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teacchプログラム今から30年近く前に大阪から3ヶ月に一度夕方に京都の発達外来に通っていたのでした。児童精神科医の診察のあと、teacchプログラムとして、スケジュール書いたバインダーを出して、靴下を洗濯干しの洗濯バサミにぶら下げるとか、ビスを10個ビニール袋に入れるとか、オモチャの自動販売機にコインを入れてジュースを出すとか30分くらいのセッションでした。それが今頃になって自ら構造化しだして、分類しておかたずけに目覚めたようです。三つ子の魂百までというやつでしょうか?家事全般
このブログのテーマは「中山修の作業療法・感覚統合療法の再考」です。始めてもう8年目になりました。そろそろ再考のまとめに取り掛かろうと思っているところに、新たなお誘いがありました。マイクラ実写版2は、まだ準備中です。発達に偏りのある子どもたち・大人たちのための専門医療機関よこはま発達クリニックの宇野洋太所長から、新しく児童発達支援事業所を立ち上げるのでぜひ、というメールでした。宇野先生には、療育技法マニュアル第19集の「発達障害―受容と告知」で勉強させていただいていました。ま
今週末が申込み締め切りとなっております🏃♀️🏃♂️🏃TEACCH研広島支部総会会員の皆さまのご参加をぜひお待ちしております。当日ご都合のつかない場合は、委任のお手続きをよろしくお願いいたします。日時:2023年2月20日(月)19:30〜19:50広島支部総会申し込み先https://hiroshimasoukai.peatix.com/あわせて第22回講演会広島支部のコアバリュー講演会ぜひともに自閉症から支援について考えてみましょう!日時:2023年2月20日(月)20
今月は高槻ルーローさんの講演会「自分らしく生きる成人期7」の動画を27名の参加者で視聴しました。当事者の方からのお話はとても説得力があります。微笑ましいエピソードからセンシティブな内容まで、盛りだくさんの講演会でした。個人的には...いくつも新たな気づきがありました。ご案内頂いた、よつばもこさんをはじめ高槻ルーローの皆さん、ご参加頂いた支援者、ご家族の皆さんありがとうございました🙇♂️講演動画の視聴、まだ、間に合います👍支援者もご家族も視聴の価値あり❗です😊配信期間:9/29(木)~10
『家族も先生も支援者も知らない自閉症・発達障害のある人たちへの性の教育』日時:2022年9月4日(日)9:30~12:00zoomコロナ以前に対面で計画していた、性教育に関する講演会をオンラインで開催いたします。支援者も、家族も、先生も、自閉症や発達障害のある人たちへの性教育以前に、ご自身が「性」について、きちんと学んでいる方は少ないのではないでしょうか?今回の講演会では、京都市総合支援学校でご活躍の平木先生をお招きし、TEACCHの考えやアイデアを、性教育に活用していくには、
予定が見てわかるようにこんにちは。フォレストキッズ池田教室です保護者様からの相談で、お子様がいつもと違う流れが苦手、些細な変化でも泣いてしまうといったお話があります保護者様からは、「何度も言って聞かせてるんですけどね…」、「明日は〇〇に行くって言ったから、わかっていると思うんです」とお話を伺いますが、実際にお子様が思っていた流れと違ったのか、崩れてしまう場面を見かけることがありますことばのみで伝えるといつの話か分かりにくい、また忘れやすいといったことがありますいつもこのよう
みなさん、こんにちは。10分間おうち療育®️クリエイターの鈴木あづみです。ようやく本来の夏らしくなってきたような気がします。そして、学齢期のお子さんたちはもうすぐ夏休みですね♪さて。先日、こんな記事を書きました。自閉症スペクトラムの人が自分らしく生きることができるTEACCHプログラム|10分間おうち療育TEACCHプログラムは、自閉症スペクトラム(ASD)の人が自閉症スペクトラムを抱えたまま、幸せにいきていく、という思想の
今日はTEACCHプログラムの講習を受けてきました。去年11月からPECS受講、今年3月からPECSレベル2など毎月受け、今月からTEACCHプログラムに入りました。11月まで続きますが頑張ります。
現地校では空間認知で右と左の区別をつけるために色分けがありました。👇机にも貼るように言われてました。現在通っているピアノ教室でも、右手と左手の区別のために色分けされています。ピアノ教室では右手が赤、左手が青だそうで、今シール貼りをやってます。ただ塗るだけだとすぐ終わるし、紙を小さくちぎって貼り付けるとか丸めるとかやってたんですが、小さいシールを見つけたので貼らせています。存分に貼りたまえ。塗り絵もやりました。これはバスティンのお手玉と言って、普通より大きめで重いです。握りしめたり
お申し込み、お急ぎ下さいませ🏃♂️🏃♀️🏃お席の残りが少なくなってきています。ご参加をお考えの皆さま、お早めのお申し込みをお待ちしております🙇♂️申し込み先はこちらより↓https://teacchhiroshima16.peatix.com/
TEACCHでは自閉症・発達障害の人たちを支援していく時、まずは対象となる相手を知ること(アセスメント)から始めます。それでは、私たち支援者は「何をみて」「何を理解する」ことが必要なのでしょうか?そこで、今回、川崎医療福祉大学で教鞭をとられる傍ら、全国で講演会や学校や事業所へのコンサルテーションを行われている、諏訪利明先生にご登壇頂きます。自閉症の人たちを理解していくために必要なことについて、その基本から応用まで、3回シリーズで『アセスメント』をテーマに、皆さんで学びを深めていきたいと思い
相談支援や家族支援に活かせるヒント記事が前後してしまいましたが、37名の参加者で学びました。ご参加頂いた皆さま、ありがとうござい
本日、10:00よりTEACCHプログラム研究会第15回実践研究大会に参加しています。また、午後の分科会2(学齢期)で、当法人の放課後デイサービスの取り組みをお話させていただきます。「成人期に向けた中高生対象の就労前グループの取り組み〜コミュニケーションスキルや仕事への意欲の向上の支援〜」というテーマです。当法人の放課後デイサービスには、成人期に向けた中高生対象の就労前グループがありますが、中重度の知的障害タイプの方の取り組みと、軽度もしくは知的障害がないタイプの取り組みの2点があります
2月18日(金)20:00~21:30「TEACCH研広島支部のCorevalue2022」講師:広島支部代表角田正博(広島市こども療育センター指導員・臨床発達心理士)*広島支部総会後に行うため、若干開始時刻が遅くなることがあります。円滑な運営を心掛けてまいりますがご了承ください。TEACCHプログラム研究会広島支部で大切にしていることについて、Corevalueとしてお話ししたいと思います。支部が正式にスタートして、もうすぐ1年がたちますが、もちろん完成形ではなく進化していくス
講演会は、設立プレイベントの角田さん、支部設立記念講演会での諏訪先生、熊本支部理事の今村さん、そして小田桐先生、実践報告として、沖本さん、矢野さん、壇上さんと、たくさんの学びを頂きました。あと数時間で新年を迎えますが、皆さま良いお年をお迎えください。来年はさらにバージョンアップした研究会活動を目指して、企画してまいりたいと思います😊
今年の基礎セミナーは3部構成としました。◎第1部川崎医療福祉大学医療福祉学科の小田桐早苗先生より、余暇支援をテーマにご講演を頂きたいと思います。◎第2部今回初めて、広島からの幼児期、学齢期、成人期の各ライフステージからの実践報告を行います。◎第3部実践報告をもとにディスカッションを行いたいと思います。・対象:自閉症児・者を支援する立場の方、ご家族など関心のある方・参加費:一般2,500円TEACCH研広島支部会員1,000円TEACCH研他支部会
前回に引き続き、川崎医療福祉大学の小田桐早苗先生をお招きして、「ライフステージにあわせた家族への支援」と題して、ご講演いただきました。一般の方、広島支部の会員の方、他支部の会員の方、合わせて72名の参加者であっという間の2時間半でした。幼児期の家族への関わりが学齢期に花開き、成人期に安心して見守ることのできることの大切さを改めて考えるとともに、地域の中でそのような支援者が増えていけるように、TEACCH研広島支部が少しでも携わることができるかな。とご講演をお聞きしながら考えていました。質疑の
【シェア・拡散希望❗】日時:2021年10月3日9:30〜12:00幼児期の自閉症がある子どもたちの家族は、はじめて支援者と出合い、ともに子どものことを理解していくことからはじまるのではないでしょうか?そして、学びの広さと深さが伴う学齢期の家族とどのような将来プランを描くと良いのでしょうか?さらに、豊かにその人らしく人生を楽しむ成人期の家族となにを協働していけば良いのでしょうか?どの支援者も常に考える家族への支援、川崎医療福祉大学の小田桐早苗先生の御講演を聞きながら一緒に考えませんか?
今回もオンライン(zoom)での講演会となりました。川崎医療福祉大学の小田桐早苗先生をお招きして、幼児期のアセスメントについてご講演いただきました。一般の方、広島支部の会員の方、他支部の会員の方、合わせて87名の参加者であっという間の2時間半でした。PEP-3(自閉症・発達障害教育診断検査三訂版)の概要から具体的検査領域の要点、どんなところを見るのかといった視点について大変詳しく講演いただきました。PEP-3についてはもちろんですが、行動観察の視点にも通じる部分や養育者レポートの活用方法につ
【シェア・拡散希望❗】アセスメント学んでみませんか?自閉症や発達障害がある人たちの支援を考える第一歩はアセスメントにあります。自閉症を理解するための幅広く、家族の意向だけではない、具体的なアセスメントについて学びを深めていきましょう😊講師は、川崎医療福祉大学医療福祉学科小田桐早苗先生です。Peatixからのお申し込みとなります。お申し込みはこちらから↓↓↓https://2021dai12kaikennsyuu.peatix.com/
26名の支援者の方がzoomで参加されました☺️テーマ「ABC分析入門」:角田さんABC分析のフレームと自閉症の学習スタイルについて少しお話し、架空事例を通してABC分析を体験しました。それぞれが考えた後に、少人数のブレイクアウトルームでディスカッションの時間も作りましたが、皆さん、少人数の方が話しやすそうでした。ご参加頂いた皆さん、ありがとうございました🙇次回は9月の金曜日20:00〜の予定です。勉強会テーマを募集しています😁TEACCHHIROSHIMA@gmail.comまで、
熊本県さつきケ丘保育園の統括保育士でTEACCH研熊本支部理事の今村さんをお招きしてご講演頂きました。74名の参加者で、幼児期に大切にしたいことやその実践、幼児期だけにとどまらず、移行支援や家族支援、その後についてもお話し頂きました。時に?いつも?熱くアグレッシブに支援を展開しながら、TEACCHのコアバリューに立ち戻り、実践されているお話しは大切だなと改めてかんじました。また、子どもの学習スタイルをふまえて、子ども視点での支援の組み立てていくことなど多くの学びを頂きました。多くの参加者の皆
今月も「zoom」を使用しました。26名の支援者・ご家族の方が参加されました☺️テーマ「支援Q&A」:角田さん事前にご質問のあった、3つについてお話しました。①1to1から自立課題への移行について②再構造化について③家族への支援について自立課題の設定から課題の再構造化について、架空事例を通してミニワークショップ形式で、それぞれが考える時間を作りました。新型コロナが収束すればグループワークでディスカッションしながら取り組めると良いなと思います。ご参加頂いた皆さん、ありがとうございまし
こちらもオンライン開催となっていますので、広島からはもちろん、全国から参加しやすいと思います。会員の方はもちろん、未会員の方も参加することができます。豪華な先生方のお話しです。このボリュームでこのお値段は、超お得です😊
ご家族、保育所、幼稚園、こども園、児童発達支援、放課後等デイサービス、学校関係の皆様、TEACCHの学びを生活の中に活かす実践が盛りだくさんです😊日時:7/18(日)10:00~12:30講師:今村三奈子先生熊本県さつきケ丘保育園統括保育士お申し込みはこちらから↓↓https://dai11kaikouenkai.peatix.com/
今月も「zoom」を使用しました。途中出入りはありましたが35名の支援者・ご家族の方が参加されました☺️テーマ「学齢期・成人期のアセスメントの基本」:角田さん主に教育・福祉現場でも取り入れやすいチェックリストやそれらの共通する視点についてお話しました。ご参加頂いた皆さん、ありがとうございました🙇次回は6月の金曜日20:00〜の予定です。
TEACCHプログラム研究会広島支部設立記念講演会の後援団体に『中国新聞社』様が新たに加わりました😊広島県内で1歩ずつ、自閉症への理解が進み、自閉症がある人たちとご家族の幸せが広がる事を期待しています。TEACCHautismprogramの理念やエビデンスが、現場の実践で正しく活用されるよう、支部として頑張っていきたいと思います🙇♂️プレイベント(第9回講演会)↓https://dai9kai.peatix.com/諏訪先生講演会↓https://teacchhiroshim
TEACCH研の支部を作りたいと密かに思い描いて約5年。実際に準備会の活動を初めて2年かかりましたが、先日のTEACCHプログラム研究会理事会での承認と、今日の総会での報告により、正式に『TEACCHプログラム研究会広島支部』が発足しました!これまで、川崎医療福祉大学社会連携センターTEACCHAutismProgramの先生方をはじめ、多くの皆様のご支援、ご協力を頂きながら、準備会活動を進めてきました。やっとスタートラインに立つことができました。これからも、色々とご協力をお願いす
あまりプライベートのことはこちらでは話さなかったのですが、友人が素晴らしいことを始められたので、ご紹介とともに、少し私の話も。私が溺愛する次男には障害があります。知的な遅れを伴う自閉症です。『自閉症』とい名前から誤解されている方がいらっしゃるのですが『自閉症』とは、自らに閉じこもり、心を閉じている病気ではありません。「言葉の発達の遅れ」「コミュニケーションの障害」「対人関係・社会性の障害」「パターン化した行動、こだわり」などの特徴をもつ障害です。生まれつきの脳機能障害で、親のしつけや