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銀河は比較的輝度が高く、短時間露出でもそれなりに構造が描出できるので、数多くの系外銀河撮影することが出来ます。200mmの口径で焦点距離が1000mm程度の望遠鏡が扱いやすくていいですね。殆んど星雲をメインに撮ってきたので画像編集も要領を得ませんがそこそこの画像になります。おおくま座にある/ボーデの銀河です。天の北極に近くに存在しているため、日本では年中地平線に沈むことなく、一年中いつでも見えています。綺麗な渦巻き銀河で、銀河の両腕がスーッと伸びている姿が美しいですね!望遠鏡
私の持っている一番大きな望遠鏡(BKP200/800)ですが、実は手に入れてから一度も実戦で使ったことがありません。理由は、主鏡を止めている6本のボルトの内1本が折れて穴の中に残っているため主鏡がゆがみまともな星を撮影できないのです。それだけではないかもしれないですが?これを修理したいと思いながらも手を付けれずにいたのです。作業としてイメージしているのは、まず折れたM4ボルトをドリルで穴をあけ取り出し、新たにタップでねじを切る作業が必要なのです。壊れても仕方がないかと覚悟を
今日天文ショップスコーピオで買いましたコイツを笠井の対空双眼鏡に使ってみようかと考えてます
少し前に、破格値の反射赤道儀を購入しました。以前のブログ記事に2回関連記事(下のリンク)を書いていますが、架台のことなども少し書いてみたいと思います。(以前書いたブログ記事と一部重複する部分があります)低価格、反射赤道儀を購入しました格安反射赤道儀のファーストライト(鏡筒のみ)●対象の天体望遠鏡は、スタークエストP130Nこの反射赤道儀はSky-WatcherスタークエストP130N鏡筒:口径130mm焦点距離650mm口径比5
昨年、口径15cmの反射望遠鏡(鏡筒のみ)を購入しました。このとき、口径15cmにするか口径13cmにするか悩みました。何故かというと、天体写真は自宅ベランダで撮影しているのですが、ベランダからでは南天しか見えないので、AZ-GTiを高いところに設置して北天も見えるようにしています。AZ-GTiには大きな鏡筒を搭載できないので、口径10cmの反射鏡筒を載せていますが、できれば軽い口径13cm位のものを載せたかったわけです。また、口径20cmの反射鏡筒を持っていますが、大きすぎ
ASIAIRPROASIAIRPLUSとSky-Watcher製の架台をシリアル接続する場合に気をつけたいことを備忘録として書いておきます。この接続については接続ケーブルの選択など難しい点が多く、困っている方が多いようです。私も最初理解できず苦労しました。そこで、私の分かる範囲のことを書いておきたいと思います。素人ですから間違っている部分があるかもしれませんが、ご指摘いただいたらと思います。私はASIAIRPROを持っており、Sky-Watcher製の
ケンコーから発売されているEQ6PROという赤道儀は、通常付属のsynscanハンドコントローラーを使って星の導入を行いますが、スマホで同じ操作ができないかと思い調べてみました。Sky-watcher社のSynScanwifiアダプターは、スマホのアプリSynScanproを使って同じ操作を可能にしています。問題はSky-watcher社製品ではない、EQ6PROを操作できるかどうかですが、Sky-watcher社の日本代理店は想定していないという回答でした。ところが、Sk
本日は満月直焦点撮影してみた-撮影機材-・NikonD4s1/5000ISO100・Sky-WatcherBKP-QUATTRO200P・Sky-WatcherEQ6-RPRO・Sky-WatcherF4コマコレクターまあまあ綺麗に撮れたかな~土星も綺麗に見えたので拡大撮影しようとBORGSD-1Xを取り付けてみたのですが・・・・バックフォーカスが取れずにピントが合いません延長筒を付けなきゃだ拡大撮影は後日という事で
子供の頃、学校の図書室で天体の本や図鑑を良く見てました地球から何光年とか、地球や太陽等と大きさを比較した画とか、今でもその頃見た本の事を想い出します。自分の眼で天体を観てみたいそんな事を思いながら図鑑や本を見ていたんだと思います。で、大人になって夢を叶える時がやって来ました自分なりに調べたり、シュミットさんに問い合わせしたりして・・・・とうとう注文しちゃいましたSky-WatcherEQ6-R赤道儀は自動導入/自動追尾が出来て、最大積載重量20