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正式名は『佐倉花火フェスタ』と言うのだけれど。まったく浸透していないから印旛沼花火大会が正式名で良いのではないかと思っているのだが。どう思う?さて。正直今年は行くつもり無かったんです。去年見たからいいかなって。でも見に行った理由が2つありまして。①遠くからバンバン音だけ聞こえると。行かなかった事を後悔しそうだった②ブロガーとしてネタの枯渇に困っていたw以上の理由により、ほんと当日の夕方に行く事を決めました。場所は去年と同じボート屋さんの前。去年ココの舟戸大橋の上での見学者が
皆既月食をRX10Ⅳで撮ってみました~19時頃から🏠のベランダでも見えて来ました。手すりに肘をつけて撮ります。SS1/4で撮った。19時25分頃。夕景モード。中々いい感じ~SS1/4で撮る。夕景モードはSS1/8。火星みたい。左斜め下に見えるのが天王星?SS1/4。20時。ピークを迎える。かなり赤く撮れます。夕景モードです。20時26分。左斜め下に近づいて来たのが天王星でしょうか?20時41分天王星食の時刻。
色は年間を通じて灰色で地味ですし、結構見かけますので珍しくもないですし、こちらの野鳥観察では「何だ、ネコマネドリか」というような扱い(?)ですが、何とも言えない愛嬌があって、憎めない鳥ですよね。笑ネコマネドリについての過去の投稿はこちら『(44)GrayCatbird/ネコマネドリ』スズメ目マネシツグミ科初めて見たときは、正直「全身グレーで地味な鳥だな…」と思いました。(ごめんなさい!)でも、これ、見慣れてくるとなかなか愛嬌があります。…ameblo.jp
ツグミと名前についていますが、分類学的にはアメリカムシクイの仲間のようです。
ズグロって、全然頭黒くないじゃないか…と思って調べたら、春の繁殖期の成鳥オスは全然違う体色(羽色)で、頭頂部が真っ黒になるのですね…こちらは季節柄、未成鳥。このムシクイ、南米と北米を行ったり来たりするのですが、春の渡りでは陸沿いに北上するのに対して、秋の渡りでは3日間ノンストップで大西洋上を2,500km飛ぶのだそうです。この小さな身体で…驚き。
土曜日の今朝は早朝7時から、グリニッジのオーデュボンセンターでの秋の渡りのガイドイベントに参加して来ました。やっぱりベテランのガイドさんの眼と耳&他のバーダーさんの眼があると、1人で観察するよりも多くの鳥に出逢うことが出来ますね。そんな中、撮影に成功したLiferがこちら、ワキチャアメリカムシクイ/Chestnut-sidedWarbler。敷地内にあるホークウォッチ(鷹の観察)の観察記録板。昨日の観察数が黒字で記載されています。ハネビロノスリの観察数は昨日1日で昨年のシーズン合計を
南北アメリカ大陸の固有種の比較的小型の猛禽類。最も早く渡りのピークを迎える(9月中旬頃の北西の風が吹く日)。で、今日がその日でした。あまりの多さにびっくり。すごいですね…ハネビロノスリを中心に今日は15,000羽を超える鷹類の渡りを観察したそうです。(金曜でしたので私は夕方に駆けつけただけですが、その様子を垣間見るのに間に合って良かったです。)※動画はiPhoneでの撮影
ハゴロモムシク/AmericanRodstartのおそらく若い鳥たちハゴロモムシクイについての過去の投稿はこちら『(35)AmericanRedstart/ハゴロモムシクイ』初めて英語の名前を見たときは、「ロッド・スチュワート」と"空目"しました。「おおー、それはwarbler(アメリカムシクイ類)のスーパースターだ!」と。笑それ…ameblo.jp
今朝の業務開始前早朝散歩にて春の渡りのときに撮った写真はこちら『(17)PalmWarbler/チャガシラアメリカムシクイ』ameblo.jp
今日もホークウォッチ(鷹見)に行ってみました。日向は暑いですが、日陰に入るとすっかり秋の風でとても心地よい気候です。ゆっくりとホークウォッチをするには最適。AmericanKestrel/アメリカチョウゲンボウ一度、枝か何かにとまっているところに出逢ってみたい。その他、肉眼で見えるのはやはりアカオノスリ(Red-tailedHawk)が多い。こちらはハクトウワシ(BaldEagle)の未成鳥のようです。本格的な猛禽類の渡りはまだこれから。
先週末鳥見散歩に行ったロックフェラー州立公園自然保護区にて。モリタイランチョウの過去の投稿はこちら『(101)EasternWood-pewee/モリタイランチョウ』EasternWoodPewee(モリタイランチョウ)久しぶりの新種記事(投稿)の追加です。実はこの鳥、以前に出逢って写真も撮っていたのですが、ピントが…ameblo.jp
久しぶりに割と至近距離で逢いました。その他、虫たち。笑以前のアカオノスリの投稿はこちら『(16)Red-tailedHawk/アカオノスリ』タカ目タカ科(下記は3月27日のfacebookへの投稿から)今朝は車で30分くらいのハドソン川河畔にあるホークウォッチ…鷹の観察で有名らしい公園まで行って…ameblo.jp『最近の散歩から:Red-tailedHawk/アカオノスリが飛び回っています』Red-tailedHawk/アカオノスリが狩りでしょうか。自然保護区内
そろそろ猛禽類の渡りが始まります。時々来る自然保護区は鷹見/HawkWatchの場所でもありますので、どうかな…と訪れてみましたが、Audubon(日本で言えば野鳥の会的な団体組織)から委託されて観察されている方に聞いてみましたが、まだ本格的には始まっていないようです。しばらく椅子に座って空を眺めていましたが、猛禽類は通らないようですので(あ、baldeagleが飛んでいくのを見ましたがカメラは間に合いませんでした)、ここからさらに車で10分ちょっとのところにある、別の鷹見スポットに下見に
アメリカは月曜がレイバーデーの祝日でこの週末は三連休です。この連休で実質的にこちら米国東海岸の「夏」が終わります。プールやビーチの営業も多くがここまでですし、今週から公立学校も新学期ですので。さて、その連休の2日目はロックフェラー州立公園自然保護区に鳥見の散歩に行ってみましたが…不作。なかなか写真に撮りたいような鳥に出逢いません…。…と、目の前を小さな虫のようなものがさっと通りました。ハチドリ!慌ててカメラの設定を「シャッタースピード優先」に切り替え、1/4000sで「AF合ってくれ」と思
名前はイソシギですが、淡水の池でもよく見かけますね。これも池での撮影です。お尻を振りながら餌を探して歩き回る様子が特徴的で愛らしいですね。フタオビチドリ(Killdeer)もいました。
最近よく群れで見かけるこちらの鴨、てっきりアメリカガモ(AmericanBlackDuck)と思っていました。マガモならオスの頭は緑色だろうと…しかし、この時期の鴨のオスは「エクリプス」といって繁殖期が終わってメスへのアピールが必要なくなり、地味な羽色になるのですね…そんな初歩的なことも知りませんでした💦…となると、これらの鴨はアメリカガモではなくひょっとしてマガモ(Mallard)なのではないか?という気がしてきました。で、FacebookのABA(AmericanBirding
Shorebirdを観に行ったのですが、イマイチ興味深い鳥がいなく、ツバメが乱舞していましたので飛んでいるところの撮影にチャレンジしていました。一眼レフじゃありませんので、まあこんなものでしょう!笑(難しいですね〜)ツバメに関する過去の投稿はこちら『(88)BarnSwallow/つばめ』BarnSwallow、直訳すると「納屋のつばめ」。納屋って今ではあまり使わない単語かな…言い換えると「物置小屋のつばめ」?。笑日本のつばめとは色合いがやや…ameblo.jp
アゲハチョウは日本もアメリカも同じかと思ってチラッと検索してみたところ、違うようです…しかしあまりに奥が深そうなので、深入りしないでおきます。笑ちなみに、EasternTigerSwallowtail(トラフアゲハ)という種類のようです。https://en.m.wikipedia.org/wiki/Papilio_glaucus
twitter,Instagramのアカウントにも写真アップしたところ、いつになく「greatshot!」とかコメントをいただいたのですが、実は個人的にはこの写真より(1つ前の記事)marshwrenの写真が撮れたことの方がうれしかったのですが…(苦笑)でも、この魚の表情がまたいい味出していますね。「ひぇー」という感じで。笑
スズメ目ミソサザイ科この鳥、常に湿地の葦原の中にいて、鳴き声はすれども姿は見えず、あるいは見えても一瞬で飛んで行ってしまい写真は撮影できずで、長い間鳴き声と一瞬の姿だけを見てきましたが、ついに撮影に成功しました。個人的にひそかに感激しています。笑いつもこんな感じに葦の中に潜んでいて、鳴き声を目当てに近づこうとするとすぐに飛んでいってしまいます。Wikipedia(英語版)によると、アメリカ大陸の固有種で、アメリカ西部では留鳥もいるが、基本的にはアメリカ北東部からカナダで繁殖して冬はメキシ
warblerたちが北での繁殖を終えて秋の渡りで戻って来始めたようで、夏の間静かだった林の中に小鳥たちが増えて来ました。こちら、AmericanRedstart(ハゴロモムシクイ)のメスもしくはオスの未成鳥ですかね?Black-and-whitewarbler(シロクロアメリカムシクイ)も北から戻って来始めたたようです。寂しかった林の中がちょっと賑やかになってきました。ハゴロモムシクイの過去の投稿はこちら『(35)AmericanRedstart/ハゴロモムシクイ』初めて英
ハチドリ、ほんと小さい。鳥というより虫サイズ。どれくらいの大きさのイメージかというと、日本にいるもので言えば、まさに「ハチドリみたいなガ」と言われるススメガくらい。とまっているところは良いですが、飛んでいるのを撮るのはなかなか至難の業…小さいですが、輝く緑色の羽がとてもきれいですね。シャッタースピード優先モードにしようとするといなくなってしまうんですよね…💦普段の設定(シャッタースピード1/250)だと動きが速すぎてこれが精一杯…オスの成鳥は首が赤…ルビー色のはずなのですが、私が見る
この辺にも生息していますので、既に出逢っていてもおかしくなかったのですが、今日夕方に少し散歩に行ったところで初めて出逢いました。ここで紹介する種としては107種目、写真が上手く撮れなかった種も含めてのMyLiferカウントとしては112種目となります。ついに出逢えた!と感激でした。笑コウノトリ目・サギ科日本にいるササゴイとは近縁種とのこと。こちらは別の個体。実は今日は同じ場所に2羽いました。これまで逢えなかったのに、逢えるときは一度に逢えるものですね。苦笑オマケ。ユキコサギ。
ハチドリが来ないかな…と花壇の近くで待っていた際に。肝心のハチドリの写真はこちらにあります。😊『(103)Ruby-throatedhummingbird/ノドアカハチドリ』ハチドリ、動物園の鳥類館みたいなところでは見たことがあったかもしれませんが、自然の中で初めて見ました。ハチドリというからには例の高速羽ばたきで空中に浮遊して花…ameblo.jp
逢うまでは憧れの青い鳥でしたが、実は結構逢えるのですね、IndigoBunting、ルリノジコ。でも、今でも出逢ってこのきれいな青を見ると何だか幸せな気持ちになりますね。😊過去の投稿はこちら『(91)IndigoBunting/ルリノジコ』スズメ目ショウジョウコウカンチョウ科写真で見る青い色がとても印象的で一度出逢ってみたかったので、見つけたときは結構感激しました。青い鳥、ルリノジコ。実際に見…ameblo.jp
お帰りなさい(夏の間は見かけませんでしたので、その間もっと北のエリアに行っていたのですよね、きっと)、アメリカイソシギ/SpottedSandpiper。動画じゃないので分かりませんが、尾っぽというかお尻をピンピンと動かす仕草が可愛いですよね。アメリカイソシギの以前の投稿はこちら『(86)SpottedSandpiper/アメリカイソシギ』チドリ目シギ科日本にいるイソシギとは別種のようですが、歩いては尾を少し立ててフリフリ、また歩いてはフリフリする様子は共通のようです。以下
夕方の散歩でついに遭遇。かなり離れた場所から既に「うっ、くっさ(臭)!」と思ったら、ゆく手にいました、こいつが。なかなか逃げていってくれないので、追い抜いて良いものやらしばし躊躇しながらあとをゆっくりついて行きましたよ…💦同じ場所に他にこんな小動物たちもいます。『番外編:Raccoon/アライグマ』野鳥観察に行く自然保護区ではときどきアライグマにも出逢います。この、手を洗うような仕草が和名の由来なのでしょうね。驚いたのは木登りが結構上手なこと。こんなにス…ameblo.jp『番
ハゴロモガラス(Red-wingedblackbird)の巣立ち雛ママ鳥からえらいもの(エサに)もらってますね…💦ハゴロモガラスの成鳥の写真はこちら『(34)Red-wingedBlackbird/ハゴロモガラス』スズメ目ムクドリモドキ科バードウォッチングに行くととってもよく見る鳥。鳴き声も喧しい…要は「やかましい」(笑)。面白いのは、オスとメスで全く見た目が似ても似…ameblo.jp
久しぶりに見ました。ガングロのカモメ、LaughingGull/ワライカモメ。幼鳥も一緒。かなり距離があったので画像が粗いですが。残念ながら今日は鳴いてはいませんでした。😅ワライカモメについての過去の投稿はこちら『(77)LaughingGull/ワライカモメ』チドリ目カモメ科かなり遠くでしたので画像が厳しいですが…名前の由来は鳴き声が人間の笑い声に似ているからだそうで、私はその場では鳴き声を聞かなかったのですが、…ameblo.jp
SongSparrowの子かな?あるいはChippingSparrowかな?と思いながら写真を撮っていました。どうやら正解はChippingSparrow、チャガシラヒメドリのようです。見分けのポイントは眼の横の線とのこと。なるほど。そこが成鳥と共通ですね!『(65)ChippingSparrow/チャガシラヒメドリ』スズメ目ホオジロ科こちらは和名は「なんとかスズメ」ではなく「チャガシラヒメドリ」という名前がつけられているのですね。やはり「渡り」をして、冬の間はアメリカ南…