよ現地アルバイトについてのお話です前のシェアハウスの日本人大学生にチェックをしてもらったレジュメ(履歴書)
私のメルボルンライフ㉑の続きです初めから読みたい方は→こちら引っ越し先が無事に決まり、レジュメも完成。いよいよ引っ越しの日になりました引っ越しと言っても、スーツケースとボストンバックで来た私ですから、そう大きな荷物はありません。でも、日本から送ってもらっていた荷物も段ボール2箱分増えていたため、新居へは2回に分けてトラムに乗って運ぶことにしました。。。面倒くさい・・・トラムで大荷物持って乗ろうとすると、乗るとき降りるとき、誰かしらがサッと手を
私のメルボルンライフ⑳の続きです初めから読みたい方は→こちらシェアメイトを大激怒させてしまい二度目のシェアハウス探しを始めた私ですが、前回とは違い現地留学エージェントが運営するインターネット掲示板のアコモデーションページ※※シェアメイト募集の情報をまとめたページの事を見て物件探しをしました。ブランズウィックもとても素敵なエリアでしたが、毎回時間通りとは言えないトラムを待つのが億劫になっていたので、シティの中心により近い場所で探すことにしました。求人情
私のメルボルンライフ⑲の続きです初めから読みたい方は→こちら明けましておめでとうございます!2018年もオーストラリアへ旅立つ方、一人でも多くの方にとって、力強くサポートできるよう全力で頑張っていきたいと思いますどうぞ、よろしくお願いいたしますさてさて、前回のブログで現地店舗でのアルバイトを探すべく、レジュメ(履歴書)の作成に入った私ですが、ある大問題を起こしてしまったのです語学学校の最終日、マックスブレナーでお茶した後に友人とシテ
私のメルボルンライフ⑱の続きです初めから読みたい方は→こちらいつもご覧頂き、ありがとうございますクリスマスが過ぎたら、これから一気にお正月モードですね。我が家はもうしばらく仮面ライダービルド一色の冬になりそうです。。。さてさて、今回は語学学校とアルバイトについてのお話になります約2ヶ月通った語学学校もいよいよ終了の頃になりました。日本食レストランでウェイトレスをしながら、家に帰り復習して起きたらすぐ学校→バイト→帰宅・復習の毎日がいよいよ終わり
私のメルボルンライフ⑰の続きです初めから読みたい方は→こちらいつもご覧頂き、ありがとうございます今回は語学学校のお友達についてのお話になります以前、このブログでもお話した通り私が通った語学学校は、本当に様々な国籍の生徒が集まっていてとてもバランスの良い環境でした。中でも特に仲良くなったのは、タイ、台湾、韓国、を初めとするするアジア人のお友達お互いの国の文化はある程度は知っているけれど、実際にお互いのシェアハウスを行き来し、食事を一緒にしたり、色ん
私のメルボルンライフ⑯の続きです初めから読みたい方は→こちらいつもご覧頂き、ありがとうございます今回はメルボルンで体験した初バイトのお話になりますご存知の方も多いでしょうが、メルボルンは世界で最も住みやすい都市ランキングで何度も1位になっている程住みやすい街ですこのランキングは、イギリス・エコノミスト誌の調査部門「エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)」が発表したもので、2017年度では7年連続の1位でした毎年世界140か国を対象に同社
私のメルボルンライフ⑮の続きです初めから読みたい方は→こちらいつもご覧頂き、ありがとうございます更新が遅れてしまいましたが、今回はメルボルンで私が通った語学学校にまつわる色んなお話になります私のメルボルンライフ⑩学生って素晴らしい!でも触れましたが、私の通っていた語学学校はとても国際色豊かでした。※残念ながら今はもう閉校してしまったようですが・・・私がほんの数か月通った中でも、クラスメイトには、主に日本、韓国、タイなどのアジア人が50パーセントくらいで、あと
私のメルボルンライフ⑭の続きです初めから読みたい方は→こちらメルボルンでの生活が2ヶ月に差し掛かる頃。トラムの中で、素敵な出来事に遭遇しました珍しくお天気の良い昼下がり。いつものトラムストップから家に帰る為にトラムに乗りこみました。当時は今と違い乗車券を購入する必要があったので、車内の券売機前でコインを取り出そうとした時です。トラムの運転手さんが「チケットは買わなくてもいいよ~!」とマイク越しに呼び掛けてきました訳が分からず、辺りを
私のメルボルンライフ⑬続きです初めから読みたい方は→こちら今回はメルボルンのお買いもの事情についてお話したいと思います「日本にあって、メルボルンにないもの」はほぼありません。ただ、私個人としては、日本から持ってきてよかったと思ったものは次のものになります。文房具日本のように上質なペンがコンビニにはありませんし、オフィス用品専門店でも、ボールペン等の種類は日本ほど多くありません。また、私がいた頃は修正テープすらあまり見つけられませんでした。さすがに
私のメルボルンライフ⑫続きです初めから読みたい方は→こちらまったりとした毎日を過ごす日々が続いていましたクラスの友達と、学校帰りや休日には食事に行ったりショッピングをしたり、お互いのシェアハウスで一緒に料理をしたり。国によってそれぞれ選ぶ食材やスパイスが違い、改めて色んな国の人と触れ合う面白さを感じていましたまた、メルボルンズーに行ったときは、動物たちのあまりの脱力ぶりに「さすが!オーストラリア!」と妙に納得し、爆笑してしまいました。百獣の王も、オースト
私のメルボルンライフ⑪続きです初めから読みたい方は→こちら新しいクラスに移る直前の金曜日、メルボルン発祥の日を祝うメルボルンデーがやってきました。シティのいろいろな施設やトラム等が無料になってお得だとの事で「クラスのみんなでどこかにいこう!」と先生が言いだし、多数決の結果、リアルトタワー展望台とフェデレーションスクエアへ行くことに。「リアルトタワー」は旅番組などで紹介されているのでご存知の方もいらっしゃるかと思います最上階の展望コーナからは、メルボルン
私のメルボルンライフ⑩続きです初めから読みたい方は→こちら毎日がパタパタと過ぎて行きますメルボルンの街並みにも寒さにも少しは慣れて、自炊もどうにかなっています。学校から帰ったらその日習った内容をざっと復習。そして、授業とは関係なく、クラスメートとのたどたどしい会話の中で、自分が言いたかった内容はどんな風に言えばいいのかを調べるのが日課になっていました。復習よりも、伝えたい事があって調べる方が私には頭に残りやすかったですナチュラルな言い回しな