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前回購入したCYDがXH-32Sという謎のモジュールが載った怪しい物。しかも技適マークの無い「ハズレ」だった。でも、もったいないので無線機能無しで何か動かして遊んでみる。正規のCYDの場合、2つのUSBコネクタのついた新しい2.8インチCYDではLCDコントローラはST7789が使われていると、複数の記事で書かれていた。しかし、最初にインストールされているデモプログラムではシリアルモニタで以下のようにILI9341が載っているかのよう。21:42:06.962->disp_
何か面白そうなものは無いかとネットを徘徊していたら、CYD(CheapYellowDisplay)なる物を見つけた。タッチパネル付きのディスプレイにESP32を載せてモジュール化したもの。CYDには、画面サイズが異なるいろんなバリエーションが有るみたいだが、最もポピュラーだと思われるのは2.8インチ版。。ハード的には”2.8インチSPI制御タッチパネル付TFT液晶MSP2807”にESP32を載せた物みたいな感じ。CYDについては、こちらがが詳しい設定の範囲内で、いろんな機能が
長きに渡ってRaspberrypiZero2でWebラジオを作ってきたが、ようやくなんとなく動くものが出来たので、いつものように簡単にパネルに固定していく。キャン★ドゥで買ってきた仕切り板に、フリーの2DCADで描いた部品の穴を実寸大で印刷して貼り付ける。そこをめがけてドリルで穴開け。穴が開いたらテーパーリーマで部品に合うように穴を広げていく。ダイソーで買ってきた板をノコギリで切って部品を固定。相変わらずのやっつけ仕事。でも、まぁ、何もしないよりはましぢゃろう。
ちょっとづつ、RaspberryPiZero2WでWebラジオを作っていて、ようやく前の記事のように、Webラジオとしての基本的な機能は実現できた。『RaspberryPiZero2でWebラジオ(3)』前回、Webラジオのベース部分が出来たので、いろいろ未対応な部分を付け足して、とりあえず、なんとなく動くところまで作ってみたい。ちなみに、コードを書くときは…ameblo.jpしかし、これはESP32S3で前に作った物とほぼ同じ物なのである。『Webラジオ2号機(3
RaspberryPiZero2WでWebラジオを作っているのだが、手持ちの2インチLCDでは画面が小さくて見にくいい。そこで、Ali-Expressで2.8インチLCDを購入。2インチ版LCDと同じST7789を使ったLCDパネルなのである。他にもまとめて買ったので割引と送料無料で576円で買えた。表面裏面で、いつものように2インチLCDと並べて表示してみる。以前に2.4インチLCDの時に試した↓同じ回路、スケッチで動作させてみる。『2.4インチカラー液晶
前回、Webラジオのベース部分が出来たので、いろいろ未対応な部分を付け足して、とりあえず、なんとなく動くところまで作ってみたい。ちなみに、コードを書くときはRaspberryPiのThonnyで書いても良いのだが、あまり作業性がよろしくない。なのでWindowsのVisualStudioCodeを使って書いて、RealVNCでRaspberryPiにファイルを転送して動かしている。VisualStudioCodeだとPythonを認識して関数、変数など適度に色分けしてくれる
前回、Webラジオを再生しながら基本情報を取得するところまで調べた。いよいよWebラジオに仕立てていこうと思う。回路図はこちらブレッドボードでこんな感じとりあえず、アンプ無しでPCM5102基板にイヤホンを挿している前回のプログラムでは、ステーションを切り替える度にwebラジオ再生ソフトのmpvを停止してから再起動するやり方となっていたので、ステーション切替が非常に遅かった。なのでChatGPTと何度も話し合った結果、mpvは止めずに、選局と音量調整はソケットを使って切
RaspberryPiZero2Wを使って、ここまで何とか作業してきた。ここで、いよいよWebラジオの製作にかかろうと思ったら、RaspberryPiZero2Wが起動しなくなった。あれれ?SDカードを抜いてPCに挿しても認識してくれない・・・SDカードが壊れている・・・ファイルシステムが壊れてるとかじゃなくて、物理的に壊れているっぽい。仕方が無いので新しいSDカードを用意してOSのセットアップから始める。前にやったので、その通りにしてみるが、また上手くいかない
前回は、RaspberryPiZeroでST7789を使った320×240dotのカラーLCDで表示できるようになった。↓『RaspberryPiZero2Wを使ってみる(2)』前回、とても苦労したがRaspberryPiZero2Wで、WindowsPCからリモートで接続して動かすことが出来るようになった。これで、ようやく…ameblo.jp今回もRaspberryPiZero2をいじって、基本的な使い方を調べてみたい。と、いうことで、今回は、ロータリーエ
前回、とても苦労したがRaspberryPiZero2Wで、WindowsPCからリモートで接続して動かすことが出来るようになった。これで、ようやくプログラムを作って試すことが出来る。まずは、なんと言っても基本はLチカ。とりあえず、GPIO4にLEDを繋いでおいた。おじさんはRaspberryPiもPythonもズブの素人なので、ChatGPTにLチカのコードをお願いしてみる。RaspberryPiZeroのスタートメニュー?からThonnyを立ち上げて、コピペ
故あって、マンションの引っ越しをしていたせいで、電子工作はしばらくお休みしていた。ようやく落ち着いてきたので、再開することにする。ちなみに、今度のマンションの部屋は全体で20%ほど面積が広がったが、おじさんの部屋は狭いままなのである。とほほ・・しかも、光インターネット回線がまだ開通していない。光工事の業者が手一杯で、開通にはまだ時間がかかるというのである。仕方が無いので、携帯からのテザリングでしのいでいる。楽天モバイルなので、いくら使っても最大2980円なので、気にせず使っている。
前回に良い感じにWebラジオが出来たので、部品を固定して完成としたい。でも、その前に、詳細表示モードの画面を調整。レイアウトを見直してストリームタイトルを4行、日本語全角で68文字表示出来るようにした。これなら、やたらと長いタイトルでも表示できるぢゃろう。もう一つ、表示モードも自動保存するようにした。なので、次回電源投入時もCh、音量、表示モードも前回そのまま立ち上がる。良い感じなのである。準備が整ったので、いつものように部品を固定して、完成としたいパネル用
前回2.4インチ版LCDを試してみた。2インチ版より輝度と発色はいまいちなのだが、やはり大きい方が見やすくて良い。これなら小さめのフォントでも実用に耐えるかも。なので、最初にやりたかった、いろんな情報を表示できるそれっぽいWebラジオに仕立てていきたいのである。回路図はこちら↓端子が余ってないのでリセットは3.3Vに繋いで、輝度調整用にBL端子をつなぎ直した。なお、このLCDのBL端子は単なるロジック入力であって、10Kプルアップだけでもバックライトは点灯する。なので、GPIO
前回まで2インチのSPI接続のカラーLCDを使ってWebラジオを作ってみた。これはこれで、良い感じなのである。でも、暇なおじさんはAli-Expressでもうちょっと大きめの2.4インチカラーLCDを見つけてしまった。しかも、なぜか2インチよりも安かったのでポチッとしてしまったのである。キャンペーンで他の部品も買ったので送料無料で480円で入手できた。ちょっと大きさを比較したくて、2インチ版と2.4インチ版の両方を表示させてみる。どちらもST7789を使っているので、
前回、カラーLCDがちゃんと動くのを確認できたので、カラーLCDを使ってWebラジオの2号機を作っていきたい。暫定回路図はこちら↓LCDはSPI接続。SeeedESP32S3の端子を使い切ってしまった。今回の主な部品・SeeedStudioXIAOESP32S3・アンプモジュールAE-PAM8012・I2SDACモジュールPCM5102A・2インチカラーLCD(ドライバICST7789V)アンプIC(D級)はおじさんの部品箱から出てきたもので、だい
注文しておいた2インチカラーLCDが届いたので、早速試してみたい。送料込みで882円だった。動かすにあたっては、こちらのページ↓を参考にさせていただいた。Arduino環境でXIAOESP32S3/Senseを使うESP32-S3搭載XIAOESP32S3とESP32S3Senseを入手しました。基本的な入出力、通信(UART,I2C,SPI)を使ってみます。CameraStreamingを使ってみます。tamanegi.digick.jpドライバICはST
ESP32とジャイロセンサーMPU6050ESP32とジャイロセンサーMPU6050を使ってカラーディスプレイST7789にグラフィカルイメージを表示するプログラムを作成しました。ESP32の中にあるTFT_eSPIライブラリのスプライト機能を使用して高速に描画するアプリを作成しています。ArduionoIDEを使って作成していますので、下記のプログラムをAruinoIDEにコピーして使ってください。プログラム使用による損害等は使用者の責任において