ブログ記事5件
小さな32ビットマイコンSTM32C011シリーズをArduinoでいろいろと触ってみています。8ピンのSTM32C011J4M7(以下J4)は特に問題なく動いているのですが,20ピンのSTM32C011F4P6(以下F4)がどうも不調で書き込みエラーの頻発の末に動作しなくなってしまいました,,。J4とF4はピン数が異なるだけで,ICの内容や書き込み様式は一緒なはず,,とは思うのですが,F4には電源をつないでも消費電力0でうんともすんとも動かなくなったので,じっと図を見るです(^^;;;;;
8ピンの32ビットマイコンSTM32C011J4M7でI2Cのカラーセンサー入力をLCD表示し,データをUARTでも出力してみました。1.機材は以下です(I2Cアドレスは7bit表記)MCU:STM32C011J4M7ColorSensor:HAMAMATSUColorSensorS11059-02DT(I2C0x2A)LCD:Grove-LCDRGBBacklight(I2C0x3E,0x62(Backlight))・プログラムの書き込みとシリアル通信は
8ピンの32bitマイコンSTM32C011J4M7にI2CとUARTをつなごうと思い,制約がないピンにUARTの送信機能だけを持たせてみました。UARTが使えるとシリアルモニタなどにデータを表示・保存できたり,プログラムの動きの確認などにもちょこっと使えて便利です。[ハードの接続]センサーなどにI2C接続するマイコン側ではI2Cに使えるピンはハード的にあらかじめ大体決まっていて,STM32C011J4M7でI2Cを使うと,電源やプログラムの書き込みなどに気を使わないピンは残るPB7の1本
8ピンの32bitマイコンSTM32C011J4M7のプログラムメモリは16KBとされているのですが,,私が持っている3個ともにどうも32KBあるらしいのです(^^;;;;;。同じような方もいらっしゃるようなので,手持ちの3個全部試してみました。印刷された型番は間違いないですよね(^^)。ArduinoIDEでMPUの選択を32KBメモリのSTM32C011F6系にし,プログラムをむりやりloopの中を何回もコピペした22KB程度のものにして書き込みました。するっと書き込めて,メモリ
8pinの32ビットマイコンSTM32C011J4M7につないだ8x8RGBフルカラーLEDマトリックス(WS2812B)で数字フォントを表示してみました。LEDマトリックスには3Dプリンターで作成したメッシュをつけ,コピー用紙とアクリル板の2枚のフィルター?を被せて表示をくっきりさせています。8x8と4x6の数字フォントを表示して縦横にスクロールさせた動画です(^^)。NeoPixel(WS2812B)系のLEDは数珠つなぎに接続していくので,マトリックスではLEDがジグザグに配列されて