ブログ記事55件
こんばんわ7月16日の海の日は、海の詩sinfoniabluに多数ご参加してくださってありがとうございますpinkmininさんせっかく海の詩を書いてくださったのに間に合わなかったそうですよろしかったら訪問お願いしますね
今年は海に行く予定ある?行きたい?【1】溢れる………潮はひく……そして満ちる……潮は………。悲しみや喜び……だろうか。あなたへの愛だろうか。ならば私は貝になりたい。ひいても満ちても変わらない。変わらずにそこにいる…………ここにいる…………【2】楽しそうな会話があちこちからする中。ほんの少し寂しかった………ふんっ……イヤだ……本当にイヤだ………いい……なぁ……そんな攻撃性や嫉妬心がたぶんあった……私は私を攻撃する………私は誰か
金色に輝く細い月を西の空からそっと垂らした黒く凪いだ海の上手を伸ばす小さな波に音も無く飲まれる月の鈎(はり)時はすぐに満ちてしまうから鋭利な鈎先が失われるその前に深く深く沈んで探す匂いの薄れた苦悩や喜び色褪せた笑顔と涙いつの間にか他人行儀な思い出たち陽も射さない記憶の底に向かいひたすらに落ちていく海に紛れ世界のそこか
熱い砂芋を洗う海岸はあのコパトーンのだるい匂い遠き島より流れよる深くて暗いどさくさにこのまま永遠に夕凪を
遠くから微かに流れくるさざ波の音右の肩に君のかおり不意をつかれ見上げた空とり残された月は白く紺碧の水面へと誘う海鳥の軌跡に惑いねぇ……誰を探しているのなぜ……そんなに淋しそうなのまっすぐな君の瞳が心の奥深くの僕を捉えるいままで……ずっと迷っていたのはそうだね……君を見つけるため潮の満ちるまま身体をあずけ信頼と言う名の君の海に心を委ねるもう迷うことの無いあらたなる海原へあらたさんの企画に参加させていただきました。心をこめて💓
♡あとがきみたいなの♡✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼あらたさん、読んでいただいた皆様、ありがとうございます!m(*-ω-)mフィクションを描く難しさを痛感しています。設定を現在にしても、体験したエピソードに引っ張られ…結果的に、想い出を切り取った形になりました。海に馴染みが薄いのもありますが。そして、私の中には、海が“綺麗”というイメージ、皆無なんです。まぁ、海外を知らないし。神奈川・千葉あたりでの判断基準ですけど。(´。・д人)゙でも、実際、色んな
SINFONIABLU海(自分の中の海は日本海…)子供の頃からすぐ傍にあった海海の記憶と一緒に何時も歩いて来た日々忘れられない記憶と波の音砂の足の裏に感じる砂の感触潮の香り波と朝陽と夕日鉛色の空シベリアからの季節風岸壁に砕ける波鳥海山と白い灯台夏の熱い砂黒松林アカシアと合歓の木の防風林浜昼顔と浜防風とアブ釣りをした突堤岸壁の赤い灯台浜辺でのキャンプ鱚釣り鯰フグやイシダイとハゼ磯遊びフナムシ冷たい海水と生温い海水海
海の日sinfoniabluへわたしはあの日の熱い浜辺であなたの濡れた肌にはりついてどこまでも一緒に旅をした詩詠みの砂唇で鳴る波音は青いルフラン届けたかったのは最後の交響曲朝という名をもらった夜へと舟を漕ぎ出した幾億もの絶え間ない
ごきげんよう初めての方にあらたさんの海の企画に寄せてhttps://ameblo.jp/arata4018/entry-12386327515.html超年下彼氏が湘南が好きで詳しいのでよく湘南方面に行くようになった鎌倉江ノ島鵠沼海岸材木座茅ヶ崎辻堂葉山など海の香りの想い出が増えて行く今年の夏はふたりでどんな海を見るのかな?海色のネイル💅に着替え支度する君と海への湘南デート💕いつもありがとう愛ある日々を❤️
「海月」波と波との合間に浮いたまま天上の満月を眺めていたね私は海の満月ゆらゆらとぬるい空気ににじんだような光が海なかに月までかけ上がる道を作ったというのにそこまですらたどり着けなくて君は海の左手にふれてるだけだったあなたは海の右手を離さずにいた泣き声も涙も吸い込まれていくのを堤防の上から見ていたけれど海に溶けていく私は海月私は地上の海月
15日(日)から千葉句会のお仲間と西千葉のドンの別荘地御宿吟行に行って参りますたー12名日帰り組泊まりはpinoco含む4名句会が終わったあとスーパーに買い出しに行き食事会という名の飲み会です安かったチリワイン↑ひく山は重りあひておのづから小さき港と成りゐたりける斎藤茂吉海の日や灯台近き茂吉歌碑/pinoco
海の詩の企画、楽しいです!もうひとつ作品を投下します!!「あなたの海わたしの海」愛しい人に出逢いましたあなたに似ている人ですあなたと行くことのなかった海へあの人と行きたい手をつないで歩いてみたいあなたがふたりを引き寄せたと思っていますかわいくて不思議な人ですあなたを愛する術を知りませんでしたあの人を愛する術も知りませんただふたりで海を眺めたいのですあなたとできなかったことをしたいのですあなたが連れてきた海にわたしは溺れて今ももがいています海に隠された宝石
水の上に横たえられた彼女の身体は月明かりに透けて、血管さえもつまびらかに見渡せる。彼女の瞳は閉じられている。その顔は何ものにも歪まない。波音にも風の音にも。黒く長い髪が、水面に映った月とともにさざ波に揺れている。その髪と同じ色の夜空には、その肌と同様に白く、透明な月と、星々が輝いている。流麗なその黒も、透明なその白も、等しく、僕には、触れることさえかなわない。彼女の身体の先には、果てのない海が続いている。どこまでも、夜の果てを越えて、広がる水面。彼女は目を覚まさない
今年は海に行く予定ある?行きたい?【1】綺麗ね、と言える誰かのいる喜び……【2】ひとりじめ………しなくていいの。景色は……分け合いたい綺麗なものは分け合いたい怒りとか憤りなら隠してみる……悲しみなら涙にする綺麗なものは一緒がいい………嬉しいことは一緒がいい………ひとりじめ……しなくていい……ひとりじめ……したいのは……………一つだけよ。【3】いてくれて嬉しい……とくちびるが動いた………………う、れ、し、い……とゆっくりく
古いアルバムの中には白黒の海があった海なし県で育った母が初めて見た海だ素人カメラマンの母の高揚が伝わってくるニコリともしない二歳足らずの私の写真が並ぶ愛想のない娘の後ろには海白と黒の海が広がる初めての海は母の目にどう写っただろう一枚の写真の母の笑顔が海に色を付けて行く「綺麗だなぁ」母の声が聞こえるようだあらたさん企画の「海の詩」に参加させていただきました。詩と言えるものではありませんが。あらたさん、ありがとうございました。
ということで…毎日こう暑いと現実逃避したくなるよね海の日海、行きたいなぁ…つい先日の海辺でのライブには今年も行かれなかったなぁステージから水平線を眺めながら歌うのは最高に気持ち良かったっていってた本物の波音のBGM最高だよね行きたかったなぁ…毎年平日の昼間でなかなかご縁がない海岸沿いでの花火大会もいいよね去年ライブで長岡に行った時有名な花火大会の前日に東京に戻るというスケジュールでこれもまた叶わずでも叶わないからいいのかなずっと憧れて
こんばんは。今日は珍しく、二回目のブログ投稿です。珍しくっていうか、二回投稿するのは初めてじゃないだろうか。天気もパッとしないし、家でやりたい事もあったから今日はインドアでゆっくり過ごしています。夜はリラクゼーションの仕事に出ますけれどね。それでですね。午前中に更新したブログに「何かを創作してみたい」と書いたのですが、さっそくというか、良いきっかけが
生みの川どんぶらこっこと流れついたが倦みの河三時の世界の盃と惨事をのみほす盃とBaryouに酒呑童子があらわれたモモタロはたぶんそのままとおい海まで流れていった
海から生れ海へと還る太陽の樣に波から生れ波へと還る生命の樣に輝くものも霞むものも時を刻んで音だけ殘す濱から生れ濱へと還る記憶の樣に夏から生れ夏へと還る靜寂の樣に搜しものも忘れものも熱に妬けて痕だけ殘すparticipationin「海の詩」supplementary【クタンカ】
波すべてを洗うような水音水平線からの風が誘う疲れた心に喝いれてエネルギー満タンにしようここは汀なにかの境界預けたものを再び得て帰ろう空が金色含んでるあなたが待ってた場所声を出して帰ろう潮騒満たしたら自然と笑み溢れてるでしょありがとうあなたに抱きしめてくれるここは本当に母みたいだね深呼吸
⁂30年前あの日見た流星群はまるで夢のようだった⁂『愛知県知多半島』国際空港が出来てからずいぶん様子が変わっただろうけど30年前の知多半島はとってものどかでのんびりしてたわたしとあの人はその雰囲気が大好きでヒマを見つけては足を運んだものだいつも訪れた防波堤あの日も真夜中の海を見ようとFZRにタンデムしたね着いた海は暗闇でわたしたちは海に落っこちないようにと固く手を繋ぎながら防波堤の先っちょまで歩いていったそこは波音だけが響いていて空は
いつも素敵な企画を立ててくださるARATAさんから嬉しいお誘いがありました。前回の空につづき今回は海がテーマの詩のお誘いです。今回は思い切って参加させていただきました。遠い海の果て涙の国があると言う白い波が運ぶ小さな命私たちは海から生まれて来た海から何番目に生まれて来たのか誕生日の数字だけが知っている涙の味がしょっぱいのは海から生まれて来たから泣きながら生まれて来たのは何故悲しい時苦しい時海を見たくなるのは海の揺りかごの記憶が
オイッ!ヾ(・ω・`。)動かない…∈(⊙_________⊙)∋微動だに…∈(⊙_________⊙)∋1分…∈(⊙_________⊙)∋2分…∈(⊙_________⊙)∋3分…4、5、、6、、、7、、、、∈(⊙_________⊙)∋じーーー(¬_¬)ふぁぁ∈(⊙〈〉⊙)∋あくびした!(‘0’)かわいい!(*´▽`*)かわいい…?(゜∀。)・*・:≡(ε:)・*・:≡(ε:)水族館に行っても、深海魚コーナーて、暗~いし、見
トンネルを抜けたらそこは広い海だった視界の底が青くなったここは地上でのあらゆる感情から守ってくれる傷つくことも巻き込まれることも迷うこともないもう随分長いことこの青の中にいたけれど今日這い上がって行くことにしたよあなたが海に投げかけてくれた数多の想いを何度も両手で受け取ってもう貯められないくらいになったんだありがとうわかっていたよ気づかないふりをしていた自分からは卒業だ今這い上がって行くからね上がって見た景色は知らないものじゃないのにいつの間にか忘
以前は空の詩の企画に参加させていただきましたが、今回「海の詩」の企画にも参加します!!!!「青さ」スマートフォンに照らされてあなたの顔は洗われる指先が画面にふれるとあふれだしてとまらない苦しみ憤り毒空虚さ切なさすべてが海を青くする心のインクのようだ苦痛を見つめていると海は凪いでゆくあなたを苦しませるすべてのものはなぜ海が青いのか知らないのだ痛くなるほどさえわたる青いあなたの海へ眼をつぶってダイブする
津波に遭い、気がつくと、いつきは、板の上に乗っていました。瓦礫に囲まれて身動きがとれない状態で、さらに、その瓦礫も次々に海に流されていきます。海に流される危機に直面しますが、いつきの身に、ある出来事が起こります。それでは、「いつき!レッツダンス!」、書き出し後半をはじます。いつき!レッツダンス!」(書き出し後半)仰向けになった。これは夢だ、きっと。夢に違いない。本当は眠っていている。こんなことが現実に起きているはずがない。腕が伸びてきたが、腕を
あなたへの尽きせぬ思いを詠った、yasuさんの「海の詩」をご紹介したくて、リブログさせていただきます。yasuさんの「海の詩」を見て、感じていただければと思います。さて、yasuさんの「海の詩」から、「海の詩」に繋がる物語を残すことにしました。東日本大震災から3年後の2014年、震災で家族を亡くした、中学生3人の物語を書きました。ヒロインは、中学2年生のいつき。津波で、祖父母と父母を亡くし、弟が行方不明。人は絶望の淵にあっても、誠実に生きていけば、必ず希望