ブログ記事3件
こんにちは、皆さん!今日は、Seeeduinoの使い方について詳しく説明していきます。Seeeduinoは、Arduino互換の開発ボードで、初心者から上級者まで幅広いユーザーに愛用されています。では、早速始めましょう!1.Seeeduinoとは?Seeeduinoは、SeeedStudioが開発したArduino互換の開発ボードです。Arduinoのオープンソースハードウェアを基にしており、ArduinoIDEを使用してプログラムを作成できます。Seeeduinoは、コンパクトで
引き続き、簡易版テストオッシレーターを作っていく。ようやく発注しておいたAD9833モジュール基板↓が届いたので、早速ブレッドボードに実装全体はこんな感じ現状の回路図スケッチは少し修正してこんな感じ↓#include<SPI.h>#include<AD9833.h>#include<TimerTC3.h>#include<Wire.h>#include<Adafruit_GFX.h>#include<Adafruit_SSD1306.h>//AD9
引き続き、簡易版テストオッシレーターを作っていく。プログラマブル波形発生器のAD9833モジュールを発注したが、まだ届いていない。届くまで暇だったので、見苦しい空中配線のLCDからOLEDに付け替えてみた。↓やはり、こっちの方が見ためが良いあと、ミキサのNJM2934が4.5V以上でないと動作しないのに気が付いたので、電源を5Vに変更。さらに、こちらのページ↓をよく見ると・・・NJM2594を検証してみた!使えるDBMまとめDBM(ダブルバランスドミキサ)は、変調や
前回に引き続き、ラジオ調整用テストオッシレータを作ってみる。大まかな仕様は以下・出力周波数は以下の周波数をSWを押すごとに切り替える。LCDにその時の周波数を表示455KHz、522KHz、600KHz、1000KHz、1400KHz、1620KHz・変調率は30~50%になるように実機で調整してみる暫定回路はこちら下準備で、NJM2594は面実装部品なので、変換基板に実装する。はんだ付けが上手くいかず、熱を加えすぎてしまった。大丈夫だろうか・・・次にSee
前回LA1600を用いたスーパーヘテロダインラジオを作ってみた。↓『LA1600を試してみたい(2)』前回、LA1600を使ったラジオをブレッドボードで仮組みして、なんとなく動作した。割と少ない部品点数でスーパーラジオが構成出来る便利な石なのである。LA160…ameblo.jp大まかに調整して、それっぽく動くようにはなったが、思ったほどの感度ではない。スーパーヘテロダインは調整が出来ていないと、本来の性能を発揮出来ないのである。調整には、やはりテストオッシレーター等が欲しくなってく
前回までにサンプルプログラムを元に、SeeeduinoXIAOとSi4732で、大まかに動くものを作った。もう少し改善して完成形にしたいのである。改善点その1RFアンプいろいろ試した結果、RFアンプを付けるとノイズも増える結果となり、無い方が聞き取りやすくて良い、という結論に達した。むむむ、いろいろ苦労したのに・・・残念ぢぁ。RFアンプに頼らず、良いアンテナを模索することにする。で、結果的にはRFアンプを外して以下の回路とした。おまけに、もう1点気づい
前回、Si4732とSeeeduinoXIAOで試したラジオが調子よかったので、保存版にする。保存版にする当たっては、SWを追加して主な機能には直接アクセスできるようにするのと、プリセットしておいたバンドと周波数を呼び出せるように修正したい。で、SWは自分でユニバーサル基板にタクトSWを付けて自作しようかと思っていたのだが、このようなものを発見したので、買ってみた。キーパットきっと★2x2★www.aitendo.com99円商品を見るキットなので、はんだ付け。で、ようやく気が
以前にSeeeduinoとSi4732とOLEDで組んだ時に、広帯域アンプの効果が大きいと書いた↓『SeeeduinoでDSPラジオ(1)』前回、SeeeduinoXIAOをちょっと触ってみたら、小さい割には機能も充実、お値段もお安くて、とても気に入ってしまった。今後はSeeeduinoXIA…ameblo.jpしかし、今回作ったLCD版のラジオでは、広帯域アンプの効果が感じられなかった。場合によっては無い方が良い結果となった。むむむむ・・・なんか怪しいのである。また、おじさ
前回、SeeeduinoとSi4732と小型OLEDでラジオを作った↓『SeeeduinoでDSPラジオ(1)』前回、SeeeduinoXIAOをちょっと触ってみたら、小さい割には機能も充実、お値段もお安くて、とても気に入ってしまった。今後はSeeeduinoXIA…ameblo.jp残念なことに、OLEDの画面の書き換えのノイズなのか、約1秒ごとに、ジッ、ジッとノイズが入るのである。このノイズが無ければ実用的なラジオが出来るのに・・・なので、表示の書き換えデータの少ない16×
前回、SeeeduinoXIAOをちょっと触ってみたら、小さい割には機能も充実、お値段もお安くて、とても気に入ってしまった。今後はSeeeduinoXIAO中心に使っていこうと思うのである。さて、こないだ作ったATS-25もどきでは、何ていうか特に中波の感度が悪いような気がしているのと、中波・短波ではややノイジーなのである。あと、0.5秒おきくらいのカツカツという感じのノイズが入る。FMの時には気にならないが、中波短波ではこのノイズが邪魔になる。ノイズと感度について、何が原因なの
フルカラーLEDテープはバーやリングなどとともに1本のデータ線でシリアルデータを数珠つなぎに送るタイプが多く,AdafruitがNeoPixelと呼んでいる系統ですね。この系統はデータを800KHzぐらいの周期でパルスとして送り,そのパルスのHとLの長さで1,0を区別します。パルスを作るのにスピードが必要ですが,Seeeduino-XIAOぐらいならライブラリなしでもできるのではないかとやってみました。何とか動いているところです(^^)1.ハード構成ハード構成は簡単で,XIAOといつやら
性懲りもなくまた小型のマイコンチップに手を出しています(^^;;;Seeeduino-XIAOは14Pinで小さいのに,カタログを見ると使いやすそうなArduino互換機なので試してみたくなりました。手持ちのと並べてみました。例によってUSBのコネクタは全部異なります,,。ま,XIAOはそのまま「小」の事でしょうから名が体を表しています(^^)pin配置などはSeeed社のwikiに詳しいので,部分的に転載してメモしておきます。[SeeeduinoXIAO]・CPUARMCor