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2019年11月28日TAP研究会様のナイトセミナー上肢編の第5回を担当させていただきました。当セミナーは6回コースで私は第3.4.5回を担当し肩関節から肘関節の範囲を行いました。今回は上腕三頭筋と肘筋を取り上げました。三頭筋ではそれぞれの筋力、筋活動の特徴をふまえて、解剖学的には肘関節のMMTは何度で行うのがふさわしいのか?肘筋では前部と後部に分け、肘伸展の活動の違いをふまえて肘後方外側の不安定感との関係について行いました。最後にしっかり触察も行いました。
2019年11月7日19:00-21:00第6回コース上肢編のナイトセミナーで第3回に続き第4回も私の方で担当させていただきました。内容は予定通り”上腕二頭筋”について、前回と回旋筋腱板と同様に腱板損傷との関係性も報告されており、更に上腕二頭筋長頭腱炎などでも担当することの多い部位について行いました。前回の難しかった大結節と小結節を触るために、今回は体表上から触察しやすい肩峰との位置関係などをお伝えし、できる限り触察しやすくするポイントなどもお伝えしました。上腕二頭筋は
2019年10月24日19:00-21:00第6回コース上肢編のナイトセミナーの第3回は私の方で担当させていただきました。内容は”回旋筋腱板”について、普段担当することの多い腱板損傷の評価や治療を解剖学の最新の知見と組み合わせながら講義と実技を担当させていただきました。触察では棘上筋と棘下筋の停止部である大結節と肩甲下筋の停止部である小結節が難しかったご様子でしたので、次回はもう一度当部位も復習してから次に進みたいと思います。第3回もご参加いただきました方々本当に有難う
少し前の出来事の記事になりますが、9月26日よりナイトセミナーの上肢編の6回コースがスタートしました。第1回は町田志樹先生で三角筋を中心にお話をいただきました。私は第3・4・5回の計3回を担当させていただく予定です。(同セミナーは7月まで下肢編のナイトセミナーを町田志樹先生と担当させていただきました。)TAP研究会様のナイトセミナーは去年も町田先生と担当させていただき去年は下肢編のみでしたが、今年は上肢編も加わり、継続して担当させていただけること感謝しています。仕事後のお疲れの
日時:2019年11月24日(日)東京開催(会場:門前仲町リハビリセンター)タイトル:膝関節疾患に対する評価・治療に必要な臨床解剖学ー膝関節疾患編ー11月のセミナーのご案内です。11月24日にTAP研究会様で膝関節疾患編のセミナーを担当させていただきます。今回は疾患名が決まっていないセミナーのご依頼ですので、さまざまな膝関節疾患の方の症状や問題となる動作を中心に実技を含めて解説したいと思っています。具体的な内容やお申し込みは下記のURLからご確認下さい。https://
町田先生と担当させていただきましたTAP研究会様のナイトセミナーですが無事に全6回終了いたしました。第1回目が5月9日からでしたので約2ヶ月に渡って活動させていただきました。長期間に渡りご参加いただきました先生方、お声掛けいただきましたTAP研究会様本当に有難うございました。無事に終了し安堵しております。最後は懇親会で皆様から誕生日のケーキやお手紙をいただく本当に感動いたしました。次は9月26日より上肢編が予定されております。上肢編も精一杯頑張りたいと思っています。ht
先日はTAP研究会様で第5回ナイトセミナーを担当させていただきました。いまさら聞けない解剖学の町田先生と2人で担当させていただいている本セミナーですが私は第3・4・5回と担当させていただきました。今回の5回目は下腿・足部の前面と内側面を担当させていただきました。内容:前脛骨筋、長趾伸筋、長母趾伸筋、後脛骨筋、長趾屈筋、長母趾屈筋などの実技を中心に行いました。次回の最終回では町田先生のお話が聞けること楽しみです。【今後のセミナー予定】◯2019年7月28日(日
TAP様のナイトセミナーの第4回目で膝関節の前面と内側面を担当させていただきました。熱心に聞いていただくことができ、やりがいを感じました。内容は◯膝蓋骨の形状、形状の特徴からQangleの評価の注意点◯膝蓋靭帯、膝蓋脛骨靭帯、膝蓋半月靭帯のそれぞれの位置関係を考慮した中での膝蓋下脂肪体◯膝関節筋と膝蓋上包の関係◯鵞足炎、なぜ内反膝の場合に併発することがあるのか?なぜ縫工筋と薄筋に多く半腱様筋では鵞足炎は少ないのか?上記の内容を中心に解剖学のしっかりとした科学的根拠をも
今週の木曜日はTAP研究会様のナイトセミナーを担当させていただきました。長内転筋と大腿筋膜張筋を中心に行いました。次回は6/27に大腿前面と内側面を予定しております。写真は撮り忘れてしまったため、先日浅草を通った時に撮った写真です。アジサイもとても綺麗でした。
第2回いまさら聞けない解剖学のナイトセミナーで町田志樹先生の深層外旋六筋の解剖学を受講させていただきました。今回も多くの学びがありましたが、私的にはなぜ深層外旋六筋が股関節を求心位に保持する役割を担えるのかという理由と、梨状筋の股関節角度の違いにより作用が異なることが一番参考になりました。今後股関節のスタビリティーを出したい時に活かしたいと思います。次回の第3回から5回までは私の方で担当させていただくことになっております。いつも通りしっかり準備をして臨みたいと思います。
TAP研究会様のナイトセミナー6回コースの1回目を受講させていただきました。第1回目のテーマは殿部でした。大殿筋と腸腰筋の基礎解剖学、比較解剖学、機能解剖学と広く学ぶことができました。いつもながら町田先生のセミナーは本当に勉強になります‼︎今回の内容は全て新作でした‼︎
昨日は都内でTAP研究会様主催「股関節特化セミナー」を諸澄孝宜先生と担当させていただきました。諸澄先生が大腿骨頸部骨折について、私は変形性股関節症の特化セミナーを担当させていただきました。この度は、お話しさせていただける貴重な機会とともに、受講もさせていただき、大変充実した一日を過ごさせていただくことができました。受講いただきました方々、主催して下さいましたTAP研究会様本当にありがとうございました。写真はTAP研究会様Facebookページをより引用させて頂いており
TAP研究会様の平日ナイトセミナーを町田志樹先生と担当させていただきます。5/9より6回にわたり下肢編を実技有りで行います。普段は時間の関係でお伝え出来ずにいた部分まで行えるため非常に楽しみです。去年は3回コースでしたが、今年は6回コースで更に実践的な内容が増えています。・2019年5月9日ー7月25日(全6回のナイトセミナー)「今さら聞けない解剖学下肢編」https://heijitsu2019imasarakashi.peatix.com/view?fbcli
4/14に横浜でTAP研究会様の教科書「姿勢・動作・症状の解釈と治療戦略」の出版記念セミナーを担当させていただきます。前回と異なり諸澄孝宜先生と2人で股関節編を担当させていただきます。諸澄孝宜先生が大腿骨頚部骨折について、私が変形性股関節症を担当させていただきます。※多くの方で股関節疾患で最も担当することの多い2疾患です。前回の出版記念セミナーでお話ができなかった部分も実技を含めお話させていただきます。(例:先日の出版セミナーでは、時間の関係で股関節の前に痛みのある方の治
先日は都内で、TAP研究会様の教科書「姿勢・動作・症状の解釈と治療戦略」の出版記念セミナーを担当させていただきました。当日は今年から新社会人になられる先生も多く出席されていて、学校で学ばれてきた内容をどのように臨床に活かすのかを意識してお話と実技を担当させていただきまた。(例:関節唇の付着部位が、どのように臨床に活かせる?/前捻角をどのように臨床のROMに活かす?)セミナー後の懇親会では、執筆に関わられた先生方にお会いできる機会までいただきました。このような貴重な機会をいただ
先日(2019年2月27日)は膝関節ROMについて、ナイトセミナーを担当させていただき、無事に終了しました。普段臨床で、臨床解剖学の視点から考え活動している内に、最近は疾患編やROMのように理学療法の評価編や治療編のお話をさせていただくことが増えてきました。お越しいただきました皆様、主催して下さったTAP研究会様有難うございました。写真はTAP研究会様のFacebookページより引用させていただいております。【オンラインサロン】〜月2回実技研修会実施中、臨床解剖学
昨日はずっと聞いてみたかった河合先生のセミナーを受講することができました。実際に目の前で治療前後の変化を目の当たりにし、明日からの臨床で使いたい‼︎内容が盛りだくさんでした。早速今日の臨床で使わせていただき、良い結果が得られました。私も河合先生のように、明日からの臨床が変わる研修会を意識し精進したいと思います。本当にありがとうございました。写真はTAP研究会様のFacebookページより
先日はTAP研究会様で「膝関節の解剖、運動学から変形性膝関節症の根本治療を考える」の講義と実技を担当させていただきました。今回のセミナーは6月に同タイトルで担当させていただいており、1回目がご好評いただくことができ、2回目のご依頼をいただくことができました。ここまでリピート率は100%です。本当に感謝しております。TAP研究会様では今回で7回目の研修会を担当させていただきました。本当に嬉しく思っております。これからもお声掛けいただけるよう努力していきたいと思います。TAP研究会様の方
最近は疾患別のセミナーのご依頼を多くいただけるようになってきました。(私のベースは解剖学ですので、日頃の臨床の診方も臨床解剖学的視点から評価・治療を心がけています)その中でご好評をいただき「膝関節の解剖、運動学から変形性膝関節症の根本治療を考える」というタイトルでTAP研究会様で2回目の研修会を来週の日曜日に担当させていただきます。https://tap-labo.com/events/detail/332前回は変形性膝関節症の保存療法の中で重要な臨床解剖学の講義と実技を担当さ
先日はTAP研究会様で足部・足関節の臨床解剖学の講義と実技を担当させていただきました。内容①骨:脛骨(脛骨外側顆、脛骨前縁、内果)、腓骨(腓骨頭、外果)、足根骨(距骨、踵骨、舟状骨、内側楔状骨、第1中足骨)②筋:前脛骨筋、長腓骨筋③靱帯:前距腓靱帯、踵腓靱帯、後距腓靱帯④疾患、機能障害:足関節捻挫、扁平足、外反母趾今回で6/14から始まった全6回コースが終了いたしました。前半の上肢編は町田先生、後半の下肢編は私の方で担当させていただきました。セミナー後には
はじめに前脛骨筋が硬い場合は足関節は背屈内反位となります。また前脛骨筋は縦アーチと関係があったり、CVAの患者さんでは足関節背屈の筋収縮を出したい時に前脛骨筋に電気を貼った経験がある方も多いのではないでしょうか?腱が太くなる?今日ご紹介させていただく内容は前脛骨筋と扁平足の関係です。Murleyetal(2009)では扁平足では歩行時前脛骨筋の筋活動が大きくなると報告しています。また、扁平足の方は前脛骨筋の腱は太くなることも知られています。その理由はなぜでしょうか?→衝撃吸収をす
今日はTAP研究会様で膝関節の臨床解剖学の講義と実技を担当させていただきました。内容〜膝関節伸展機構〜◯骨:膝蓋骨・脛骨粗面・内転筋結節◯筋:大腿直筋・内側広筋斜頭・外側広筋斜頭◯その他:大腿四頭筋腱・膝蓋靱帯・広筋内転筋板次回は8/9(木)に足関節周囲の臨床解剖学について担当させていただきます。足部のアーチと絡めながら足関節周囲の筋を中心に講義と実技を担当させていただく予定です。画像はTAP研究会様Facebookより引用
TAP研究会様で先月の17日に開催された第一回の変形性膝関節編がご好評いただき、第ニ回の変形性膝関節編を9月16日に開催していただくことになりました。一回目の先生も、二回目の先生にもご満足いただけるように、膝関節の基本的な構造のお話から、一回目ではお話をしていない内・外側膝蓋支帯や外側広筋斜頭などについて実技含めお伝えさせていただきたいと思っております。https://tap-labo.com/events/detail/332
TAP研究会様で、変形性膝関節症の根本治療に必要な臨床解剖学のセミナーを担当させていただきました。(H30.6.17)内容◯大腿脛骨関節の構造◯膝屈曲角度と内反膝の関係◯骨盤後傾角度と内反膝の関係◯合併症に多い、鵞足炎や腸脛靭帯付着部炎の臨床解剖学等々貴重な場をいただきましたTAP研究会様、本当にありがとうございました。多くの先生方にお集まりいただきうれしく思っております。(写真はTAP研究会様Facebookより引用しております)
11月20日に講師をさせて頂きましたのでご報告致します。TAP研究会様のセミナーにて「股関節の機能解剖とアプローチ」と題して講義、実技を行わせて頂きました。TotalApproach研究会は医療職を対象にたくさんのセミナーを開催している団体です。いつも講師依頼を頂きましてありがとうございます。運動発達的に捉えた股関節や赤ちゃんと大人の股関節の違い人種による股関節の違いそれによる機能障害の違いなどなどあとは
本日、TAP研究会様主催の講習会にて講師を担当させていただきました。ご参加くださった方々お疲れ様でした。「骨盤帯の機能解剖とアプローチ」という題でお話させていただきました。丸一日骨盤帯についてお話させて頂き、実技もたくさん出来たのでよかったです。今回の講習会は女性限定でした!!!楽しい1日でした。みなさんお疲れ様でした😊
本日もブログにお越し頂きありがとうございます。回復期病棟にて脳卒中に対する運動療法、装具療法、物理療法について日々考え、活かす為に奮闘しているPT岩澤尚人です。昨日の日曜日ですがTAP研究会主催の山本秀一朗先生による『麻痺とどう戦うか』ということについて学んできましたので、少し報告をさせて頂きます。山本秀一朗先生は関西で脳外臨床研究会という団体を立ち上げ、会長としてほぼ週末は西日本を中心に講演をされています。私が脳外臨床研究会を
みなさん、こんにちは。リオデジャネイロオリンピックもあっという間に閉会してしまいましたね。今回は団体競技でドラマティックなメダル獲得があって、日本のチーム力を実感しました大泉学園もまさにそのチーム力で質の高い医療・介護を実践していきます今回は、セラピストの就職説明会の紹介になります。=================セラピスト向けのセミナーや動画配信・イベント企画などを行っているTotal-Approach研究会(TAP研究会)様が主催するセラピストの合同就職説明会