ブログ記事7件
今日は東京都現代美術館へ。清澄白河駅から歩いていったら思った以上に距離があった。まずは3階で開催中の「T.C.A.A2022-2024サエボーグ/津田道子」から。インスタレーションが中心の展覧会でした。まずはサエボーグの作品から。この家の向こうでは、光るテーブルの上に犬。ラテックスのボディースーツを着てのパフォーマンスが作風。犬の着ぐるみでゆっくり動いてる。続いて津田道子の作品「人生はちょっと遅れてくる」こちらは映像が主体。明るいところから暗いところへ、暗いところか
サエボーグ&津田道子清澄白河にある東京都現代美術館に行ってきましたーTCAA受賞記念のサエボーグさん&津田道子さんの展示が目的ですサエボーグさんの展示は犬の実演がさすがの世界観でしたこちらの展示は受賞記念だから?か無料で見れます清澄白河の町もカフェやらやらで楽しめました美術手帖2017年02月号[雑誌]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}美術手帖2015年05月号[雑誌]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}
東京都と、トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)は、2018年より国内の中堅アーチストを対象に「TokyoContemporaryArtAward(TCA)を実施しています。本展では第1回となる受賞者、風間サチコと下道基行によるそれぞれの展示です。初期から最新作までを展示することで、作家としての思考と実践の積み重ねを可視化します。パンフレットより抜粋風間サチコ私は去年、一昨年と風間サチコさんの作品を見る機会があったので、今旬なアーチストなんだなと思いました。モノクロにの巨大
開幕当初は、まだコレクション展が観られないままでしたが緊急事態宣言下でも緩和されて全部揃った中で事前予約して東京都現代美術館を訪れました(ライゾマティクス展を除く3つの展覧会を鑑賞)。最初にTCAA受賞記念展を鑑賞しました。下道基行は、ローカルなプロジェクトでアートを身近に感じるのに一役買っています。風間サチコは、有事の今こそ感じる大作が迫ってきます・・・本命のマーク・マンダース作品は、30点あまり。脆い作品インスタレーションの全てむしろ破片さえ味となって鑑賞者に語りかけます。とに~
#TCAA#風間サチコ#下道基行#東京都現代美術館#三好東京都江東区三好4-1-1(木場公園内)東京都現代美術館企画展示室1Fにて「TokyoContemporaryArtAward2019-2021受賞記念展」を開催していましたが、現在休止中です。私はお友達からチケットをいただき、緊急事態宣言発出前に見て来ました。ホームページより抜粋/中堅アーティストを対象に、受賞から2年にわたる継続的支援によって、更なる飛躍を促すことを目的に、東京都とトーキョーアーツアンドスペ
東京都現代美術館で現在開催中の「TokyoContemporayArtAward2019-2021風間サチコ、下道基行展」を観てきました。本展は東京都とトーキョーアーツアンドスペースが共同で開催しているTCAAの第1回の受賞者を紹介する展覧会です。下道さんは移動・旅を続けながら、作品と日常の狭間にある何かを浮かび上がらせようしているそうです。瀬戸内「」資料館ここは瀬戸内の風景や歴史を調べる研究室だそうです。「」の中は、その時々によって変わるそうです。沖縄ガラス
東京都現代美術館1階で開催中の「TCAA2019-2021」受賞者の一人目は下道基行。旅の記録のような作品群。これらは沖縄ガラス。二人目は風間サチコ。力強い木版画。木版画の合間にヌイグルミを組み込んで。遺跡のような木版画。砂防ダム?黒部ダム?後半は作品のモチーフも変わってきて、これは渋谷駅前?駅前にいるアイツも3つ首でメカっぽくて暴れてる。w(°o°)w終末っぽい後半の作品でした。