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ターンテーブルTechnicsSL-1200mk3Dやmk5などのプラッターを抜くときに注意!モーター軸のプラッターが付く部分は、精密なテーパ加工がされており、プラッターのその部分もかなりの精度で仕上げられています。かたつきがないだけでなく、回転した時にプラッターの水平精度を保つために難しい機械加工です。モーター軸とプラッターはピッタリと吸い付くように合体されているのでプラッターを真上に垂直に正確に引き上げないと、抜けません。もし、少しでも抜く角度がついてしまうと、こ
KOOTUBE【SL-1200シリーズ】50周年限定生産のスペシャルなターンテーブルを開封しました!!これぞ世界のフラッグシップ!!TechnicsSL-1200GAE-K"#KOOTUBE#technics#sl1200#ターンテーブル#DJKOOhttps://youtu.be/Bg9ooRmScCA
TechnicsSL-1200GAE-KSLシリーズ発売50周年記念限定モデル!!開封しました!!長年に渡りお世話になってるSL-1200!!今回のモデルは細部に職人の魂と技、最新技術が施されたまさに超フラッグシップなターンテーブルです!!KOOTUBE開封動画近日公開DODANCE#technics#sl1200#DJKOO
私も愛用してるテクニクスのプレーヤーSL-1200に発売50周年を記念した限定モデル「#SL1200M7L」が出るそうです現在その受注予約をしていますスペックはSL-1200mk7と同様ですが現行の7世代目に因んでなのか限定7色のカラーバリエーションで記念プレート付きアームは全てゴールド仕上げになってる様です個人的にはGREENが欲しい定価は120,000円(税込)生産台数は世界限定12,000台との事通常のMk7は10万円(税込)なので限定モデルで2万円
ご無沙汰しております一昨年突然アメブロにログイン出来なくなりパスの再発行を要求するも「あなたのアカウントは外部SNSアカウントです」とメールが来るだけで先に進まず放置していました先日偶然出てきた旧いスマホからログインしてみたらあっさり出来ました約二年ぶりの更新になりますまたのんびりマイペースに更新していきたいと思いますそれと3年程前からこちらのインスタにてレコードの紹介をしておりましたがこちらも同じ頃不正アクセスの警告が出てログイン出来なくなってしまい
輸入のアナログ盤ではたまに反ってる盤に当たる事があります大抵は再生は出来るにしても地味にショックです・・・・そんな時厚手のガラス板に挟んで天日に晒したり(少しは改善する時もある)無謀にもヤカンの蒸気をあてたり・コタツに乗せたりして取り返しがつかない事をしてしまったり色々ありました(笑)1980年頃反ったレコードも矯正可能なツール「ツイン・ディスク・スタビライザー」という物がトリオ(現JVCケンウッド)から発売され猛烈に欲しかったんですがトリオのプレイヤー専用だ
SL-1200MK5の修理!(^O^)アームが逝ってるので、アームのフルメンテです。ベアリング交換から軸まで新品に交換です!交換後は芯だしをして針が左右均等にレコードに針が落ちてるかのチェックもします。(専用の治具で)RCAの交換やら針やらで音質良くなると言ってますが、まずはキチンと滑らかにトレースしてるかが基本です。MK5でさえ軸は削れてアンチスケーティングが綺麗に動かないのがほとんどです!この部品を持ってる修理屋見た事無いし聞いたこともないので、ここは触れないんでしょう^
SL-1200MK5修理!(^O^)ピッチ交換とアーム調整とアーム内アース不良です!ピッチは今では値段高騰中ですね。。当方は後300ちょっとは在庫ありです。MK2MK3用は300位新品在庫ありです。特別にメーカーに作ってもらったので!!(今は作ってもらえませんので。。)ロット数が1000とかなので!!中古のピッチなら2000個位ありますので、中古で良ければお安く修理可能ですよ!PC繋いでアース不良ならほぼアースか針ですね。アーム内アース不良の場合はどうやってもきちんと
SL-1200MK3Dの修理!(^O^)アーム不良でスクラッチしても針が飛ぶので、アーム修理です。ベアリングの軸が経年劣化して再調整してもアンチスケーティングが効いた状態になりますので、マイクロスコープで軸を見たら写真の様になってます。。。これでは音質劣化から針飛びアンチスケーティングが効かないのも無理はないです。。新品のベアリング軸に交換で元に戻りました!音質にこだわる方は交換してみて下さい!!(自己責任で)
SL-1200MK3Dの修理!(^O^)アーム先端の固着ピッチ交換アース不良アームセンター出し調整の修理です。アースはアーム内のアース不良で抵抗値が高い状態なので、分解して調整です。ピッチは新品が多数在庫あるので問題無いです。アーム先端の固着は分解した時に作業して滑らかに動く様にします。その後で針をつけた時にセンターになる様に専用のゲージで調整します。季節の変わり目で壊れやすいので、ご注意を!
SL-1200の社外品アーム取付加工!(^O^)社外品を取付たいとの事ですので、アームの高さを調整出来るようにセンター軸を上げてます。アームにもよりますが、軸を上げないと針が下がってしまうので、上に上げる方向で!!軸を上げると回転はしますが、トルクが弱くなったり回転が不安定になるので、プラッターのマグネットを下げてスタートストップ検知も下げます。これで通常の様にトルクのある回転が出ますが、スタートストップ検知は特殊治具でないと外せませんので!!自己責任でお願いします。
SL-1200MK5の修理!(^O^)季節の変わり目でタンテとミキサーの修理が増える季節です!MK5はピッチ不良RCA断線アースの線間抵抗値が不良です。ピッチは新品在庫が多数ありますので、ご安心を!MK2MK3用も多数新品在庫ありますので!!最近はスタイラスの電球が生産完了で在庫無くなってますので、切れたらLED化ですね!!いつまで経っても良いタンテなので大事にしてあげてください!!
SL-1200MK3Dの修理!(^O^)音が鳴らない症状です。音が鳴らないのは原因が複数あってそれを今から調べます。もちろんアースは線間抵抗値0.4以下まで調整します。RCAも線間抵抗値左右同じ位まで持っていきます。左右の音のバランスは針と線間抵抗値で決まります。(ミキサーが壊れてたら意味ないですが。。)修理が多くてUP出来てないのも多数あります。まだ開けれてない修理品も多数。。。もうしばらくお待ちを。。
SL-1200MK3D修理!!(^O^)毎回メンテナンスと修理させて頂いている方からのご依頼です。MK3D2台MK52台SL2合計4台と1個のメンテナンスと修理です。綺麗に使われてるので、修理箇所は少ないですが、細かいところはメンテナンスです。左右のピッチを合わせるとか。。。線間抵抗値も合わせます!!
SL-1200LTDの修理です!(^O^)この機種はピッチがセンターでクリックもしますし、リセットボタンも使える変わった仕様です。金メッキがいっぱいですが、タオル等で掃除すると金メッキ剥がれてシルバーになるので、お掃除は柔らかい布で優しくです!!最近は見かけなくなりましたが、名機です!!
SL-1200MK3Dの修理!(^O^)アーム折れですので、新品のアームと交換です!現在は入手不可のレア部品ですね〜!!(お金を高く出せば転売屋からまだ買えますが。。)レアな部品ですので、タンテは大事にして下さいね!
MK2MK3用の新品ピッチを特別にTECHNICS様に440個作って頂きました。最後の特別ロットです。MK3DとMK5ピッチはいっぱいあるので!!今となっては貴重な部品になりましたね。テクニクス様に感謝です。
SL-1200MK3Dの修理とカスタム!(^O^)IC不良で回転が不安定な症状とアームをカスタムしているので、プラッターを上げて水平にします。プラッターを上げるのは簡単ですが、トルクが落ちるので、ちょこちょと内部をカスタムしてトルク落ちない様に!!アームが変えてあるので、とても良い音で鳴ってくれます!!
SL-1200MK5の修理!(^O^)相変わらずの初期ロットでのIC不良です。トルクも弱くなり、時間が経てばピッチが合わなくなります。プラッターを外してダストカバーを取れば、250mAと書いてあれば初期ロットですね。後期は350mAとシールが貼られてます!!今は交換も終わって3時間以上安定してます!
SL-1200MK5の修理!(^O^)アームが下がらないのとアンチスケーティングが効かないので、分解したらアームのジンバルサスペンションベアリングが2個死亡なので、ベアリングの新品を打ち替えてアーム部の修理は完了!結構汚れているので、掃除をしながらの修理です。
実は私、オーバーハングって意味がわからなくて調べてみたところ、あぁコレコレ‼︎という思い当たることが…それはレコードの内周に行くと音が歪んでくるという症状。そしてオーバーハングというものをどうやって調整すれば調べているとテクニクス純正のオーバーハングゲージというものに行き当たりまして早速購入しました。それが本日届いて…そして手持ちのカートリッジ関係を調整しました。すると…内周に行くと出ていた音の歪みが取れて劇的に音が変わりました‼︎何より良かったのが、今までとあるレコードで必ず