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ちょうど1ヶ月前に輸入代行会社を通じてアメリカに注文したSS1940年型迷彩スモック(レプリカ)が届きました。再現性に定評のあるロサンゼルスのSMWholesale社の製品です。ということで、これらのレプリカ軍服を使ってミリタリーコスプレを楽しみたいと思います。お題はこちら、1944年6月のノルマンディ戦線における、SS第12戦車師団所属のSS戦車兵です。イレギュラーな格好をしておりまして、黒のSS戦車ズボンの上にフィールドグレーのSS突撃砲ジャケットを着用し、さらにその上にSS19
この戦車兵たちの一群は、1944年6月のノルマンディ戦線におけるSS第12戦車師団SS第12戦車連隊第2大隊本部中隊の所属です。中央の長身のSS戦車兵はSS戦車服の上にSS1940年型迷彩スモックを着用しています。制空権を奪われた西部戦線だからこそ、戦車兵たちもカモフラージュ衣服が必要だったのでしょう。この長身のSS戦車兵のミリタリーコスプレをしてみました。こんな感じです。何とも、ずんぐりむっくりですね。痩せて長身だったら写真のイメージに近づくだけに、残念です。写真のSS戦車兵は、
この写真の向かって左側の人物(SS第5戦車師団"ヴィーキング"所属の戦車兵)の軍装を、レプリカ野戦服(M40野戦ジャケット)を用いて作っています。前回で基本形は出来ましたが、あまりにも地味な出来になりましたので、この写真に抵触しない範囲でブラッシュアップしたいと思っております。二級鉄十字章略綬リボンと"ヴィーキング"のカフタイトル(レプリカ)を付けることにしました。"ヴィーキング"のカフタイトルは家になくて発注しましたので、二級鉄十字章のリボンを縫い付けたいと思います。二級鉄十字章略綬
SS戦車兵2態。上着だけのコスプレで、しかも腰ベルトもしてなくてすみません。ポイントは崩した野戦帽です。クラッシュキャップと言います。第二次大戦当時のドイツ将兵は、国防軍、武装親衛隊を問わず、制帽の類をわざと形を崩して被っていました。それがカッコイイとされたのです。私のこのレプリカ帽も、シュッシュッシュッシュッと霧吹きで水をかけて、クラッシュした形に成形しています。以上、クラッシュキャップのご紹介でした
1944年6月のノルマンディ戦線におけるSS第12戦車師団第2大隊本部中隊の戦車兵たちです。皆、雑多な服装をしています。大戦中期までのような黒い戦車服上下一辺倒ではありません。皆、カモフラージュ効果の高い迷彩服やフィールドグレーの突撃砲服を着ております。頭に黒い戦車兵略帽を被っているから戦車兵とわかりますが、まるで擲弾兵(歩兵)のような出立ちです。この傾向は、特に西部戦線において顕著なようです。制空権を奪われた西部戦線では、カモフラージュの必要性が高かったのでしょう。さて、上の写
キャプションの書いてあるように、SS第5戦車師団"ヴィーキング"の戦車兵たちです。1944年春にポーランドで撮られた写真のようで、バックの戦車はパンターA型です。チェルカスィの地獄から生還し、再編成された時のSS第5戦車連隊の一コマと思われます。問題は、写っている戦車兵2人の軍装です。よく知られた黒の戦車服を着用していません。最初、装甲擲弾兵が戦車兵から黒の略帽を借りて記念撮影したのかと思いましたが、左の兵士の襟に襟章がないなど、違和感があります。よって、2人は、背後のパンターA型の
大ちゃんさん&めぐみさん主催のミリタリーミニチュアコンペ2に参加し、タミヤ1/35のスカウトカーダイムラーマークⅡを作りました。イギリス軍ではなくて、ドイツ軍鹵獲車輌として作ってあります。所属はSS第102重戦車大隊。ノルマンディ戦線で鹵獲されたもので、実車写真が残っています。こちらです。製作の方は、スカウトカーに添えるSS戦車兵の塗装に移っています。ジャケットをSSドット迷彩で塗ったので、肩章、ベルト、バックル、ホルスター、一級鉄十字章を塗りました。全て、Mr.カラーの混色で塗
大ちゃんさん&めぐみさん主催のミリタリーミニチュアコンペ2に参加し、タミヤ1/35のスカウトカーダイムラーマークⅡを作りました。イギリス軍ではなくて、ドイツ軍鹵獲車輌として作っています(ちょっと汚し過ぎました)。現状としては、ドイツ軍鹵獲スカウトカーに添えるSS戦車兵の塗装を行っています。SS戦車ジャケットをSSドット迷彩で塗っています。3色を塗り終わったところです。さらに2色のドットを足します。向かって左はMr.カラーの濃緑色(C16)とフィールドグレー(C52)を1:1の割合で
大ちゃんさん&めぐみさん主催のミリタリーミニチュアコンペ2に参加しており、タミヤ1/35のスカウトカーダイムラーマークⅡをドイツ軍鹵獲車輌として製作しました。スカウトカーは既に完成しております。ちょっと、汚し過ぎですね現在、スカウトカーに添えるSS戦車兵2体の2体目を塗装しています。2体目はSSドット迷彩で仕上げます。まず、基本色をジャケットとズボンに塗ります。基本色はMr.カラーのレッドブラウン(C41)とウッドブラウン(C43)を3:1の割合で混ぜて作りました。次に、基本色
タミヤ1/35スカウトカーダイムラーマークⅡをドイツ軍鹵獲車輌として作りました。現在、スカウトカーは完成していて、作業はフィギュアの製作に入っています。スカウトカーを鹵獲したのはSS第102重戦車大隊なので、フィギュアはSS戦車兵です。この作品は、大ちゃんさん&めぐみさん主催のミリタリーミニチュアコンペ2への参加作品です。作業は遅々として進みません。鹵獲スカウトカーに添える2体のSS戦車兵のヘッドギアだけ塗りました。こちらのSS戦車兵は無帽です。ゴーグルをMr.カラーのフィールド
タミヤ1/35スカウトカーダイムラーマークⅡを作りました。イギリス軍ではなくて、ドイツ軍鹵獲車輌として製作してあります。詳しくは、前回の記事をご確認ください。現在、スカウトカーに添えるSS戦車兵の塗装に入っています。この作品は、大ちゃんさん&めぐみさん主催のミリタリーミニチュアコンペ2への参加作品です。今回は、2体のSS戦車兵の顔を塗りました。厚紙の上にMr.カラーの肌色(C51)、ウッドブラウン(C43)、レッド(C3)、黄橙色(C58)、つや消しブラック(C33)を出して適当に
タミヤ1/35スカウトカーダイムラーマークⅡを作っています。イギリス軍ではなく、ドイツ軍鹵獲車輌として製作しています。この作品は、大ちゃんさん&めぐみさん主催のミリタリーミニチュアコンペ2への参加作品です。さて、ナイフとヤスリで削って、ポケットに手を入れているSS戦車兵の襟元の仕上げを行いました。今回は新兵器を導入しました。タミヤウェザリングマスター<Gセット>フィギュア用Ⅰです。ウェザリングと謳っていますが、フィギュアの顔のメイクアップ材と思われます。いつもは塗装で、頬の赤みや
タミヤ1/35スカウトカーダイムラーマークⅡを作っています。イギリス軍ではなくて、ドイツ軍鹵獲車輌として製作しています。この作品は、大ちゃんさん&めぐみさん主催のミリタリーミニチュアコンペ2への参加作品です。さて、SS戦車兵の成形の続きからです。ポケットに手を入れたSS戦車兵ですが、首をすげ替えたものの、首の太さが異なって繋がりません。仕上げはまだですが、成形後です。元のSS戦車兵の太い首にタミヤエポキシパテを盛って、シャツの襟としました。エポキシパテが硬化後に、ナイフとヤス
タミヤ1/35スカウトカーダイムラーマークⅡを作っています。イギリス軍ではなくて、ドイツ軍鹵獲車輌として製作しています。この作品は、大ちゃんさん&めぐみさん主催のミリタリーミニチュアコンペ2への参加作品です。さて、別売りデカールが届くまではスカウトカーの製作は中断になるので、スカウトカーに添える2体の武装親衛隊戦車兵を弄ります。まずは、組み上げた2体のパーティングラインを、モデラーズナイフで綺麗に除去します。ポケットに手を入れている戦車兵の方は1944年型迷彩戦車服を着ていると
タミヤ1/35スカウトカーダイムラーマークⅡを作っております。イギリス軍ではなくて、ドイツ軍の鹵獲車輌として製作します。この作品は、大ちゃんさん&めぐみさん主催のミリタリーミニチュアコンペ2への参加作品です。五月雨式に製作記事を出して、申し訳ありません。車輌に添えるドイツ兵のフィギュアですが、車内に収まる物がありましたこの2体で行きたいと思います。製作しているスカウトカーはノルマンディでSS第102重戦車大隊に鹵獲されたので、添えるフィギュアは武装親衛隊(Waffen-SS)の戦
1944年6月、北フランスはノルマンディ戦線におけるナチスドイツ軍SS第12戦車師団第2大隊のSS戦車兵たちです。中央の長身の戦車兵のコスプレをしてみました。黒のSS型戦車服の上に、カモフラージュのために初期型迷彩スモックを着用しています。迷彩パターンは、いわゆるD迷彩(縁取り迷彩)と思われます。頭には、1940年型SS戦車兵略帽を被っており、なかなかコスプレ映えする着装となっております。なお、略帽は日本製レプリカで、戦車服と迷彩スモックはアメリカ製レプリカとなります
第二次大戦ドイツ軍武装親衛隊の戦車兵(SS戦車兵)の格好を、久しぶりにしてみました。迷彩ツナギ服を着ていますが、これはカナダ製のレプリカです。名古屋のミリタリー屋さんから、今年の夏に購入しました。日本製レプリカの腰ベルトを付け、頭には、やはり日本製レプリカのSS戦車兵黒略帽を被っています。こちらは、私が好きな、腰ベルトを装着していない状態。非戦闘時に兵舎で休んでいる状態ですね。アップに耐えるかなピンクの縁取りの黒い肩章もイギリス製のレプリカで、後から私が付けました。ナチスドイツ軍
先日、布製徽章類を縫い付けた第二次大戦ドイツ軍のレプリカ軍服です。SSの突撃砲服ですが、SS戦車兵が着用している写真があったので、それにしています。階級はSS伍長勤務上等兵(SS兵長とも言われる)です。部隊は、1944年6月のノルマンディ戦におけるSS第12戦車師団SS第12戦車連隊第2大隊です。SS第1戦車師団からの転属組で、肩章のモノグラムと袖章はSS第1戦車師団の物を取り付けています。後日に勲章類を取り付ければ完成ですが、勲章のレプリカは高価なので、すぐには付けられません
ドイツ人は顔が小さくて、足が長くて、プロポーションが良いですねぇ。それに引き換え…トホホホ…でも、本人はとても満足しておりますそして、肩章を付けない方が、シルエットがカッコイイとわかりました。重戦車ティーガーの装填手か無線手ですね。ナチスドイツ軍の規則では、迷彩服には肩章や襟章を付けてはならない事になっていましたが、多くの兵士が肩章を付けておりました
ナチスドイツ軍武装親衛隊戦車兵のコスプレをやってみました。SS第12戦車師団"ヒトラーユーゲント"SS第12戦車連隊第二大隊所属のSS戦車伍長です。上から下まで黒尽くめのSS戦車服を着ています。黒の戦車服は目立つため、SS戦車兵たちは、SS迷彩ツナギ服やSS迷彩スモックを戦車服の上に着用することがありました。今回の私のミリタリーコスプレではSS迷彩スモックを戦車服の上に着用している姿を再現してみました。1944年6月のフランス・ノルマンディー戦における写真です。写真中央の長身のSS
1943年の7〜8月にロシア南部のクールスクで、独ソ両軍の大規模な戦車部隊が激突しました。いわゆる"クールスクの戦い"であります。その時のドイツ軍武装親衛隊戦車兵の軍装をご紹介します。SS第2戦車師団"ダスライヒ"SS第2戦車連隊所属SS曹長。1943年7月ソヴィエト連邦プロホロフカ。有名な黒ウールの戦車服に替えて、綿製のSS迷彩戦車ツナギ服を着用しています。ロシアとはいえ南部の夏は暑いので、ウール服など着てられません。迷彩効果も考慮して、綿製のSS迷彩戦車ツナギ服を着用しました
本日、懇意にさせていただいているサムズミリタリ屋さんから、第二次大戦ドイツ軍のレプリカ軍帽が届きました。武装親衛隊(Waffen-SS)戦車兵用1940年型黒略帽(兵/下士官用)です。この機会に、私が持っている3つの小売店の黒略帽(レプリカ)をご紹介したいと思います。いささか長くなりますので、ご興味のない方は読み飛ばしてください上から、アメリカSMW社製の黒略帽、日本のシュミット・ウント・ゾーン製の黒略帽、今日届いた日本のサムズミリタリ屋製の黒略帽です。サイズは、上の2つが60c
書籍の写真を撮ったせいで、ボケておりますが、SS第12戦車師団本部中隊所属のSS戦車兵です。微かに見える左襟の襟章から、階級はSS兵長と思われます。着ているものは、上から順番に、SS旧型黒略帽、黒シャツ、SS突撃砲兵用フィールドグレージャケット、SS1940年型迷彩スモック、SS戦車兵用黒ズボンです。この格好を、そっくりそのまま、レプリカ軍服で再現してみました。それがこれです。足元はジャックブーツで、規定どおりSS戦車兵用黒ズボンの裾をジャックブーツの上に被せています。前回、この軍
泣く子も黙るフォン・シャールブルクSS少佐。怖いですねぇ、酷薄そうですねぇ。顔の左側に、戦闘による負傷がありますねぇ。これほど見た目が怖いSS将校は、他にいないです。何しろヒトラー武装親衛隊の少佐ですからね。逆らうと銃殺されそうですねぇ。この方はSS第11義勇装甲擲弾兵師団"ノルトラント"のデンマーク連隊の指揮官ですからね。ロシアで戦死してますし…こちらは、犬も避けて通るSS戦車兵です。私的に、結構気に入った写真です。遺影に使ってもらおうかな。いや、冗談です
今日のお題は、1943年7月から8月にかけて独ソ両軍の間で戦われたクルスクの戦い、それに参加した武装親衛隊(Waffen-SS)戦車兵のミリタリーコスプレです。例によって、クルスクの戦いについての解説ははぶきます。興味のある方は、ググってお調べください。第二次大戦最大の戦車戦と言われております。では早速、レプリカ軍服によるミリタリーコスプレをご紹介します。1943年7月、ロシアのクルスク南部戦区におけるSS第1戦車師団SS第1戦車連隊第13戦車中隊所属のSS戦車曹長です。1943年の
一昨日、メルカリで、素敵な旧ドイツ軍人フィギュアを発見。男は黙って我慢だと誓ったにも関わらず、昨日の朝届きましたそれも2つもドラゴンモデルズ・アクションフィギュアが2つです(来月のクレカの支払いがヤバイ)向かって右からご紹介します。ノルマンディー戦線におけるSS第2戦車師団"ダスライヒ"の戦車兵です。中身はこんな感じ。向かって左には迷彩戦車ツナギ(春夏側)。右には戦車兵本体と付属の小物が。戦車兵に小物類を取り付け、迷彩戦車ツナギを着せる塩梅です。すぐに作業したいのですが、
アイドルモデラー香坂きの嬢のYouTubeちゃんねる『もけんちゅTV』を見ていたら、自分が行ったことのある模型店が出てきて驚いた。この動画にあるように、店員さんは感じが良いし、品揃えは豊富だし、良い店だと思うのだけど、店周辺がちょっと寂しいかなぁ~とwww最近の北海道はクマが街中をうろつくことも多いけどww、キタキツネや蝦夷鹿が出没しても不思議ではないかなとwww道路一本向こう側に出ると、巨大ショッピングモールに繋がる商店街(?)が広がっているのだけどねwwwちなみに、その商店街(?
ノルマンディ戦線におけるSS第12戦車連隊第2戦車大隊の戦車兵たちです。ナチスドイツ軍の戦車兵といえば黒の上下服が有名ですが、ここでは皆、迷彩効果が高いSS迷彩戦車ツナギ、フィールドグレーのSS突撃砲兵ジャケット、SS迷彩スモックなどを着用しています。東部戦線と異なり米英戦闘機に制空権を奪われたノルマンディ戦線では、敵の戦闘爆撃機(ヤーボ)から視認されないように、迷彩服を着用することが必須だったのでしょう。向かって左のSS戦車上等兵(もしくはSS戦車兵長)は、黒のSS戦車略帽、戦車黒シャツ
規定どおり、黒の上下を着ました。ナチスドイツ武装親衛隊(武装SS)戦車兵です。階級はSS曹長。SS第9戦車師団"ホーエンシュタォフェン"の所属で、1944年4月のウクライナを想定しています。黒のSS戦車服上下は、中国製レプリカです。もうじき59才になる私。髪の毛はすっかりグレーヘアになりました。早く、陣内孝則のようなオール白髪にならないかな、と思っております
カンプバタリオン‼︎さんからSS突撃砲兵ズボンが届いたので、例の戦車兵のコスプレをします。ジャケットは歩兵用のウール野戦ジャケット。左胸に1級鉄十字章のレプリカを付けました。こんな、襟章も腕章も付かない超マニアックなレプリカだけど、鉄十字章が胸に付くと俄然カッコよくなりますね。太っているので、ちょっとズングリムックリです黒略帽、野戦ジャケット、SS突撃砲兵ズボン、アンクルブーツ、腰ベルト、ワルサーP38ホルスター、肩章、袖鷲章、兵長袖シェブロン、1級鉄十字章、全てレプリカです。