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この子は誰の子?…が羽化しましたアオドウガネというコガネムシによく似てます全身が鈍い緑色の光沢のある甲虫で、尻が毛深いという特徴がよく似ているので、アオドウガネで間違いないかと思います(^^♪沖縄県固有種ではなく、本州・四国・九州に広く分布しているようですd(^^)学名:Anomalaalbopilosa和名:アオドウガネ(青銅鉦)生息地:本州・四国・九州・南西諸島サイズは20㎜程度の小さな昆虫です幼虫時期は、植物の根などを食べているよ
学名:Eupatorusendo和名:エンドウゴホンツノカブト産地:ベトナム/ダラット/ダックノンエンドウゴホンヅノカブト2024,7番目に羽化したのはメスさんです、完品で羽化してくれました、この種は1年間休眠します、休眠ボトルへ移します今回は、特別な事をしてる訳ではありませんが、当方での管理方法をブログにしたいと思いますd(^^)【T-bd的休眠管理】500ccのクリアボトルを使用します針葉樹マットです、ダニやコバエが嫌がるらしいですね、寝てる間にダニとか
学名:Lamprimaadolphinae和名:パプアキンイロクワガタ産地:インドネシア/イリアンジャヤ/アルファック【産卵セット】ハンドペアリングは、なかなか上手くいきませんでした、しばらく粘って観察してましたが、根気負けです、同居ペアリングへ切り替えます(^^;)DAISOさんの小物ケースへ発砲スチロールを敷いて、ゼリーをピン止め、お見合いの席を準備させて頂きました、あとは宜しくどうぞ(^^♪このまま翌日まで放置します…その後2日間別部屋で同居させまし
学名:Rhaetuluscrenatusspeciosusu和名:スペキオススシカクワガタ産地:タイ/ウィアンパパウ4月に活動を開始したと思ったのですが…雌雄とも、ゼリー1/2を食い上げたあとゼリーが減らない少しかじってる感じですが、いつもこんな感じ…この種、休眠期間が長い割に、二度寝するとか???休眠期間については、かなり癖があるようです、1年寝てたという情報も(;∀;)ゼリー交換のついでに様子を見てみる👀オスは2023,11月羽化、メスが
Dorcustitanusokinawanus(Kriesche,1922)和名:オキナワヒラタクワガタ産地:沖縄本島/中部【産卵セット割り出し】2023年9月に組んだ産卵セットを割り出しました2024年4月30日の割り出しです、8ヶ月経っているのに初令と二令が出てきました…この時期に三令じゃないとは…産卵セット後に冬眠があったのでしょうか?初令4頭に二令3頭、卵も1個回収です(^^♪初令と卵はしばらくプリカで管理します、観察しやすいように側面へ、
学名:Allomyrinadichotomatakarai和名:オキナワカブト産地:沖縄県/国頭郡/大宜見村【幼虫割り出し】2023、7月19日に組んだ産卵セットです、定期的にマットは補充してましたが、マットの入れ替えは行わず、事実上放置状態でしたので、幼虫が何頭居るかは確認してません(;^_^A2023,は産卵セットを2つ組みました、もう1つは、側面に蛹室が確認できるので、そのまま羽化を待つことにします(^^♪ダイソーの昆虫観察ケースを購入しました、200
学名:Allopusmoellenkampibabai和名:ババオオゴンオニクワガタ産地:ミャンマー/タニンダーリ【蛹化】2月中旬に1600ccのボトルへ移動した13gの幼虫です暴れてるな…とは思ってましたが、3週間後にまさかの蛹化確認、11月初旬に2令で割り出したので、孵化は10月初旬頃でしょうか、約6ヶ月での蛹化です…6ヶ月で蛹化すると、やっぱりこのサイズ、温度は23℃で管理してました、小さなオスさんです(;^_^A人口蛹室へ…バ
学名:Agaocephalamarugaridae和名:マルガリータヒナカブト産地:ブラジル/パラー州【マット交換】2ヶ月前に割り出した幼虫たちです大分マットを食い上げてる…少し放置し過ぎました(;^_^A順調に成長してる、2回目のマット交換、ギリギリ間に合ったかな(;^_^Aマルガリータヒナカブトのお尻は相変わらずぷりぷりですね(^^♪前回のマット交換は、DOSさんの「スーパー万能カブトマット」を使用しました、今回はスーパー万能カブトマ
学名:Eupatorusendo和名:エンドウゴホンツノカブト産地:ベトナム/ダラット/ダックノン【羽化】前回に続きエンドウゴホンヅノマットの劣化が気になるケースが…外からは、蛹か幼虫か分からないので、とりあえず開けてみると、オスが羽化してました、うん!これは嬉しい誤算、まだ幼虫だと思ってました、しかもカッコよく、完品で羽化してる(^^♪1週間前に羽化したメスさんです、オスの様子からして、羽化は同じ時期かな…1ペア確定です、オスの蛹を2頭割り出して、人口蛹
学名:Eupatorusgracilicornisprandii和名:ゴホンヅノプランディ産地:ベトナム/ラムドン/ダラット原名に比べて下段の胸角が長く上羽の色も少し濃いのが特徴!この画像だと良く分かりますd(^^)【孵化】メスさん凄く頑張ってくれました、月夜野きのこ園さんの完熟マットで、100卵越えの爆産です(^^♪今回は45頭の2令幼虫を割り出しました、他のケースで保管中の卵たちも続々孵化してます、2023’12月入荷のWD、今回のメスさん、大当たりです(
この子は誰の子?会社で草むしり、こんな所から出てきたこの子こんな感じで、割と早い速度で真っ直ぐに進む…こんな動きの幼虫は見たことがない、この子は誰の子…顔はこんな感じ、クワカブに似てるな…お尻はこんな感じ…身体全体に白い微毛が確認できます、正体の検討が付く方、情報下さい!掘り出してしまったので保護、責任もって、羽化まで管理しますd(^^)☛YouTube・☛Twitterも宜しくお願いしますd(^^)お時間があったら覗いてみて下さい。
学名:Allopusmoellenkampibabai和名:ババオオゴンオニクワガタ産地:ミャンマー/タニンダーリ【菌糸ボトル移動】#2では、2頭生存してましたが、1頭落ちてしまい、現在は1頭になってしまいました…落ちてしまったのはこの子、よく見ると、体格が少しおかしい…お尻のあたりが短い…この子と比べると良く分かります、頭部が大きいだけだと思い、見逃していました、考えてみると、元気もあまりなく、違和感はたしかにあったのですが…とてもざんねんです(T_T)1頭に
学名:Lycomedesbuckley和名:バックレイエボシヒナカブト産地:エクアドル/ナポ県/コサンガ【蛹化】蛹化を確認したのですが、なにか変…蛹の体に薄い膜のようなものが、幼虫の皮なのだろうか…羽化まで放置するつもりだったのですが、たまらず開けてみました。ボトル越しには、顔が見えなかったのですが、またもや仮面をつけていました…薄い膜は、やはり幼虫の皮っぽいのですが、薄くて半透明です。とりあえず、取ってみました、いろいろとやってみたのですが、仮面はなかなか取れそ
学名:Dynastestitius和名:ティティウスシロカブト産地:テキサス/ノースカロライナ州【2024’ブリード開始】メキシコの小さなシロカブト、約6ヶ月寝てました、結構長い休眠期間ですね…後食開始から約1ヶ月でのペアリング、2024’ブリード開始です(^^♪産卵セットは、月夜野きのこ園さんの「完熟マット」を、クリアスライダーに固詰めしましたd(^^)転倒防止材は、ダイソーの積み木みたいなやつ(調達しやすいので、最近よく使います)(^^♪23℃前後で管理です
学名:Dynastesherculeshercules和名:ヘラクレスヘラクレス産地:グアドループ【マット交換】孵化から約6ヶ月、2回目のマット交換です、今回から体重測定して、成長具合を記録します、今回は、4頭を交換、最大は61gでした。今期の目標は、親越えの140mmUp、次回交換までに100g前後は欲しいですね…こんな感じに交換前の糞まじりマットも入れてます、バクテリアは幼虫の成長に必要ですd(^^)引き続き、マットは「MDカブトマット
学名:Rhaetuluscrenatusspeciosusu和名:スペキオススシカクワガタ産地:タイ/ウィアンパパウ【増種】シカクワガタといえば「ウエストウッディ」が人気ですね。ウッディは高額で手が出せないというのも理由の一つですが、私はこの種の方が気になってました。黒とオレンジのツートンカラー、鹿の角の様な顎、すらっとしたフォルム、とてもエレガントですよねd(^^)数年前はこの種も結構な値段だったようですが…ヤフオクで落札しました、なかなか沖
学名:Eupatorusgracilicornisprandii和名:ゴホンヅノプランディ産地:ベトナム/ラムドン/ダラット【採卵】ゼリーより、バナナに食いついてました、やっぱりワイルドですねd(^^)タイ産のゴホンヅノと比べると、オスは胸角の上角がやや短いです、上羽の色も少し濃いですね,2017年に亜種登録されたそうですd(^^)2023’12月入荷のWD個体、12月30日に産卵セットを組んで、2024’1月3日に採卵、4日間で21個GETできま
学名:DorcusTitanus和名:スマトラオオヒラタクワガタ産地:スマトラ島/アチェ【割り出し】10月下旬に組んだスマトラの産卵セットを割り出しました。スマトラは、甥っ子より譲り受け、初のブリードになります。当方で在庫してるマットは、「スーパー万能カブトマット」「MDカブトマットプロEX」「完熟マット」の3種、今回は、カブトマットと称してますが、アンテにも使用できるMDマットに、粘度のある完熟マットを1:1でブレンド、クリアスライダーへ固詰めで組
学名:MitracephaleHunbolati和名:フンボルトヒナカブト産地:Peru/piura/huancabamba/tabaconas【割り出し】前回のマット交換で蛹室を壊してしまったので、慎重に割り出し(;'∀')割り出し一頭目はオス、上羽が開いてますが、生殖器は大丈夫そうです…2頭目はメスさん、綺麗に羽化してくれました。3頭目もメスさん、この子は上羽に少し凹みがありますが、気にならない程度です。オスさんメスさん最後
学名:Lamprimaadolphinae和名:パプアキンイロクワガタ産地:インドネシア/イリアンジャヤ/アルファック【割り出し】産卵セットから約8ヶ月、羽化を確認できるので、割り出しを行いましたd(^^)メスだらけ…オスだと思われる幼虫も居てくれた(^_^;)羽化待ちの蛹も1頭、面白い色をしてます、羽化が楽しみですね(^^♪今回は大分メスに偏りました…オスに偏るより、ブリードには有利なので、良しとしましょう(^^♪前回
学名:Eupatorusgrucillicomis産地:Thaiiland/Doi/Saket和名:ゴホンヅノカブト【羽化】タイ産のゴホンヅノカブトが約2年かけて羽化が始まってます。先にメスの羽化を確認、続いてオスが羽化、とりあえずペアは確保できました(^^♪2021’入荷のWDからの累代、3頭目の羽化が始まりました。手足が動き出して蛹の殻を脱ぎ始めて3日目の画像です、動いてはいるのですが、なかなか進んでない…大丈夫だろうか(-_-;)
学名:MitracephaleHunbolati和名:フンボルトヒナカブト産地:エクアドル/ナポ州/コサンガ【マット交換】プロポーズの場面です、この後ペアリング成立、爆産してくれました(^^♪産卵セット開始から1週間、1回目に採卵した卵たちです、健康そうな卵ですね、全部孵化してくれました(^^♪孵化から約6ヶ月、今回は2回目のマット交換ですd(^^)マットは、DOSさんの万能カブトマット、産卵セット~幼虫飼育まで、ヒナカブト全般に使用してます30
学名:Lycomedesbuckley和名:バックレイエボシヒナカブト産地:エクアドル/ナポ県/コサンガ【マット交換】バックレイのメスの色合いは、とても綺麗ですね(^^♪割り出したころの幼虫です、二令になったばかりかな…孵化は2月ぐらいだと思います、2022.12月入荷のWDからの累代で、幼虫3頭に卵を8個回収してたました。卵で回収してた分は、孵化を確認してたのですが、すべて消えてました、幼虫で回収した3頭は、順調に成長してます。もうすぐ12月です、最後
学名:Allopusmoellenkampibabai和名:ババオオゴンオニクワガタ産地:ミャンマー/タニンダーリ【幼虫割り出し】カワラブロックをマットで包んだ産卵セットです、メス投入後、直ぐに潜ってくれましたこの状況、期待してたのですが…幼虫は4頭確認できたのですが、2頭は★になってました…(T_T)ババオウゴンオニ、3年連続で産卵セットを組むたびに2頭だけの回収という記録を更新中です…産卵は確認できるので産卵セットは問題なさそうですが…
学名:Agaocephalamarugaridae和名:マルガリータヒナカブト産地:ブラジル/パラー州【孵化】産卵セット開始から2週間で採卵採卵から3週間で1頭目の孵化を確認です、有精卵でした!(^^♪ブラジルのヒナカブト、マルガリータ、産卵は、25℃ぐらいが良いようです、25℃を下回ると生み渋る感じ…ブラジルも熱い国ですからねぇ…?☛YouTube・☛Twitterも宜しくお願いしますd(^^)お時間があったら覗いてみて下さい。チ
学名:Glofaminutus和名:ゴロファミヌトゥス産地:チリ【羽化】ゴロファミヌトゥスが♂2・♀1羽化しました。3㎝程度の小さな種なので、パット見は雌雄の判別が難しいですね、オスは小さな頭角があります、メスさんにもちょこっと突起がありますが、よく見ると違いが分かります。胸部の色にも違いがあります、オスは明るいオレンジ色が目立ちますが、メスは少し黒っぽいかなd(^^)とても綺麗な色合いで、可愛いカブトです。虫友さんから、今年の2月に頂いて
学名:Eupatorussukitti和名:スキットゴホンヅノカブト産地:中国/雲南省徳宏タイ族チンポー族自治州/盈江県【2回目採卵】2回目の産卵セット開始から1週間、採卵を行いました、メスさんは上で☆に…1週間前は、ゼリーをバリバリ食べて居たので、もう少し元気で居てくれると思ってました…産んでくれてました、6個回収です、前回は8個回収できましたので、計14個キープです、メスさん頑張ってくれました(^^♪卵の見た目は、状態が良さそうなので、
学名:Eupatorussukitti和名:スキットゴホンヅノカブト産地:中国/雲南省徳宏タイ族チンポー族自治州/盈江県WDのスキットゴホンヅノカブト♀単品を迎えて、産卵セットを組んでました。産卵セットから5日経ちました、産んでくれてるか確認ですd(^^)投入後、すぐに潜ってくれたので、期待してたのですが…開ける前の産卵セットの状態です、綺麗すぎますよね…ゼリーも食べた様子もなく、マットも荒らされた様子がありません…少しテンションを下げながらの採卵です…
動画の編集中に気になるものをみつけ、動画にしてみました(^^♪お暇な時に覗いてみて下さい。こちらから↓↓↓動画の編集中に不思議なものを見つけました!-YouTube
学名:Spodistesgrandis和名:グランディスコフキカブト産地:エクアドル/エスメラルダス/チュチュビ【ペアリング~産卵セット】金色の微毛がとても綺麗なヒナカブト、小さいけどカッコいい種です。後食開始から約1ヶ月、しっかり成熟したはず、グランディスコフキカブト2023’ブリード開始ですd(^^)ハンドペアリング後、3日同居させました。オスはずっとメスに寄り添ってます、同居中、何度か交尾を確認できたので、ちゃんと掛かってると思います。