ブログ記事49件
前回、前々回の続き。村田諒太がWBAミドル級王者だった時、「ミドル級は平均的な体型だから選手層が厚い」とよく言われた。欧米人の平均はミドル級かもしれないが、実際はアジア、中南米の人達もいるので世界の平均はウェルター級位に思う。つまりSライト級(Jライト級)は世界的に見れば若干、小柄なクラスかもしれない。さて、前回に引き続きSライト級特集。とは言ってもニコリノ・ローチェ、アーロン・プライアー、アントニオ・セルバンテス、ウィルフレド・ベニテスを現在のSライト級と比較しにくい。最大の理由は当
ある意味、昨日の続き。軽量級大国日本だが、日本人の平均身長と体重を考えれば本来、最激戦区にならなければならないのはSライト級(Jウェルター級)。日系の藤猛を含めても僅か3人しか世界王者を出していない高い壁だ。とは言え、本来、世界の頂はこれ位高い方が夢がある。私がボクシングを見始めた1980年以降のJBC所属Sライト級ボクサーを考えてみた。以前も似たような事をしたが時の流れと共に考えも変わるので御容赦を。🥇スラフ・ヤノフスキー🥈平仲明信🥉浜田剛史④湯場忠士⑤佐竹政一⑥木村登勇
先般、U-NextでOPBFSライト級、日本Sライト級のSライト級祭が行われた。同日(日本時間だと1日ズレる)、アメリカではライト級祭が行われた。レイモンド・ムラタラVSアンディ・クルスの時にも思ったが「日本人からすると好カードでも………アメリカではライト級ですら格闘技としては人気がないのかな?」と感じた。会場は三方向しかスタンド席がなく、横浜BUNTAIに広さも形もよく似た会場………に見えた。それでもアメリカはライト級祭、日本はSライト級祭。一階級勝った………と意味もない喜びを感じ
先週末のダイナミックグローブメインイベント。決定戦でタイトルを獲得した川村英吉が1位渡来美響と初防衛戦。技術は渡来が上だと思うが、勝負強さで川村が上回る。中々の好カード。初回、川村がプレッシャーをかけて、渡来は左右に動きながら多彩な左を見せる。川村は前に出るだけでなく手数がほしい。2ラウンドも似た展開。渡来の足と左が良い。3ラウンド、川村は渡来の左に右を被せる。ダメージは与えていなさそうだが見映えは良い。4ラウンド、追い続ける川村だが渡来の足が速い。的を絞れない。5ラウンド、渡来の右
8月1日に行われた「DYNAMICGLOVEonU-NEXT46」に出場した、【川村英吉】の試合写真をボクシングフォトグラファー福田直樹さんに撮って頂きました!▪️日本Sライト級タイトルマッチ10回戦×川村英吉(角海老宝石)VS◯渡来美響(横浜光)TKO5R(1:11)ありがとうございました!!
昨日の後楽園ホールセミファイナル。敵地韓国でタイトルを獲得した堀池空希が2度目の防衛戦を行う。相手は韓国王者タク・ユン。軽量級では圧倒的な選手層の厚さをみせる日本だが、このクラス辺りから韓国のボクサーと力量は拮抗している気がする。初回、タクが長い左を打つ。堀池はブロッキングをしながら距離を詰めて左フックを放つ。2ラウンド、堀池はプレッシャーを強める。ウィービングが良い。3ラウンド終了間際、タクの左フックが一発ヒットするが軽い。4ラウンド、タクがバランスを崩した所に堀池の右がヒット
先週末のダイナミックグローブメインイベント。安定感の増した李健太の防衛戦。相手はかつて中谷正義を苦しめた富岡樹。初回、長身サウスポーの李がプレッシャーを掛けながら長い左を狙う。富岡は足を使いながら機を見て飛び込む。2ラウンド、互いに利き腕のストレートを狙う。富岡は素早く踏み込んで放つ連打を、李は距離の長いストレート連打を見せる。3ラウンド、李の左が2発、富岡の顔面にヒット。4ラウンド、李の左右ストレートが良い。ラスト30秒、富岡はボディを攻める。5ラウンド、李の長い1-2が冴える。富
おお〜っあと1週間‼︎\ᐠ𝟏𝑾𝑬𝑬𝑲𝑻𝑶𝑮𝑶ᐟ/試合まであと1週間。WBO-AP.Sライト級王者#李健太の初防衛戦。挑戦者#富岡樹との技巧戦に注目🔥🔥さらに、日本バンタム級王者#梅津奨利が“倒し屋”#栗原慶太を迎え2度目の防衛戦!元WBA世界フライ級王者#ユーリ阿久井政悟…https://t.co/fqU5I4OUbGpic.twitter.com/sLCoVuwiv4—DYNAMICGLOVE公式(@_dynamicglove)2026年5月
昨日のTOPRANK興行メインイベント。オリンピック銀メダリストにして元WBOライト級王者キーショーン・デービスがSライト級転向第二戦。キャリアの黒歴史であるナヒール・オルブライトと決着戦に挑む。初回、デービスがプレッシャーをかけジャブを上下に散らす。オルブライトは右を狙っている?2ラウンド、オルブライトも打って出るシーンがあるが、デービスは上手く回り込む。これが出来るのはスピード差がある証拠。3ラウンド、左の突き合いでデービスが勝る。4ラウンド、オルブライトはダイレクトライト
5月6日に行われたダイナミックグローブのセミセミは堀池空希の凱旋試合。敵地韓国でOPBFタイトルを奪った殊勲の堀池がフィリピンのレイモンド・ヤノングの挑戦を受ける。初回、開始すぐに堀池の右がヒット。更に左でタイミングを計り再度、右でダウンを奪う。立ち上がるヤノングにアッパーを交えて最後はまたもや右。レフェリーはすかさずストップ。堀池、見事な凱旋防衛。李健太との対戦を希望する堀池。是非、実現してほしい。
昨日行われた「DINAMICGLOVEonU-NEXT42」に出場した、【川村英吉】の試合写真をボクシングフォトグラファー福田直樹さんに撮って頂きました!▪️日本Sライト級王座決定10回戦◯川村英吉(角海老宝石)VS×藤田炎村(横浜光)判定2-1(97-92、94-95、96-93)ありがとうございました!!
今日も暖かかったですが風もあったので適度に涼しさも感じる日でしたね!でも寒くは感じないので春の訪れを感じます(^_^)2月にWBA世界Sライト級王座に挑んで敗れた平岡アンディ選手が大橋ジムから移籍するみたいですね↓↓↓https://news.yahoo.co.jp/articles/35e7b9cbc528a435836818520b2994f6fe451963【ボクシング】平岡アンディ、大橋ジムから移籍へ新所属先未定も「これからも世界と戦い続けます」…自身のSNSで報告(スポーツ
一昨日のDAZNラスベガス興行セミファイナル。国内中量級最強の評価を得る平岡アンディが世界初挑戦。相手は硬い拳を持つゲイリー・アントゥワン・ラッセル。サウスポー同士の対決。初回、ラッセルを中心に平岡は反時計回りをしながら右ジャブを突く。ラッセルは重心を低くして踏み込もうとする。どちらもヒットはない。2ラウンド、ラッセルがプレッシャーを強める。軽いながらもラッセルの左クロスが浅くヒット。3ラウンド、距離が近くなる。ラッセルが左右ボディアッパーの猛連打を2度見せる。平岡も左ストレートを一発
今週末、国内Sライト級最強の評価を得る平岡アンディが世界初挑戦。相手は兄弟ボクサーとして有名なWBA王者ゲイリー・アントゥワン・ラッセル。敵地で王者に挑む平岡に拍手。とは言え、「(外様の)力石政法、(自分に負けた)佐々木尽が国内で世界戦が出来るのに何で自分は敵地なんだ」と不満を持っているかもしれないが………。ラッセルも平岡もこれで3戦連続でサウスポー対決。条件は五分五分だが、これは距離を詰めるラッセルより、足を使う平岡の方が相性は悪いかもしれない。この対決は前に出るラッセルに対し、平岡
秤の上でWBOライト級タイトルを失った東京オリンピック銀メダリストキーショーン・デービスが復帰戦。相手はかつてワシル・ロマチェンコを苦しめたジャーメイン・オルティス。初回、オーソドックスのオルティスがサウスポーでスタート。積極的に右ジャブを打つオルティスに対し、デービスは笑顔を見せながら右を狙い打つ。2ラウンド、デービスのボディが良い。3ラウンド、オルティスの左が初めてヒットするがデービスにダメージはない。4ラウンド、オルティスは積極的に攻めるが当たらない。5ラウンド、デービ
昨日のニューヨークDAZN興行メインイベント。突貫ファイターテオフィモ・ロペスと超絶技巧派シャクール・スティーブンソンが対決。まさに矛と盾の対決。ロペスはシャクールと同系列のワシル・ロマチェンコに勝っているのが気になる所。初回、ロペスが積極的に攻める。フリッカー気味のジャブを突き、右はボディを狙う。シャクールは様子見。2ラウンド、今度はシャクールが前に出る。半身に構え長い右ジャブを当てる。3ラウンド、互いにジャブを突く。当たらないなりに攻勢を取っているのはロペス。ただし、ヒットさ
今更、何を言っているの………と言われそうだがやはり書いておく。決してボクサーの名誉を傷付ける目的はありませんので悪しからず。昨年6月10日、WBOアジア&OPBFSライト級二冠王者永田大士がキム・ジュヨンと防衛戦。キム・ジュヨンが新王者となった。先週、土曜日、永田大士が再起戦でWBOアジアタイトル決定戦に出場。相手は日本タイトルを返上した李健太。李が永田をスピードで寄せ付けず新王者に。その翌日、永田からタイトルを奪ったキムが堀池空希と防衛戦。堀池が見事に敵地でタイトル獲得。さて
昨日のダイナミックグローブメインイベント。日本タイトルを返上した李健太が元王者永田大士とWBOアジア王座を争う。好カードだけど………永田に勝ったキム・ジュヨンが本日、OPBF防衛戦を行うのに何故、WBOアジアタイトルだけ空位になっているのだろう?サウスポー同士の対決。初回、永田は前に出る。李は思っていたより打ち合いに付き合う。2ラウンド、李の右が良い。右ジャブを上下に打ち分け、右ショートフックをヒットさせる。3ラウンド、互いにボディを叩き合う。4ラウンド、永田はひたすら前進。李は
暫定でない今年最初の男子の世界戦はWBCSライト級タイトルマッチ。元IBF王者でもあるスブリエル・マシアスがイギリスの強打者ダルトン・スミスと対決。初回、スミスが上下にストレートを打ち分けるマシアスは前には出るが手が出ない。不用意にスミスの右を貰う。調子が悪そう。2ラウンドもマシアスは手数が少ない。接近戦でボディを数発、叩く程度。ガードを固めるマシアスにスミスは強打を叩き付ける。3ラウンド、スミスが前に出る。マシアスは下がりながら左右フックを上下に打ち分ける。ラウンド終盤、スミスはマ
PBCテキサス四大世界戦のメインイベント。ジャーボンティ・デービスに敗れたイサック・クルスと、デービスを追い詰めて引き分けたレイモント・ローチが激突。初回、クルスはいつもの様にガードを固めて前進。ローチはジャブと右カウンターで突き放そうとするが止まらない。2ラウンド、クルスの左右フック、右ストレートが良い。ローチはサイドに動きたい。3ラウンド、クルスの左フックでローチの右グローブがキャンパスにタッチ。ダウンを宣告される。4ラウンド、近距離で打ち合う。ヒット数に差はないがクルスのパンチ
昨日行われた「LifeTimeBoxingFights29」に出場した【富岡樹】の試合写真をボクシングフォトグラファー福田直樹さんに撮って頂きました!■Sライト級8R◯富岡樹(角海老宝石)VS×アッタウット・マリワン(タイ)TKO2R(1:33)ありがとうございました!!
バリオスVSパッキャオ興行セミセミ。よく分からない経緯で作られる暫定王座決定戦。元WBA王者イサック・クルスが代役でリングに上がるオマール・サルシドと暫定王座決定戦。初回、豆タンクスタイルのクルスはガードを固めて右を振るう。サルシドは後退。2ラウンドもクルスは前進あるのみ。3ラウンド、クルスの右でサルシドが仰け反る。サルシドは足を使って生き延びる。4ラウンド、サルシドの足を止めたい狙いなのか、クルスはボディを集中して攻める。5~7ラウンドもクルスの前進は続く。サルシドはせっかくの
DAZNニューヨーク興行のセミセミ。WBC王者アルベルト・プエリョに元IBF王者サブリエル・マティアスが挑む。これは実力伯仲の好カード。初回、マティアスがグイグイとプレッシャーをかける。サウスポーのプエリョは下がりながら的確な左アッパー、左ショートをヒット。レベルの高い攻防が繰り広げられる。2ラウンド、マティアスは更にプレッシャーを強める。プエリョは左を打ち込み押し返そうとするがマティアスは下がらない。3~5ラウンド、マティアスの前進は止まらないが、プエリョは下がりながらも手は出
昨晩のメインイベントをFODで鑑賞。この試合の為に早く帰宅した。井上従兄弟に2度勝った2冠王である永田大士。試合をしないアンディ平岡、まだキャリアの浅い日本王者李健太よりも注目されて良いと思うのだが……。相手のキム・ジュヨンはよく知らないが戦績が良い元韓国ミドル級王者。初回、サウスポー永田が連打で攻める。ヒット率が高い。キムはヒットを奪えないが打つパンチは重そう。2ラウンド、永田のボディ連打が良い。ポイントにはなっているだろうが、ダメージを与えているかは分からない。3ラウンド、永田
私的ゴールデンウィークのメインイベント。地元ニューヨークのテオフィモ・ロペスが暫定王者アーノルド・バルボサを迎え撃つ。初回、ロペスはやや振りの大きなフックを放ちペースを奪おうとする。バルボサはインサイドから短いボディストレートを打つ。ヒット数はバルボサ。2ラウンド、やや距離が遠い。互いにヒットは少ない。3ラウンド、バルボサがプレッシャーを強め、ロペスは連打で対抗。4ラウンド、バルボサのプレッシャーにロペスが下がる。ただし、ロープに詰まらないのは流石のゲームメイク。5ラウンド、ロペス
昨日のWOWOWオンデマンドでトップランクラスベガス興行が生配信。セミファイナルに好カードが組まれた。こちらが事実上のメイン、と言う人も多そう。オリンピアンリンドルフォ・デルカドが冒険マッチ。相手は世界ランクに名を連ねるエルビス・ロドリゲス。初回、サウスポーのロドリゲスが長いジャブを突き、デルカドはプレッシャーをかける。当たらないなりにロドリゲスはジャブを打つが、デルカドは手が出ない。2.3ラウンド、デルカドは手を出し始める。互いにボディを狙う。4ラウンド、ロドリゲスか積極的に
ブルックリン四大世界戦の3試合目。1位が平岡アンディなだけに気になるタイトルマッチ。番狂わせで王者になったホセ・バレンスエラ。挑戦者は兄弟ボクサーとして有名なゲイリー・アントゥワン・ラッセル。こちらは再起戦になる。サウスポー対決。初回、ラッセルは力強い右ジャブを突く。バレンスエラも右ジャブで対抗も軽い。2ラウンド、バレンスエラのジャブがラッセルの顎を跳ね上げる。ラッセルは変わらず重たいジャブを打つ。ラウンド終盤、ラッセルは左右ボディアッパーを連打。3ラウンド、ラッセルは力強い連打で攻め
ブルックリン四大世界戦2試合目。今の世では珍しい無冠の帝王………は言い過ぎかもしれないが、無冠の実力者サンドール・マーティンが初の世界タイトルを目指す。王者は強打のサウスポーアルベルト・プエジョ。サウスポー対決。初回、プエジョが右フックを強振するのに対し、マーティンは素早く踏み込み速いストレートを伸ばす。見応えのある攻防を繰り広げる。2ラウンド、マーティンが左ボディを突き刺す。ボディを打つ距離とタイミングが良い。3ラウンド、互いに右フックを振り合う。威力はプエジョ、正解さはマー
先週末のU-Next興行メインイベント。王者李健太に渡来美響が挑む。藤田炎村を捌いた李は鮮やかだった。関根幸太朗に勝った渡会は素晴らしかった。この二人が戦うのだから注目されないはずがない。初回、李はいつも通りサウスポースタイルから長くて速い右ジャブを打つ。渡来は上手く避けるが手を出しにくそう。2ラウンド、渡来の右フックがヒット。李はバランスと言うよりリズムが狂う。ここは落ち着いた方が良い。3ラウンド前半は李の左ストレートが良い。だが後半は渡来の右フックがよくヒットする。4ラウン
一昨日のメインイベント。井上従兄弟を破って二冠王者となった永田大士に佐々木尽に敗れた星大翔が挑む。初回、いきなり試合が動く。星の右がドンピシャで永田の顎にヒット。星、早々とダウンを奪う。再開後、左フックを再三ヒットさせる。2ラウンド、サウスポーの永田は右ボディをヒットさせる。やや回復した様子。3~5ラウンド、永田は身体ごと押し込み連打を浴びせる。完全に永田のペース。6ラウンド、星の左アッパーが綺麗にヒット。だが初回の再現には至らない。7ラウンド、永田の左ストレートがよくヒットす