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モリッシーの1991年リリースのシングルで全英29位。アルバム未収録曲。コンピ「WorldOfMorrissey」収録。モリッシーらしいロマンティックなラブ・ソング。「TomylovelifeTomylovelifeMylovelife」のフレーズがイイ感じ。モリッシーが運転手役のPVはアリゾナで撮影。バックはマーク・E・ネヴィン(G)、マーク・ベッドフォード(B)、アンドリュー・パレシ(Ds)クリッシー・ハインドがバッキング・ボーカル参加。
「Electronic/TwistedTenderness」・1999年・3rd01MakeItHappen02Haze03Vivid04Breakdown05Can'tFindMyWayHome06TwistedTenderness07LikeNoOther08LateAtNight09ProdigalSon10WhenShe'sGone11Flicke(PV:③、⑧)●エレクトロニック
モリッシーの1991年リリースのシングルで全英25位。アルバム未収録曲。後にベスト「Suedehead-TheBestOfMorrissey」に収録。「最後の妊娠」ロカビリーなロックンロール。良く書けばミステリアス、悪く書けば意味不明な歌詞。リアルタイムで聞いたハズだけど覚えておらず、ベストで聴いた時にもピンとこず・・・B面のBradfordカバー「SkinStorm」が話題。●参考&過去記事『Morrissey:ディスコグラフィ&関連記事』Mor
エレクトロニックの1999年リリースのシングル。3rd「TwistedTenderness」収録。ノイジーなギター・ロック。これぞジョニー・マーなギターがイイ感じ。ダヴズのジミ・グッドウィン、ブラック・グレープのジェド・リンチ参加。エレクトロニックの最終シングル。イギリスではシングルが回収されチャートインせず。●参考&過去記事『Electronic:ディスコグラフィ&関連記事』Electronic:ディスコグラフィ&関連記事。「」内のタイトルクリックで各
「Morrissey/KillUncle」・1991年・2nd01OurFrank02AsianRut03SingYourLife04MuteWitness05KingLeer06FoundFoundFound07DrivingYourGirlfriendHome08TheHarshTruthOfTheCameraEye09(I'm)TheEndOfTheFamilyLine10The
エレクトロニックの1999年リリースのシングルで全英17位。3rd「TwistedTenderness」収録。躍動的で生き生きとしたダンス・ポップ。ニュー・オーダー色の濃い切れ味抜群のエレクトリック・ポップ。ダヴズのジミ・グッドウィン、ブラック・グレープのジェド・リンチ参加。シングルは2分以上カットされたRadioEdit。●参考&過去記事『Electronic:ディスコグラフィ&関連記事』Electronic:ディスコグラフィ&関連記事。「」内のタイトルク
モリッシーの1991年リリースのシングルで全英33位。2nd「KillUncle」収録。ネオロカビリーで歌う人生讃歌。サビの「Oh,singoh」、「La,la-la,la-la~」が耳に残る曲。陽気で楽しげな感じがモリッシーらしくないかも。BW「That'sEntertainment」はジャムのカバー。こちらの方が話題だった模様。●参考&過去記事『Morrissey:ディスコグラフィ&関連記事』Morrissey:ディスコグラフィ&関連記事。「」内の
モリッシーの1991年リリースのシングルで全英26位。2nd「KillUncle」収録。レトロ調のキャッチーなポップ・ロック。シニカルで内相的な歌詞は共感性が高くファンに人気。職人シェイマス・ビーゲンの跳ねたピアノがイイ感じ。バックはマーク・ネヴィン(G)、ナワジシュ・アリー・カーン(Vi)、シェイマス・ビーゲン(Pi)、マーク・ベッドフォード(B)、アンドリュー・パレシ(Ds)モリッシーのカラーとはちょっと異なるラインナップ。(右)US盤はジャケ違い。●参考
Electronic:ディスコグラフィ&関連記事。「」内のタイトルクリックで各紹介記事へ。随時更新中。●スタジオ・アルバム「Electronic」:1991年・1st「RaiseThePressure」:1996年・2nd「TwistedTenderness」:1999年・3rd●シングル「GettingAwayWithIt」:1989年「GetTheMessage」:1991年「FeelEveryBeat」:1991年「Disappointed
「Electronic/RaiseThePressure」・1996年・2nd01ForbiddenCity02ForYou03DarkAngel04OneDay05UntilTheEndOfTime06SecondNature07IfYou'veGotLove08OutOfMyLeague09Interlude10Freefall11VisitMe12HowLong13Tim
「Morrissey/BonaDrag」・1990年・コンピ01PiccadillyPalare02InterestingDrug03NovemberSpawnedAMonster04WillNeverMarry05SuchALittleThingMakesSuchABigDifference06TheLastOfTheFamousInternationalPlayboys07OuijaBoard,Ou
エレクトロニックの1997年リリースのシングルで全英35位。2nd「RaiseThePressure」収録。センチメンタル&グルーヴィーなエレポップ。シャッフル・ビートに絡むジョニー・マーのギターが印象的。歌詞の題材はバーナード・サムナーの青春時代。内相的な歌詞が印象的。「RaiseThePressure」収録曲の中で印象薄い曲。歌詞を気にしながら聞き込んでハマったスルメ曲。●参考&過去記事『Electronic:ディスコグラフィ&関連記事』Elect
一度やってみたいコスプレはある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう「ハロウィン」「ハロウィン」または「ハロウィーン」(Halloween)は、古代ヨーロッパの原住民ケルト族を起源とする祭りである。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事であった。現代では特にアメリカで、宗教的な意味合いはほとんどなく子どもの祭りとして定着している。アイルランドの古代ケルト暦では大晦日にあたり、死者の霊が家に戻ってくる日で、ほうきに乗った魔女が黒猫を
モリッシーの1990年リリースのシングルで全英18位。コンピレーション「BonaDrag」収録。モリッシー自身は嫌いな曲と公言。タイトル「PiccadillyPalare」はロンドン・ピカデリー周辺で使われていた隠語の事。本曲はその隠語を使い男娼を歌った曲。バックはアンディ・ルーク(B)、ケヴィン・アームストロング(G)、アンドリュー・パレシ(Ds)、マッドネスのサッグスがゲスト参加。●参考&過去記事『Morrissey:ディスコグラフィ&関連記事』Morr
エレクトロニックの1996年リリースのシングルで全英16位。2nd「RaiseThePressure」収録。爽快パワー・ポップ♪クラフトワークのカール・バルトスとの共作曲。ニュー・オーダー、スミスとはまったく異なる音楽性。掻き鳴らされるギター、終盤の「La-la,la,la,la,la,la~」なコーラスがイイ感じ。バーナード・サムナーがソロでやりたかった事が垣間見れる曲かも。●参考&過去記事『Electronic:ディスコグラフィ&関連記事』E
Morrissey:ディスコグラフィ&関連記事。「」内のタイトルクリックで各紹介記事へ。随時更新中。●スタジオ・アルバム「VivaHate」:1988年・1st「KillUncle」:1991年・2nd●コンピ・ベスト「BonaDrag」:1990年・コンピ●シングル「Suedehead」:1988年「EverydayIsLikeSunday」:1988年「TheLastOfTheFamousInternationalPlayboys」:
エレクトロニックの1996年リリースのシングルで全英14位。2nd「RaiseThePressure」収録。エレクトリック・ギター・ポップ。クラフトワークのカール・バルトスとの共作曲。爽快なバーナード・サムナーの歌声、ジョニー・マーの歪まくりのGソロが印象的。1992年「Disappointed」以来の久々のシングル。「Republic」以降のニュー・オーダー活動停滞中のリリース。1996年TopPop出演映像。●参考&過去記事『Electronic
モリッシーの1990年リリースのシングルで全英12位。コンピレーション「BonaDrag」収録。「モンスターが生まれる11月」モンスターを生み出す心とは?不気味で様々な歌詞の解釈が有る曲。モリッシーのナルシスト全開なPV。独特なくねくねな動きが記憶に残りまくり。バックはアンディ・ルーク(B)、ケヴィン・アームストロング(G)、アンドリュー・パレシ(Ds)、メアリー・マーガレット・オハラ(Vo)アンディ・ルークとの共作だけどスミス色は薄い曲。評論家、一般層は否定的な
エレクトロニックの1992年リリースのシングルで全英6位。サウンドトラック「SongsFromTheCoolWorld」収録。ドリーミーなエレポップ。ペット・ショップ・ボーイズのニール・テナントとのコラボ。まんまPSBで、長らくPSBの曲だと思ってました。映画「クール・ワールド」(TheCoolWorld)挿入歌。映画は興業的に失敗するもカルト映画として大人気。TopPop出演映像。●参考&過去記事『Electronic:ディスコグラフィ&関
「Morrissey/VivaHate」・1988年・1st01AlsatianCousin02LittleMan,WhatNow?03EverydayIsLikeSunday04BengaliInPlatforms05Angel,AngelDownWeGoTogether06LateNight,MaudlinStreet07Suedehead08BreakUpTheFamily09TheOrd
モリッシーの1989年リリースのシングルで全英18位。コンピレーション「BonaDrag」収録。死んだ友人との会話を歌うオカルト・ソング?「Ouijaboard」は降霊術、交霊術に用いる文字盤。上記PVでモリッシーが触っている物で、日本のコックリさんは上記が由来だとか。カースティ・マッコールがバッキング・ボーカル参加。PVにジョーン・シムズ出演。●参考&過去記事『Morrissey:ディスコグラフィ&関連記事』Morrissey:ディスコグラフィ&関連記事
「Electronic/Electronic」・1991年・1st01IdiotCountry02Reality03TightenUp04ThePatienceOfASaint05GettingAwayWithIt06Gangster07Soviet08GetTheMessage09TryAllYouWant10SomeDistantMemory11FeelEveryBeat(PV:⑤、⑧
モリッシーの1989年リリースのシングルで全英9位。コンピレーション「BonaDrag」収録。2番目の動画は問題シーンをカットした物。政府の政策を「薬」に見立て批判する曲。清かなサウンドをバックに鼻歌混じりに辛辣な言葉吐くモリッシー。PV監督はティム・ブロード。PVの内容からBBCでは一時放映禁止に。ジョニー・マー抜きのスミス。元スミスのアンディ・ルーク、マイク・ジョイス、クレイグ・ギャノン参加。カースティ・マッコールがバッキング・ボーカル参加。アメリカのオ
エレクトロニックの1991年リリースのシングルで全英39位。1st「Electronic」収録曲。ロック+ハウスのダンス・ポップ。ラップのような歌い回しに、ザラッとしたギターが絡む異色曲。ドラムはデビッド・パーマー、ドナルド・ジョンソン。バーナード・サムナー、ジョニー・マー、二人のお気に入り曲。ジョニー・マーのソロ・アルバム用の曲から発展作成。●参考&過去記事『Electronic:ディスコグラフィ&関連記事』Electronic:ディスコグラフィ&関連記事。
「TheLastOfTheFamousInternationalPlayboys」モリッシーの1989年リリースのシングルで全英6位。1990年全英年間チャート6位。コンピレーション「BonaDrag」収録。ジョニー・マー抜きのスミス。元スミスのアンディ・ルーク、マイク・ジョイス、クレイグ・ギャノン参加。ロンドンの双子のギャング、クレイ兄弟が題材。「最後の国際プレイボーイ」って誰だろう?と気になっていた曲。モリッシーの答えは「ボウイ、ボラン、デヴォート
エレクトロニックの1991年リリースのシングルで全英8位。1st「Electronic」収録曲。クール&グルーヴィーなネオアコ。囁くような歌声に寄り添うギター・サウンド、全てが控えめ。それが得も言われぬ余韻を残すでイギリス、ヨーロッパでヒット。エレクトロニックはバーナード・サムナー(ニュー・オーダー)、ジョニー・マー(元スミス)によるプロジェクト。本曲にはプライマル・スクリームのデニス・ジョンソンがゲスト参加。●参考&過去記事『Electronic:ディスコグ
モリッシーの1988年リリースのシングルで全英9位。2010年再盤時全英42位。1st「VivaHate」収録曲。メランコリックなネオアコ。退廃的、刺激的な歌詞をサラッと爽快に歌うのはモリッシーならでは。聞けばエコバニっぽいと思うで、これは意図的だった模様。ネヴィル・シュートのSF小説「渚にて」にインスパイア。モリッシーとスティーブン・ストリート(スミスのプロデューサー)の共作曲。バックはスティーブン・ストリート(B)、ヴィニ・ライリー(G、Pi)、アンドリュー・パレ
モリッシーの1988年リリースのシングルで全英5位1st「VivaHate」収録曲。モリッシーのソロ・デビュー曲。モリッシーとスティーブン・ストリート(スミスのプロデューサー)の共作曲。ジャケットはスミス時代のコンサート写真。メランコリックなネオアコ。PVはジェームズ・ディーンの故郷インディアナ州フェアモントで撮影。曲名はリチャード・アレン「Suedehead」から。「Suedehead」はファッション用語。短髪、もみあげを伸ばし、フォーマルな格好の事のようで
ちょっと遅くなってしまったが・・もう2人とも天上のひとになってしまったなアラン・ドロンというとスミス・ファンにはお馴染みQueenIsDeadのジャケに使われた「さすらいの狼」のこの場面
何を聴いてもしっくりこず悶々としていたあの頃、突然現れたスミス。どこにでもありそうで、どこにもない。そんな感じだった。何もやる気がせず、会社サボって連れとこれを聴いたのも遠い昔のこと。