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昨日ご紹介した‘23FXBBSのカムシャフト交換の続編ですカムシャフトの組み付けが完了したらタペット廻りの組み付け、プッシュロッドの組み付け、調整そしてエアークリーナーを取り付け新しいオイルを入れてVPクラッチを装着したらチューニングの準備完了チューニングの結果はMaxPower109.79psMaxTorque15.79kgf・m馬力、トルク共に大きな谷も無くスムーズでパワフルな
本日は‘23FXBBSM8StreetBob114のカムシャフト交換をご紹介ジキル&ハイドのSlip-onが装着されたStreetBob114先ずはいつも通りにインテークマニホールドの交換から走行距離1500km程ですがすでに吸気系はブローバイガスに混ざるオイルミストがべっとりヘッド側のポート周りの面は問題ないのでサラッと清掃だけして新しいマニホールドを組み付け次はこれもM8
先日ご紹介した‘10FXDFのエンジンオーバーホールすでに腰下の分解、洗浄からフライホイールの交換カム廻りの組み付け前後マウントの交換と進めピストン&シリンダーまで組み付けヘッドの加工待ちで作業が止まっていましたが昨日、加工の仕上がったヘッドがナプレックさんから届きました今回の加工は面研とバルブガイドの製作及び打ち替えガイドはリン青銅で製作していただきましたさすがの仕上がりです早速作業を再開本日無事に組み上がりエンジン始動ロードテストも問題無しで
ツーリングに行こうと朝エンジンをかけて出発したところエンジンが片排状態になってしまったとのことで駆け込まれた’19FXBRS一先ずプラグを点検してみるとリアバンクがかぶっていた為プラグを交換してみると始めは正常な状態でしたが暫くするとリアバンクのマフラーから白煙がそのままお預かりして原因を究明したところここからオイルの吸込みが犯人はコイツ油冷ヘッドのM8エンジンには製造時にオイルラインの加工の為の穴が開いています。ノーマルエンジンは本来ならヘッドガスケ
S&S124HotSetUpKitを組み込んだ‘10FXDFこのブログにも度々登場しているお馴染みのMonsterFatBob124ciになってからの走行距離が既に8万キロを超え流石にオイル漏れやオイル消費が酷くなってきたので腰上のオーバーホールをすることになりましたがバラしてみると腰上だけでは済まないことが発覚してしまいただいまフルオーバーホール中シリンダーヘッドの面研とバルブガイドの交換の仕上がり次第では年内に仕上げられそうです
ただいま進行中のProject‘23FLHXSTのCustomをご紹介シートとフットコントロールはオーナー様によって交換済みここからインテークマニホールド交換プラグ&プラグコード交換さらにカムシャフト交換と進みTRASKAssaultAirCleanerにBassaniExhaustを装着完了まだまだ続きます〜ken〜
今回のInjectionTuningは‘18FLSB弊社では初入庫のM8SportGlideをTuningしていきますまずは吸排気系の交換からエアークリーナーを外してみるとブローバイガスと一緒に出てくるオイルでべったりインテークマニホールドの交換と併せてスロットルボディも洗浄しておきますエアークリーナーはS&SAirStingerを装着しエキゾーストはBassaniRoadRageプラグやプラグコードエンジンオイルも交換してTun
今週始まった‘18FXBRProjectエンジンが組み上がり次は補器類を組み付けて滑らせてしまったクラッチもアップグレード品に交換完成したエンジンは129ciのM8本日ダイノマシンで初期慣らしとTuningを終わらせてProject完了トルクモンスターに生まれ変わった129FXBRあとはオーナー様にしっかりと慣らしを進めてもらいます〜ken〜
昨日始まった‘18FXBRのProjectカムシャフトは以前に組んだS&S475Gから550Gカムに変更そしてこの美しいピストンFeulingのクロモリスタッドにシリンダーをセットシリンダーヘッドはStockにS&Sのバルブスプリングを組み付けT-manHeadBreatherにS&SRollerRockerarmetc…ハイパフォーマンスなパーツを組み合わせて形になってきたM8Engine続きはまた明日〜ken〜
‘04FLSTFのプチカスタムエアークリーナーの交換ですS&STeardropからPM製に交換フェイスプレートはWheelとお揃いの“Domino”統一感が増してより一層カッコよくなりました〜ken〜
日曜日にスタートした’17FLHRXSのEngineModifyピストンのカーボンも洗浄して組み付け開始今回はCylinderHeadをScreamin‘EagleStageⅣHeadに交換CamshaftをFeulingの592に交換する為バルブスプリングはFeulingHigh-LoadBeehiveSpringに組み換えしますチタンリテーナーがカッコいいOilPumpは裏側にシールが付けられる新型に交換してブローバイガス対
‘10FLSTFBのエアークリーナーをアップグレードしましたS&SStealthAirCleanerからRSDTurbineAirCleanerにアップグレード吸入効率が変わるのでしっかりと再チューニングをおこなっていきます今回はエアークリーナーの交換だけですが赤が前回の結果青が今回の結果とこれだけの違いが出ましたこれからも力強い走りを楽しんで下さいね〜ken〜
M8132ciをセットアップした‘20FXBRSその後の報告が遅くなってしまいましたが何度かのヒートサイクルを経てダイノマシンでのTuningも完了MaxPower132.38psMaxTorque18.74kgf・mという記録を叩き出しました排気量の変更に合わせて114と記されたダービーカバーも交換これから慣らしがスタートします〜ken〜
Project進行中の‘20FXBRS今回のボアアップの排気量は弊社で組んだM8では最大の132ciこのパワーをしっかりタイヤに伝えられるようクラッチも強化しますそしてエンジン及びプライマリー&ミッション廻りのボルトをARP製12ポイントのステンレスボルトに交換エンジン廻りはこれで完成次はヘッドライトをカスタムしていきます〜ken〜
先週スタートしました‘20FXBRSのProject他の作業で中断もありましたが順調に進行中ですまずはScreamin’EagleStageⅣHeadにFeulingのValveSpringを組み付けリテーナーはチタン製ですCamshaftはS&S475から590に交換左が475で右が590ですそしていよいよBigBoreのシリンダーとピストンデカいですねヘッドをのせて形になってきました明日には組み上がりそうです〜ke
先日スタートした‘23FXLRSTのCustom先ずはお馴染みのインテークマニホールド交換からのカムシャフト交換今回はHRD002を使いますタペットブロックとプッシュロッドチューブはArlenNess製とS&S製を使いブラックアウトオイルコントロールバルブもS&S製の強化品に交換117“でカムを変えたらもちろんクラッチもVPクラッチで強化します明日はエキゾーストの交換
先日カムシャフト交換をした‘12FLD本日ダイノマシンに入れTuning開始Tuningの結果はMaxPower84.77psMaxTorque11.83kgf・mノーマル排気量には若干オーバーサイズのカムを選択しているため馬力、トルク共にカーブに谷が見られますが実走行ではあまり違和感なく気持ち良く走れるように仕上がりました〜ken〜
2023年最初のCustomは‘12FLDのCamshaft交換吸排気、サスペンション等色々と手の入ったSwitchBackいよいよエンジンにも手が入れられます先ずはバラしてピニオンシャフトの振れをチェック基準値に入っていることが確認出来たら組み付けしていきます今回はS&S585GECamを選択しました順調に組んでいき綺麗なブルーのカムプレートが見えるよ
昨日ご紹介しました‘10FLSTFのInjectionTuning本日ダイノマシンでTuningをおこないました結果はキャタライザー付きのマフラーでこの数値はなかなかではないでしょうか明日ロードテストをして最終チェックをおこない完成となります〜ken〜
今回は‘10FLSTFのInjectionTuningまずは吸排気の交換からエアークリーナーはS&SStealthAirCleanerカバーはノーマルを使用してさりげなく仕上げますそしてExhaustはJekyll&Hydeプラグ&プラグコードとエンジンオイルの交換もおこない準備完了明日InjectionTuningを開始します〜ken〜
先週から始まったS&S143Motorの腰上オーバーホール実は…後はマフラーを取付けしてエンジン始動の予定でしたが…エキゾーストパイプにクラックを発見なんとか修理出来ましたこれで作業が進められますオイルを入れてフューエルタンクを付けていよいよエンジン始動ThunderMaxECMの微調整をして無事に完成しました〜ken〜
腰上オーバーホール中の‘15FLTRXSのS&S143Motorいよいよ組み付けしていきますシリンダーヘッドをのせロッカーアーム、プッシュロッドを組み付けたらこの独特なオイルポンプのフタを閉めます徐々に形になってきました巨大な70mmThrottleも洗浄して組み付け次はより放熱効果をアップさせるべく大型なラウンドオイルクーラーをセットアップ明日は最終段階マフラーを取付けしてオイルを入れたらいよいよエンジン始動の予定です〜ken〜
火曜日から始まったS&S143Motorの腰上オーバーホール本日は先ずピストンを外してシリンダーヘッドとピストンを超音波洗浄その間にオイルポンプ廻りやクランクケース側を洗浄シリンダーヘッドは洗浄後にバルブを外してステムシールの交換綺麗になったピストンを取付けシリンダーを組み付けていきます残りの各パーツもクリーニングして本日はここまで明日には全て組み上げてオイルクーラーの交換まで進めたいところですね〜ken〜
PerformanceHoggのRoadGlideに搭載されたS&S143Motor走行距離が約3万kmとなりオイル漏れが目立ってきたこともあり車検のタイミングで腰上をオーバーホールすることになりました熱くなったオイルでロッカーアーム等が黒くなっていますが表面に付着しているだけで簡単に綺麗になりそうです燃焼室もピストンTopも異常なしピストンスカートやシリンダー内部も綺麗でした各部を洗浄してガスケットやシールの交換でまだまだ元気に走ってくれそうで
昨日始まった‘18FXBRSのカムシャフト交換いよいよ組み付けしていきますTappetCuffsも問題なく取付け出来ましたそしてM8のウィークポイントのブローバイガス対策もミッショントップカバーをTraskPerformanceのブリーザー機能付きの物に交換して対策OK最後にVPClutchを装着してあとはECMTuningをして完成となります〜ken〜
‘21FXBRSM8Breakoutのカムシャフト交換の始まり先ずはバラしていきますよTappetCuffsのボルトが折れました実はこのボルトロックタイトが強過ぎるのか本国では結構よく折れているらしいです弊社でもM8のカム交換は10台以上おこなっていますがこのボルトが折れたのは初めてですとにかく修正するしかないので慎重に進めていきます元のネジ山を傷めることなく無事に修復完了これで先に進めます昨日ご紹介したOilValveControlも交
以前にもご紹介したことのあるMilwaukee-Eightのウィークポイントの1つOilCoolingM8のオイルクーラーにオイルを供給しているラインに取り付けられているOilValveControlオイルプレッシャースイッチの下のホースの部分です純正の物は強度に難点があり本国では既に破損したケースが複数あるようですS&S社から強化品が販売されているので今回ワタクシのロードキングスペシャルも交換しました左が純正で右がS&Sの強化品6061ビレット
Custom進行中の‘03FLSTSダイノマシンでキャブレターのセッティング結果はいつも通りの乗り易くてパワフルな仕上がりですもちろんLooksもに仕上がりました〜ken〜
昨日からスタートした‘03FLSTSのCustomキャブレターのジェットを確認してエアークリーナーを取り付けClassicStyleに変身させる為オーナー様が選んだのはS&SStealthw/TearDropCoverExhaustSystemはFreedomPerformanceの32“SharkTailExhaustプラグ&プラグコードの交換エンジンオイルの交換をしてTuningの準備完了〜ken〜
只今プロジェクト進行中の2021yFXBRS。カムシャフトが入荷致しましたのでセットアップを行いました。S&S製475Gカムチェストキットを使用致します。オイルポンプ、カムサポートプレートの交換を行って参ります。カム周辺の作業が完了致しましたら次はクラッチを油圧式に変更する為にクラッチレリーズを交換致します。TRASK製をチョイス致しました。マフラーなども装着し外装の組み付けへと進んで参ります。未だ入荷を