ブログ記事6件
GentleGiantの1977年発表のスタジオ作品としては9作目のアルバム「TheMissingPiece」が、StevenWilsonによるリミックスで発売中。Stevenのリミックスとしては6作目(「ThreePieceSuite」は初期3作品でマスターテープが残ってリミックス出来たものをまとめたもので8作品を手がけた)で、バンドとしてはポップ化し始め(他のプログレバンドほどではないが)、アメリカでは「FreeHand」以来のアルバムチャート100位位内となった。ただ、変
字幕翻訳に特化した本はあまり多くありませんが(だから自分で書いたのですが)、文芸翻訳や英文解釈の本となると、かなり多くの翻訳論や"Howto"ものがあります。先月は、そんな翻訳論の本を3冊ほど購入しました。1冊はまだ読書中ですが、読み終わった2冊について、少し内容を書き留めておこうと思います。まず読んだのは『嵐が丘』『風と共に去りぬ』などの古典から現代小説の翻訳、書評やエッセイなどの出版で知られる鴻巣友季子さんの『翻訳教室はじめの一歩』。翻訳教室――
本の紹介です。『翻訳教室はじめの一歩』(鴻巣友季子著、ちくま文庫、2021)翻訳家の翻訳とはどのようなものか、例を一つ。ベトナム戦争に出征する二十歳ぐらいの兄に、十五歳くらいの弟が別れの言葉を叫んだ。Iloveyoubrother,Iloveyoubrother,↓「兄貴、死ぬんじゃないぞ。」↑この訳、天才的!わたしなら「兄ちゃん!兄ちゃん!」でしょうか……何か翻訳する予定はない、何かを翻訳するつもりもないひとにも読んでほしい名著です。
今朝、「Themissingpiece」の世界観にのみこまれました。余韻にひたりながら朝食の準備をしていたとき2人の息子にめぐまれていて女の子が欲しいとかないしこれ以上もこれ以下もない望むものがないなんて満たされていると幸せな今に感謝の気持ちでいっぱいになりました😭ありがとうございます✨モリーさんのイラスト、大和田さんの歌映画みたい✨朝の公園は木陰でおおわれていた♡レインボーなかき氷♡
忘年会の季節になり、少し感傷的になりながら、1年を振り返り、来年に思いを馳せています。「行く年、来る年」に倣っているわけではありませんが、私の心には「行く人、来る人」と言う言葉が浮かびます。先日、伊藤洋三郎が所属になったことを加藤啓に伝えた時、彼に言われました。「西田さんは、そうやっていろんな人と繋がって、ミッシングピースはドンドン変わっていくんでしょうねぇ。エライなぁ」変わっていくことを恐れず、進み続けていることを評価してくれているのです。変われないことと向き合いな
日本語タイトルは『ぼくを探しに』というShelSilverstein著の作品初めて読んだのはまだ学生の頃(*^^*)日本語訳で読んだら!!!英語で読んだらずっと"何か"を考えてた時が経ちとりあえず成人し様々な学びを得て読んだらますます深みを感じ前よりは"何か"の形が見えてきたそして前よりもっといろいろな考えをあとからあとから思いめぐらすことができる