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オリンパスのタフシリーズ(TG)とコンセプト丸被りのアウトドアコンデジです。TG6(第848話参照)を所有しているので比較まで。先代WG80と新型WG90はまず一緒です。違うのは、WG80はオレンジ色が発売されていてロゴがリコー、WG90はブルー色が発売されていてロゴはペンタックスです。ボディ周りのロゴはWG90の方がしっくりカッコよい気がします(箱や取説にはペンタックスとリコーの表記が所々混在してます)。GPS性能などを備えたTG6の方が圧倒的に優れている気がするのはわかって
コロナ休暇も今日で最終日(今日は在宅で仕事をしましたが・・・)。熱も下がったので明日からは出社予定です。今日紹介する生き物は、先月瀬戸内海で撮影したスナイソギンチャク。砂泥底の海底に綺麗に咲いている??のをよく見かけ、余裕のある時はウミサボテン同様よく写真撮影をさせてもらいます。触手(なんと48本もあるとのこと)には強い毒があり、刺されると痛いようですが、今までこの生き物で痛い目にあったことはありません。この強い刺胞を利用して共生する動物も多いようで、この写真でもよく見
ハイサイ!みなさんチャ~ガンジュ~?😊泳いでる姿に驚いたがミナミホタテウミヘビと紹介してきた、ほとんどがトンガリホタテウミヘビって事にもっと驚いた!!😆沖縄生まれ!!沖縄育ち!!生粋のウチナンチュダイバ-!!が地元の海&陸をご案内!!ダイビング歴36年の経験と地元沖縄の繋がりを駆使し、沖縄本島及び周辺離島を少人数でのんびり、マクロを中心に潜っています♪⚓海竜潜水Kai-Ryu-SCUBA〒900-0003沖縄県那覇市安謝82玉城アパー
今週は土日も出張のためお仕事。9連勤の最中です・・・来週は東京出張なので、それに合わせて三宅島に遠征しようと企んでいたのですが、19〜21日の天気がすこぶる悪い・・・フェリーは出航しても、最悪八丈島までの島流し覚悟だし、滞在する日も90%の雨予報・・・泣く泣くキャンセルしました。でも捨てる神あれば拾う神もあり。5月後半の土日に東京出張の予定ができそうなので、そこで代休を取って再チャレンジできそう。鳥のシーズンとしても断然5月の方が良いので、楽しみは後回しということで自分を納得さ
オリンパスのTOUGH-TG6(レッド)を入手しました。ファインダーのないコンデジはGRⅢあたりから暫く敬遠ぎみだったのですが、ビジネスバッグなどの場合は通常のカメラだと地面に置いたりしているうちに叩きつけられるのか所々痛んだり壊れたり勝手に電源が出ていたりということが今まで多々あったのでTOUGHシリーズを初めて手にしてみました(いつもはショルダーなので鞄を地面に置くことは少ないのですが)。このカメラの存在は知っていましたが実際に試してみるとこれはすごい。2m超から落としても壊れないとい
不思議なもので、いつのまにか伸びて来てある日一斉に咲く彼岸花。ロクさんと散歩していると今年も村のあちこちで咲いています。ロクさんはそんなに興味なさそうですが蕾も多いので、ピークまではあと少しというところです。ちなみに他の花も、小さいけれどよくみると綺麗です。ちょっと時間があったので、少し車を走らせ多可町の曼珠沙華の里へも行って来ました。まず目に入ったのは、花より先に川の中。オイカワ?川底には…お分かりだろうか?カマツカ、オイカワ?、シマドジョウ緑の入ったヒメカマキリ。さ
いただいたビールも飲み干して今日は、ビールを買いに行こうか明日は、定休日なのですた丼?ベトコン?!いっちゃう?!なんて昨晩からウキウキドンドンな愛知県豊田市にあるダイビングスクールソットマリノインストラクター堀江です。少し前ならすた丼+ベトコン+ビールとかでも行けたけどなぁどうしようかなぁっと今日は、自社プールの体験ダイビングからスタート営業前の体験ダイビング🤿あれこれ心配されてましたが、潜ってしまえば、なんのその!!!耳抜き
7月1日町田市立野津田公園ゼルビアの試合前に公園内を散策していたところ、案内看板で、ハエトリグモを見つけました。メッチャかっこいい~!地球外生物のようです。そして、頭部の横が青みがかって見えます。うまく写せなかったのですが、頭部の横に、美しい水色ラインが鉢巻き状にあり、赤い毛が生えているのもわかると思います。そのブルーラインが、このハエトリグモの名前の由来です。アオオビハエトリ好物はアリだそうですが、撮影中も近くを通るアリに興味を示していました。この時はお腹
6月25日相模原市城山湖マミジロといえば、野鳥では近年減っている珍しい種です。しかし、ハエトリグモ界のマミジロは普通種のようです。ガードレールに止まっていたのを見つけました。マミジロハエトリ白い首輪上の帯が識別点サルの赤ちゃんのようなかわいらしい目つきをしています。画像を見て、どこがマミジロなんだ?って思う方も多いと思います。特に野鳥のマミジロは、黒い頭に白い眉斑が目立ちますからね。実は、今回掲載したのはメスで、オスはやはり黒い頭に白いラインがスッと入っているよ
6月24日相模原市城山湖ダム湖の手すり沿いを丁寧に見ていたところ、約3ミリの小さなハエトリグモを見つけました。TG-6で拡大すると、オレンジ色の脚をもった美しい姿のクモでした。カタオカハエトリという人気種らしいです。手持ちのハエトリグモハンドブックによると、今までご紹介してきたハエトリグモは、どれもレア度★の普通種なのですが、このカタオカハエトリは唯一★★となっており、にわかファンとしては貴重な一種のはずでした。いやあ、かわいい~。もっと撮ろう!と思った瞬間、このクモが消えまし
6月24日相模原市城山湖ダム湖の太い手すりに沿ってハエトリグモを探していて見つけました。シラヒゲハエトリこの名前は、わかりやすいですし納得です。欲をいえば、真正面からの顔を撮って、これぞシラヒゲというところを写真に収めたいですね。頭部の横を走る白ラインに細く剃り込みが入っているところからすると、結構ワルだったりするかもしれません(笑)それに、ちょっと毛深くて、大きければタランチュラのイメージに似ている?実際は、8ミリほどです。ハエトリグモとしては大きい方ですが。
ハエトリグモの中でも、アリグモの仲間はまた特殊な感じがします。今回ご紹介するのはヤサアリグモ「ヤサ」って何でしょうね。まさか「やさぐれている」とかじゃないでしょうね。今までアリグモと呼んでいましたが、今回撮ったのは全てヤサアリグモでした。結構いろいろなところで見かけます。私の身近な場所では、こちらの方がメジャーなのでしょうか。6月8日横浜市緑区の職場内にてハエトリグモハンドブックによれば、アリグモよりも自然環境度の高い場所を好むということですが、室内で見つけました…
6月24日相模原市城山湖アダンソンに続いて、これまたお洒落な名前シリーズです。じゃーん!デーニッツハエトリなんですかデーニッツって?と思ったら、このクモを最初に採集したドイツ人研究者の名前がついているとのこと。どうりで外国の香りがすると思いましたよ。普通、ハエトリグモの頭に毛がモフモフ生えていて、これがかわいらしいのですが、このクモの場合、写真にあるようにテッカテカになっていて毛が生えていない個体も多いのだとか。ご本人は、どのようにお感じなんでしょうかね
ここのところ、にわかハエトリグモファンとなり、写真を撮りためてきました。その中から少しご紹介していきます。6月12日横浜市緑区職場内のドア枠から糸を垂らしてぶら下がっていたハエトリグモを見つけて撮影しました。まず、名前がカッコイイ。アダンソンハエトリちょっとダンディーな香りがする名前じゃないですか。が・・・、実態は、ほぼ家の中にしかいない、アウトドアよりもインドア派のクモらしい。しかも人間の物流によって全世界で生息。あまりに生息域が広すぎて、原産地がわから
6月23日深夜夜更かしをしていたら、ベランダで小さな羽音と昆虫の影が。見てみると、立派なノコギリクワガタでした。この前の個体と違い、顎が大きく湾曲している、これぞノコギリクワガタって感じのかっこいいオスです。体があまりに立体的過ぎて全体にピントが合わないので、深度合成モードで撮影したら、触角が3本に・・・😅😅この赤銅色した体の色も良い味を出しているんですよね。今年は、ノコギリクワガタの当たり年なのでしょうか。アオバズクの渡来がとても少ないという方もいらっしゃ
6月18日横浜市金沢区野島海岸潮が引いた堤防には、タテジマイソギンチャクがキュッと閉じて潮が満ちてくるのを待っていました。ヨロイイソギンチャク。タテジマイソギンチャクのように触手を閉じています。ヒライソガ二でしょうか。なんの特徴もないカニを見つけると、ヒライソガ二ととりあえず呼んでいますが、合っているかどうかは謎😅人面ガニのような面白い甲羅のカニ。これもヒライソガ二?全く自信なし。マメコブシガニの一種。カニなのに縦に歩きます。大きなタイワンガザミの死体。
気温が上がり、蒸し暑くなってくると、昆虫たちが活発に活動するようになります。すると、我が家もそのおこぼれに預かることができるようになってきました。我が家を訪問してくれた最近の昆虫たちをご紹介します。6月5日朝、玄関を出たところ、愛車のドアに止まっていたのがキイロスズメ。ジェット機型のかっこいいスズメガです。緑色なのに、なぜキイロスズメなのかと思ったら、横腹が黄色いとのこと。私の写真ではわずかにしか写せていませんが😅スズメガについて検索をしていたら、メッチャかっこいいスズメガ
6月11日町田市立野津田公園ショウリョウバッタの一令幼虫。かわいらしい姿ですが、立派な体つきにも見えます。ホリカワクシヒゲガガンボ♀この姿は、ハチに擬態したのでしょうね。結構迫力があります。よくできた自然の芸術作品といえましょう。名前の「クシヒゲ(櫛髭)」は、オスの特徴のようです。ツマトビキエダシャク♂初めて見ましたが、なかなかのカッコよさですね。シロコブゾウムシ交尾体勢に入っているように見えましたが・・・しばらくして見てみたら、オス2頭によるメスの争奪戦
6月11日町田市GIONスタジアム試合前、アスファルトの上で、弱ったオオスズメバチを見つけました。力強く飛ぶ元気もなく、カメラを数センチくらいまで近づけても襲ってくることはありませんでした。近くには、こんな張り紙が。薬剤の影響を受けてしまったのかもしれません。でも、さすがにGIONスタジアムの中ですから、この対応も仕方がないでしょうね、残念ですが。オオスズメバチが他の場所で安泰に生活できることを願っています。
ゴープロで撮影したウミウシは詳細が見にくいからやっぱりウミウシはカメラで撮りましょう❗️まだまだウミウシの季節です水中カメラダイバー募集してます😆
6月4日町田市ジョウカイボンって、名前もおもしろいですが、動きもなんかふざけているんですよね(笑)こんなふうに手を振ったりして・・・まじめな顔をしていると結構精悍なんですがこんな顔を見せられると、やっぱり笑っちゃいます。獅子舞の顔に似ているような気がするんです。私だけかもしれませんけど。ジョウカイボンって肉食昆虫なんですよね。他の昆虫にとってはジョウカイボンに会ったら笑っている場合ではないでしょう。でも、名前からしてふざけてるような空気を醸し出しています。この
今年はピークのタイミングが海外出張と重なったため、ホタルの鑑賞は少し諦めていました。帰ってきて初のロクさんとの夕暮れ散歩は、台風のタイミング。幸いここらは雨のみで風もなく、夜にはそれもかなり収まり散歩には問題なし。ところがホタルはチョロチョロっと飛んでいる程度…予想通りとはいえがっかり。かわりにモリアオガエルが何匹か出てきていました。モリアオガエルも実は結構な希少種ですよね。子供の頃、樹上に泡を盛って卵を産みつけるのを本で読み、ちょっと憧れた生物です。まあまあデカい。轢かれちゃ
1/13に3年半ぶりくらいにサンダーバードに乗りました😆今まで乗ったの事のある区間は金沢〜和倉温泉までだったけど、今回は新大阪〜金沢までの2時間40分の乗車🚈金沢まであと20分というところで人身事故が発生し、小松駅で1時間半近くの停車となりましたが、久々のサンダーバードは乗れてよかった😌
12月3日八王子市手すりで見かけたその他の生物をご紹介。クモの一種シャクトリムシ。尾脚(美脚ではない😂)4本で長い体を支えているアンバランスな様子は、恐竜のブラキオサウルスやブロントサウルスのようです。ゴマフリドクガの幼虫。これ、手すりで毎年見かけます。この時期ならではのフユシャク。これに会いたかった。クロスジフユエダシャク♀でしょうか。クヌギカメムシの一種顔をアップ。複眼のブツブツまでちゃんと写っている!すごいぞTG-6!手すりの定番、コミミ
12月3日八王子市手すりでハエトリグモの一種を見つけました。ネコハエトリでしょうか。出現時期が違いそうですが…ヨコバイの一種らしきものを捕らえていました。ハエトリグモは、その表情が魅力です。チンパンジーの赤ちゃんのように見えるのは私だけでしょうか。この表情のどこに視点を当てるかによって、見え方が全く違ってくるのがおもしろいです。頭の毛の生え方に目を向けると・・・誰(何)に似てますかねえ。私は、やはりチンパンジーの赤ちゃんを想像しちゃうのですが😅TG-6、簡
12月3日東京都八王子市あちらこちらから、フユシャクの話題を聞くようになりました。手すり探検隊の活動時期です。活動開始にあたって、新しいカメラオリンパスTG-6を購入しました。前から、欲しい欲しいと言いながらも、一眼の良いマクロを買った方がよいのではないかと思い、ためらい続けていました。しかし、私の持っている一眼用のマクロでは、被写界深度が浅すぎてボツ写真の連続なのです。そのため、マクロ写真をお手軽にきれいに撮れるTG-6を、今更ながら購入した次第。そこで、まずは試し撮り