ブログ記事7件
先日「AppleScriptを試してみました」という記事を書きました。この時はM1MacでAppleScriptを少し試した記事でした。次に「仮想MacでAppleScript(失敗談)」を書いたのですが、これは仮想MacOSXで試したものの上手くいかなかったという記事でした。AppleScript自体はAppleScriptがわかる本―プログラムなんて知らないよ、というあなたのために(MacFanBooks)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_0
先日、「仮想OldMac(BasilliskII)でAppleScript」というMacOS7.6でのAppleScriptについて書いたのですが、同じ様に仮想環境を今度はPowerPCMacのエミュレータである「SheepShaver」(linkはWikipedia)を立ち上げて、MacOS8.6での「スクリプト編集プログラム」の位置を確認しました。WikipediaによるとSheepShaverはWindowsにも移植されているそうなので、Windowsユーザーでも利用すること
VirtualBoxは昔のOSを復活させるのにも有効なようなので、MacのOS10.5Leopardをインストールしてみました。Tigerをインストールする方法がネットで見つかり、その方法を転用してみました。詳細は良くわかりませんが、ともあれインストールできました。デスクトップのオーロラのような画面がだいぶん懐かしく思われます。実のところ、昔のOSを入れてみようと思ったのは、さらに古いクラシック環境を使ってみようという動機があったのですが、AheepShaverがOSXでも使える
SheepShaverをSnowLeopard上で走らせてクラシック環境を使えるようにしたという記事をこの前に載せました。SheepShaverはOSXに対応しているもののbuildを作っていてくれている人がいました。現在のCatalinaにも対応しているようです。こちら私のMacはMojaveですがこのOSXで動くSheepShaverを試してみました。OS8.5は随分と早く立ち上がります。VirtualBoxを立ち上げてSnowLeopardを走らせてその上でSheepS
Apple公式情報に「別の起動ディスクを選択する方法」という資料がありました。読んでみたのですが、あまり詳しいHDDの仕様が出ていなかったので、試すことにしました。USBの外付けHDDはUSBポートに挿してみたところ、PPCMacマウントできました。ですが、最近のMacなら起動ボリュームとしてUSBのパーティションは利用できますが、PPCMacではダメでした。次の手として考えたのは、FireWireのポートにUSBの変換アダプタを付けてFireWireのポートに挿す方法でした。変
久しぶりのブログ投稿です。元々古いデジタルカメラをいろいろ試すうちに面白くなり、写真などをアップしていました。そのうち興味は古いレンズへとシフトし、Yahooオークションなどで手に入れては試していました。さらに、もっぱら撮るのはマクロ写真となり、500pixやInstagramなどを使っていたこともありましたが、生活の変化もあって、このところしばらくカメラを手に出歩くことがありません。興味が失せたわけではないのですが。さて、久々のブログになりますが、今回カメラ関係ではありません
以前予告した通り、現在のmacOS(HighSierraで確認済み)でHyperCardを動かす方法を解説します。MacのOSは2001年、MacOS9からMacOSXへの以降に伴ってOSが一から書き直されました。HyperCardはClassicMacOS(MacOS9以前のこと)専用のため、HyperCardをそのままでmacOS(MacOSX,OSX)で動かすことはできません。おまけに、最近ではMacのCPUはIntel製で、68k(680x0系)でもな