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2024年12月25日(追記)金星木星金星85mmで金星付近の星図撮影画像の範囲木星と周囲の星座15mmレンズ(トリミングあり)おもな星20:50雲が出てきましたすばる付近三脚固定で撮影(85mmF4)iso32002秒1コマ分↓同上30コマ分をSequatorで合成してみました(=60秒相当)(要再検討課題露出時間が不足している)
2024年10月21日作成越前海岸(福井市)に遠征50mmレンズで撮影したものを掲載します50mmF2.8三脚固定18:47~18:50iso40005秒×24コマをSequatorで合成50mmF2.8三脚固定18:51~18:54iso40005秒×22コマをSequatorで合成50mmレンズ・・彗星全体がおさまる?参考18時30分頃の撮影↓(105mmF2.4→3.4iso1600アストロト
あまりこだわりはありませんが、Sequatorを何度か入れ直しましたが、日本語版に辿り着けません。多分、PCの設定が海外(=タイ在住)になっているので、自動的に英語版になるようです、、、タイ語版でないのが唯一の救い。Sequatorの構造そのものはごくごく単純なので、言語の切り替えタブがあれば見つけるのは簡単そうなんですけど1枚8秒の写真をAffinityPhoto2で処理したもの1枚でも写るものですね。この写真を見ると木の左右に星が見え、最初Sequatorで仕上げた際
Sequator(セクェイター)による合成画像を作成してみた。対象画像の撮影は6月14日画像はすべて三脚に固定して撮影iしもの1.15mmF4iso640012秒三脚固定撮影1コマ分(未調整)↓(あまりにも写りが少ないので不安になるが・・・)2.1を画像調整したもの(レベル、トーン、カラーバランスなど)↓ザラザラ感があるが、星空が出てきている3.同じ構図(三脚固定撮影)のRAW画像30コマ分をSequato
2024年5月15日作成Sequator(セクェイター)による合成と赤道儀1コマ撮り画像を比較をしてみた三脚固定撮影1.15mmF2.8iso320012秒三脚固定撮影1コマ分(未調整)↓2.1を画像調整したもの(レベル、トーン、カラーバランスなど)↓ザラザラ感があるが、天の川が浮き出てきている3.同じ構図(三脚固定撮影)のRAW画像63コマ分をSequatorによる合成(画像は未調整)(12s×63=
2024年3月15日ポン・ブルックス彗星撮影135mmレンズF2.8iso100020秒17コマをコンポジット合成した月明かりがあるため長時間露出ができません。↓135mmレンズF2.8iso100020秒1コマ分↓彗星を明瞭にしたいために、画像合成してみました(20秒×17コマ340秒相当)(↑Sequatorを使用)-処理の比較-1.Sequator使用20秒×17コマ合成後レベル調整後
1/619:28~富士河口湖町富士ケ嶺にてNikonD810A+AF-SNikkor24-70mmf/2.8GEDISO8000f/3.5S=10s×64(うち32画像はkenkoプロソフトンA使用)CameraRaw、Sequator、PSCS6、ステライメージ7使用昨夜の撮影より富士山の西側は街明かりが少なく、前景もシンプルになります。派手さはありませんが、この構図が好きで久々に撮りにいきました昨夜は18時過ぎから
11/1822:02~山梨県南巨摩郡身延町にて(固定撮影)NikonD750+AF-SNikkor24-70mmf/2.8FEDISO6400f/3.5S=10s×32(うち16画像kenkoプロソフトンA使用)CameraRaw、Sequator、ステライメージ7、PSCS6、PSLR6使用先週末は久々の星景撮影!幸い富士山周辺は晴天に恵まれ素晴らしい星空でした正直、気象予報を見ると雲がかかるのではないかと思いま
画像(処理後の全体画像33%に縮小)を追加しました8月10日(木)・・・・暗夜は20時30分~月の出まで(24時過ぎ)スカイメモNSで写真撮影をおこなった。場所白山高山植物園駐車場この夜、透明度はあまり良くなかった。結露は無し。3.広角レンズ(トキナーSD12-24F4(If)DX12mmF4で使用)による撮影結果処理対象・iso500で10分露出のもの(4コマ)・iso5000
8月10日(木)・・・・暗夜は20時30分~月の出まで(24時過ぎ)スカイメモNSで写真撮影をおこなった。場所白山高山植物園駐車場この夜、透明度はあまり良くなかった。結露は無し。3.広角レンズ(トキナーSD12-24F4(If)DX12mmF4で使用)による撮影結果処理対象・iso500で10分露出のもの(4コマ)・iso5000で30秒露出のもの20コマ・・・・30×20=6
8月10日(木)・・・・暗夜は20時30分~月の出まで(24時過ぎ)ペルセウス座流星撮影(カメラ三脚に固定しiso12800にセットし、10秒露出を繰り返し)と同時にスカイメモNSでも写真撮影をおこなった。場所白山高山植物園駐車場この夜、透明度はあまり良くなかった。結露は無し。2.広角レンズ(サムヤン10mmF2.8→F4で)による撮影結果処理対象・iso500で550秒のもの(5コマ)・iso5
8月10日(木)・・・・暗夜は20時30分~月の出まで(24時過ぎ)ペルセウス座流星撮影(カメラ三脚に固定しiso12800にセットし、10秒露出を繰り返し)と同時にスカイメモNSでも写真撮影をおこなった。場所白山高山植物園駐車場この夜、透明度はあまり良くなかった。結露は無し。1.全天カメラによる撮影結果処理対象・iso500で約10分のもの(同一視野が3コマしかなかった)・iso5000で3
8/110:00~長野県王滝村にてNikonD810A+AF-SNikkor14-24mmf/2.8GEDISO10000f/2.8S=15s×25CameraRaw、Sequator、AdobePhotoshopCS6使用久々に更新します今日からお盆休みに入りましたが、台風の影響もあり、特に遠出の撮影予定もなく、のんびりと過ごそうと思っています。昨夜は中部地区、天気が良かったので素晴らしい星空に恵まれました。仕事が終っ
猛暑日が連続しています。国際宇宙ステーションが見やすい日ということで、雲が出ていましたが↓SiriusComp64による合成(10秒露出を8コマ)20:10:22~20:11:54↓Sequatorによる合成(10秒露出を8コマ)(余黒はそのままにしてあります)参考↓1コマ分・月の撮影7時間後の8月2日03:32満月になりますが、月(月齢14.7)を8月1日20:20に撮影しました。250mm
2023年3月15日、19日に撮影した画像の処理において1.Sequatorによる合成画像2.アストロトレーサーによる画像比較をしてみた掲載画像は、33%に縮小。画像処理は無し。原本の撮影は2023年3月15日シグマ15mmF2.8による・・うす雲がある空↓合成対象の1コマ(未処理)の例(15mmF2.8iso640012秒露出)Sequatorによって、8コマ(12s×8=96秒相当)を合成してみた。↓結果1(設定
2023年2月22日ダメ元でZIF彗星を撮影してみました19時台の撮影(撮影地は、自宅:住宅街で暗い空ではありません)45mmF6.4iso6400100秒間相当(10秒露出のコマをsequator合成)↑彗星(〇の中)を探し出すのが難しかった。短焦点レンズでは、無理があり、撮影には望遠レンズが必要ですね。以上
2023年2月9日月が出る前に、ZIF彗星を撮影しました9日には、19時前から20時前に1時間ほど「暗夜」があります。なお、この宵は20時になる前に全天雲で覆われてしまいました。また双眼鏡でこれが「彗星像」という確認はできませんでした撮影方法として、位置確認を確実にするために、赤道儀を使って導入することにしました。2023年2月9日19時台の撮影(撮影地は、自宅:住宅街で暗い空ではありません)100mmF4
2月5日満月間近の月明りのもと、ZIF彗星をようやく捉えました双眼鏡では確認できませんでした2023年2月5日18時51分撮影45mmf5.6iso320025秒間相当(sequator合成)(星図を合わせられるように画像回転)↓2月6日にはカペラにより近づいて見えます2月7日は、薄明の終わりの時刻に月が出てきます(条件×)翌8日になると、19時前に少しの時間(見るに適した)があります9日には、1
Sequatorによる画像処理とステライメージによる処理を比較してみた掲載画像は、すべて原サイズを50%に縮小している。(jpg圧縮率90%)特に記載のないものは画像処理なし。1.元画像(1コマ)15mmF2.8iso1280012秒露出(三脚固定)連続撮影した17コマ分(12s×17=204秒分)の合成をしてみた。2.Sequator処理に要する時間は25秒未満(以下同様)・・・・(PC性能によるが)星像が大きく、色が飛んで白抜きに・・・
地上の景色を固定して写真のノイズを除去するSequatorというフリーソフトの効果はかなり高いようです。3年前に訪れたアタカマ砂漠で撮った写真を処理したら、その時の感動が蘇りました。世界で最も星空が美しい場所と言われるだけあって、天の川が空に流れる姿は圧巻でした。コールサックの近傍に南十字星が写っているのですが、天の川の光に埋もれてしまっています。ドームは望遠鏡の機材庫です
芭蕉の「荒海や佐渡によこたふ天の河」は実際に見たのかどうか不明と言われていますが、先月、秘密基地で撮った夏の大三角と天の川です。街の明かりが少し邪魔していますが、佐渡ヶ島に向かって流れる天の川を捉えることができました。ISO1600露出20秒で撮った写真を、Sequatorという画像処理ソフトを使って10枚合成してノイズ除去したものです。今年の冬はここでオリオン座を撮りたいと思いますので、今から楽しみです。ロッジのベランダからの撮影(Nikon1J5,MEIKE6
「温見峠へ(夜)その2」の続きになります(9月24日(土)温見峠を目指した)場所7.平家橋駐車場にて(人工光は全く無い)テーマSequatorの効果について検討(画像サイズは原寸を33%に縮小して掲載)↓対象北天の天の川iso12800露出時間12秒15mmF2.8開放にて1コマ分視野には東(右端)にはおうし座、すばるが見える中央部にはカシオペヤ座西にケ
「さそり」のダイブ2022年9月末、先日から時計の針を1時間進ませる夏時間に突入し、我家にある時計やデジカメ等の時刻を順番に合わせて行きます。来年の4月1日の夜にはまた元に戻さんとアカンのんですけどね。面倒でしょ?でもこれで終業後も遅くまで陽が照る事になり、民衆は太陽を存分に浴びる事が出来るようになります。水半球のド真ん中で空気中の不純物が極限まで少ないが為に、紫外線の強さが日本の7倍とか8倍と言われるほど強いのに。ただ星を見る筆者にとっては逆。年末年始なんか24時を過ぎてか
天の川・星空写真のノイズを除去する無料合成ソフト『Sequator』の使い方↓を参考に処理してみました天の川・星空写真のノイズを除去する無料合成ソフト『Sequator』の使い方|フォトグラファン天の川や星空を含む星景写真はISO感度を上げて撮影する為、星空や景色の部分のザラザラとしたノイズが目立ってしまうのが悩みの種です。ノイズを除去する方法はいくつかあるのですが、今回は複数枚の写真をコンポジット(合成)してノイズを軽減する、無料ソフト『Sequator』の使い方と実際の比較
天の川・星空写真のノイズを除去する無料合成ソフト『Sequator』の使い方↓を参考に試用してみました天の川・星空写真のノイズを除去する無料合成ソフト『Sequator』の使い方|フォトグラファン天の川や星空を含む星景写真はISO感度を上げて撮影する為、星空や景色の部分のザラザラとしたノイズが目立ってしまうのが悩みの種です。ノイズを除去する方法はいくつかあるのですが、今回は複数枚の写真をコンポジット(合成)してノイズを軽減する、無料ソフト『Sequator』の使い方と実際の比較例
7/1福井県大野市にて撮影NikonD810+SIGMA20mmF1.4DGHSM/Art(固定撮影)ISO2000f/2S=13s×27CameraRaw、、Sequator、AdobePhotoshopCS6、Lightroom6使用今年は6月下旬に梅雨明けという珍しい展開でした。先週末は気象予報見ても中部地区は快晴ということでしたので、金曜日は思い切って休暇を採り、お隣り(僕にとってはデス)の大野市へ行って思い
昨夜は雲が多く写真を撮るのは無理かなと思っていたのですが、透明度が非常によく、近隣のライトもきれいに消してくれたので、無理をして天の川を撮ってみることにしました。まず、赤色フィルターのテスト撮影最初は雲が非常に多かったので、テスト撮影ということで赤色フィルターが光害対策にならないか撮影していました。星が少ししか写っていません赤色フィルターでの撮影結果は、すべて露光不足でした。赤色フィルターは意外に光の透過率が低いようなので、次はもっともっと長い露出時間で写して
先日から、IR改造した一眼レフカメラで天の川付近を撮ってみているのですが、明るいレンズ(50mmF1.8)スターリーナイトのフィルターを使えばある程度は撮れているようなので、広角レンズを使って撮ってみることにしました。使った広角レンズ(ズーム)はCANONZOOMLENZEFS18-55mm3.5-5.6ISⅡで、18mmF3.5で使いました。レンズ以外は前回等と全く同じでCANONEOS60D(IR改造)などです。露出は9
少し前から北アメリカ星雲をASI385MCで撮っているのですが良い結果が出ません。そこで一眼レフカメラで撮ってみることにしました。最初は、EOSkissX4で普通に撮ってみました昨夜は最初のうち雲がかなり出ていたのですが、無理をしてCANONEOSkissX4CANONZOOMLENZEF75-300mm4-5.6ⅢUSMを付けて撮り始めました。焦点距離は100mmでフィルターはスターリーナイトを付けました。しかし、撮影した画像を見
昨夜は久しぶりの良いお天気となりました。そこで、先日購入した低価格の魚眼レンズ(Fisheyelens)で星の写真を撮ってみました。(魚眼レンズ購入のブログ記事は次のところです)低価格の魚眼レンズを買ってみました場所は自宅から自転車で10分位のところで、自宅よりは光害がやや少なく視界が開けています。運動を兼ねて、真夜中に自転車を一生懸命に走らせました。使用したカメラは、魚眼レンズがマイクロフォーサーズ用なのでオリンパスPENLiteE-PL5黒色(ジ