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LEICATELYT200mmf4.5LEICATELYT20cmf4.5レンズ構成は4群5枚です。これはVISOFLEX用の望遠レンズです。最短撮影距離は3mとちょっと長いです。開放値はf4.5と暗いですが、凄くコンパクトです。この後のモデルはf4となりますが、大型化されてしまいました・・・新旧レンズがよく比較されますが、コーティングは新型が有利。それに対して、旧型は絞り羽が非常に多く、ボケが綺麗です。さて、写りの方ですがFUJIFILMGFX50Sl
やっと、厳重梱包かもです!(笑)ヤフオクを利用していると私の感覚とかなり乖離していることがよくあります。最近、「厳重に梱包をお願いします。」とお願いしてもなんやこれ?というような梱包ばかりです。しかし、今回は期待できるものが来ました。売り主には「輸送中に傷ついたり、曲がったりしないように梱包をお願いします。」とちょっと具体的に書いてみました。本日到着したのがこれです・・・写真では分かりにくいですが、結構大きいんです。なので、今回はスマホ撮影です。大き
LEICATELYT200mmf4TELYT200mmf4レンズ構成は4群4枚です。これはVISOFLEX用の望遠レンズです。最短撮影距離は3mとちょっと長いです。結構しっかりとした造りで良く写るんですが、人気は無いですね~(笑)ライカって望遠レンズは人気ないんですよね~さて、写りの方ですがSONYα7llTELYT200mmf4SONYα7llTELYT200mmf4SONYα7llTELYT200mmf4
LEICAAPO-EXTENDER-R2X一般的には、テレコンやテレコンバーターと言われるもので、ライカ社では、エクステンダーと称されています。因みに、カメラとレンズの間に挟むことにより、焦点距離が倍になるという便利なアイテムですが、絞りは2段相当暗くなります。で、これはエクステンダーの前にアポとついていますので、高級なレンズが使われた高性能版と言えます。私もテレコンはいろいろと持ってはいるのですが、使用することによる性能低下がありますので、ほとんど使うことはありません。。
VelbonUT-DX※HAKUBAさんのページからお借りしました今回は三脚のVelbonさんのミニ三脚ケースです。クッション材も入っており、高級感があります。【製品仕様】全長:300mm直径:130mm質量:270g商品ページにもあるんですが、望遠レンズを入れるのに使えるのではないかと買ってみました!望遠レンズも結構持っているので、どれかで使えるでしょう^^さて、1本目TELYTR350mmf4.8で使えるかテストします。この大きなレンズ
LEICATELYTR350mmf4.8今は無きライカR用のLEICATELYTR350mmf4.8レンズ構成は5群7枚です。ライカの超望遠レンズの製造本数は少なく、このレンズで2,650本らしいです。これがMマウントレンズなら、レア品ということでとんでもない金額になるのですが、Rレンズはマーケットが狭いのでそれなりですね^^;;因みに、ほとんど見ないNOCTILUXf1.2ASPHERICAL1stで約2,000本ほどだそうです。^^;;さて、写りの方です
雨上がりの土曜日ですが・・・晴れません。昨日到着のLeitzTELYT-V400mmF5(VISO/L39)を一回り広いイメージサイズのフジGFXへ付けて試写してみました今回は、どんよりとした午後三時過ぎの悪条件ですがまあ、ご覧ください外周がフジの全画面、センサーサイズで43.8x33.8mmです赤い枠で囲っている部分が、本来のフルフレーム24x36mmになります開放F5で絞り優先の電子シャッター、三脚とレリーズを使用上記中央少し左側から100%切り出しフリン
TELYT-V200mmF4というレンズはレンズマニアでもあまり人気が無いレンズレンズ沼の下層、複雑怪奇なライカ沼のさらに「ヴィゾ層」と呼ばれる(嘘です勝手に命名)メタンガスも湧こうかというレベルのレンズですヴィゾⅠ型用のレンズですが39mmのマウントですがそのままではライカバルナックでもピントは出ませんその話は置いておいてこのレンズをどうやって現代デジタルミラーレスへ使うか?ミラーレスではなく一眼デジカメにも十分使えますし、使っています。まずライカ純正の
未練がましく、泣きの一回という事で高知県本山町の一本桜へ行ってきました天気予報が外れて、霧雨晴れの予報でしたので、超望遠で隣の集落から引き絵を映したかったのですが結局視界が悪くいつもの道路から今日は、ただここからこういう風に写せばこの画角という程度でご覧ください大型の金属製三脚へギアヘッドに載せた機材についている「手振れ補正」はすべて切りました電子シャッター+ケーブルレリーズでカメラが原因のブレを押さえていますISOは100(二台のカメラの最低感度)色温度はす
LEICATELYTR250mmf4TYPEl今は無きライカR用のLEICATELYTR250mmf4TYPEllレンズ構成は5群6枚です。TELYTR250mmf4TYPElは、非常に重いです。(笑)同じような鏡胴のELMARITR180mmf2.8TYPElと一緒に持ち出したんですが、肩が凝ってしましました・・・^^;;さて、写りの方ですがSONYα7llTELYTR250mmf4TYPElSONYα7l
LEICATELYTR250mmf4TYPEll今は無きライカR用のLEICATELYTR250mmf4TYPEllレンズ構成は6群7枚です。TELYTR250mmf4TYPEllは、大きく重い初期型を改良しかなり軽くなっています。また、最短撮影距離は、1,7mとかなり寄ることができます。因みに、このレンズは全くと言っていいほど評価されておらず、話題にすらあがりません・・・しかし、ライカとしては小型軽量で最短撮影距離も短く使いやすいレンズです。
LEICATELYT400mmf5LEICATELYT400mmf5レンズ構成は4群5枚です。これはVISOFLEX用の大口径超望遠レンズです。当時としてはです。なんと重さは2.35Kg、最短撮影距離は驚愕の8m!ホントに重いレンズです!しかし造りは惚れ惚れしますね!(笑)因みに、このレンズのフィルター径が85㎜と特殊で、純正フィルターしかありません。また、製造数が少ないのか入手が非常に困難です。さて、写りの方ですがSONYα7llTELYT40
LEICAAPOTELYTR180mmf3.4今は無きライカR用のLEICAAPOTELYTR180mmf3.4レンズ構成は4群7枚です。焦点距離180mm開放値f3.4と普通のスペック・・・その上、最短撮影距離が2.5mと寄れないレンズ・・・これだけを見ると全く魅力のないレンズですが!APOの冠を伊達に背負っておりません!写りがすごいんです!このレンズも非常に人気があったレンズで、非常に高価でした。でも、今は当時の1/2から1/3の価格で入手できます
LEICATELYT280mmf4.8中期LEICATELYT280mmf4.8中期レンズ構成は4群4枚です。VISOFLEXI用で、アダプターを3個かましてカメラに装着しています。VISOFLEX用レンズはマイナーレンズですが、良いものが多く、私は昔から愛用しています。このレンズは、昔は高かったんですが、今は激安ですね・・・(涙)これは造りが非常に良く、惚れ惚れしちゃいます。(笑)さて、写りの方ですがSONYα7llTELYT280mmf4.
LEICATELYT400mmf6.8LEICATELYT400mmf6.8レンズ構成は1群2枚です。たったの2枚のエレメントからできています。(笑)これはVISOFLEX用のレンズですが、写真のようにレンズが2つに分かれます。同様にガンショルダーも3個に分かれます。携帯性は良くなりますが、なんかおもちゃみたいですね~因みに、このレンズ、ピント合わせは鏡胴の横の銀のボタンを押しながら鏡胴を前後にずらして行います。なんてしょぼいヘリコイドなんでしょう・・・と思っていた