ブログ記事3件
仮定法現在とは何か?bySAKURAnoG皆さん、こんにちは。今回は、「英語の前置詞について(その4-WITH)」からのスピンアウト編として、仮定法現在について語りたいとおもいます。1.仮定法(SubjunctiveMood)とは何か?仮定法は、一般的には「SubjunctiveMood」(「Mood」は「法」)を訳した「接続法」と呼ばれています。この呼び名は、その起源が従属節で使用され始めたことによるものです。学校の英文法では「仮定法」と習いますが、「
Quoraに以下の質問が私に出されました。WHOはChildrenaged5yearsandundershouldnotberequiredtowearmasks.としてますがこのshouldnotは強い表現ですか?それに対して以下返事をしました。この質問はしばらく敬遠していました。なぜなら中高の英語の先生から批判される可能性があるからです。でも、また私の画面にこの質問が現れましたので、思い切って回答させて頂きます。shouldは受験英語で「義務
Subjunctiveとはどうも、Nakachiです。突然ですが、質問です。次の1,2のうち、正しい方はどちらでしょう。1.IsuggestthathestudiesFrench.2.IsuggestthathestudyFrench.thinkingtime.....正解は2です。heのあとの動詞は原型になっていますよね。実はこれがsubjunctive(叙相法)なのです。Rule提案・主張・話者の主観などのthat説の中の動詞は