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オーディオネタです。前回に『ケーブル沼に誘われているのかな?』オーディオネタです。前回に『変わった物を借りてきてしまいました。』オーディオネタ………とは全く関係ありませんが、年明け早々家族全員インフルエンザAに罹って地獄…ameblo.jp返却しに行ったつもりが、また別のケーブルを借りてきてしまうという。まぁこんな機会でも無いと、これだけのケーブルを自宅で聴けるチャンスは有りませんからありがたいですね。もちろん本命はPADDOMINUSなのですがもしかしたら他のケーブルの方
納品の度に、我が家の音を確認されるダイナの店長さん。今回は納品頂いたアンプで鳴らしつつ3つのアームの違いを聴いて行かれました。勿論お店の方もです。このアンプが馴染むまでは時間が必要ですが、瞬発力というか、兎に角パワフルです。ただ、#7よりもC22の方が相性良さそうな音がします。C40とも合わせてみたかったな。少しブヨブヨした音だったので、インシュレーターを交換しました。これで少し音の纏まりが出ました。使ったのは5番ですが、3番でも良いかもしれません。もしくは、アンダーを追加するかですね。
オーディオアクセサリーで一択、これでしょうとなって来たものがあります。ケーブルはSILTECHです。680がベストですが、使う場所によっては150でも良いと思います。SPケーブルは680がお勧めです。インシュレーターは、Kanadeです。特に、2、4、6番はお気に入りですが、汎用性を求めて敢えて5番にすることもあります。Kanadeの下に来る素材によっては、フェルトを敷くなどする事はあります。2はSP、4はレコードプレーヤー、6はネットワークプレーヤーです。仮想アースだとKonadeがベ
SILTECHと出会って以来、ケーブルはほぼSILTECH一択です。ただ、予算が追いつかないので導入箇所は吟味してから決めています。手を焼いていたPhasemationのPP-500もようやく本来の能力を発揮し始めましたが、ここにもSILTECHのフォノケーブルがいます。ケーブルに気を遣わなくて良くなるとセッティングが格段に楽になって、求めている音に近付くこと出来ます。Akikoさんの後は、フォノイコからプリをexploreから680にしたいですね。
現在使用しているSILTECHの製品は、銀のクラックに金を流し込んだ合金が導体として使われています。ただ、銀は腐食し易く、変色し易いという厄介な代物でもあります。銀は、大気中の微量な硫黄化合物や塩素などのハロゲン化合物と反応して変色する様です。またこれらの反応は紫外線により促進される様です。この変色に対して、クリアコートで表面を覆うという方法がある様です。ただ、銀の変色防止剤は古くから検討されているが、完全に防止できるものではないとするものもあります。販売元である完実電気の製品
スピーカー位置の調整で、定位が改善されてきました。スピーカーケーブルをSILTECHにする事で、もやもやしていた音がスッキリしました。Konadeを追加する事で、音が洗練された印象になりました。因みにKanadeはスピーカーとアナログプレーヤーに敷いています。最低限のセッティングは終わりましたので、後はじっくりと取り組むだけです。
SILTECHから浮気する事なく使い続けています。今更聴き比べしてもなあという感じです。後は、聴き比べしなくても良いものは良いというか、好みにハマれば、比べる必要もないかなと思う様にしています。さて使い続けているSILTECHですが、廉価なExplorerはエージングに時間が掛かった印象です。680は繋いだ瞬間から違いが分かるぐらいに激変します。その後、使い続けている内に、上がっていた音量ボリュームの位置が少し下がって来たので、680のエージングが進んできた事を体感します。エージングが進む
先ず、最初に思い出すのはKanadeです。インシュレーターの効果ってこんなにもあるんだという事を思い知らされました。JBL4365が全く違うスピーカーの様な鳴り方をしたのを今でも覚えています。現在Kanadeを用いているのは、スピーカー、レコードプレーヤー及びパワーアンプです。チェロのエンドピン受けとしても使っています。プリアンプは、ラックの高さ制限のため敷けていません。パンチ力があったのが、SILTECHのケーブルです。超高級オーディオケーブルですが、その効果は絶大です。セッティン
メインセットのセッティングについては、総合的に満足しています。但し、細部においては、カートリッジの変更、RCAケーブルの変更、およびフォノケーブルの変更をどうしようかなと思う次第です。カートリッジの変更は、DENONDL-103からEMTへ変更したい要望が高いところです。JSD5/6あたりにしたいのですが予算的に厳しいものもあり、HSD006辺りが現実的なところになるかなと思います。これで、3本のアームそれぞれに理想とできるカートリッジを取り付ける事が出来ます。ここは唯一不満を感じていた
音楽は聴きたいが、疲れている時、レコードもしくはCDを所持していないソフトの場合、主にSpotifyで再生している。これが結構聴けるレベルの再生音なのである。ただ、感動を感じる音のレベルではない。しかしながら、充分である。最近、オフコースを聴きたい思う事が多く聴いているが、今日はメインセットで、しかもレコードを再生してみた。じっくりと時間を掛けてセッティングした甲斐があって、ライブ感満載である。このレベルの音になると、感動したり幸せを感じる音のとなる。JBLの扱い難さを克服出来た様な音に
SILTECHの導入により、ほぼ理想の音の再生が出来る様になりました。この意味では、SILTECHは最強のケーブルです。一方で、使用する機器との相性がある事が分かりましたので、interconnectケーブルは吟味した方が良い様に思います。個人的な見分け方は、今のケーブルで納得の音になっているかどうかです。TD-127とT-1000間は、TD-127付属のケーブルを使用しています。次に、T-1000と#7間はSAECのケーブルです。勿論ここにもSILTECHを試してみましたが、T-1000
さらなる検討が必要な箇所はありますが、納得の音を得るためのセッティングが一段落しました。ここは我慢しとこうかなと思った箇所の我慢が出来ず、最低限の納得を得られるレベルまで引き上げることになりました。これで、暫くの間はセッティングをいじることなく、音楽に集中できそうです。Phono1のTD127は、昇圧トランスまでは付属のケーブル、昇圧トランスからプリアンプはSAECSL-1980です。この組み合わせは絶妙で、昇圧トランスを変更しない限り、SILTECHに置き換わることはないと思います。
これまで、Kilimaxと組み合わせ来たケーブルは、付属のLINNのケーブル、SAEC-1980及びTransparentPlusで、TransparentPlusが長期に渡って鎮座していました。ひょんなことからSILTECHを試す機会があり、いくつかのモデルを試してみました。ClassicAnniversary550RCAClassicLegend380RCAClassicLegend680RCAExplorerSG(280)RCAもうこれ以上な
アナログ再生の入口から出口までをSILTECHとするとどうなるだろうという事で、デモ機を拝借しました。使用するのは、TechDasに付けているアーム3本です。オルトフォンAS-309SSME3012GrantzMH-1000SME-3012は5ピンPhonoケーブルではなくRCA出しなので、SGのRCAケーブルデモ機を拝借致しました。Phonoケーブルは、380と550です。因みに、ヨーロッパ市場に出ているExplorerシリーズは、導体が銅となっていますが、日本オリジナル
SILTECHCClassicLegend680L(スピーカーケーブル)導入は5月末でしたので、エージングは120時間を超えたぐらいかなと思います。680L導入により、音量の位置が9時方向から10時から11時方向へアップしました。音量を上げてもうるさく感じないのです。これは、680Lを導入された他の方も仰っていたので、共通の現象だと思われます。音量を上げることでウーハーの動きが良くなったのか、今度は音量を下げても以前の様な物足りなさを感じなくなりました。今は、9時から10時の間
昨日は長野市で管球王国の新忠篤先生所有SP盤で昭和歌謡を楽しむレコードコンサート。今日は完実電器さん輸入元のケーブルとネットワーク機器試聴会です。シルテックケーブルの歴史も古いので、ある程度自分のイメージはあるのですが、まとめて聞けば余計にわかるでしょう。さらにネットワークプレーヤーやオーディオ用ハブのサイレントエンジェルというお初メーカーの試聴です。Amazonのストリーミングを聴いたり、うちでも使っているDELAのデータプレーヤーとUSB-DACの間に入れて、音質を上げるマシンが興味
明日から待望の3連休です。しっかりとメンタルも含めて身体を整えたいと思います。さて、過日X社のアンプにSILTECHのスピーカーケーブル680Lを組み合わせての試聴の経験がありました。これまでの経験から、SILTECHの680Lはあと一歩欲しかった音を再生してくれたので、「あ、良くなった」という程度ではなく、「正にこれだ」と感じさせてくれるスピーカーケーブルの位置付けでした。ところが、X社のアンプと680Lを接続して聴かせて頂いた音は、残念ながらこれまで感じた様な感動はなく、平凡な音
オランダのブランドであるSILTECHにじわりと注目が集まって来ている様な話を伺いました。SILTECHは、出口から導入した方が良さそうなので、スピーカーケーブルからの導入がお勧めです。SILTECHを導入しても、それ程の効果を感じないのであれは、オーディオ機器そのものが行けてない可能性があるかなと、これまでの試聴経験から感じています。スピーカーケーブルのお勧めは、ClassicLegend680Lかこれよりも上のモデルかなと感じています。この印象が合ってるかどうかを確かめるべく、7月の
いつかはCROWNのスピーカーケーブルを、と思っていたのですが、ClassicLegendのスピーカーケーブルのエージングが進んで来て、ソフトによってはまるでライブハウスの出音の様になって来ました。これは、CROWNに投資するよりも、別のものでも良いかなと思える変化です。このスピーカーケーブルによる感動は、体験しないと分かりませんので、先ずは試聴してみる事です。今は、どのケーブルにするかって、なんてつまんない事で悩んでいたのだろうという感じです。中学生のころ、暗いアルバムだなあと感じた
これだ‼︎というスピーカーケーブルに行き着くまで、随分と時間が掛かりましたし、寄り道もした様に思います。まあ、こんなものかという感じで選定してきた感があります。逆に言うと、銅という導体には限界があって、これをブレイクスルーできた製品に出会えてなかったのだと思います。じゃあ銀線があるではないか、という事になりますが、「ギラギラした音になる」という刷り込みがあってか、これまで避けて来ました。今はSilver&Gold導体のスピーカーケーブルに行き着いて、毎日至福の音楽タイムを過ごしています。
SILTECHを導入して、至福の音楽タイムを満喫しておりますが、チューニングを施さなければと思う箇所も見えて来ますので、少しずつ設定を変えています。また、SILTECHを導入することで音場とか音像とかの質的変化が大きいだけでなく、ボリューム位置も変化しました。これは、馴染みのオーディオショップの常連さんも仰っておられるので、共通の現象の様です。ボリューム位置はこれまで9時でしたが、10-11時の位置となりました。これまでですと、この位置とするとうるさいと感じる音量でしたが、SILTECHを介
オーディオケーブルのオークション・フリマを眺めていて、これは果たして本物だろうかという疑念がついて回る。出品者によるコメントと写真、これに過去の評価を総合して判断するのであるが、慎重にならざるを得ない。昨日は、Siltec770iというRCAケーブルがオークションにかけられていた。770iは日本未導入だったと思うが、ClassicAnniversaryシリーズの上位モデルである。中位モデルである550iの1mが165KJPYなので、過去の770iの落札価格である30KJPY以下とい
スピーカーケーブルはSAECで充分かなと思っていましたが、SILTECHが気になります。G9ワイヤーは、銀と金の合金のだそうで、結晶構造の微小亀裂を充填することで、改善を図っている様です。また、エージングに必要な時間が100時間未満というのも魅力的ですね。まあ、先ずは音を聴いてみたいのであるが、スキーシーズン終了までお預けです。ただ、聴いたら欲しくなるんだよなあ。おいそれと購入できる金額ではありませんが。noridecelloのmyPickAmazon(アマゾン)ジョン・ア
オランダのケーブルメーカー、シルテックももはや老舗ですね。地元のオーディオ店オーディオコアさんに期間限定で入っているというので友人と聴きに行きました。ハイエンド価格のものはノアが、ミドルクラス以下を大元の完実電気の棲み分けですね。詳しくは公式サイトに技術解説があります。https://kanjitsu.com/product/classic-550l/昔からのイメージの延長にある音質でした。銀なのに、キラキラ、ギラギラしたところは一切ありません。いい意味で綺麗に整理整頓された音で、
馴染みのオーディオショップが、ミドルクラスシリーズのスピーカーケーブル¥577,500、XLRケーブル¥440,000、RCAケーブル¥440,000を借りて音を聴いてみたという話を伺った。なかなか、手が出にくい価格帯であるが、音の深みとか拡がり方とか、思わず手が出そうになる代物との事である。このお店の常設機器はしっかりとセットアップされており、SACDはトップモデルを展示してあるし、その他の機器も超一流が揃っている。ここまで揃っていると、ようやくアクセサリーに凝って行っても良いかな
シルテックはオランダのケーブルメーカーで1983年創業というから、ケーブルメーカーとすればかなり長いですね。エントリーモデルからミドルレンジの下くらいまでが、輸入元の完実電気で。https://kanjitsu.com/product-brand/siltech/今回はエントリークラス?その中の一番いいとされるG7Silver-Gold合金を導体とするClassicAnniversarySeriesが使われました。制振スタビライザーは今や高級ケーブルではどちらもおなじみですね