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金曜日の23時頃から撮影開始思ったよりも雲が多くて雲が少ない北東〜北側なので最近核が3つに分裂した彗星を撮ってみることにしましたACompleteGuidetotheSolarSystemandtheNightSky|TheSkyLiveTheSkyLiveofferscomprehensiveinformationaboutthemostinterestingcelestialobjects,andasetoftoolsdes
少し前から、Sirilの勉強をしていますが、メトカーフスタック(彗星核基準スタック)をしてみたので備忘録として書いておきます。というのも、今まではDSSやステライメージ10で上手くできていたのですが、どういう訳かレモン彗星やスワン彗星の場合はメトカーフスタックが思ったような画像にならないので、Sirilでやってみることにしたわけです。まだ、Sirilを始めてから間がないので、間違っているところがあるかもしれませんが、一応メトカーフスタックができているようです。●Sirilでメ
相変わらず、曇りか雨の天気が続いています。そこで再編集に適した画像を探していると、スタックもしていないものを見つけたので画像編集してみることに。この画像は1か月ほど前に撮影したNGC7000北アメリカ星雲ですが、ライブスタックの画像を見てみるとホットピクセルが線状になったものがたくさん出ているので画像編集を後回しにしたもののようです。ホットピクセルはスタックすればかなり減らすことができますが、今回はホットピクセルだらけのライブスタック画像を練習がてらそのまま編集してみる
最近は毎日、午前4時ころまで起きています。不規則になるよりは、毎日同じ時刻に寝た方が身体が楽に感じます。寝る前に東の方を見ると、オリオン座が東の低いところに顔を出しています。まだまだ高度が低いので撮影には適していませんが、オリオン座の今季初めての撮影として馬頭星雲を撮ってみました。しかし、真冬の撮影と違って気温がかなり高い上に、高度の低さからまともな画像ではありませんでした。これは駄目だと思いましたが、ライブスタックの画像が何とか使えそうだったので、画像編集してみました。それでも
今回は、ケフェウス座にある散光星雲Sh2-167です。Sh2-167の見かけの大きさは約2'で、かなり暗い星雲(14.5等)です。地球からの距離は約22,000光年と推定されています。特に特徴があるわけではなく地味な星雲です。この星雲の写真を撮る方はほとんどいないと思いますが、宇宙にはこんな星雲もあるということで心に留めておきたいと思います。●Sh2-167散光星雲120秒30スタックトリミングありこの写真は写りが良くないのか、恒星の数が少な
さて24日夜からの単体撮影兼ねたサーフィンの夜の部…24日夜、日没後に到着して準備空は殆ど雲なし今回は慣れたお陰で迷いなくセッティング完了し、最初は今まで中々雲が取れなかったいて座の散光星雲M17のオメガ星雲から(300秒×30枚)右下側にガス雲があるはずなのですが、私の技量では炙り出す事ができませんでした続いてアンドロメダ座の大星雲M31(300秒×40枚)終了は03時過ぎ後片付けして千倉の海へ…からの夕方はベーシアのカレーバ
非常に優秀、特に速度が爆速な天体画像処理ソフトがこのSIRILです。日本語のサポート資料が少ないので普及していませんが、使いだすと他のソフトはもう使えません。拙文になるマニュアル、処理動画を以下にアップしました。著作権放棄はしていませんので、遵法してお使いください。SIRIL-Googleドライブdrive.google.com
(2022/02/17画像処理があまりに控え目だったので派手にしたのに差し替えました)調子こいてリモート天文台で撮影を続けており、スペインの50cmでM51を撮ろうとしました。しかし雲の通過の問題、ライブラリーで提供されているダーク、フラットが不適切などの問題で、どうにか使える5分露出のL画像が2枚きりという結果です。しかも赤経方向のガイドエラーがあります。RGB画像はまるでダメだったので以前に撮った画像を使ってLRGB合成したのがこれです。口径相当の本来の画像品質に及ばないもののさすが
画像をスタックする際、ガイドエラーや雲の影響で画像品質が落ちたものが混じっているとスタックの最終結果の品質を落とします。一枚、一枚、丹念に目視でチェックするという人海戦術もありますが、短時間多数露光でラッキーイメージングを目指す場合などは大量の画像をチェックするのが大変になります。SIRILは空間解像度を半値全幅(FWHM-FullWidthatHalfMaximum)、星像の丸みなどの指標を使ってグラフィックに示してくれます。さらにそこから直接、特定の画像やレンジを指定してスタッ
いままでデジタル一眼でずっと撮っていたのでRGB合成する機会がありませんでした。ナミビアのリモート天文台で撮影したバラ星雲はモノクロCCDカメラでRGBフィルターによる撮影でした。という事でSIRILを使ってRGB合成を初めてやってみたので紹介します。1整列RGB、各々についてスタックが完了したところからの説明です。一連の操作については、こちら(解説はデジタル一眼を基本としています。ディベイヤーの有無が唯一の違いです。)を参照ください。以下で解説の事例ではスタックの結果はRG
NEOWISE彗星の興奮から1年。当時、NEOWISE彗星の核近傍の画像処理の際、短時間露光のため基準星が数個しかなく、DSSではスタックできませんでした。止むを得ず、キャノンのDPPでRaw現像したTIFFファイルをRegixtaxでスタック&wavelet処理しました。適用するパラメータ次第のようですがDPPでRaw現像した絵はリニアリティが失われていて解像度も低めのようです。多数の画像をスタックして量子ノイズを減らす天体写真のプロセスには不向きです。かねがねRawからダイレクトに
4月16日、4分露出を71枚追加撮影しました。2021/03/1923:12:42(UT)ISO800150sx87frames2021/04/1220:51:09(UT)ISO800150sx122frames2021/04/1621:18:52(UT)ISO800240sx71framesLX-20010"F6.3CanonEOS6D(normal)SILIL0.99.8-1PSCC撮り増しした分、少しはマシになりましたが都市光害下、
SIRILはフランスで開発されたフリーの天体画像処理ソフトです。(2021年7月11日追記:バージョン0.99.10.1が6月23日でリリースされました。)(2022年1月18日追記:バージョン1.0.0-rc2が2021年12月8日でリリースされました。)フリーのPixinsightと呼ばれているという評判もありますが処理のアプローチは似ているようです。最近のバージョンアップでかなり使いやすくなりました。メニューは一部が日本語化されています。通常はスクリプトを走らせて自動処理す
NEOWISE彗星コマの螺旋状構造をアストロアーツの天体写真にアップした結果、Google検索で一位になる成果となっています。(現時点では)NEOWISEenvelope、NEOWISEcoma、NEOWISEspiralなどのキーワードで画像検索するとヒットします。#64871:C/2020F3NEOWISECOMASPIRALENVELOPE(コマの螺旋構造)byamstersky-天体写真ギャラリーwww.astroarts.co.jpこの
アムステルダムの都市部から撮影したM1の画像処理です。左から元絵、SIRILでのスタック、SIRILでのストレッチ、PSCC+SIRILによる画像処理。元絵はMeadeLX-20010"F6.3(classic)+EOS6D(無改造)ISO800150秒x194枚。都会の光害地での天体写真はとにかく露出(枚数)を稼ぐ事が大事です。今はノーフィルターなので特に量で対応する事が必須です。カメラは無改造のEOS6Dなので多くのデジ一眼の例にもれず、赤の感度が非常に低く、フィラメント構
突然、スタックのスクリプトがエラーで走らなくなりました。コマンドのログを見るとSIRILを起動した時のデフォルトフォルダーが正しくない事が判明。あれこれやった結果、ひとつわかったのはスクリプトが実行されている際にsiril.configのデフォルトフォルダーが書き換えられるという事。どうやら前回、スタックのスクリプトを走らせた際に途中で強制終了した結果、デフォルトフォルダーがbiasesに変更されたままになっていた様子。で、対応というか初期設定を含めての対応です。SIRILを起動した時
バージョンアップがありました。実用的な観点では大きな変化は無いようです。ASIの画像フォーマットについてはバグがあり、現在バグフィックス中との事なのでASIユーザーはバグフィックスまでバージョンアップは控える必要があります。見た目に面白いのはプレートソルビング後の写野内の天体情報を表示する機能です。フォトメトリック色補正時にプレートソルビングが実行されます。その後で、下のスクリーンショットの右下にあるアイコンをクリックするとこのような天体情報が表示されます。パッケージに含まれるスクリ
2023/01/09改訂SIRILの日本語マニュアルのリンクです。公式なものではなく私製のものですのでご参考程度のレベルである事を注釈しておきます。SIRIL-Googleドライブdrive.google.com以上、2023/01/09改訂です。日本では馴染みの薄い天体写真専用の画像処理ソフトです。バージョンが0.99.6になってユーザーインターフェースが製品っぽい誰にも扱い易いものになりました。以下、デジタル一眼レフ(DSLR)で処理する場合のプロセス
日本ではステライメージがデファクトスタンダード的な位置を占めているがワールドワイドにはPixInsightが人気。SirLはそんなPixInsightに似た機能を実装したフリーソフト。最近になってユーザーインターフェースが一新されて完成度を高めたバージョン0.99.6がリリースされた。ユーザーインターフェースが改善されたので初めてでも直感的に使えるようになったので最近、利用をはじめました。天体写真の画像処理はひとえに天体の画像信号と光害カブリなどのノイズの分離にあると言って過言でな
2020/11/0720:01(UT)MEADELX-20010"F6.3CanonEOS6DISO320060sx98視直径の比較的大きな天体なのに写りは悪かった。アムステルダムの都市光害の中、ISO3200で1分露出は露出オーバーで被りが酷すぎたのも敗因だろう。かなり無理してストレッチした結果、モノクロみたいな画像になった。彩度を上げて誤魔化してますが、星がオレンジになっただけ。面白い天体なので次回は露出を再考すると同時に400枚くらい撮らないといけないと思う。ちな