ブログ記事9件
REDWARRIORSの4thアルバム「Swingin’Daze」(1989年)収録。特徴的なリズムとギターリフを持ち、骨太なロックの要素と退廃的でサイケデリックな雰囲気を併せ持つミディアムファースト・テンポのロックナンバー。冒頭からシャケのギターは鋼を削るように重厚で鋭利だ。これに呼応して低音でうねるベースが艶めかしさも醸し出している。退廃的な面はグラムロックも想起させる。ユカイのボーカルはワイルドでスケールが大きいが、完成度が高いロックンロールを極めた前作とは
REDWARRIORSの4thアルバム「Swingin'Daze」(1989年)収録。メロウで退廃的な雰囲気に満ちたミディアムテンポのサイケデリック・ロック調のナンバー。冒頭からシャケのギター旋律は官能的で、乾いた音のコンマのドラムと低音で蠢くキヨシのベースとの音が詰まり過ぎない絡み方はとても雰囲気が出ている。そこにブラスやキーボードが加わって重みと軽快さがプラスされ、演奏面でのアレンジの素晴らしさが際立ち、日本のバンドでこんなサウンドが作れるのはそうは無
REDWARRIORSの4thアルバム「Swingin'Daze」(1989年)収録。アルバムのラストを飾る荘厳で王道的なバラード。この時点でバンド解散が確定的になっていた彼らの内面を映した曲であり、この曲は作者であるギタリストのシャケの思いが反映されている。悩みと苦しみを吐露しつつ、前を向いていこうとする気持ちが読み取れる。オープニングは重厚なシャケのアルペジオにユカイのボーカルが載る形で始まる。キーボードとドラムが順に加わり、2番からはバンド全体の演奏
YMMプレイヤー2019年10月号[雑誌]/著者不明¥1,620Amazon.co.jp祝Player初表紙!REDWARRIORS特集も楽しみだ。【メーカー特典あり】SWINGIN’DAZE21stCENTURY(2CD)(ポス.../REDWARRIORS¥3,780Amazon.co.jpLIVE”LESSON23-R&RCARNIVAL-”DVD/アーティスト不明¥価格不明Amazon.co.jpCASINODRIVE/レッド・ウ
RedWarriors2日間3公演見てきた。15日48番。と思っていたら私は2回目のイープラス抽選で取ったBチケットAが900までだから948番だったよ。ほぼほぼ最後のほうの入場。それでもキヨシくん側の見える場所ゲット。25分遅れでスタート。シャケさんの衣装が柄とかもいいな。形は3人一緒だけど、柄が全然違う。それぞれにあってるんだよねー。三国さんは見えなかった。ECバラとワインFoolishGamblerMr.Woman最後、J
REDWARRIORSの完全復活第1弾、4thアルバム「SWINGIN'DAZE」の再現ライブを恵比寿リキッドルームにて。欲望のドアからGOLDENDAYSまでの9曲をMCも無く演出に徹し1時間20分ほどかけて演奏。アンコールは3曲でした。もう少しやってほしかった(^_^;)
Swingin’Daze/REDWARRIORSレッドウォリアーズ¥800Amazon.co.jpSwingin'Daze発売30周年記念。宗清裕之、三国義貴、木暮武彦のインタビューが読み応えあり。ROCKJET(ロックジェット)VOL.77(シンコー・ミュージックMOOK)/著者不明¥1,404Amazon.co.jpFINALLIVEVol.I&Vol.II[DVD]/REDWARRIORS¥3,311Amazon.co.jpLesson20
REDWARRIORSの4thアルバム「Swingin'Daze」(1989年)収録。ロックンロール3部作と言われた前3作とは一線を画し、退廃的でサイケデリックな傾向を強めた本アルバムのオープニングを飾るロック・ナンバー。リズムの転調もあって単純・ストレートな曲調ではないが、カッコよくて進歩的で完成度が高い。イントロはピアノの伴奏に載せたユカイのボイスチェンジャーを掛けたボーカルで始まる。このオープニングは刺激的で緊張感がある。ドラム・ベース・躍動的なピアノ