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2022年夏〜冬までは虫の世話に勤しむ一方でTwitter、ブログの更新を疎かにしていました😓第二の趣味魚突きに時間を取られていました(ーー;)普段は投稿しませんが思い出に2022年シーズンのハイライトを投稿するのでご興味ある方はご覧いただけるとうれしいです。真鯛警戒心がとても強いので運良く近づけたアホな個体しか突けません。石鯛荒磯の王者と言われるだけあってとても頭が良く好奇心旺盛で向こうから寄ってくるので突きやすいです。普段ウニやサザエなどの生き物を食べており当たり個体
自分の魚突きを手銛とともに振り返ります。長文になります。自分が初めて魚突きをしたのは小学5年生の時です。当時、父の社員旅行に連れて行ってもらった先で、「なんか突いて来~い」と釣具屋で売られていた数百円の銛、いわゆる青ヤスを持たされ、海へそしたらキュウセンが面白いように突けて、それらを持って海から上がると父や会社の同僚の方たちに大層褒められて気持ち良くなり、、、こんなに面白い遊びは他にないとはまっていきました。今、魚突きをしようとすると、ネットで調べて、クエでもヒラマサでも狙える
パラオで魚突きをした動画です!https://youtu.be/FcF5NXCfjGE
今年の夏は透明度がいいです。しかし高水温なため貝、海老が心配です。https://youtu.be/PKqrVQgWjwE
ベイトフィッシュがあると魚突くのにはいい目印でした。https://youtu.be/2OUW3F0XAj4
魚突きでの水面撃ちの極意を動画にしました。https://youtu.be/tBjCt8fFMUI
ヒラマサにフロートと魚を海中へ引きずり込まれた動画です。https://youtu.be/2Uz8_3oicMA
ウェイトベストの危険性についての動画です。https://youtu.be/NFhr7wVg2qo
シマアジを音を出して寄せて突いたらまさかの…https://youtu.be/gQ4dRVEKHTE
メーターオーバーのヒラマサとクエの動画です。ーhttps://youtu.be/4HAopjGiAOU
オーストラリアのYouTube動画です。フィンを噛まれ奪われてます。怪我はないので、まあラッキーでしたね。サメにフィンを噛みとられるサメはダイバーから大切なものを盗んでいきました。足ひれを噛みとられる(オーストラリア)(2020年6月12日)-エキサイトニュース迫りくるサメNaluPhoto/iStockオーストラリア、クイーンズランド州沖で、魚突きをしていたダイバー男性は獲物となる魚を発見。モリのようなもので魚を突いたその瞬間、予期せぬ出来事が彼を襲った。...エキサイトニュー
ライオンは必要以上の狩りをしません。生きるために必要なだけしか獲らないんですね。アフリカの原住民も、必要な分の食物しか畑に植えません。必要以上の作物を作ると土地が痩せてしまうのを知っているからです。「自然の摂理」ってやつです。取りすぎたら無くなる。彼らは自然界の節度を知っています。魚突きも根こそぎ捕るという行為は、結果自分に跳ね返ってくるということを覚えておきましょう。私もクエを捕る時は、同じポイントでは一匹だけにします。次に来た時は、続けて同じポイントでは捕らない。そういうルールを
ホテルマンは魚突き師宮古島好きなことを仕事にしてますね!魚突きと何を掛け合わせるか。アイデア次第ですね。
マグロをサメに横取りされそうになる!米国マグロが居る所には当然サメもいる。サメにビビっていたのでは大物は突けません。サメが現れた時に近くにボートがあると心強いですよね。
人は狩猟採集時代は、生き残るために頭を働かせていました。本能として獲物を獲るために脳を働かせていたということです。だから、運動すると狩りをしているのと同じで集中力が高まります。それは脳に組み込まれた機能なのです。ですが海で魚を突くという行為は狩猟行為であるのですが、脳を活性化させずに「スリープ」させる必要があります。脳の機能に逆らったスキルが必要になるということです。魚突きは「本能を知識で押さえ込むこと」が必要なのです。
魚突き師の皆さんは毎回どれだけ魚を捕っていますか?「もう少し捕りたい」これくらいの気持ちの時に止めておくことをお勧めします。これは心理学で「焦らし効果」といい、満足して活動を止めるよりも、もう少しと思うところで止めた方がモチベーションの維持に繋がるからです。海では「欲をかく奴がドザエモンになる」という事もあるので、少し早めに海から上がる方が良いのでしょうね。
今より大きな魚が捕れるようになれば、さらに大きな魚が捕りたくなる。今より深く潜れるようになれば、さらに深く潜りたくなる。達成欲求の繰り返しが「魚突き」なのだと思います。いつも思うのですが「魚突き」は「登山」に似ていると思います。高い山の頂上に立てば、さらに高い山に登りたくなる。自己満足の繰り返し。いつの間にか人との比較ではなく、自分の中での満足の追求になっている。登山家のエドモンド・ヒラリーは「そこに山があるからだ。」と言いました。私達、魚突き師は「そこに魚がいるからだ。」ではなく
魚突きをやっている上で「最終目標」になるであろうメーターオーバーの魚の中に「クエ」が含まれると思います。私もメータークエを目標にやっていた時期があります。クエとの勝負は深い場所ですることになります。撃ち込まれたクエは逃げようと穴に向かって走ります。メーターを超えたクエの突進力は強烈なので、全力でフィンキックをしたとしても、五分か引張り込まれるかのどちらかです。ただ、クエの心臓は体に似合わずとても小さいのですぐに酸欠を起こすのか、ある一定のやり取りをすると腹を上に向けて諦めてしまいます。
吉田は定期的に、海に潜って魚を突いたり、伊勢海老や貝類をとったりしています。こちらは、趣味で行っていて、捕って来た魚介類は殆んど、島の方々にプレゼントしたり、イベントや行事で使ったりしています。そして、その様子を動画で撮影してYouTubeに投稿しているのですが、当たり前のように日本人が見てくれていると思っていた為、日本語で説明したり、日本人受けするような内容を意識していた訳です。しかし、最近になって、YouTubeのコメント欄に外国語でメッセージをくれる方が増
寒くなりましたね。完全に冬になりました。寒い海で一人っきり。。。魚影も薄くなり海の中も閑散としてます。魚影が濃い時は誰でも捕れる訳で、これからの季節にいかに捕るか。そこにこだわりがある訳ですよ。寒い季節に大切なのは単純に「耐久力」な気がする。粘れば捕れるってことで(笑)さて潜り開始、寒いので短時間勝負です。とにかく移動して潜りまくります。まったく青物とイシダイを見ないまま2時間が経過。ウエットはロクハンですが、やはり寒い。ヽ(゚Д゚;)ノヤベ
魚突き中、サメに襲撃される南アフリカ吊るしてた魚を食われて、沖に引っ張られたそうです。皆さん、サメには気を付けましょう。
皆さんは魚突きのトレーニングをしていますか?魚突きは「潜る」よりも「泳ぐ」方が多いので、私は持久力をメインにトレーニングをしています。いつも海では5時間一本を基本として潜っていますが、トレーニングをせずにこの時間を潜ることはきついと思います。(たまに泣きのプラス三時間半をしますが(笑))私は毎日ランニングをしています。町内駅伝も参加するので走る事が中心です。メニューは300m10本のインターバル。次の日はジョグ、これの繰り返しです。若い頃は300mを43秒で走れましたが、今は全力で走っ
潜りではアイシ、み~ちんには勝てないけど、性癖のバラエティーではひょっとして勝てるかもしれない、と思っているはしけんです。今年は暖かいねー。海の中もまだ秋だよ。これから漁獲は減っていくけどテンションは逆に上がっていくという熱いシーズンに突入していきます。「人が海に入らない時に捕る」人は変わり者の方が面白いんじゃねー。波予想は1.5mなので難易度イージーの予定でしたが、思ったより波高し。GoProの広角レンズだと大したことのない波に見えますが、波の壁に視界が遮ら
魚突きをしていれば「癒し効果」があると過去に記事に書いたことがあります。今回は、その効果は継続するということを紹介します。日本医科大学の研究では、東京のビジネスマンを森に連れて行き、4時間かけて森の中をハイキングしたところ、免疫細胞であるNK細胞が40%も増加し、1ヶ月経っても15%増の状態で維持されたそうです。海でも同様の効果があり、セロトニンも分泌されるそうです。ストレスを溜めない為にも「一か月に一度」は海に出かけることをお勧めします。
皆様にはメンターがいますか?メンターとは「人生の目標とする人物」という意味で使われます。目標にするとなると、プロ選手あたりがメンターにしやすいですね。しかし、この日本の魚突きという世界にはプロ選手はいません。そこで、海外の水深30mを平気で越えるプロダイバーを参考にするといいと思います。今はYouTubeで動画が公開されているので一流ダイバーの世界を見ることが出来ます。スキルに関してはYouTubeで何とかなるかもしれません。しかし、メンタルや立ち振舞いに関しては動画でどうにかなる物では
今日も行っちゃうよー。ヒラマサ捕っちゃうよー。テニス肘(稲刈り肘)がまったく良くならず、今回もまともに握力まったくないくせに、前回なんとか捕れたのをいいことにまたやってきました。秋の青物祭りがいつまで継続するか。捕れる時に捕っておくのが魚突き師です。前回よりも濁りはなくなった感じ。今日はサクッと捕って、早く帰ってビールを飲むぞ。「二時間でエキジット」を目指します。、、、はい。三時間が経過しました。。。居るには居るんですけど中くらいのヒ
我々魚突き師は海のど真ん中、つまり大自然の中で活動します。自然の中でのアクティビティは、ストレス発散の「癒し」効果がある事を紹介します。『GOWILD野生の身体を取り戻せ!』(ジョンJ.レイティ著:NHK出版)によると、自然に触れるアクティビティを行うと、ストレスを数値化する際に測定する「コルチゾール」が減少したという結果が出ています。病院でも鉢植えの植物を置くだけで回復が早くなり、工場では労働者の見える場所に植物を置くだけで、全体の病欠時間が40%減少するそうです。ギラギラと魚を追
素潜り漁で受注販売宮古島受注があってから宮古島の素潜り漁師に受注し、必要量だけを確保して新鮮なまま配送する。必要なだけしか捕らないので、資源の確保に繋がる。漁の様子は「動画」で配信。違法な行為で確保していないという証明にもなる。趣味を仕事にしてますね。
今まで、ホームページで色々な活動をアップしてきました。この中で、「自分の活動を自ら撮影する」という発想が在りませんでした。技術的にも出来なかったというのもありますが、文章を書いて、最後に獲物の写真を掲載するだけ。自分の姿を撮影しようと思ったら、人に頼んで撮って貰うしか方法がなかった。だから「自撮り棒」を考えた人は凄いですね。スマホで写真が撮れるようになり、カメラも小型化されたから出来た発想だと思います。「GoProHERO7Black」+「自撮り棒」GoProが「広角レンズ」な
チ◯カスーズの一員でチンカ◯野郎のはしけんです。約十年振りの「潜り日記」となります。「ポイントが」とか、「条例が」とか、色々な事情で休んでおりました。色々なしがらみはあります。ただ、インターネットは、発信者側の一方的な情報な訳で、嘘か本当かも信憑性に欠ける訳です。極端に言うと、これが国内か海外かも判別がつかない訳で。だから、俺、海外でしか潜らねーから!!これ海外だよ、海外(笑)そんな感じで、また気が向いたら書いていこうと思っております。巷では「潜り納め」をしたと言う人