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SeestarS30で撮影した、メシエカタログ散開星団シリーズの第4回目です。✦散開星団M41―冬の空にひらく、あたたかな星の群れ🌌冬の南空、シリウスのすぐ足元にそっと寄り添うように広がる散開星団M41。肉眼では気づきにくい存在ですが、SeestarS30を向けると、その静かな輝きが一気に表情を帯びてきます。夜空の深い青に、若い星々がふわりと花を咲かせたように散りばめられ、まるで冬の空気に灯された小さな焚き火のような温もりを感じさせてくれます。🌟M41は地球からおよそ2,
昨夜、午後9時前、天王星(中央の星)。S30,自宅庭にて。海王星は無理だった....。
以前にSeestarS30で撮影した天体写真をChatGPTを使って画像処理をしてみましたので、ご紹介します。写真はかに星雲ですが、処理前は細かい内部のフィラメント構造は分かりません。ところが、何ということでしょうか!画像処理後は大型の望遠鏡で撮影したみたいな鮮明なものになりました。実際のところ天体写真の画像処理でどこまで許されるのか分かりませんが、驚きの結果でした。処理前処理後パーソナル天文台の作り方Amazon(アマゾン)
たった今起こったことです。SeestarS30を立ち上げショーマス彗星をターゲットにして撮影をはじめたんですが、いつまでたっても画面が真っ黒なんです。それで撮影を中止して、改めてターゲッティングからやり直したんですが、それでも真っ黒のまま。次に別の天体をターゲットにして撮影を開始するも、これまた真っ黒のままでして、こいつは故障かなってことになってしまいました。いったんSeestarをシャットダウンして、気を取り直してリブートして再びショーマス彗星をターゲットにして撮影を開
今朝撮影を始めようとしたらファームウェアのアップデートがあったので早速更新しました。更新内容はどんなものなのかよくわかりませんが、これがあるとステーションモードでの接続が最初はできないということに初めて気づきました。これはめんどくさいですね。再度ステーションモードに切り替えて・・・ってのは、なんだかなぁって感じです。ちょっと出ばなをくじかれた感じですが、さっそくこれから撮影を始めます。
昨年の最も大きな出来事はスマート望遠鏡Seestarとの出会い小4の頃双眼鏡でアンドロメダをのぞかせてもらった時の感動図鑑を読み漁ってた中学生時代手動ガイドで天体を追う苦痛を体験した高校生の頃その後機器の進化で撮影は楽にはなったけれど高価で複雑な機材の購入や操作が求められる結局大人になってからは諸々のハードルの高さにその憧れを封印たまに手持ちの一眼レフでその存在を写真に収めるのが精一杯そんな時代がずっと続いていたのですしかし、アンドロメダを美しい画像に収めたいという少
SeestarS30で撮影した、メシエカタログ散開星団シリーズの第3回目です。✦散開星団M39―“風通しのよい”星々の集まり🌌季節外れですが、年末の日暮れから間もない時間帯に撮影した、はくちょう座の翼の先にひっそりと輝く散開星団M39です。肉眼では目立たない存在ですが、望遠鏡を向けると、まるで夜空にそっと撒かれた宝石のように、若い星々がゆったりと広がっています。🔭今回、SeestarS30で撮影してみると、この星団の特徴である“疎らで開放的な構造”がよく分かります。星
M92(NGC6341)。距離:約2万6千光年。ヘルクレス座の球状星団。空のあちこちにこのような星団がある。このM92はボーデが見つけた。あの「ボーデの法則」の人だ。ボーデの法則を知った時は驚いたものだ。朝5時半、14分露出、S30、自宅庭にて。惑星50のなぜ|21.ボーデの法則って何?www.isee.nagoya-u.ac.jp
M101。回転花火銀河。午前4時半過ぎ。露出35分。S30,自宅庭にて撮影。
●「SeestarS30による星空撮影」内部スタック・AIDenoise画像1月9日に撮影したオリオン座の馬頭星雲他ですが、SeestarS30のストレージが満杯で、Seestar内でのスタック等の処理ができない状態に陥っていました。不要なデータを効率よく削除・外部保存するには、PCと接続して外部記憶装置のようにSeestarをコントロールする方法がよいのですが、付属ケーブルで充電はできても通信ができずに、吐き出し画像の掲載としていました。この正月に新調したパソコンに原因があ
昨夜のアンドロメダ!露出60分。S30、自宅庭で午後6時半~。
🕊️カモメ星雲(IC2177)―冬の空を舞う翼のかたち冬の南天を見上げると、オリオン座から一歩降りたあたりに、まるで大きく翼を広げた鳥のような姿が浮かび上がります。これが「カモメ星雲」と呼ばれる散光星雲で、正式な名称はIC2177。淡い水素の輝きが滑らかに広がり、星々の光を受けて羽ばたくように見えることから、この愛称が生まれました。🔭今回、SeestarS30で撮影したこの領域は、見た目の美しさだけでなく、カタログ番号が非常に入り組んでいることでも知られています。天文学の歴史の中
🔭馬頭星雲と燃える木星雲―色が語る星雲の正体オリオン座の東側に広がる領域は、星形成が活発に進む巨大な分子雲が複雑に重なり合う場所です。今回SeestarS30で撮影した馬頭星雲(IC434,Barnard33)と燃える木星雲(NGC2024)は、その中でも特に象徴的な二つの星雲で、どちらも同じ分子雲の一部でありながら、まったく異なる色と質感を見せてくれます。🌑馬頭星雲―赤い色を背景に闇が形をつくる「暗黒星雲」馬頭星雲は、背景に広がる電離水素(HII)領域の赤い光
SeestarS30で撮影した、メシエカタログ散開星団シリーズの第2回目です。✦M34―冬の空に散らばる若い星々の集まり🌌ペルセウス座の方向、地球からおよそ1,500光年の距離に位置する散開星団M34(NGC1039)は、冬の星空を彩る代表的な星団のひとつです。条件が良ければ肉眼でもぼんやりと見えるようですが、望遠鏡や写真では数十個以上の星々が緩やかに広がり、散開星団らしい開放的な姿を見せてくれます。🌟M34は、形成からおよそ2億〜2億5千万年と推定される比較
SeestarS30で24PSchaumasse(ショーマス彗星)という彗星を撮影しました。この彗星は1911年にフランスのアレクサンドル・ショーマスという人が発見した周期彗星で、太陽系を公転しています。現在、地球に接近していて、2026年1月には最大で8~9等級に達する予報が出ているようです。写真にも青いコマ(尾)が写りました。●24PSchaumasseSeestarS30で撮ったままの恒星基準スタックです薄い雲がかかっていたので、雲が分かり難いよう
SeestarS30で撮影したメシエカタログの散開星団が少し溜まったので、シリーズとしてブログ記事を書いてみようと思います。今回が第1回目です。✦散開星団M29―はくちょう座に埋もれる若い星団🌟M29(NGC6913)は、はくちょう座の濃い星雲帯の中に位置する散開星団で、地球からの距離はおよそ4,000光年と推定されています。周囲には天の川の星々が密集しているため、双眼鏡では背景の天の川に紛れやすく、観測対象としては控えめな印象を与えます。しかし、望遠鏡や写真では星団と
今朝5時半。S30,自宅庭にて。露出30分。
今朝も天体撮影を終え、パソコンにデータを取り込もうとUSB接続したところ、パソコンでSeestarS30を認識してくれません。これから時間をかけて対策を取ろうと思いますが、日本語トラブルシューティングのページを見つけたのでリンクを示しておきます。ただし、私が遭遇したトラブルの対応策は示されていません。以下のリンクです。SeestarS30/S50に共通するトラブル事例と対策(よくある問題と解決策)以下の8つのトラブル対応策が示されています。1.画像の片側に恒星像の流れ(星
私は、Facebookのアカウントも持っています。これは、Seestar(OfficialZWOGroup)に参加するために取得した感じです。積極的に投稿するわけでも無く、数回投稿した程度で基本的には読む専です。Blogで書いた3機種撮り比べの内容を展開してみることにしました。『SeestarS30Proレビュー3機種撮り比べ』昨日投稿したS30Proが届いたの続きです。『SeestarS30無印とProの違いを現物で』本日、午前中にZWOさんから荷物が届いた(´・ω・`)中身
✦アンドロメダ銀河を巡るふたつの伴銀河―M32とM110🌌アンドロメダ銀河のそばには、まるで巨大な母船に寄り添うように、ふたつの小さな銀河が静かに浮かんでいます。それが今回撮影したM32とM110です。どちらもアンドロメダ銀河の衛星銀河でありながら、性格は驚くほど異なります。🔹M32―ぎゅっと凝縮された小さな楕円銀河M32は、アンドロメダ銀河のすぐ南側に寄り添うコンパクトな楕円銀河です。直径はわずか数千光年ほどと小ぶりですが、中心部には高密度の星々がぎっしりと詰まっており
ブラックフライデー、クリスマスセール、お正月セールなどの望遠鏡の特価販売期間が終了し、現在SeestarS30はだいたい75,000円くらいで売られています。私が昨年6月に購入した時の価格が56,900円でしたので、かなり値上がりしてる印象です。ですが、本家ZWOのサイトでは$399で売られています。為替レートを円安気味に160円/$としても$399は55,840円です。これだと私が購入した時の価格より安いです。今予約販売を受け付けてるSeestarS30proのほうは$549なの
ステラリウムではSeestarS30による撮影画角をFIXして、過去に撮影した画像とのイメージ比較により、DSOの特定を正確に行うことができることが最近分かりました。その方法は意外に簡単でカメラの設定をIMX662とし、縦横のピクセル数(縦1920、横1100)、縦横センサーサイズ、SeestarS30のレンズ焦点距離150mmとレンズ口径30mmをステラリウムに登録して、CCDカメラボタン(厳密にはCMOSカメラなんですが、ステラリウムの表記はCCDカメラとなっているのでここではこう表記
昨日投稿したS30Proが届いたの続きです。『SeestarS30無印とProの違いを現物で』本日、午前中にZWOさんから荷物が届いた(´・ω・`)中身はなんか見たことある化粧箱です(´・ω・`)開けてみると、当然Seestarが入っております。と、言…ameblo.jpSeestarS50S30S30Proで同じタイミングで同じ天体を撮り比べしてみます。速報レベルになりますが、対象はM42オリオン大星雲。まぁ時間があまりとれず、嫁が出かけている隙に撮影(;´Д`)メインのレ
昨年12月に「DWARFmini」を予約しまった。💦もともとSeestarS30が出た際に購入しようと思っていたのですが、タイミングを逃しそのままになっていたのです。ここにきてスマート望遠鏡がまた、騒がしくなってきて「SeestarS30Pro」が出る話から調べていてDWARFMiniも出ることが分かりました。迷った末、自分がスマート望遠鏡に求めているのは軽量コンパクトが第1で次に画質、旅行に行った際、ポケットにも入りそうなサイズに惹かれました。SeestarS30P
●「SeestarS30による星空撮影」「オリオン座馬頭星雲と燃える木星雲」2026年1月9日露出時間55分SeestarS30赤道儀モード/DUOフィルターON10秒露光でスタック・Seestar無加工吐出し画像→Microsoftフォトで調整久しぶりに星空が広がり、下弦の月が昇るまで、凍てつく夜空の撮影を楽しみました。今年の撮り初めは、午年よろしく馬頭星雲と燃える木星雲といたしました。Seestar撮ってだしの画像をMicrosoftフォトで調整しただ
✦球状星団M15―ペガスス座に輝く古代の星々🌌M15(NGC7078)は、ペガスス座の方向およそ3万3千光年先に位置する、天の川銀河でも屈指の密度を誇る球状星団です。星団全体は約175光年にわたって広がり、中心部には3万個を超える星々が凝縮されています。その姿は、まるで宇宙が長い時間をかけて磨き上げた宝石のようです。✨120億年の時を抱く星の群れM15は、前回のM2と同じように銀河の歴史のほぼ始まりに生まれたとされ、推定年齢は約120億年。金属量が非常に低く、初期宇宙の
Seestar-S30で撮影。
✦球状星団M2―秋の空に浮かぶ古代の星々の宝石🌌みずがめ座の方向、地球からおよそ37,000~55,000光年の彼方に、球状星団M2(NGC7089)が静かに輝いています。18世紀にジャン=ドミニク・マラルディが彗星観測の最中に発見したこの星団は、メシエ天体の中でも最も古く、そして最も壮大な球状星団のひとつとして知られています。🌠M2には15万個以上の星々がぎゅっと詰まっており、その直径は150光年以上にも達します。中心部は特に密度が高く、星々が互いの重力に引かれ
今日午前5時半。露出5分。S30、自宅庭にて。青緑でぼんやりと。9.5等級。
「馬頭」星雲と「燃える木」星雲。午後7時半。自宅庭にてS30,露出時間12分。オリオン大星雲、午後7時前後。S30,自宅庭にて11分露出。M74。うずまき銀河。10等級ゆえ「幻」ないし「ラスボス」銀河と言われている。露出20分で何とか。淡く暗い銀河である。アンドロメダ銀河と対照的。昨日、S30,午後8時、自宅庭にて露出20分。アンドロメダ銀河。昨日S30,午後7時。自宅庭にて露出40分