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実は11月25日の夜にマニュアル望遠鏡で天体撮影をやってました。結果は取れ高ゼロに終わったんですが、2つのトラブルに見舞われてしまったのが原因です。1つ目のトラブルは3スターアラインメントが正常に機能しなかったことです。3つ目の星を視野の中央に導入後、synscanproを操作すると、アラインメントの1つ目の星の導入プロセスに戻ってしまい結果無限ループにはまり込むという状況に追い込まれてしまいました。2つ目のトラブルは3スターアラインメント時にCMOSカメラによるプレートソルブが全く
今朝のAM3:30頃、私は大変むなしい気持ちで散歩に出かけました。むなしい気持ちになった理由は、AM2時ごろから木星の撮影に取り組み、はりきってたんですが、うまくいかなかったためです。CMOSカメラの視野に木星を導入するまではうまくいってたんですが、5倍バーローレンズをつけると木星がCMOSカメラの視野から外れてしまい、何度も視野に木星を入れなおす作業を繰り返してたんですが、いくらやってもうまくいかず、心が折れてしまったという訳です。今日躓いた一番の原因は、いつもうまくいってた
今日はCMOSカメラが届くのでこれでプレートソルブが実現できるようパソコンにいろんなアプリをインストールして動作するようにチューニングを実施します。導入するアプリは以下のとおりです。(1)ASCOMドライバー(2)sharpcap(3)ASIlive※(2)と(3)はCMOSカメラを操作するためのアプリです。それで(2)はプレートソルブの機能を無料で使える神アプリ。また(3)はスタッキング時の調整をほぼ全自動でやってくれる私のような新米ユーザーにやさしい神アプリです。さらに(1
天文用に使用していたラップトップPC2台(ダイナブックとNEC)が一度にお釈迦になるという事故があり、3台目のラップトップ(ACER)はデスクトップパソコンのバックアップ用だったので、天文ソフトは未インストールという状態。ここ数日、SharpCapのインストールに格闘していて昨夕わかったことは、何のことはないカメラのドライバーをインストールしていないために、カメラが読み込めなかっただけ、、、最初から素直に、販売会社や諸先達の懇切丁寧な解説を読めば分かったはずなのにね、、、太陽
実は携帯(ラップトップ)パソコンは3台所有していて、A軽量持ち運び用のダイナブック、、、購入時点ではハイスペック、ただし長年の使用でバッテリーが劣化BNECの中古再生パソコン、、、天体用に交換バッテリと合わせて購入。一晩(10時間程度)の稼働可能C自宅PCのバックアップ用に購入したacer、、、購入後1年未満、携帯性を考えていないので重い実は前回のタイ北部遠征で①と②が同時に壊れました、、、ともに起動は出来ますが画面が割れ、パッと見、復活/再生は難しいのだ
上記の件、??ちなみに私の場合は、Helpからライセンスのページに行くと、2024年12月21日まで有効となっていました。そしてUpdateは1年間で14ユーロとも。たしかに説明書には生涯ライセンスなる言葉が見えます。ただし前記表示で「」から入手できますのところをクリックしても、上記のように1年料金しか出てきません、、、ただし、いろいろとボタンを押していくと、lifetimelicenseオプションという文言に辿り着き、1年物のライセンスを所持して
いま太陽フレアで少し障害が聞かれますが、オーロラが見れたその頃の太陽黒点大きさは地球が30個ほど入るらしい。以下銀河は口径130mm反射望遠鏡、やっぱseestarの50mmと比べると解像度は良く、プレートソルビングによる導入はseestarより早いし、経緯台と違い赤道儀は長時間の回転ずれはない。導入が楽でついつい沢山撮ってしまい深夜に及ぶが、0時までに終わるようにしてます。銀河M3球状星団M86M104ソンブレロ銀河M109NGC3628ハンバーガー
確か夜天気が良く観測できたのは2~3日で、庭に出してその時撮ってみた銀河機材は口径130mm、焦点距離650mmの反射、フィルターなし、カメラSV705C赤道儀AZ-GTe、ソフトウエアSharpcappro4.1初めて撮った子連れ銀河、極軸は大凡の位置に向けてプレートソルビングボタン1回で導入、その他の銀河も今日は調子よく殆ど1回でノートPCのsharpcap画面に入ってくるこれも初めて通称黒目銀河、4SecX200フレームを6枚レジスタック6で処理(860X240
昨晩若干の黄砂が残っていた感じの空模様、星の光は鈍く今夜もどうか?・・・・一応ベランダに口径13cm焦点距離650mm反射を設置して、ノートの画面みたらそこそこ写っていたので、早速sharpcapのソルバーをテスト。いつものようにほゞ北に向け、スターアライメントもなしでいきなり南西のオリオン座をターゲットに、当然650mm(APS-C1500mm相当)の狭い画角なので一発で入る訳もないが近くには行けるはず、この画面の左上角をもう少し上当たり(約1.5度のズレ)そこでプレートソ
プレートソルビングは目的の星雲銀河、月、惑星等簡単に導入、追跡できる機能のことで、面倒な極軸合わせも大凡の位置にセットするだけでOK、南向きベランダ族には北極星が入れられないので大助かり。元々興味はあっていつかやろうと思ってはいたがSharpcapが4.1にバージョンアップしてからプレートソルビング機能が追加になり単体のインストールで可能となった、今までは、ドライバーやらソルビングのソフト、星図データ等何本もソフトをインストールしないと出来ない面倒で結構厄介な設定もあり敬遠してい
月の撮影ではSERかAVIの動画形式で録画し、ASIVideoStackで処理しています.前者SERはSharpCapでの撮影時の形式であり、後者AVIはASIAIRでの撮影時形式となっています。月の撮影を動画で保存するのは惑星撮影を動画で保存するのとほぼ同じ理由で、撮影枚数が通常1000枚程度としているため、フォルダー内での撮影データの移動/複写等が1ファイルにまとまる動画形式が扱いやすいということと、撮影時間が単発ファイルより動画ファイルの方が短いということです。Sha
スカイウォッチャーEQ3に純正GOTOを付けたけど、うまく動かない翌日、比較的時間があったので色々と調査してみるとりあえず、ググってみるといくつか有用な情報が得られた。思いのほかトラブルが多いみたいですねぇ…リビングに最小限の機材を接続して、色々と確認してみる。まず、WIFI系でのトラブルを疑い安定のUSBでの有線接続お次は、PHD2ガイドをASCOMではなく、ON-Camera(ST4)接続にします。すべて安心安定の直結制御(´・ω・`)ステラリウムやSharpCap(
今回はちょっと事情があって、使用している機材のうちEQ5GOTOについてご紹介したいと思います。EQ5GOTOというのは鏡筒を載せる赤道儀ですが、所有しているものは10年以上前に買った古いものです。定年退職したときに、これから天体写真を撮るぞと思って買ったのですが、再就職の仕事や家庭菜園の手伝いで忙しく、結局8年位使っていませんでした。最近になってぼつぼつ使っていますが、制御の方法が変遷しているので、その辺りのことを中心に書いてみます。赤道儀では天体を導入
最近時々夜まあまあの夜空で、狭い自宅ベランダから見える範囲の電子観望してましたがやっと今夜それらしいものが撮れました、結構小さい部類の星雲で、しかも市街地でまだ近くのマンションの明かりもたっぷり点いて当然肉眼では見ることは出来ません。少し前に200mm望遠レンズで撮ってみましたが、あまりにも小さくF値も6.7で全く上手く映りません、大きな星雲であればこの位で良いのですが、対象物が淡く小さいと無理、そこで焦点距離650mm口径130mm反射望遠鏡直接焦点でカメラを装着、F5になるの
赤道儀含めハード関係はほぼ完了、PCにインストールするSharpCap(ライブスタック用)そのプラットホーム、そしてNikonD5300用ドライバー、全て無料ですが結構色んな天体カメラの汎用性が高いので、それぞれ相性がうまく合わないと全く使えない。2010年からのソフトで現在までバージョンアップがそれぞれ何回もされているようで、ここ2日間手探りで相性探し、インストールー>テストー>アンインストの繰り返しあちらが立てばこちらが立たずで、もうバージョン含めて30回越え・・・トホホトホ
久しぶりに昼から晴れ間がでて太陽を観測『久しぶりの晴れ間』4月1日(土)の昼間は久しぶりに晴れました。休日に晴れたのは、もう1か月以上前かもしれない…ってことで、ひさびさの太陽観測です。PCが植木の影になるように設営…ameblo.jpその夜(4月1日)も、まずまずな天気でした。最悪、月だけでも撮影できますね。ってことで機材設営結構、綺麗に撮れました(^^)でも、この後が続かない…天気が悪くなってきました。空が赤黒くなって、目視で1等星すらはっきりと見えなくなりました。ん-これは、
少し時間が出来たので3月13日撮影の#M101渦巻銀河を調整といっても#ShatpCapのライブスタック画像を調整しただけ。フラットファイル作成が上手く行かなかったので周辺光量不足があります。
最近は天気が良くないので、機材の整備を中心にやっています。今回は、古いASUS製ノートパソコン(分離式)Windows8.1T100TAMを天体写真用にしてみたのですが、約2日間四苦八苦してやっと何とかなりました。天体写真用にしたノートパソコン(分離式)今、天体写真用に使っているノートパソコンは、同じくASUS製のものでちょうどよい大きさなのですが、望遠鏡のピントを合わせるときだけ室内からベランダへ持ち出さないといけないので、少し小さめで画面部分を分離できる古いノ
昨晩、パタヤビーチではパタヤ国際花火大会の2日目があり、花火から戻って寝る前にベランダから空を見ると、それなりの空。さっそくベランダに電視観望一式を並べ、木星とカノープスで望遠鏡のアライメント調整。最初に望遠鏡が自動導入した段階で木星が視野内に入り、こういうことはほとんどないこと。普通はファインダーを覗いて中心に持ってくるのですけれども。この段階で4つのガリレオ衛星が見え、ピントもキレキレに合っていました。ただしその後、望遠鏡をどちらに向けても星がぼやけて見えるだけ。
昨晩は終夜曇り空だったので、全休。電視観望の機材を紹介したいと思います。天体を見ているのは自宅バルコニーからです。自動導入/自動追尾の経緯台に載せた望遠鏡に天体カメラを付けてパソコンに画像を取り込み、パソコンディスプレーで天体を見ています。テーブルには、星座アプリで星の名前や位置を確認するためのiPad望遠鏡の位置をコントロールするスマホ観望したものを順次書き込むノート。暗視ライトは赤色なので緑の蛍光ペンで名前を書き込んでいきます。画面奥はパタヤビー
前回は、パソコンで天体望遠鏡を制御して天体写真が撮れるように、アプリのインストールと設定をしました。その結果、天体望遠鏡を制御して天体写真を撮るために現在インストールしているアプリは◇SynscanPro(マウントの制御用)◇SharpCap(主に天体写真撮影用)◇AllSkyPlateSolver(プレートソルブ用)◇PHD2(オートガイド用)◇Stellarium(プラネタリウムアプリ)になります。(そのほかにもAS
昨夜はやりたいことが沢山あったのですが、やはり夜半前頃から曇り始めたため思ったほどできませんでした。最初に、西に傾き始めた天の川銀河から撮影しました。ところが思った以上に設定に時間がかかり、そのうえ撮影を始めてみると思ったような画像にならないので試行錯誤をしていたため、予定していたほどは撮れませんでした。そうこうしているうちに、雲が出てきて終了と相成りました。昨夜の機材は簡単なものばかりです。天体用CMOSカメラ:SV305SJレンズ:CSマウントレンズ5~
新しく買った15cm反射鏡筒はEQ5GOTOの赤道儀に載せ、しばらくはASIAIRPROで使うことにしていました。しかし、ASIAIRPROはAZ-GTiで使っており付け替えが面倒なので、EQ5GOTOの制御はSharpCapでやってみることにしました。EQ5GOTOはバランス的には15cmの方がしっくり来るようです爺さんですから、比較的簡単に操作できるASIAIRPROでさえ、使えるようになるまでに苦労しましたので、SharpCapがちゃんと使えるようになるかちょっと心配
昨夜は夜半から雲が少なくなったので、光害地の自宅ベランダでSV305SJ+CSマウントレンズを使って天の川銀河の写真を撮ってみました。(光害地で、天の川銀河が綺麗に撮れないかという試みです)機材は上記のとおりですが、詳しく書くとカメラ:SV305SJ(フィルターなし)レンズ:CSマウントレンズ5-50mmF1.6(焦点距離5mmを使用)ガイド:ナノトラッカーアプリ:SharpCapPro以前は、苦労してもなかなか天の川銀河の写真が撮
はくちょう座にある星雲を電子観望しました。超新星残骸で、太陽より重い星が最期をむかえて大爆発を起こした際、飛び散ったガスが漂っているものです。5千年から1万年前に起こった超新星爆発で生まれ、現在も秒速数千キロメートルの速さで広がっています。このとき周囲にあった水素などの星間物質がかき集められたものが星雲として輝いて見えます。また、星間物質に衝突した際に網状のフィラメント構造が出来上がったと考えら美しい星雲です。SHARPSTAR61EDPHII+ASI183MC+AZ-GT
「どうも動いてるっぽい」で記載した内容の修正版(あくまでも私自身の備忘録です)。.NETFramework3.5はアンインストールしなくてもよく、そのかわり、「コンパネ」→「プログラムと機能」→「Windowsの機能有効化または無効化」→「.NETFramework3.5(.NET2.0および3.0を含む)」のチェックボックスがチェック状態になるように、子メニューのチェックボックスをチェックした。「OKボタン」を押すと、W
いきなり何の話かというと、SharpCapでEOS-1が動作しているようだ、ということについてです。このPCは14Inchで小型のため、ASI385MCのドライバも入れてあるため、このPCでEOS-1も動作させたかったのです。それで、何をしたかというと、マイクロソフトの.NETFramework4.7.1SDKを、アンインストール後、管理権限でインストールし直した、ということです。
今日も天気が良かったので、夜のお空を電視観望。ただし、今日はカメラをEOS-1に変えての電視。しかし、PCとEOS-1の仲が悪く、直ぐに音信不通になってしまう不具合を抱えているのを知っての作業でした。まあ、結果から言わせてもらうと、EOS-1DXMk2では、NG(実は大丈夫かもしれない・・・)といってよいでしょう。通信不良が多発してライブスタックが数回しかできません。(実は大丈夫かもしれない・・・)電視観望を開始
実は夏から母の人工透析が始まり、身障者申請やら介護認定やら怒涛の手続きラッシュに加え週3回の介護生活が始まったことで、ブログの更新をサボっていました。年が明けようやく生活にも余裕が出てきたため、再開したいと思います。忙しい中でも息抜きがてら天体写真の方は続けていましたのでこの辺りからぼちぼちと。MAK90+ASI294MCは倍率は稼げるものの暗いため、星雲撮影には向いていなかった。そこで秋の星雲撮影に向け鏡筒を650mm/F8のCanon白レンズに換装。フォーカサーも取付け、天体
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