ブログ記事4件
先週の土曜日、渋谷ウームで開催されましたDMCJAPANFINAL(DJパフォーマンスバトル)に招待され、足を運びました。毎年開催されていますイベントですが昨年は行けず、2年ぶりです。最近のテクニックの傾向もわかりましたし、同じ業界のお世話になっている方々にも会えましたし、とても有意義な時間でした。機材変化としては、PHASEを使用するDJが3名もいたことでしょうか。しかも、DJアノニマスは、PHASEを使っているのですが、レコ針を盤面に置いていました。頭だしマ
2016年8月にヤフブロに掲載した記事です。こちらにコピー保存します。アクセスが多かったので多分お役に立っている情報と思います。==============================ベスタクスのターンテーブルPDX-3000mkIIには、ストップの早さのコントロール(ボタンを押してから回転が止まるまでの早さ→「きゅ~」音の調整。)と、トルクコントロールの調整が可能でした。(回転中に、プラッターの横に指を触れて回転を微妙に遅らせようという行為をした時、それに対して回転を一定
預かった修理品のチェック作業。。。。チェックでは、普段聴きなれたレコードで行います。ユーザーご指摘の断線は問題ありませんでしたが、アームシステムの2軸の遊びが大きくカタカタ。専門業者でないと修理できませんので、早速、依頼しました。このモデルでは、片チャンネルの音が出ないという故障内容の修理をよく請けるのですが、9割は問題なし。ヘッドシェルとトーンアームの接点部の汚れ、または、位置的な接触不安定、が原因です。特に注意が必要なのは、テク二クスの
池部楽器パワーDJ'sさんは、テク二クスSL-1200mk7を販売する店舗ですが、都内で少ない実機展示店のひとつです。渋谷の同店に行けば、触れますよ!(ケチって展示しない実店舗が多いです。実店舗の意味ない。)プロ仕様のハードケースを企画中で、本日、パワーDJ'sさんの協力を頂き、採寸させて頂きました。ありがとうございます。プロ仕様とは、1.プラッターを取り外して運搬(ふた裏のウレタンでプラッターを抑えると、軸に負荷がかかってしまうので)2.カウンターウエィトを外し