ブログ記事307件
どんなに忙しくてもこれだけは書いておかなくちゃのコンテンツ、それがフィギュアスケートなのでございます。2024-25シーズンもすでにたけなわ、あっという間にGPシリーズNHK杯エキシビが終了……というタイミングですが、今回これだけの好成績はちょっと無いし、頑張ってる選手にエールを送ることになれば幸いです。NHK杯を俯瞰して、各選手とも技術の質の向上はもちろん、人間的に成長したこともオバさんとしては嬉しかった。ひと言で言って「垢抜けたなあ」というのが一番の感想です。競技につ
女性の占い好きは、洋の東西を問いません。〈当たるも八卦〉は暗黙の了解、そんなのは百も承知ですから。うんうん、優しい世界。動画と占いコンテンツは相性が特にいいのでしょう、タロットカードやルノルマンカード占いのチャンネルは大変な人気です。毎日のように、続々と新規参入が続いている印象があるくらいですから(あくまで印象)。まあなんと言うか、占いって誰にでもできそうな気がしてしまうのが魅力なんだけど、同時にそこが危険でもある、そのように思います。カード占いに限って言えば、表象
フィギュアスケートグランプリシリーズが完結した今、競技ファンはこのところの緊張がいったん抜けたところではないでしょうか。少々多忙で投稿が間遠になりがちな私ですが、フィギュアスケートに関してはどこかで触れなくてはと自らを律し、例によってざっくり〈超直感フィギュアスケート評〉をお届けする次第でございます。なお、これってあくまで個人の感想です、ってことで。今回のGPシリーズ、各大会は録画を駆け足で確認するような形でしたが、日本勢も初出場の若手が増えて、世代交代が進んでいる印象です
前回から引き続き、おそらくは有史以前から人類のノドに刺さったままの小骨、〈見た目問題〉の核心へとさらに迫ります。結論から言うしかないのが辛いのですが、ほとんどの人はみな、よりキレイなものが好き。コレ一択なんですよね。何でって、キレイなものが放つ刺激は心地よく、幸福感を呼び覚まし、傷を癒し、生きる活力を与えるから。美とは正義、この世の善であり、〈肯定〉の象徴です。ヒトの感性の受容体がそれを喜ぶようなスペックで出来ている以上、しょうがないんですよ。美の価
さて、梅雨のジメジメを吹っ飛ばすため、今回は世間の関心度MAXのトレンド〈美容整形〉から語ろうかと思います。ちょっとご無沙汰してしまったのは、一つに本テーマの性質上、やはり慎重にならざるを得ないという勝手な思い込みがあったせい……なのですが、いろんな動画やSNS上ではすでに忌憚のない意見がけっこう普通に飛び交っているので、よっしゃここらで触れておいても良さげかも、と判断したわけで。最初に言っておきますが、美容上の目的で、自己負担、自己責任の上で、自分のカオをどこまでどうい
前回に引き続き、〈美容整形〉にまつわるお話です。自分の顔が将来どうなるか、ざっくりそのイメージならば、自分の年配の親族を見ればおおよそつかめることに、お気づきでしょうか?加齢と共に、ほうれい線が出やすい、たるみやすい、または目尻にシワがたくさん出来るなど、顔立ちによって老化の現われ方にはタイプがあるので、年配の親族の“老け方”から、おおまかなシミュレーションができるのです。あらかじめ予測がつけば、早めに対策にも着手できるのでは……?そのように考えるほうが、変に
月末いちんち前になんとか結果出したゆうさんヽ(・∀・)(´∀`)ノリノリでシーラEでも聴いて寝るかー❤️って(・ω・)ん?(・ω・)んん?これ、どっかで似たような曲が・・・(´∀`)ああ、これだぁw曲調と言い、歌詞に「グラマラス」って入ってるとこと言いwねぇ昭和って、いい時代だったいねぇwww
※イラストはイメージです日本での開催が8回目となる世界フィギュアスケート選手権2023は、日本勢が男女シングルで共に連覇、そしてペア競技もVという史上稀に見る快挙を成し遂げる喜ばしき結果と相なりました。声出しも晴れて解禁、なのでこの際みんなで、万歳三唱っ!!!しかしなんせフィギュアスケートのこと、今回も表彰台までの道のりが平坦なはずはなく、アクシデント含めいろんな出来事がありましたよね。たとえば、宇野昌磨が大会直前の練習中に負傷してリンクに倒れてる画像をネットで見
話題のインド映画「RRR」(2022)、もうご覧になりましたか?世界各国で絶賛ロングラン上映中の同作、3時間という長尺にも関わらず、5回6回とリピート鑑賞する強者も生んでいます。中毒性の高さなら、ひょっとして「ボヘミアン・ラプソディ」(2018)を軽く超えそうな勢い(あくまで私見)です。ネタバレを避けるため、ここでは内容に極力触れないのがマナーとは存じますが、ざっくりどんな映画かと言うと、実在の英雄をモデルに、あくまでフィクションとしてのアクション盛り盛りヒューマンエ
年末年始、何してたんだか記憶がないまま、1月も半ばにさしかかりました。皆さまはいかがお過ごしでしょうか。何度も書いてる通り、フィギュアスケートに特化したブログでは決してないのですが、やはりシーズンたけなわとなっては素通りできず……そのわりには記事投稿の間が空きすぎのきらいはあるけど……で、あえて脱線という表現は避けたいと勝手に考えております。さて怒涛の全日本選手権。シングルは宇野昌磨&坂本花織のVは予想に大きく反しない結果だったものの、どの選手にも例外なく頼もしい成
一年で一番、日が短く寒さもひとしおのこの頃。もうすぐクリスマス、と浮かれていたいところですが、フィギュアスケートシーズンの目玉の一つ、全日本フィギュアスケート選手権がこの時期にがっつりかぶるって、恨めしいと思いません?折しも今は、FIFAワールドカップ2022の決勝を数時間後に控えてるタイミングでもあって、世間の関心事はもっぱらそっちですよねー。まあ何にせよ、大きなイベントが復活する流れは、もろ手を挙げて歓迎でございます。先のグランプリファイナルは、我らが宇野昌磨選手
このところ、フィギュアスケートの記事で特に多くのアクセスをいただいており、大変たいへん心強く、うれしく思う次第です。フィギュアスケートに関心のある人が多いことの証として、強く生きていけそう……皆さま本当に、ありがとうございます。本コンテンツは見ての通り、フィギュアスケートについて極めて感覚的な視点からのおしゃべりなのですが、あくまで地道にがんばる善良なスケーターを全力で応援することがメインテーマです。昨今は、テクニック面や選手情報にお詳しいかたはた~くさんいらっしゃいますが
13日(日)の続き。志和蚤の市のあと南下してリサイクルのABCSHOP花巻石鳥谷店へ。まずはシングルをがさがさと。アイリーン・キャラ:2枚このへんは高校生のとき流行った。なぜかいまごろになって買ってる。竹下景子:レコード出してたのね。知らなかった。梓みちよ:2枚前に買った「メランコリー」が思ったよりよく、あのメロディーが頭から離れなくなった。「よろしかったら」もどっかでみつけたら買いなおしたい。次にLPをペラペラと。SHEILA:なぜこんなとこからシェイ
世界中がかつてなく大きなうねりの中にある今、せめてメンタルだけはシャキッと真っ直ぐに立てておきたいもの……倒れそうだけど。でも自分含め、みんなよくがんばってますよ。ホントえらいえらい。人間にとって最もインパクトの強いニュース、それは〈訃報〉の類です。特に令和に入って、(一方的に)長く親しんできた有名人や、現代社会や文化の礎を築いた“祖”の付く人物が次々と鬼籍に入る流れには、やはり寂しさを覚えます。私世代から見れば、昭和後期のテレビ黄金時代をけん引してきた有名人
コロナ禍も収まらないところに、連日体温超えの熱波に見舞われ、いい加減バテバテでございます。目を開けていられないほど真っ白い太陽光、そこへ突然の雷に大雨……いろんな意味&局面で、景色が変わったと言わざるを得ません。それと関連して。世界中がパンデミックで右往左往する2020年の終わり頃、占星術で言う〈地の時代〉から〈風の時代〉に移行するとして、一部で大騒ぎしてましたよねえ。このイベント、なにしろ約240年ぶりの大変革だとかで、占星術マニアではない層まで取り込んで盛り上が
“いつかとオバケは出たためしがない”、と言うそうですね。たった二つだけ例外があるとすれば、それはまず「生まれてきた以上、いつかはあの世へ行く」。そしてもう一つは「羽生結弦も、いつかは現役選手を退く」ということです。いつかはそんな日が来ること、そりゃ誰しも想定はしていましたよ。してましたが、つい先日まではやたら「現役続行!」を強調する流れだったのに、何か不意打ち感というか、振り回された感のある展開に納得がいかないというか……そう言いつつ、どこかでは「ああ、やっぱり
どうにもウツウツした春がやっと過ぎたと思ったら、想像を超えるクラスの熱波とともに7月に突入しましたね。前回告知の通り、ここは何かキラキラ華やいだ話題にしたい……ということで、安易なのは承知で御大にご登場願いましょう、ハイ。フィギュアスケート界における不世出の大スター、羽生結弦選手(27)は、ずっと私にとっていつかは書かなければという重要人物の一人でした。かと言って、どこから、何から語り始めたらいいか見当がつかず、かえって手が出しにくい難テーマでもあったわけです。し
春からこっち、いろいろありすぎて久々のブログ投稿になりましたが、皆さまは無事に日々お過ごしのこと……という前提で、軌道修正を兼ねての復活?でございます。と宣言するそばからこの暑さ!!!まだ梅雨たけなわのはずが、北関東で40℃超えって何の冗談かと。いわゆるエアコンの試運転もまだなのに、いきなり猛暑突入とかやめてもらっていいスかね。なんぼなんでも、試練多すぎでしょ、試練。こんな具合で私、〈試練〉という言葉と意味について、最近考えるようになりました。パンデ
前回で書き切れなかったことを、続きとしてアップするつもりでしたが、連日のニュースにメンタル揺さぶられまくるうちにとうとうひと月が経過してしまいました。早くどうにか、少しでも建設的に収束しないかとの期待も、ここまで裏切られ続けるとこっちもいい加減荒んでくるというもの……さてTop絵は、恐縮ながら私Sheilaが本ブログのスタート時からプロフィールに使っているアイコンですが、つい先日まで気が付きませんでした!まんま、ウクライナカラーじゃないですかぁ……!!!私がオッ
ロシアによるウクライナ侵攻は、一か月をゆうに過ぎても一向に突破口が見出せていません。悲惨なニュースを横目に、お気楽なブログなどどうなのかと躊躇しつつも、リアタイ情報から引っかかることを書きとめておこうと筆を執ったのが4/3のことだったのです、が、…………そこまで書く作業だけでも想像以上にメンタルを削られてしまい、やむなく投稿を翌4/4に持ち越すことにしました。ところが同日、激戦地の状況を伝える衝撃映像から、さらなるダメージを被ることに……!!!とりあえず、露軍が人
2月は逃げる、3月は去ると言い表わされるように、実際の春はうららかホンワリなイメージからは程遠いもの……と、何でも分かったつもりでいると痛い目に合うんですね。今、ウクライナで起きている出来事については、今さら申し述べる必要も無いでしょう。しかし世界中が驚愕と混乱、そして前例のない衝撃と悲しみに陥っているさなかで、何がしか発信する行為は非常に勇気が要るものだとも思い知った次第です。本ブログは、あらゆる美意識の探求がメインテーマで、そこは変わりません。なので今回は引き
いろんな種目でけっこう奇妙な出来事が多い印象があった北京オリンピックも、つい先ほど閉会式が終了しました(この後、パラリンピックが行われます)。何でもそうだけど、終わってみるとあっけないというか、ホントにあったっけ?的な現実感の無さに、しばらくボーッとなるんですよねえ~何でだろう。五輪こそフィギュアスケートネタの宝庫のはずなのに、今回、特に女子フィギュアはROCのドーピング疑惑という不愉快な問題に終始揺さぶられ、関係者のみならずフィギュアファンも甚大な迷惑を被ったわけで。
2月15日夜、北京五輪フィギュアスケート女子シングル競技は、誰も予想だにしない異様な空気に包まれたままでSPがスタートしました。今この段階で、ソレについての言及は控えるべきなのは承知ですが、一番の“被害者”は、この晴れ舞台を目指して日々努力を重ねてきた世界中の選手たちにほかならず。まあ、ここで外野がうだうだ文句垂れたところで、誰の慰めにも解決の助けにもなりゃしないので、17日のFSを生温かく見守るしかないのでした。さて、SPが終わった段階ながらどうしても記し
実に久々に、私ことSheilaが単独で緊急投稿いたします。2月4日に開幕した北京五輪も、あっという間に折り返してあと1週間なんてウソのよう……個人的には、同10日のフィギュアスケート男子シングルFSをもって五輪は終わったに等しいんですが。今回、日本選手の3枠は羽生結弦、宇野昌磨、鍵山優真と国内史上最強の布陣、とは一見すれば心強いけれど、事情通なフィギュアファンの皆さまは、穏やかならぬ心持ちでいらしたのではないでしょうか。だって日本の3選手はいずれもメダル候補、しかしそ
〔おことわり〕本ブログでは、ごく一部の先天的疾患を除いた日本女性の“O脚”は、大半が生活習慣などの要因によって後天的に作られたものである、との仮説を前提に、独自の考察を展開しています。よって、該当する一般の方々への批判を目的とするものではなく、健康面への悪影響に警鐘を鳴らすと同時に、社会学的見地からの問題提起および意識向上を試みるものです。その旨あらためてご理解くださいますよう、お願い申し上げます。She:さて、えんえんと展開してまいりました「O脚文化論」、今回こそ実質上
〔おことわり〕本ブログでは、ごく一部の先天的疾患を除いた日本女性の“O脚”は、大半が生活習慣などの要因によって後天的に作られたものである、との仮説を前提に、独自の考察を展開しています。よって、該当する一般の方々への批判を目的とするものではなく、健康面への悪影響に警鐘を鳴らすと同時に、社会学的見地からの問題提起および意識向上を試みるものです。その旨あらためてご理解くださいますよう、お願い申し上げます。She:年も改まったと思ってたら、あっという間に1月が去ってしまい、気ばかり焦りま
〔おことわり〕本ブログでは、ごく一部の先天的疾患を除いた日本女性の“O脚”は大半が生活習慣などの要因によって後天的に作られたものである、との仮説を前提に、独自の考察を展開しています。よって、該当する一般の方々への批判を目的とするものではなく、健康面への悪影響に警鐘を鳴らすと同時に、社会学的見地からの問題提起および意識向上を試みるものです。その旨あらためてご理解くださいますよう、お願い申し上げます。She:きたきた、来ましたよー!実はこれが言いたくて、本テーマをここまでひ
〔おことわり〕本ブログでは、ごく一部の先天的疾患を除いた日本女性の“O脚”は、大半が生活習慣などの要因によって後天的に作られたものである、との仮説を前提に、独自の考察を展開しています。よって、該当する一般の方々への批判を目的とするものではなく、健康面への悪影響に警鐘を鳴らすと同時に、社会学的見地からの問題提起および意識向上を試みるものです。その旨あらためてご理解くださいますよう、お願い申し上げます。前回に引き続き、テレビや舞台で注目を浴びる、女優やタレントの〈後天的O脚〉問題
〔おことわり〕本ブログでは、ごく一部の先天的疾患を除いた日本女性の“O脚”は、大半が〈生活習慣などの要因によって後天的に作られたものである〉との仮説を前提に、独自の考察を展開しています。よって、該当する一般の方々への批判を目的とするものではなく、健康面への悪影響に警鐘を鳴らすと同時に、社会学的見地からの問題提起および意識向上を試みるものです。その旨あらためてご理解くださいますよう、お願い申し上げます。She:私は基本、テレビとかはボ~ッと観てたい派なんですよ。Sera:えっ
〔おことわり〕本ブログでは、ごく一部の先天的疾患を除いた女性の“O脚”は、大半が生活習慣などの要因によって後天的に作られたものである、との仮説を前提にしています。よって、該当する一般の方々への批判を目的とするものではなく、健康面への悪影響に警鐘を鳴らすと同時に、社会学的見地からの問題提起および意識向上を試みるものである点をご理解いただきますようお願い申し上げます。She:昔から日本の女のコって、とにかく何かにつけ“怖がり・恥ずかしがり”っていうのがあると、ずーっと思ってきま