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まあ音といってもいろいろあるが、私は「低音」が好きなので、基本的にウーファーの口径を大きくしないと、いい音は出ない。これまでにいろいろ試しているが、小型スピーカーも音はきれいなのだが、いわゆる「響き」が足りないのだ。サブウーファーがどうの、バックロードホーンとかいろいろな意見もあるのだが、結局、どうするかを決めるのは自分なので。ただし、そんなに予算はないからどうするかという話になるのだが。そこで今回はテクニクスSB-6を中古でメンテナンス済
TAOCTITE-35TAOCには鋳鉄が数種類存在する。先ず密度、炭素含有量が段階的に変化するグラデーション鋳鉄。ラックスマンのフラッグシップにも使用される。素材としてはハイカーボン鋳鉄より硬いらしく、ステンレスピンスパイクと組み合わせることで振動吸収性を上げている。続いてハイカーボン鋳鉄とアドバンスドハイカーボン鋳鉄。鉄と炭素がミルフィーユ状に重なっており、非常に振動吸収性が高い。特にアドバンスドハイカーボン鋳鉄の受けは振動吸収性が高いが、恐らくスパイクにするには柔らか過ぎるのだろう
紅葉シーズンですので、チェロの練習もそこそこに懐古園に向かいました。先ずはお目当ての紅葉です。何時ものコースを辿ってお詣りも致します。黄色いのも美しい。オーディオショップに出向き、オーディオラックを引き取りました。お店用です。レコードプレーヤーが来るので、引き取り時期を早めました。そして、Konade-01と02AUを組み合わせて、電源タップのアースに接続しました。こちらはメインセットの方なので、アンプにも01を接続していたのですが、これを外した方が良い感じです。01を2個電源タップ
毎年GWはスピーカーのエンクロージャーを作ったりしてましたが、今年は某オークションにてスピーカーを落札してしまいました。TAOCFC3100黒の光沢が非常に綺麗ですね昔から(TIAS)オーディオショーでよく聴いてましたいつかは欲しいなーと思ってましたが中々良いお値段ですので買えませんでした。某オークションにておすすめに出てきて、ウォッチリストに入れといて3回くらい値下げされてだいぶ安くなっていました。安くなったのでダメ元で入札しといたらそのまま落札できました後日音質のレビューをし
おはようございます。こんにちは。こんばんは。毎度、くだらない事を思いつくしゅうちゃんガンバ!!のブログへようこそ~!!えっと、、、昨日、新たなスピーカースタンドが来たことを投稿いたしました。で、JBL4309をTAOCのHST-60HBに乗せているときの音、、、(重量23kg、高さ60cm)そしてAmazonで約6000円で購入した木製のスタンドに乗せたときの音を、、、(詳しくは昨日の投稿をご覧くだ
先日のブログでも書きましたが、オーディオラックの入れ替えをしたら今までとはスピーカーから出てくる音の聴こえ方が全く変わってしまったので、再度自分好みの音になるように色々試してみようと思い至った訳であります。そこで、今回のオーディオラック入れ替えの際に気になっていたところに手を加えてみることに。まずはスピーカーの間に挟まれている、リスニングポイント正面のオーディオラックです。このラックには、パワーアンプ(B.M.C.のAMP-S1)、AVアンプ(ONKYOのTX-NR
おはようございます。こんにちは。こんばんは。えっと、、、、、ご報告いたします!!!JBL4309を購入してしまいました。昨日の午後届きました。少ない小遣いから毎月地道にタンス預金しまして、早ければ年内かなと思っていましたが、不足分はモニター・オーディオSilver100を手放せばなんとかなりそうですし、音奉行サマ(家内)の機嫌の良いときにイッておきました。コロナ禍
小型ブックシェルフスピーカー「SX-M3」の実力を最大限に引き出すために、スピーカースタンドを交換することにしました。奏KaNaDeさんのホームページによると、スピーカースタンドは「木製」がオススメとのこと。我が家のシアタールームで「SX-M3」用に使っているスピーカースタンドは、TAOCのSST-50Hです。こいつは、金属製で、尚且つスパイク+スパイク受けを使うタイプのスタンドです。▲SST-50H+KaNaDe5+YST-64これって、奏KaNaDeさんのアドバイスか
6畳半のオーディオ部屋に導入したVIVIDAudioのGIYAG1-S2ですが、低音が出すぎて部屋中が低音で満ちてしまうという問題がありました。やっぱりね、部屋のサイズに対して大きすぎるんですよ、GIYAG1。特に、上部はシューッと細くなっているのにエンクロージャの下部に行くにつれてどんどん太くなり写真で見る以上に大きいので、沈むような低音が出やすい構造になっているわけです。それ故に、部屋に充満した低音が中~高域の繊細な音の邪魔をしてしまいます。低音が邪魔をしないときの中~
TAOCのインシュレーターを買いました。アイシン高丘株式会社という会社はトヨタ系の自動車部品メーカーなのだが、面白いことに鋳鉄品の技術を活用してTAOCというオーディオブランドも展開している。いわゆる鋳鉄とは炭素を2.1%以上含む鉄合金のことで、黒鉛を含むことによって高い振動減衰性を持つ、音との相性抜群の金属である。あまり知られていないが、ピアノのフレームはすべて鋳鉄製なのだ。スピーカーというものは意外に振動するもので、この振動がそのまま床に伝わると
さすがはインシュレーター専業メーカーとして開発責任者のKaNaDe小林さん。各社のフットの材質まで全て分析済みでした。備忘録として要約転記します。E社のフットを成分分析しますと鉄にクロームメッキをしたものでした。鉄といいましても一番安いSS400という番手のものでした。メッキ代の方が高くつくと思います。これならば、ステンレス切り出しの方がメッキも不要で安く音も良くなると思いましたが、何故?あと、中心のネジは30円もしない六角ネジの先端を削ったもの?出入りの加工業者に見せてコピー品
常用のパッシブプリアンプ、コントロールマイスターPhasemationCM-2000です。この足は標準でTAOC製の鋳鉄足に傷防止のフェルトが付いたものでした。これをKaNaDeの作品4番に変更してみました。スピーカー、ソナス・ファベール/アマティ・トラディションのスパイク受けをKaNaDeの2番にしたら、好みの音になったからです。標準の3番に対して、4番は管楽器とボーカル専用とあります。http://composite-inshulator.p2.weblife.me/aud
先日買ったスピーカー。DIATONEDS-25B非常に綺麗で状態も良かった。早速フルレンジと入れ替えたんですが、スピーカースタンドが合わない。高すぎるし奥行きが短い。無理にそのまま使ってもいいんだけど、そこはオーディオマニア。やっぱりダイヤトーンに合った物をと探したら気に入った物がありました。コレ↓もちろん新品なんて買いません、って買えません。。。いつものヤフオクで探すと同じモノが5点出品されている。その中で1番安いやつに入札。もちろんそのまま
オーディオネタが続きます。複数のオーディオ機器を置くにはラックを使います。何かの代用品でもいいと思いますが、ここはやっぱりオーディオ専用品がいいですね。と言う訳で私も使っています。『TAOCSS-44段ラック』長年使っていますので所々塗装も剥げています。その頑丈な作りに絶大なる信頼をよせています。ラックの重量は41kg以前は真空管アンプ、CDプレイヤー、ラインアンプを設置。いずれも重量級のモノばかりでしたのでこのクラスのラックが必要でした。TEAC
DIATONE。これがあれば、自前の断線したスピーカーが治せると思いましたが・・・・これの方が構成が面白そう(笑)分解するのが勿体なくて買いませんでした。先日の記事で「TAOC」を写真掲載しましたが、「何で買わないの!?」と反響がありましたので、見に行ってきました。が、既に売り切れ。YAMAHAのGTラックってこんなもんでしょうか?ラックを使用していませんので、1つ位あっても良いかな~なんて思いながら見ていました。
昨日はSAEC社&TAOC社合同試聴会で、新作のSAEC社の119万円のこのアームや同社ケーブル、TAOCの新作ラックなどの試聴会でした。そこで、ショップに届いて、加工をお願いしていたサンシャイン社スピーカーケーブルなどを受領。SUNSHINE社のTIGLON製造のスピーカーケーブルは2,200円/mのロールしかありませんので、ショップで端末処理と、FURUTECHの純銅&ロジウムメッキのYラグを付けた、バイワイヤー仕様にしてもらいました。合わせて職場のスピーカー、無指向性Sp
AmazonPrimevideoなどでPCで映画を観るときに使っているアンプ、トーマン75とタンノイ/オートグラフミニです。TAOCのスピーカースタンドが、先日の松本オーディオフェアで中古2本、17,000円で売っていたので確保しました。壊れるものではないので、中古で十分ですね。さすがは制振のTAOC。支柱を叩いても鳴きません。接地はスパイクの高さ調整が出来ますので、しっかり4つのスパイクの高さを揃えて浮かないようにします。これによって、音質も低域が締まる、音場が
我が家では、TAOC製のスピーカースタンドにTANNOY製のスパイクの組み合わせています。▲ビフォースパイクの裏側に薄手のナットを入れているのですが、より強固に固定するためにナットを追加しました。でも買ってきたナットが…12ミリ&14ミリのスパナが使えませんでした。▲アフターくっそー、13ミリかよ…ガレージまで行き来するのが面倒なんで、今後のことも考えてスパナを購入しました。▲TOP製音質?変わった気はしませんが、小さなことをコツコツと進めていくつもりです。
スピーカースタンド用のスパイクをついにゲットしました。TAOCの製造元であるアイシン高丘株式会社さんにスパイクの件についてお尋ねしていたのですが、結局はお返事を頂けず…メールが届かなかったのかな?というわけで、TAOC純正スパイクは諦め、◯フオクでたまたま見つけたTANNOY製のスパイクを入手しました。▲TANNOY製袋の中には2種類の足がありましたが、今回は当然のようにスパイクの方を使います。スピーカースタンドの底板にTANNOY製スパイクをねじ込みました。▲TANNOY製スパイ
VICTOR製スピーカーSX-M3で松田聖子を心地よく聴く環境を目指しています。(笑)今回はスピーカースタンドを入手しました。ちょっと昔のモデルTAOC製SST-50Hです。▲TAOC製SST-50H◯フオクで格安でゲット。格安で落札できたのには、それなりの理由があります。付属のスパイクとスパイク受けが付いていないからです。▲TAOC製SST-50HとONKYO製インシュレータースパイクとスパイク受けが付属していない代わりにONKYO製インシュレーターが付いてき
市内の皆さん、小学校の運動会、おつかれさまでした。何もしていないのに眠くてたまらないのは、加齢による老いなんでしょうか?さて、寝てしまう前にオーディオ遊びです。FOCAL製スピーカーAria936は、我が家ではエース級の格付けです。ワイドレンジで聴きやすいのですが、良くも悪くも低音にボリューム感があります。軽やかな低音なんだけど、ブーミーな感じとも言うのでしょうか?▲現状のセッティング▲サンシャイン製のスパイク受けウッドベースの音が共鳴し、他の楽器や声を邪魔している現状があります
新たに入手したFOCAL製Aria936は、付属の台がスパイク仕様になっていました。オーディオボードにキズがつくのが嫌だし、もう少し音に透明感やキラキラ感を出したいので、スパイク受けを使うことに。スパイク受けと言っても色々とあります。有名どころだけでも、TAOC、TIGLON、オヤイデ、オーディオテクニカなどなど…色々と試してみるには、時間的にも費用的にも辛いものがあります。今回はネット上の情報を参考に、サンシャインのマグネシウム製のものをチョイス。▲サンシャイン製無垢のマグネシ