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今回で最終になるマビックSSC1000グループ企画。最後を飾ってもらうのは、ハンドル・ステムです。マビック350。形状は、チネリでいうとジロデイタリア+クリテリウムタイプっぽい?351という製品もあり、そちらはチャンピンドゥモンドみたいな感じです。少し丸バーチックなので個人的にあまり好きではありません。また、リーチも少々長めで少し使いにくい感じです。サイドからの形状です。どことなく、チネリジロに似ています。でもTTTジモンディーの方がもっと似ていると思います
今回は、かなり個性的なデザインのヘッドパーツです。以前、メルクス号を分解したときにご紹介はさせてもらっていますが再度の登場です(笑。マビック310シリーズです。312はイタリアン、311はどうもフレンチらしいです。本当に個性的なデザインです。このモデルに限らずマビックのヘッドパーツはデザイン的に面白いものが多いと思います。パーツ構成はこんな感じ。お決まりの専用工具、この専用工具がまた曲者です(笑。簡易工具なのでトルクを掛けると結構簡単に工具自体が曲がったり広がっ
今回のSSC1000グループは、ペダルです。マビック640でクイルタイプです。プレートには、大きく「MADEINFRANCE」!どのこOEMなんでしょうね・・・。TAって感じもしますが不明です(笑。デザイン的に、少し野暮ったく感じるのは、私だけでしょうか??
このマビックSSC1000グループ企画ですが、色々と調べてみるとだんだん名称が判明してきたので、過去の記事においても名称を追記変更等していますので、お暇な時でも見てください(笑。で今回は、ギアクランクとBBです。どちらも個性的なパーツ&デザインとなります!まず、マビック630ギアクランクです。仕様は、52Tx42T170mm。デザイン的には、シンプルでカンパ似です。まあ、どこのメーカーも当時は似たり寄ったりですがね(笑。手作り感満載の刻印。これは、ロゴだけです
マビックSSCシリーズ、今回はハブです。マビックは、かなり前からシールドベアリングを使用したものをリリースしていました。名称は、マビック550RD。マニュアルがあって良かった(笑。厳密に言えば、フロントが550RD、リアが556RD。オーバーロックナット寸法は、フロント100mmリア126mm。MAVICの刻印が武骨くて良いですね。シールドベアリング。クイックは、細身ですっきりしています。
メカセットのあとは、Wレバーです。マビック820Wレバーです。どこかで見た形状です。それは・・・・。サンプレックスSLJ!刻印が在る無しだけの違いですね(笑。並べてみました。同じです・・・・。
前回は、ブレーキセットでしたが、今回はメカセットの紹介です。これは、マビック850グループ、851です。かなり特殊な形状をしています。かっこいいです!ピポットボルトを緩めることによってプーリゲージの位置を動かせキャパシティーを変化さえることが可能です。プーリーゲージを固定している金具が割れてしまっていますが、何とか使用出来ます。Fメカは、2種類持っています。品番からすると、バンド式が860、直付け式が862となります。ということで左が、本体マビック860右
以前、メルクス号に付いていたコンポは、マビックSSC1000グループでした。しかし、知識および資料不足の為、よくわからない部分が沢山あります。一番困っているのが、正式名称が分からないことです・・・。カンパなどは、ネットや雑誌等で沢山情報がありますが、マビックに関しては本当に???ですね(笑。一部のパーツに関しては、マニュアル等があったので、何となく分かるのですがその他については、本当に不明です・・・。それでも何とか検索大王となりある程度調べがつきました。ということで、分からないな
現在、30周年モデル"EMX-7リミテッドエディション"が発売されていますが、今回紹介するのは、1990年ぐらい?に発売されたエディ・メルクス10周年記念モデルです。主要なパーツは、本当ならカンパCレコードがマッチしていて良かったのですが、手元になかったので少しミスマッチですがそれより古い80年代のマビックSSC1000グループを使用しました。フレーム:エディ・メルクス10周年記念コロンブスTSXヘッドパーツ:マビック310ハンドル:マビック350ステム:マビック365サ