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・リーバイス今年に入っての新発見は?▼本日限定!ブログスタンプTAVIタビ経カテーテル的大動脈弁植え込み術・リーバイス・古着
当院ではキズの小さな「低侵襲心臓手術MICS(ミックス)」を数多く行っています。特に、「弁膜症に対する完全3D内視鏡を用いたMICS」と、「多枝冠動脈病変に対する左小開胸によるMICS-CABG」の手術依頼が多いです。当院の「金森太郎統括部長」と「山中将太部長」はこの低侵襲心臓手術の指導医として認定されていますが、実はこの指導医の資格を持つ外科医は全国でわずか47名しかいません。つまり各都道府県に1名も満たない割合の中、そのうち2名の指導医が当院に在籍していることになりま
Youtube更新しました。大動脈弁狭窄症に対する右前胸部切開による大動脈弁置換術の編集動画です。主創は5cmで上行大動脈送血のため、脱血菅は右大腿静脈穿刺で行いました。そのため主創のみで大動脈弁置換術が可能となります。Suturelessvalveは縫合不要のため、手術時間短縮に有用です。特に今回のRATAVRとの相性は抜群で、MICS専用の鉗子も不要でMICSの導入に最適であると考えます。Thisisaneditedvideoofaorticva
今週の始まりは、朝6時まで急性大動脈解離の手術。その後定期手術でMICS-MVPとBentall手術の並列手術、午後に急性大動脈解離の搬送がありました。今年の夏は暑さが続いておりますが手術も多いです。先日はMICS-CABGでした。この患者様は先に右冠動脈にカテーテル治療を施行した後のReversedHybridCoronaryRevascularization(HCR)です。1か月前にカテーテル治療後に残った狭窄病変をMICSでバイパス手術し
心臓の筋肉が肥大する肥大型心筋症という病気があり、そちらに対してのコラムです。。※当院では冠動脈バイパス手術の多くをMICS-バイパス手術で行っています。2枝バイパス以上にも対応しており、埼玉では唯一MICS-CABGを行っている施設です。興味がありましたらご連絡下さい。※当院では弁膜症,狭心症などの心臓手術の多くをMICS手術(肋骨の間から小さな傷で行う心臓手術)で行っています。またカテーテル治療(大動脈弁狭窄症に対するTAV
先日はDavid手術(自己弁温存大動脈基部置換術)後の大動脈弁逆流再発への再手術でした。心臓の再手術は心臓の癒着があるため初回手術より難易度が上がります。患者様はIVCフィルターも留置されており、右内頚静脈よりECMO用の脱血菅を挿入し人工心肺を確立した後再開胸する事で損傷なく手術が行えました。大動脈弁は中心部の間隙が多く、NCCが小さくなっていました。David手術であり、大動脈基部の人工血管は固く人工弁を留置するのは難しいと予想。通常大動脈弁狭
ご無沙汰しております。4月から猛烈に忙しくなり更新が滞っておりました。近況ですが、4月は怒涛の忙しさでした。5月は開胸手術自体は昨年減になりましたが、腹部大動脈瘤の開腹手術が11件あり、総数では昨年増となりました。6月も昨年同様~増となり忙しい毎日を過ごしております。※当院では冠動脈バイパス手術の多くをMICS-バイパス手術で行っています。2枝バイパス以上にも対応しており、埼玉では唯一MICS-CABGを行っている施設です。興
ほんとうゎ、もっと居たかった😭😭😭💦今日の『父の日』までに…台風🌀発生だの雨降り☔だのとなんかハラハラあったが、これゎこれでまぁ普通にそっか…なんやがはぁ~😮💨(´Д`)=3とため息が出てしまうことあって…新種✨(笑)🤣の伊達巻きwww豚肉の生姜焼き明太子パスタサラダこんにゃくの炒め煮父がぁら汁が飲みたい〜😀て言ってよく亡き母が作ってたん
今晩ゎーー😀きゃぁきゃっ(笑)夜にブログ更新なんてめずらしっ‼️まりん⤴️です今日、父の去年の11月に手術した大動脈弁狭窄症TAVIカテーテル手術した…のを覚えてますかぁ?その経過様子の診察日でした🖐️とその前にこの話を聞いて聞いて
本日は定例最終日、MICS-大動脈弁置換術と腹部大動脈瘤に対する人工血管置換術の並列でした。先日はTAVIが4件。1件目は頚動脈アプローチでした。TAVIの多くは、股にある大腿動脈アプローチですが、患者様によっては様々な血管部位からアプローチします(Altenativeapproach)。今回は右首を小切開し、頚動脈からカテーテルを挿入しTAVIを行いました。脳梗塞なく無事終了。その後大腿動脈アプローチのTAVIを3件、その後MitraClipを1件行い20時頃
先日はMICS-大動脈弁置換術でした。生体弁を希望されました。生体弁の寿命は15年程度ですが、ステントグラフト治療と合わせる事により10年程度寿命が延びます。生体弁はワーファリンと言う血液サラサラの薬を飲まなくていいため、近年はほとんどの患者様が生体弁を希望されます。今回は3D内視鏡を用いたMICSアプローチで施行しました。3D内視鏡は画像がきれいでMICS手術の強い味方です。当院では弁膜症や冠動脈バイパス手術の多くの症例でMICSアプローチを用いております
先日は、大動脈縮窄症にステントグラフト治療した後のMICS-冠動脈バイパス手術でした。上行大動脈の性状が悪いため極太の左内胸動脈に、大伏在静脈をYcomposite。そのままLITA-LAD、SVG-PLの2枝バイパスでした。先週のミニレクチャーです。心臓の動きが悪くなった場合、ペースメーカーのようなCRTという機械を挿入します。CRTの至適挿入時期は?心不全発症後早期にとのことです。※当院では冠動脈バイパス手術の多くをM
狭心症の患者様、バイパス手術予定となりましたが大動脈縮窄症がありました。下行大動脈の一部がしている病気です。上肢より下肢の血圧は30以上低く、左内胸動脈が下肢の側副血行路となっています。左内胸動脈を使用したバイパス手術を行うため先にステントグラフト治療で狭窄を広げました。血圧差は無くなり、来週MICS-バイパス手術予定です。ステントグラフト治療とMICSにより、両方の病気を小さな傷で行う事が可能となりました。※当院では冠動脈
前々回の引き続き、昨年の症例数です。2024年の急性大動脈解離の症例数は。。100件を超えました。これはA型急性大動脈解離に対する開胸手術数です。一昨年に初めて100件を超えてからの昨年も100件超え。全国で5位以内に入っています。これ見たとき、すげーやったなってマジで思いました。※当院では冠動脈バイパス手術の多くをMICS-バイパス手術で行っています。2枝バイパス以上にも対応しており、埼玉では唯一MICS-CABGを行っている施設で
先週は学会でしたが、学会期間中も定例に緊急に、多くの患者様が搬送されました。先日はMICS-冠動脈バイパス手術でした。MICS-冠動脈手術は左の肋骨の間10cmで手術を行う為、術後の回復が早いです。しかも、当院では正中切開と同様のバイパス本数が可能です。こちらは先週の患者様ですが、両側内胸動脈と大伏在静脈を使用し、4枝バイパスをMICSで行いました。定例のバイパス手術のほとんどはMICSで行っております。※当院では冠動脈バイパス手術の多くをMI
『義母…心臓の精密検査の結果』『義母…肺の精密検査』『その後の義母から電話』『⑧義母…最後の聖戦』『⑦暴言お断り…救急センターにて』『⑥義母…原因不明の体調不良の診断』『⑤取り乱す義母』『…ameblo.jp↑心臓病が発覚した義母ご訪問有難うございます精密検査の結果心臓病と診断された義母…義母の今後の治療はまず薬で症状を安定させてもう一度精密検査をしてカテーテルで冠動脈の狭窄が無いか他にも色々と調べてから手術の術式が決まるようです術式は●開胸手術…一般的な従来の術
ご無沙汰してます。今年は大動脈解離や大動脈瘤の破裂等の大動脈緊急症例が多いです。本日は定例のMICS-僧帽弁形成術。10時頃に他院より急性大動脈解離の搬送。しかも搬送中に心肺停止となり、救急入口から手術室へ直入(当院の強みです)。何とか手術は終了、あとは祈るのみです。昨年の症例数です。胸部ステントグラフトを含めた開心術は374例。昨年とほぼ一緒の結果となりました。後日症例別をアップします。※当院では冠動脈バイパス手術の多くをMICS-バ
あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。当院で行っている手術の一部をYoutubeに投稿してります。MICS-CABGの実際の映像を編集してみました。※当院では冠動脈バイパス手術の多くをMICS-バイパス手術で行っています。2枝バイパス以上にも対応しており、埼玉では唯一MICS-CABGを行っている施設です。興味がありましたらご連絡下さい。※当院では弁膜症,狭心症などの心臓手術の多くをMICS手術(肋骨の間から
学会続きでバタバタしており更新が出来ませんでした。ぼちぼち更新していきますので宜しくお願いします。今回は学会での発表の一部をお伝えします。当院では骨の真ん中を切らずに心臓の手術をするMICS(ミックス)手術を多く行っております。『第4症例目〜MICS手術(ミックス手術)〜』当院では胸の真ん中を切る正中切開でも可能な限り傷を小さくしている事は前回の記事で書きましたが、今回はさらに小さな傷で行うMICS手術について書いていきます。…ameblo.jpその
先日は自己弁温存大動脈基部置換でした。David手術;デービット手術とも呼ばれ、大きくなった大動脈を人工血管に置換する手術です。矢印の部分が拡大した大動脈の基部です。患者様によっては大動脈弁逆流を併発したり、拡大し薄くなった大動脈が原因で急性大動脈解離になる方もおられます。自分の大動脈弁を残す場合と人工弁に置換する場合があり、今回は前者です。ちょうどお昼に他院から急性大動脈解離の搬送依頼あり。当院のドクターカーでお迎えに。心タンポナーデを併発しており、ドレナ
先日は僧帽弁逆流に対するMICS-僧帽弁形成術でした。MICS手術は胸骨を切らないため術後の回復は早く、若い方は仕事復帰も早いです。高齢の患者様には体力の低下が少なく、術後リハビリにとても有効です。当院では単弁手術のほとんどはMICSです。当院では形成手術の場合、人工腱索を使用します。白い糸が腱索で、Goretexでできています。P3の逸脱に腱索1対、フィジオフレックスリング34mmで逆流は0でした。※当院では冠動脈バイパ
先日は大動脈弁置換術後の再手術、Redo大動脈基部置換術(Bentall手術)でした。患者様は炎症性疾患をお持ちのため、上行大動脈も低体温循環停止法で人工血管に置換。体温を25度まで冷やし、全身の循環を止めて血管を縫う方法で時間との勝負です。さらに再手術の基部手術もあり手術難易度はMaxでしたが午後には無事終了。今週のミニレクチャーは心不全時の胸水に対する胸腔穿刺は必要か。ヨーロッパ心臓学会での報告です。結果は胸腔穿刺を行っても予後に差はありませんで
先日は80歳台の高齢の患者様に対するMICS-僧帽弁置換手術・三尖弁形成術でした。MICS手術のため侵襲リスクは従来より小さく、やはり高齢の患者様には可能であればMICSだなと感じました。当院では2か月に一度、ハートチーム通信を作成し近医先生方にお送りしています。ハートチーム通信には最近の論文から治療トレンドの紹介と、当院のプチ紹介をしています。今回のハートチーム通信はこちらです。今回は急性大動脈解離後のステントグラフト治療についてです。当院はステント
先日は日中に大動脈瘤術後の患者様が吐血ありとのことで搬送あり。よくよく調べてみると喀血で、他院で人工血管置換術後の仮性瘤が肺と接して出血しているようでした。午後から緊急手術へ。下行大動脈の仮性瘤を人工血管に置換する手術を行いました。本日は急性大動脈解離術後の患者様で残っている解離の部分が大きくなったため人工血管置換術を施行。矢印の部分が拡大した部分で診断は解離性大動脈瘤です。破裂の危険性があるため部分的に人工血管に置換します。大動脈解離におい
先日は夜間に腹部大動脈瘤破裂の患者様が搬送されてきました。なんと出血の影響でヘモグロビン値は4台(通常は11以上)、血圧も不安定で手術室へ。今回の瘤もかなり大きかったです。本日は12年前に変えた僧帽弁の人工弁機能不全(弁が劣化した)。弁を切除し、新しい人工弁を留置。無事終了しました。※当院では冠動脈バイパス手術の多くをMICS-バイパス手術で行っています。2枝バイパス以上にも対応しており、埼玉では唯一MICS-CABGを行っている施設
先日の日中、腹部大動脈瘤破裂の患者様が搬送されてきました。大動脈瘤はほとんど自覚症状の出ない病気で見つかりません。また大きくなるにつれて破裂率が高くなります。一般的に50mm超えると手術適応です。矢印が破裂している大動脈瘤です。痛みは前日の午前中からとのこと。破裂したまま我慢していたようです。来院時、昇圧剤を使用しても血圧80程度のショック状態。何とかたどり着き、手術は無事終わりました。手術時間90分。本日お元気に抜管。※当院
本日は大動脈弁逆流症に対する自己弁温存大動脈基部置換術(デービット手術)でした。患者様はマルファン症候群の疑いがあり、漏斗胸といい胸骨が凹んでいる胸をしていました。マルファン症候群はコラーゲンの病気で、関節過伸展や胸郭の異常を合わせ持ちます。当院はハートセンターのため、漏斗胸の手術は出来ないため、葉山ハートセンターの飯田先生をお招きし、心臓手術を当院医師が行った後に漏斗胸の手術を行って頂きました。飯田先生は通常行われているプレートを使用した術式ではなく、肋軟骨を切
本日は木曜日、TAVIの日です。当院では大動脈弁狭窄症に対しカテーテル治療のTAVIを行っております。『第28症例目〜いろいろなTAVI;タビ〜』先日はTAVI;タビでした。TAVIは以前にもご紹介した、大動脈弁狭窄症に対するカテーテル治療です。『第17症例目〜TAVI(タビ;大動脈弁狭窄症に…ameblo.jp『第17症例目〜TAVI(タビ;大動脈弁狭窄症に対するカテーテル治療)〜』先日は大動脈弁狭窄症に対するTAVIというカテーテル治療でした。大
今週のミニレクチャーです。ミニレクチャーは2階の階段脇に貼られており、ほとんどの職員が見れます。急性心不全にステロイド40mgを使用した研究。2024年ヨーロッパ心臓学会での報告です。急性心不全でのIL-6等のサイトカイン抑制にステロイドが効く可能性があるとのことでした。急性心不全は心臓に何らかのストレスがかかり、心臓のポンプ機能が低下し発症します。原因は心筋梗塞等の有名なものからストレスまで多岐にわたります。急性心不全を発症すると悪循環に入った場合は1日程
先日は正中切開による冠動脈バイパス手術でした。当院ではバイパス手術の8割をMICSで行っておりますが、リスクが多い場合通常の正中切開でバイパスを行っております。『第4症例目〜MICS手術(ミックス手術)〜』当院では胸の真ん中を切る正中切開でも可能な限り傷を小さくしている事は前回の記事で書きましたが、今回はさらに小さな傷で行うMICS手術について書いていきます。…ameblo.jp『第5症例目〜MICS-バイパス手術〜』当院ではMICS手術を多く行っております