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下関で撮影した野鳥の写真を紹介します。いつも行く花の海では防波堤の工事が行われていて、そのせいか野鳥の数が少ないように思われました。ミサゴです。こんな格好で飛んできましたから何か獲物を捕まえているのかと期待しましたが足ぶらでした。カメラを構える私の方にチラリと視線を向けましたが…すぐに平然と飛び去っていきました。畑にホオアカがいました。天気が良かったせいで地上では陽炎に邪魔されてシャープな写真が撮れません。上空を飛ぶ姿を追いました。アシ原や草むらか
いたち川で見かけたツバメたちを紹介します。遊歩道の鉄柵になにやら訳ありの2羽のツバメがいました。左がオス、右がメスです。どうやらオスがメスにモーション(オヤジ言葉ですね)を掛けているようです。そんなオスを見つめるメスの姿態が妙に色っぽく見えるのは、気のせいでしょうか?オヤマア…アレアレッ…ウーン…めでたくカップル成立だったのかな?近くの民家のガレージにツバメが営巣していましたが、ヒト様のお家へカメラを向けて撮影するわけにもいきません。たまたまバ
面白い写真が撮れたのでアップします。横田へ向かう米空軍のC17輸送機から発生したヴェイパーと呼ばれる飛行機雲の一種です。普通の飛行機雲はエンジンの後ろに筋状に発生しますが、この写真のヴェイパーは機体の背後全体に発生しています。少し色がついて見えるのは虹と同じ現象です。(2024.5.297:38撮影)撮影した私も一瞬「事故か?」とドキドキしましたが、飛行機の機体やエンジンから発煙しているわけではなく、小さな雲を横切って飛んでいる
5月23日朝、カワセミのヒナの鳴き声がイチョウの木の上から聞こえてきました。こんなに高い木の上に本当にヒナがいるのかと怪しみましたが、しばらくするとメスの親鳥が魚をくわえて飛んできました。給餌をするために盛んに鳴いてヒナを呼び寄せようとします。オスの親鳥も一緒に姿を見せました。魚をくわえたメスの親鳥の視線の先にヒナがいるようです。ようやくヒナが近くに姿を現しました。給餌場面が見られることを期待しましたが、突然ヒナが飛び立ってしまい、後を追うように親鳥も飛び去ってしまいま
既報の通り、巣の中で死んでしまったヒナや巣立ったものの行方不明になったヒナがいましたが、私が見てきたカワセミの巣ではヒナの巣立ちが終わりました。巣立った直後にヒナが1羽カラスにさらわれてしまったそうで、皆さんとても残念がっていました。子育てが一段落したところで、巣立ち前後のカワセミたちのようすを2回に分けて紹介します。1回目の今回は、あらためて悲しい結末をお伝えすることになりますので、ご承知おきください。親鳥が魚を捕まえて飛んできました。この枯れ茎は親鳥のお気に入りの止まり木で、近
警戒心の強い野鳥や動物を撮るにおいて、目立つ色は避けたい.....ということで、超望遠のレンズが白色で森林などの自然の中では目立ってしまい、これを振り回すとターゲットに逃げられてしまう、との理由からレンズコートを取り付けカモフラージュするという方法が結構取られたりする。ということで、今回の柄は...こうなりました。元のSEL200600G(200-600mmF5.3-F6.3)は、ダーク迷彩でしたが、今回は大木?的な柄にして自然に溶け込むようにコーディ
こんな箱が届きました...箱の上のiPhoneは、XR開けるとハードケースが入っていました。それを開けると....早速カメラに装着、今まで野鳥撮影で使ってきたSEL200600Gと比較と、これはフードを逆装着時。撮影時はフードを付け直すと....写真は両者2倍テレコン装着でちょっと高くはなっていますが....にしても、SEL200600Gでも十分大きいと思っていましたが、上には上がいました...w焦点距離は単焦点の600mm,2
河川工事中の広い空き地でたまたま見かけたコチドリをカメラで追っていたら、抱卵中の巣に気がつきました。産座と呼べるようなものはなく、砂利石の間にいかにも無造作に卵が4個あります。(5月2日)悔しいことにカップルの雌雄の判別が出来ません😞。金色のアイリングがきれいですね。離れた場所から900㎜相当で撮影してトリミングしました。ときおりコチドリが私を睨むので早々に退散しました。次に現地を訪ねるとコチドリの巣が三角コーンでガードされていました。
前回はシジュウカラのヒナの巣立ち騒ぎをお伝えしましたが、カワセミの巣でも大変な騒ぎが起きていました。5月20日(月)雨上がりの午後、カワセミの巣を訪ねるとヒナの巣立ちが始まっていました。現場にいた皆さん話では、最初の1羽は巣立ったものの行方不明状態、2羽目は巣の下の草むらに落下したものの何とか無事らしいとのことでした。皆さんと一緒に3羽目の巣立ちを待ちましたが、3羽目は巣の中で死んでしまったらしく、親鳥が何とか巣の外へ引きずり出しました。ヒナの巣立ちを楽しみにカメラを構えていた
近くの駐輪場の屋根にシジュウカラの巣を見つけました。親鳥がエサを運んで来ると、巣の中からは一段とにぎやかなヒナの声が聞こえます。親鳥は次々とエサを運んできます。このメスが運んできたのはクモですね。1分後、今度はオスがアオムシを持ってきました。駐輪場に出入りする人もいますが、親鳥はあまり気にしていないようでした。子育てが忙しくて「気にしてなんかいられない!」と言うことでしょうね。一体何処でこんなにエサを見つけてくるのかと不思議に思うほど、このとき
風薫る五月、毎朝の散歩は足取りも軽やかに…と言いたいところですが、大きなズームレンズをつけたカメラがズシリと肩に重くてヨタヨタです。遊歩道沿いに咲く季節の草花も写真で紹介したいのですが、スマホで撮影しようとしゃがむと肩にかけたカメラやレンズが地面にゴツンとぶつかるため、思うように撮影できません。散歩には無用の長物のカメラですが、カワセミや野鳥たちとの出会いに期待して毎朝重いカメラを持ちだしています。かつての養蚕の名残なのか、このあたりにはあちらこちらに桑の木が見られます。その桑の実が
前回紹介したカワセミのカップルの巣穴ではヒナが生まれているようです。朝の散歩の途中に撮影したこのカップルの近況をお伝えします。オスのカワセミです。(2024.5.10)飛び込んで魚を捕まえました。いつものように巣穴の近くの岩の上でしばらく様子を見た後…巣穴へ飛び込みました。すぐに巣穴から出てきて…水浴びをして羽繕いをしました。翌朝、餌をくわえたカワセミが巣穴の様子をうかがっていましたが、巣穴の近くまで飛んできたものの巣穴には入らずに飛び去り
朝一不具合のcontinentalGT650ドナドナ確実に直して帰って来てね^^猫ちゃんは今日もグータラ^^では今日も河川敷へ用事ありげに小走りで移動餌を隠していたようです^^小さいながらも果敢にトビに警告孵化までもう少し^^しっかり食べて頑張れ!
GW明けに4日間連休この連休で四国ツーの予定でしたしかしバイク機関の不調で取り止めT_T初日は仕事して2日目の今日は鳥撮影近所の河川敷のチョウゲンボウへ抱卵している雌にせっせと餌を運んぶ雄ヒナ誕生も間近です♪日差しは有りますが風強いので早々に退散家でニャンコと遊びます季節もいいのベランダがお気に入り^^間違って鳥さん来ないかと見張っていますママちゃん帰り晩御飯はホルモン焼きそば^^お腹一杯^^
セッカが営巣しているらしい草原へ再度行ってきました。前回は飛びモノばかりでしたから、今回はとまっているセッカを撮影したかったのですが、鳴き声は聞こえるものの地上には全く姿を見せません。結局、今回も飛翔するセッカしか撮影できませんでした。あきらめて引き揚げようとしたとき、遠くに大型の野鳥の姿が見えました(゚д゚)。チョウゲンボウです。気付いた野鳥たちが警戒して鳴きだしたようで、急に周囲が騒がしくなりました。ゆっくりした飛び方ですが、あたりを睥睨する様は迫
鳥仲閒さんからセッカが出ていると聞いて行って来ました。セッカを見るのは今回が初めてです。営巣しているらしい草原は工事中で立ち入り禁止になっているため、セッカが上空に舞い上がったときしかその姿を見ることができません。ヒバリは上空でホバリングしてさえずるので撮影しやすいのですが、セッカはさえずりながら水平方向にかなりのスピードで移動するためカメラで追うのが大変でした。とはいうものの、飛び回るセッカをドットファインダーで追いながらの撮影は、飛びモノ好きの私にはワクワクする楽しい一時でし
前回の「ヤマガラの水浴び」に続けて近くの山の野鳥の情報です。山に入るとウグイスの鳴き声をかき消すほど、ガビチョウ(画眉鳥)の派手な鳴き声があちらこちらからうるさいほど聞こえてきます。※補聴器の確かな効果を実感しています。このガビチョウの鳴き声がここ鎌倉近辺のウグイスに影響を及ぼして、「ホーホケキョ」という正統なさえずりが微妙に変化してきているとも言われています。「鎌倉」制作ウラ話~鎌倉でウグイスの新曲が大ブーム?~-ダーウィンが来た!鎌倉生きもの調査隊が結成。鎌倉に生まれ
久しぶりに近くの山へ出かけました。小さな清流でヤマガラ(オスだと思います)が水浴びをしていました。「そんなところからこっそり写真を撮ってるのは誰だい!」「まあいいや、気にせず水浴びをしよう」「それっ!」「ふうーっ、派手にやるとさすがに息切れするなぁー」「未だ撮る気なのかなぁー」「だったら、こっちもまだまだ水浴びするぞ」「どうだ、ちょっと場所を変えてやったからこれで全身が写るだろ!感謝しろよ」「もっとゆったりと水浴びし
カワセミの朝活(1)からの続きです。二度続けて餌取りに失敗していますので、今回は慎重に狙いを定めます。朝日が川に差し込むようになって、周囲が明るくなりました。やりました\(^o^)/大きなテナガエビを捕まえました。でも、飛び込んでからここまでのシーンはAFを追従させることができず、ピンぼけで使えませんでした手前の黄色は菜の花です。獲物をくわえて無事に着地しました。ここからはお作法通りにお食事タイムです。うまくピントが合っていたので強めに
カワセミは早朝から餌取りを始めますが、冬の朝は暗くて撮影できませんでした。4月に入って日の出が早くなり朝のカワセミ撮影が楽になってきましたので、カワセミの朝活のようすをレポートします。※ここで言う「朝活」は「朝早くから活発に動き回る」というほどの意味です。この朝はもう餌取りを始めていました。次の獲物を狙っています。場所を変えて飛び込みましたが…残念ながら空振りでした。また場所を変えます。菜の花を背景に絶好のタイミングでしたがカワセミにピントが合いませんでした!
いつもの鳥仲閒さんから「近くの山にオオルリが出てるよ」と教えてもらったので、早速出かけてきました。オオルリとは未だ出会ったことがありませんから、期待で胸が高鳴ります。現場には既に数人の方がいてオオルリの出を待っていました。鳴き声は聞こえますがオオルリはなかなか姿を見せません。「出たよ!」の声に姿を探しましたが、私が見つけられないうちに姿を消しました。2度目は姿を確認できたものの、AFが迷ってしまい撮影できませんでした。3度目でようやく撮影できました。被写体が小さい上に遠距離です
更新が遅くなりましたが、今回は下関滞在中に日本野鳥の会山口県支部の角島探鳥会に一般参加した時のようすをレポートします。角島は渡り鳥の中継点として有名でNHK「自然百景」で紹介されたこともあります。今回はヤツガシラが見られるかもということで期待しました。この角島大橋の写真は昨年夏に撮影したものです。集合場所は「つのしま自然館」の駐車場でした。ルートを歩き出して間もなく、電柱の上にチョウゲンボウがいました。とまっている姿をこんなに近くで見るのは初めてです。「飛び立つ
ホバリングの後に、獲物めがけて急降下を始めたミサゴ広島だと、広島城の堀の錦鯉を捕ることがあるので、管理する人の頭痛の種のようですが写真を撮る人間としては、街中でミサゴが撮れてありがたかったり
横浜へ戻ってきました。桜にとまるカワセミを撮影しようと久しぶりにいたち川へ出かけたところ、鳥仲閒さんが「カワセミの抱卵が始まったよ」と教えてくれました。今回は、交互に巣穴を出入りして抱卵している(らしい)カワセミのカップルの動きを撮影しました。オスのカワセミが食後の水浴びをしていました。水浴びの後は入念に毛繕いをします。抱卵中のメスと交代するために急いで巣穴へ戻っていきます。巣穴の近くの桜の木にとまって「戻って来たよ」とメスに呼びかけます。この桜はソメイヨシ
山陽小野田市の花の海の近くでは、越冬するクロツラヘラサギを見ることが出来ます。この日(3月15日)も潮入の調整池にクロツラヘラサギの群れがいました。私がたずねたとき、クロツラヘラサギたちはこんな風にクチバシを羽の中に納めてのんびりとお昼寝タイムでした。それでも、ちょっとした物音がすると「なんだ、どうしたっ!」とばかりに一斉に顔を起こします。この時は近くにいたカモの羽ばたきの音に反応しただけで、決して私が何かしでかしたわけではありません。クロツラヘラサギたちもすぐに事情が飲み込め
朝、関門海峡を眺めていたら海面すれすれに飛ぶ鳥の群れを見つけました。画面の右から左へ、方角としては北東へ向かって飛んで行きます。上の写真を拡大しました。九州で冬を過ごしたヒヨドリたちが、春を迎えて本州へ渡るところですね。ヒヨドリはハヤブサの襲撃を避けて、このように海面すれすれを飛んで行きます。子どもの頃、海峡が見える小学校の窓からこのような光景を何度か見たことを思い出しました。春本番を迎えて、ヒヨドリたちはこれから続々と本州へ向かうことでしょう。それでは、また…
今回は、私の撮影モデルになってくれたかわゆい野鳥たちを紹介しましょう。「ルッキズムだ!」「不適切だ!」とおしかりを受けるかも知れませんが、年寄りの戯言として大目に見てください。butone(正しい用法かどうか不安ですが)については最後に紹介します。ジョウビタキのオスのジョビオ君です。グレーの頭髪と日焼けした黒い顔の両方が適正露出になるようライティングと背景設定を工夫し、キャッチライトも入れて撮影しました。…と自慢したいところですが、たまたま運良く撮影出来ただけです!こちらジ
α7RⅤ+FE200-600F5.6-6.3GOSSSEL200600G絞り優先AEf8ISO1600-0.3EV600mm海沿いのマンションやショッピングモールがある辺りで、オオタカを見掛けましたこんな所で!?と、ちょっと驚きましたかなり遠かったので、トリミングしまくってようやくこんな感じですしピントも甘々ですが初めて撮影できたので、自分としては嬉しかったり
山陽小野田市の観光農場「花の海」でヒバリを撮影しました。満開の菜の花畑では、上空からも地上からもヒバリのさえずりがにぎやかに聞こえてきます。上空のヒバリの撮影を撮影していると、つい足下がふらついてしまい大変でした。近くの海上自衛隊小月基地からの練習機が頭上を飛行します。ヒバリと一緒に撮影したのですが、AFが飛行機の方に引っ張られたようで肝心のヒバリがボケてしまいました。もちろん、飛行機の方がずっと高いところを飛んでいます。高いところでさえずりながらも、常にヒバリは油断
鳥を撮ろうと思ったら、移動時間や撮影時間でどうしても時間が必要ですが中々その時間が作れずさすがにもう少し撮りたいなぁとか愚痴ってたら通りがかっただけの時に限って、トビやミサゴ以外の猛禽類を見掛けたり雉のメスが2匹、飛ばずに走ってるとこを見掛けたりしてあーーーー!!!って、余計にフラストレーションが溜ったり写真と関係の無い内容でごめんなさい