ブログ記事162件
それでもファイティングポーズを取り続けている「ミヤネ屋」にひるむわけがない。ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー9/30(金)5:16東スポWeb旧統一教会に訴えられても「ミヤネ屋」がイケイケなワケ宮根誠司世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が29日、「情報ライブミヤネ屋」の読売テレビと「ひるおび」のTBS、さらに番組出演者で弁護士の紀藤正樹氏、本村健太郎氏、八代英輝氏を名誉棄損で提訴すると発表した。それでもファイティングポーズを取り続けている「ミ
真面目な政治経済から、助平な性事経済までを語る、佐渡の暇人のおっさんです。二番煎じのまとめ屋につき、あくまでも検証ということで参考程度に留めてください。まあ、朝から晩まで政治ネタばかりじゃ疲れるので、いろいろツイートして、まとめていますけどね。wけど、政治ネタがどうしても目についてしまう・・・つうことで…もう、MetooのSLAPP訴訟もお腹いっぱいなので、こういう性事経済ネタの方が精神衛生上いいわ。www▼MetooのSLAPP訴訟とは・・・佐渡暇人@sadohimajin『
真面目な政治経済から、助平な性事経済までを語る、佐渡の暇人のおっさんです。二番煎じのまとめ屋につき、あくまでも検証ということで参考程度に留めてください。まあ、朝から晩まで政治ネタばかりじゃ疲れるので、いろいろツイートして、まとめていますけどね。wけど、政治ネタがどうしても目についてしまう・・・つうことで…例のMetoo裁判キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!刑事事件で不起訴になったのを、不服として民事では一審で勝訴したものの、矛盾だらけのMetoo。こんなまとめつくると俺も提訴され
弁護士に対する名誉毀損が成立し損害賠償命令が…「スラップ訴訟」とは何か?評論家の池田信夫氏がインターネット上で発信した表現に対し、弁護士の伊藤和子氏が名誉毀損等を理由とす..........≪続きを読む≫[アメーバニュース]先般、いわゆる大量懲戒請求事件について、懲戒請求をした者に対して(損害賠償)請求額満額を認める判決がありました。小生の感覚論としては、一部認容はあっても全部認容はないなと思っていたので、少々おどろきました。まあ、一審判決なので欠席以外はおそらく控訴するでしょうが。
にゃんのこうむった、SLAPP(社会的強者からの恫喝・いやがらせ)裁判。このごろ世間を騒がす、国家の一大事のニュースのいろいろを聞くたび、デジャヴ。この困った学会内部紛争の小事(っていってもにゃんは、絶対ににゃんを訴えた人たちやその人たちに少しでも加担した人たちを....(以下略))と、どの事件が、どうそっくりなのかって?。そんたく、ですよ。そんたく。大阪地裁、金地香枝裁判長は、安倍内閣を強力にバックアップする側にそんたく。つまり、日本精神科病院協会(安倍晋三個人の支援団体
日本初の、国民への心理的「支援」の専門職である、国家資格「公認心理師」、いよいよ今年第一号の人々が誕生します。このこころの「カウンセラー」たちは、公認心理師法という法律により、時の権力者・政治的支配者の統制(コントロール)に従うという、法的義務を負わされます。「心理」専門職は、医者のように薬物を処方することは法的にできないけれど、薬物無しで、他者の心理を誘導操作し、洗脳することが可能な、「介入」の技術・技法を、結果的に訓練されてきています。「こころをいやす」のだと宣伝
さる筋から、入った情報です。公認心理師国家試験の受験申込み日(出願期間)が決定されました。かなり多くの関係機関と団体内では、期日を明確に把握しているようですが、現時点では部外秘です。まもなく、厚労省HPに、出願期間(締切)が公開されるでしょう。告知解禁前ですので、月日の明記を、いまは控えます。ただ、現時点で、申し上げられることは、以下。本年国試受験予定の方は、できるだけ急いで必要書類の準備をお進めください。少なくともわたくしの私的な予測より、1ヶ月余り前倒
日心連(日本心理学諸学会連合)が、昨年2017年の6月に、↓『日本心理学諸学会連合のあゆみ(第二版)』を発行し、webに公開されてます。https://jupa.jp/files/ayumi2.pdfこの冊子28頁の中ごろの2006年5月28日の医療心理師(現「公認心理師」)国家資格化運動をする利益団体(要するに政治圧力団体)の推進協の新役員体制の記事にびっくり。そして、もう一箇所、31頁下の方の、2016年2月の推進協参画団体への新役員報告も同様。そう、このブログで度々ご登場いただい
知り合いが入手した、『公認心理師現任者講習テキスト2018年版』を見せてもらいました!目次をざっと眺めて、おやっ??最後の章に「基礎心理学」ってのがくっついてるぞ。このテキストって、現場の実践家が知っておくべき、基本的な知識、つまり実務に直接に役立つ最小限の項目を、厚労省が定めたものにきっちりと準じているもののはず。↓このファイルの3〜4頁参照。http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12200000-Shakaiengoky
日本心理研修センターの公認心理師現任者講習初日が終わり、DVD講習への不満や疑問の声が漏れ聞こえてきました。最後の10分のふりかえり(グループディスカッション)を除き、90分×5コマ(450−10=440分)の講義総てが、DVDだったとのこと。日本心理研修センターの言い分は、「会場によって質が変わらないように」、とのことらしい。このやり方が、「生講師」で断行する日本精神科病院協会の講習よりも優れている、のだとのこと。この強気な態度、つまりそこからかなり確実に類推され
日本臨床心理学会(任意団体)は、2015年12月、同じ学会の会員である5名の個人に対し、同学会の名称を使っての活動の差し止めを求め、1000万円の損害賠償民事訴訟を、大阪地裁に起こしました。この日本臨床心理学会の運営の中核をこれまで担ってきた人々は、日本精神科病院協会の全面的支援の下に、政治的な運動を展開してきた、精神保健福祉医療領域の心理職能者団体である、全心協の幹部(当時の副会長と会長を含む)でした。この全心協の人々の活動の、唯一の目的は、医師の指示の下に働く心理職
日本うつ病学会のガイドラインが、昨年11月30日に改訂、ウェブ公開されています。「日本うつ病学会治療ガイドライン」http://www.secretariat.ne.jp/jsmd/mood_disorder/img/171130.pdfまず、見て頂きたいのは、3頁の執筆者の利益相反関係の開示。国内外の製薬会社がずらり。そして、6頁のサマリー(要約)。その「第2章抑うつエピソードの治療」に、修正電気けいれん療法が推奨。ECT。いわゆる、電パチです。「修正」というのは
日本臨床心理学会の公式サイトが、3ヶ月半ぶりに更新。と、思ったら、いまのところ「日本うつ病学会」のリンクを追加しただけ。ますます、問題だらけの現精神科医療に、無批判に追随する方針があらわに。日本臨床心理学会が「共に歩む」のは、すくなくとも、精神保健福祉ユーザー当事者ではないようだ....。http://nichirinshin.info/links.html
大勝利の原告さん、裁判費用のカンパを募る!!すっかり遅くなりましたが、とりあえず謹賀新年。いつも、そりゃ、こっちが言いたいことなんだが…と、呆れかえる発言ばかりの恫喝訴訟原告団の方々なんですが、またまた意表を突かれてしまいました。これ、日本臨床心理学会(私を訴えた任意団体)の会員に届いた、最新のニュースレターの一部。写メで読みづらいので、文字を拾ってみますね。ついでに、なにこれ、マジか?嘘だろ〜というツッコミどころというか、イエローカードのところをアンダーラインでチェックし
一昨日の東京の著名神社で生じた、衝撃的な事件.......。拙宅にはテレビ受信機がないため、ネット版ニュースで見る限りですが。主犯と見られる容疑者が、自ら何らかの強い決意の下に(100%の自己判断で)、凶行に及んだ、とは、わたくしにはどうしても考えられないのです....。この凄惨なカタストロフを陰で操作し導いた、巨大組織の手先の暗躍があったのでは?......とつい、妄想が膨らんでしまいました。ますますのご活躍を期待された素晴
学問研究として、日本におけるSLAPP提訴の事例を取り上げませんか?学位論文、研究論文への一次資料を提供致し、インタビューに応じさせて頂きます。日本では、SLAPP訴訟があまり認知されておらず、この合法的な恫喝行為を防ぐことが困難であるのは、そもそもSLAPP訴訟の研究がなされてきていなかったことにも、原因があると思います。わたくしの体験を、ぜひとも、今後の研究に役立てて頂きたいと強く思います。ただし、わたくしが多くを語れる時間は、もう余りありません。大阪高裁で閲覧
ブログをはじめて半年。先週末からの暗い旅(センチメンタルジャーニー)で、思うところ....ではなく、感じるところあって、タイトル変えました。SLAPPで、ヒドイ目にあっているにゃ〜!!!と、にゃんにゃん泣いていても、しかたない。ちゃんと言葉にせな、あかんと、睡眠時間削って、勤務時間削って、人間関係削って、このブログを書いてきました。SLAPPって、とんでもない、人権無視、生活をぶちこわす、ヒドいことだと。おまけに、民事裁判の裁判官は、書類も、証拠も、読み飛ばし、読
発表、終わりました。司会の先生をはじめ、今回のご縁を頂いたすべての方々に感謝。発表をさせていただけて、良かったです。いまいろいろとありますが、大会に参加できて良かった。昨夜からの準備の後、朝から都内へと往復して、ちょっと慌ただしかったのですが、幸い鉄道に支障がありませんでした。これをとくに書くのは、今朝40分ほど鉄道の各駅構内と車中に居て、乗った列車を含むリアルタイムで5件の鉄道関連事故の遅延や運転停止のアナウンスを聞きました。鉄道のほうがバスなどより確実に予定時間通り目的地に
2日目です。本日、会議センターでのメインイベント多し、会員集会や懇親会もあり。朝から人がいっぱい。昨日の報告の訂正。駅からパシフィコまで、スロープが完備されていました。まず午前中は、少し離れた展示ホールでのポスターセッションへ。他の催しもあって、こちらも凄い混雑。発表者と直接にいろいろお話できて、とても楽しかったです。偶然、東畑開人さんにもお出会いできました。東畑さん、井上亮先生のことを、知ってられました。『シャーマニズ
今日の心理療法は、歴史的に見てもごく最近シャーマニズムから生まれたばかりだから、その境界を保つのに余念がないのも当然かもしれない。しかし、現代ではそのシャーマニズムも自らの呪術性から脱皮して新しい普遍的シャーマニズムへと生まれ変わろうとしているのだし、心理療法も臆することなくそれを取り入れて、より深みのある幅の広い心理療法へとイニシエートされていく必要があるんじゃないかな。(加藤清井上亮との対談にて『癒しの森』1996年刊行、152頁)こんなふうな心理療法への考え方って、いまはもう、
.....症状は、一般にnegativeなものと考えられているが、症状を持つのも一つの生き方であり、それ以上の重篤な破滅的状況を回避するための生(せい)の戦略となっている面を見逃せない。つまり症状を持つことで辛うじてバランスを取りながら生きているわけである。したがって無闇に症状を除去しようとする立場には賛成できない。そうではなくて今子どもがその症状を呈することで何を守ろうとしているのか。その症状にはいかなる意味が秘められているのか、そして何よりもその背後にある人間存在の痛みをどこまで共感
『心理療法とシャーマニズム』という本があります。いまから11年前に出版されています。著者は、井上亮という臨床心理士。河合隼雄さんが京都大学大学院で教えてられた時のお弟子さん(大学院生)でした。今はもう、この世の方ではありません。河合先生よりも先に、2002年の年明けに亡くなられました。この本は、井上先生の逝去の4年後に、出版されました。心理臨床家は、ほとんど本を書きません。井上先生も、生きておられる間には、単著は一冊も出されていませんでした。心理臨床実践を命
国家資格「公認心理師」の「現任者」が受験できる経過措置が、今後5年間の期間限定でスタート、....ということで、いまや、現任者講習会バブルで、厚労省をはじめ関係機関は、おおわらわ...。ところで、あらためて、「現任者」とは、どんな仕事をしている人にあてはまるのでしょう?公認心理師法(第2条1号〜3号)の中に、ちゃんと書いてあります。「現任者である」と認められる業務は以下です。一心理に関する支援を要する者の心理状態を観察し、その結果を分析すること。
「公認心理師」の現任者講習の初回の募集が、先月半ばにスタート。日本心理研修センターと日本精神科病院協会が募集した7000席は、すぐに満席。その倍の応募があったとか。先日の日本精神科病院協会の追加募集も、数時間で満杯。募集のお知らせ第一報も募集開始も、ばたばたと急なことでした。あっけにとられつつ、とにかくバスに乗り遅れたらどうしよう、という危機感で慌てて応募した人も、少なくなかったと思います。応募する側の人たちのことよりも、募集する研修機関側の都合で、どんどん進
河合隼雄さんが、臨床心理士の仕事として最も重要であると言ってこられたのが、「心理療法」です。河合さんは、「心理療法」を「宗教と科学の接点にある」と言われました。このことをめぐって、ここ数日、あらためて考えさせられました。それは、先日のトランプ大統領来日直前に発覚した座間市の事件の衝撃も無関係ではありません。詳細な状況が分からないまま、無責任で不用意なことは言えないはずなのに、事件直後に複数の「専門家」が、メディアで発言しておられました。論評を求められた「専門家」も、世間の耳目を集める
公認心理師がらみの意見の対立から、ここ2年ほど(任意団体の)日本臨床心理学会に訴えられているごたごたのせいで、かつて言いまくっていた、「臨床心理士、あるある自虐ネタ」を口にできる機会が少なくなっていました。臨床心理士はいま、公認心理師の躍進で自然淘汰される、絶滅危惧種の運命を引き受けつつあります。滅びゆく種族、臨床心理士の生態のあれこれを、これからは時々書き止めていかなきゃと思っています。😸臨床心理士はヘンな人!!訪問リハビリを受けている母が、こ
公認心理師国家資格は、定められたカリキュラムを受けて単位を得、国が認めた代行試験機関でのマークシートテストで6割(たぶん)の正解が出せた人が、一生にわたって名乗れる(「名称独占」)ライセンスです。つまり、医師や弁護士と同じく、環境や一定の条件に恵まれた人たちが、思い立ってがんばりさえすれば、誰もが取得できる資格です。日本には、すでに臨床心理士という資格名称がありました。国家資格ではありません。ユング心理学を分かりやすく日本に広め、文化庁長官にも成られた河合隼雄さんたちが主導して作
「心理カウンセラー」に相談をしていて、こころのどこかに違和感をおぼえることがありませんか?それはあなたが、カウンセラーが話す内容と振る舞いの間の微妙な食い違いに、気づいておられる時かもしれません。カウンセリングの創始者のカール・ロジャースは、カウンセラーに求められる3つの重要な要素をあげています。(1)来談者に向き合う自分が、純粋であること・真実であること(自己一致)(2)来談者への、無条件の肯定的関心(3)来談者への、共感(同情ではない「感情移入」的)理解これらが成り立
「もりかけ」と一言でくくられる事件が全国民の見守る中で、堂々と封殺(無かったことに)されようとしています。ところが、「かけ」のほうは、おもだった関係者のだれ一人おとがめ無し、....どころかしゅくしゅくと計画通りに進められていくようです。一方の「もり」は、このような事態に.....。↓つまり、言論封殺の本命は「もり」だったのです。https://www.facebook.com/yoshishige.kagoike.7/posts/272435756612044?pnref=sto