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本日はSS36を新西宮ヨットハーバーから岡山ドックまで回航します。本日は凪ですが主機アワーが50時間のため慣らし運転の25ノットで走行します。午前11時に岡山新港にある岡山ドックさんに到着しました、これから本格的な艤装を実施して今シーズンに間に合わせます。
本日はSS36を艤装のため芦屋マリーナからお隣の新西宮ヨットハーバーに回航しますすぐに新西宮ヨットハーバーに到着まずはしっかりとクリーニングを実施します。ピカピカの状態になりました(笑)この艇のパワーユニットISUZU430HPとSSボート独特のサーフェイスに近いシャフトとペラのマッチングは最高速39ノットで巡航25ノットでは30リットルの燃費と文句なしです、そしてラフコンデションでの走行性能も大変すばらしく波を乗りこなしていきます。この艇には当店が代理店のジウテックジャイロスタ
本日はSS36オープンの始動テストを実施しました前から見ると典型的なSSボートのスタイルですがトランサムから見るとイメージは変わります(笑)高速安定性と走波性を追求したためキャビンの軽量化を図りオープン艇になりました。このサイドからのフォルムは私は良いと思います。バウは広いフラットデッスペースのためキャスティングも可能ですがハンドレールの高さを上げるのが良いでしょう。現在はトローリング仕様でビッグゲームをお考えの方はこのままシーズンインできます!海面に浮かべてみると真っ白な船体は新
本日は前回からご案内しているSS36オープンフィッシャーのリフレッシュ作業の様子です午前中から1日かけて洗艇を実施中です。さすがに上架保管のため、すぐにきれいになってきました船体も真っ白になったきました(笑)当店オリジナルのロケットランチャーロッドホルダーですが錆も全くありませんキャビンもキレイになってきました現在でもきれいですが新艇同様まで仕上げるため、次回はバフ掛けを実施します。
前回の続きです本日は2020年10月号ボートクラブでのSSボート36オープンフィッシャーのテスト走行動画をご覧ください場所は芦屋沖波高30cmです。速度は25ノットから30ノットオーバーで直進、旋回をおこないました。JW-1のジャイロ効果は抜群です、5トンクラスの細長の船体でもほとんど横揺れしません。ボート自体のスペックならびに総合評価は今回KAZIさんで著名なボート評論家の中島新悟さんよりボート倶楽部10月号の記事内容をご覧くださいこの時は2600回転で34.6ノットでした。
本日はお客様の艇の売却の依頼をいただきました。2012年式SSボート製作所の54フィートフィッシャーですSSボートでは代表的なフィッシャーですこの艇の装備は半端ではありません。GPSプロッター、魚探、ソナー、潮流計、オートパイロット、12KWレーダーそしてジャイロスタビライザーなど完璧な装備を満載しています。このジャイロスタビライザーJW3の減揺効果は同型艇による「釣りバカ社長のユーチューブチャンネル」をご覧くださいキャスティングボートとしてお使いになるには最強の組み合わせです(
本日は2017年式SSボート65スーパーフィッシャーのアフトデッキからこのアフトデッキには多くのフィッシング艤装がされています。トランサムには米国製フィッシャーマンのようにベイトタンクがありますベイトフィレステーションの前にはシートがあり、シートの下にはギャフやデッキブラシなどの長物を入れるストックスペースがあります。とこちらはベイトステーションでステンレス製のフィレテーブルとシンクがありとても便利です。さらにアフトデッキの物入には、カジキなどを引き上げるウインチもついています
2017年式SSボート65スーパーフィッシャーが入荷します!SSボートが高速フィッシャーを目指して製造した究極の艇です航海計器も魚探、ソナーから潮流計、油圧オートスラスターなどほぼすべてのフィッシング艤装が揃っています主機はコマツ6M140AP-5の最高出力850HP×2で最高速45ノット!このサイズではモンスター級です。アワーは930時間とローアワーです!もちろんジャイロスタビライザー(ARG)も設置されています。すべての釣りができるように考えられて造られた艇です。詳細は
SSボート70フィッシャーマンが最後のリフレッシュ工事を完了しました新しいオーナー様にご購入いただき、リフレッシュ工事で3か月かかりました。に新オーナーの船名に変わりましたこれから船籍港の沖縄まで回航です無事の回航をお祈りします。沖縄までの回航は屋久島で一泊して給油を実施して2日で沖縄に到着予定です。巡航30ノットです(笑)SSボートの中では抜群のフォルムでとても美しい艇だと私は思います。
★7月25日から12日間、対馬のSSボートに里帰りしてたアクアシャインを本日迎えに行ってきました😊しかし、台風6号が九州横断コースになってますねー💦とりあえず津屋崎港で台風に備えシッカリ係留してきました。熱中症なるかと思うくらい暑かった~🥵
宗像沖ノ島瀬渡し船アクアシャインは7月25日からカスタムドック入りの為10日間くらいお休みします🙇♂️工事が終わりましたらお知らせします。
今回入荷したヤマハY-38コンバーチブルの船底整備が完了しました船底塗装はホワイトでブラック&ホワイトのツートンカラーです(笑)船底塗料はシージェットプレミアムでフジツボ対策塗料をお願いしました要を船体とシャフトジンクも取り換え完了しました。今月中に新西宮ヨットハーバーまで回航します。新西宮ヨットハーバーで船体のリフレッシュ作業を実施します。リフレッシュ作業内容は後日ご案内いたします。販売金額などの詳細は当店までお問合せ下さい。078-862-3182
先週、出張してヤマハY-38コンバーチブルを購入しに行ってきましたこの艇はBIGGAMEフィッシングに使用されていたためトローリング用の装備が完璧な状態です。特にアウトリガーが油圧式の自動昇降式と最高の艤装がされています。このアウトリガーを見て仕入を決定したほどです(笑)内装もとてもきれいな状態でした。主機はヤマハSX750448馬力2基発電機はオナン9KWです来月初めには回航してリフレッシュ作業を実施します。リフレッシュ作業内容は後日ご案内いたします。販売金額などの詳細は
前日ご案内した2019年式SSボート製作所36フィートフィッシャーの詳細な装備をご案内しますアフトデッキからご案内です、デッキはPVCチークデッキ仕様です、ガンネルには7か所のフラッシュマウントロッドホルダー(トローリングポスト)があります。左側のドアを開けるとトイレがあります。そして右サイドにはアフトステーションがありバウスラスターのジョイスティック、マロールコントローラー、電子スロットルで操作が可能です。7メートルアウトリガースパンカーの艤装です陸電システムは125V3
艇はSSボート製作所36フィートフィッシャーで2019年進水の高年式艇ですご覧のようにロッドホルダーだけで30連装備しています(笑)主機はいすゞディーゼルエンジンUM6HE1TCX2425馬力1基で巡航は30ノット、最高速は建造当時は39ノットでした。発電機は5.5KWネクストジェネレーション製ホンデックスマルチスキャン、ホンデックスGPS魚探、レーダー、マリンVHFなどこのクラスでは航海計器系は完璧なフル装備です。フィッシング艤装もアウトリガー、スパンカーも装備されています(
本日はSS70フィッシャーマンの5/9の試乗動画をご案内します!当日は快晴の天候です。今回は2回目の試乗で2週間前より1ノット落ちていますが少し船底が汚れているみたいです。それでも70フィートの船体で40ノット近い船速は見事です。エンクローズドブリッジにいると速度感がないですね(笑)
本日リフレッシュ艤装中のSS70フィッシャーマンのリフレッシュ作業は全て完了しました。メインキャビンの養生も全て撤去してご覧の通り素晴らしいコンデションですこちらはギャレーメインキャビンからダウンフロアにはオーナールームこちらはバウルームこちらはまだ整理中ですが2段ベットが対面で4人分のスペースです。メインキャビンからFBキャビンへの昇降階段です。航海計器の画面は左よりエンジンルーム監視モニターソナーフルノカラーレーダー72マイルフルノタッチパネルGPSプロッターフル
本日リフレッシュ艤装中のSS70フィッシャーマンの様子を見に行ってきました。いよいよアフトデッキからキャビンへキャビンドアはとてもお洒落です、今までのSSボートのキャビンドアとは考えられないデザインです、この辺りはとてもハイグレードの仕上げです。まだ復旧のため養生中ですがかなり仕上がってきました。この通り設置完了しました開口部もチークフロアデッキにして復旧しましたちょうどこの部分はギャレーです。このギャレーカウンターの中に大型冷凍庫があり開閉式のカウンタートップになります。埋め込
現在上架して船底を整備中ですバウ&スターンスラスターもペラを交換してジンクも交換完了水中ライトはルミテックX26000ルーメン×5個設置しました高速艇のため船底整備は重要です、しっかりと実施中です。この艇についてのお問い合わせは当店までお問合せ下さい。よろしくお願いいたします。078-862-3182
本日はこの艇の艤装作業中の様子をご案内します現在、国産アンチローリングジャイロの交換作業のためキャビンを養生してフロアを開口していますこのようにフレームを組んで700kg近くあるジャイロを移動させ開口したフロアから下ろして設置します。エンジンの前にジャイロを搭載しているため大掛かりな作業となっています。但し、ご覧のようにフロアの一部のみを最小限に開口しているだけで船体の構造上強度には問題がないため安心です。この作業が完了すればクリーニングして完成です。完成したキャビンも後日ご案内
本日はこの艇のエンクローズブリッジをご案内します本来はメインキャビンから上がるのですが現在ジャイロスタビライザーの入れ替え作業中のためサイドステップからのぼりますFBのデッキにはアフトステーションがありますここにこのステーションがあればカジキファイト中での操船がとても楽なのと、着岸時の操船には必要ですここからキャビンに入ります左側に昇降階段がありますヘルムステーションの後ろに大きなラウンジシートとテーブルがあります。シートの前には大型TVが設置されています。床は厚めのカーペット
本日はSSボート53フィッシャーのジャイロスタビライザーJW3搭載艇のご紹介ですこのSS53はSSボートの定番と言われるフィッシングボートです主機はいすゞの670HPを1基搭載トップスピードは40ノットオーバーを誇りますこのバウ周りのフラットデッキはキャスティングには抜群の環境ですねフィッシングに特化するためキャビンはシンプルイズベストです但し航海計器はソナーからバードレーダーなどフル装備ですこの艇の艤装には当店の製品を多くお使いいただいています当店のアルミ5連ロングステンレス
良型ヒラマサ‼️
JIWUTECHジャイロスタビライザーJW7新艇のSS64に装着しました設置場所は主機エンジン右舷の前のバウ側です。このJW7は今年大幅にリニューアルされた最新モデルでご使用される艇の使用目的に合わせ調整が可能です。ジャイロスタビライザーは揺れを受けた時、センサーから本体の動きを制御するモーターコントローラーと呼ばれる電子機器が管理しており、ノートパソコンに接続して調整を開始します。例えばクルージングがメインなのかそれともフィッシングが主体なのか、により油圧と稼働域の調整を行いま
新艇のSSボート製作所64フライブリッジにインターコムチークデッキをお使い頂きました新艇の64フィートのフライブリッジフィッシャーです!アフトデッキは前のSS61からお使いいただいており、7年経過しましたが耐久性には問題はありません商品はコチラ↓PVCチークデッキ-トップウォータータックルズ(ocnk.net)キャビン内はインターコムEVAチークフロアマットをご使用いただきましたこの商品はフロアが汚れた場合、コストパフォーマンスの良さから、交換が可能です(笑)商品はコ
2014年SSボート61のメンテナンスも完了してキャビンのクリーニングも完了しました。こちらはスターンデッキです、正面はジャンボ仕掛けと巻き上げ機右側はエンジンルームへのアクセス扉ですキャビンは左側のドアより入ります、さらにヘルムステーションには右側上部のドアよりアクセスが可能です左ドアより入ってすぐ通路右にはヘルムステーションその先はメインサロンそしてギャレーです、ここは機能的な造りで電磁プレート、電子レンジ、冷蔵庫、大型冷凍庫の電化製品が充実しておりシンクも大型で、後方には多く
上架中のSS61もメンテが完了して下架しましたよく見るとスターンの喫水が10cm近く上がっているような感じがします。それもそのはず、この艇のスターンデッキには大きなチラーが2か所、大型いけすが1か所、米国エスキモー製氷機大型トランクがありこのスペースが空の状態なのでスターンの喫水が上がっています、さらに燃料が満タンで3000リットルのところ現在500リットル程度で船内には荷物もなく、この状態で航行すれば船速は42ノットオーバーは出ると思います。前オーナーが高速でフィッシングに特化した艇を
2014年SSボート61を整備中にマリーナに入港してきたのは新艇の64フィートのフライブリッジフィッシャーです!現在内装の艤装作業をされています。今回オーナー様はエンクローズフライブリッジ仕様にされています最新の進化するSSボートです、今までのSSボートと言えば角張ったイメージがあったのですが近年プレジャーボート用には大きく曲線を使いとてもオシャレな雰囲気に仕上がっています走行性能や経済性、販売価格など含めてバランスの取れた素晴らしいビルダーになりました、現在ご注文されても10年待ちと
本日前回の船体クリーニングの詳細です。ご覧のように船体が薄汚れています。まず、船体を水洗いして塩分やごみを取り除いてからインターコムマリンのプレミアムデッキブラシにユニバーサルストーンを直につけて、毛先を泡立ててから力を入れてゴシゴシと磨いていきます、このブラシは毛先が多くて柔らかいためハルを傷つけませんかなりきれいになりました、これを何度も繰り返して磨きます。反対側のハルも同様に磨きます。こちらもかなり綺麗になりましたさらにドンドンと磨いていくとこのようになります、クリーニン
昨日より上架してメンテナンスを開始しました主機はコマツ6M140AP-5900馬力2基オイル&燃料エレメント、海水インペラー、エンジンジンク等すべて点検、交換します。アワーは2775時間、まだまだこれからです。